299 さよならバイバイ、じゃあ明日。
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時半頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時半頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 00時半頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 01時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 01時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/12(Sat) 09時頃
宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/13(Sun) 12時半頃
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[草屋は昨日の姿のまま。 様々な植物に覆われている。
その成長はコーラの死と共に止まっているが、 それらはその場所に生きており、 これからも死ぬまで生きるのだろう。
生態系が少し狂ってはいるが、 ささやかな問題である。
ぽっかりと空いた空から滴が降り注ぐ。 雨だ。 恵みの雨だ。 コーラも雨は好きだった。
そのコーラの生きた結果が、 雨に打たれ、風に吹かれ、揺れている。]
(+5) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[昨日の姿のまま←ちょっと嘘だった。
下半身、 草と繋がっている所が食べられている。
約束通り、喜ばしい事だ。 もしこのままここで体が朽ちるとしても、 それは草花の栄養になっていくのだろう。
さわさわさわと、 頭の上の葉っぱが風に揺れた。]
(+6) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[竜の死骸が撫でられても、 いつものように首を擡げる事はない。]
(+7) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[声を返す事も無い。 遠くから祭囃子が聞こえても。 楽し気に問う声はここには二度と。
―――強い光にすべての植物が、 一度同じ色になる。]
(+8) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[それは、一度だけでは終わらない。]
(+9) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[竜の身体から離れていく気配、 それを感じる事も出来ないし、 それになにかを言う事も出来ない。
死とは無力だ。]
(+10) 2019/10/13(Sun) 23時半頃
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[けれど植物は、 枯れる前に種子を残す。
遠くに、遠くに運ぼうとする。]
(+11) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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[だからこそ、 この街を去っていく誰かの手元。 "コーラの育てた植物の中で一番遠い場所に在るそれ" に。
新たな生命が宿っても、 それは草の竜にとっては 珍しい事でもなんでもなかった。]
(+12) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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[イナリはいつ気付くだろうか。 榊の葉に褐色の宝珠のような滴が不自然に一つ。 くっついて、小さなそれは 時折ふるふると揺れている事を。]*
(+13) 2019/10/14(Mon) 00時頃
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宝珠 コーラは、メモを貼った。
2019/10/14(Mon) 00時頃
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