169 イースターエッグ争奪戦
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[目の前で繰り広げられる メアリーとフィリップの戯れを見て、 くすくすと笑い声を漏らした]
ふたりは仲がいいのね。 それとも…。
(そういう意味なのかしらね)
[途切れた言葉の先は紡がれることはなく]
[...は、彼女たちが求めるままに、 籠からエッグを差し出した]
(26) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[ギリアンがオスカーにエッグを渡している頃だろうか。 パン屋の前で話をしている人たちから離れて、 広場へ向かおうと歩き出した]
おなかすいちゃったわ。
[片手には、先ほど買い求めたパンの紙袋。 座って食べられる場所を探すつもり]
(27) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[お気に入りの場所から広場を眺めて、 ホカホカのパンを取り出す。 それに口をつけようとしたところで、 ウェーズリーに声をかけられた>>41]
勝負は…
[先ほどの終了宣言>>#0を受けて]
終わってしまったみたいだから、 エキストラマッチとして…なら、かまわないわ。
[勝負事が好きというのもあるが、 ギリアンに教えてもらった情報>>2:*1も気になった]
(42) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 17時半頃
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あそこで風船を渡しているピエロがいるでしょ。 その風船は橙と黄緑と水色。
私とあなたが、好きな色に賭けるの。 15分間で、どちらの色が多く配られたか。 それで勝負をしましょう。
[屋台の方向を指差した]
(43) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 17時半頃
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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
RainyTrain 2014/03/26(Wed) 17時半頃
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[橙の風船をウェーズリーが選んだあと>>48]
私は水色にしようかしら。
[よく晴れた空を仰いで、運命を託した]
(53) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 22時頃
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エッグは3つしか集められなかったわ。 最初より減っちゃった。
[残念そうにしょげる]
でも、勝負なんて そんなものよ。 負けがあるから、勝った時が楽しいんだもの。
[そしてこれが、今年最後の勝負になるのだろう]
[ひとつ、ふたつ、と数をかぞえ]
96(0..100)x1個かしら…。
[ウェーズリーに告げた]
(54) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[はらりと石畳に落ちる手紙>>58を拾い、 軽く砂を叩いた]
こんな時までお仕事かしら。 大変ね…。
[ウェーズリーに差し出そうと表を向けると、 書かれていたのは...の名前だった]
私宛? わざわざ届けてくれたのね。ありがとう。
[差出人を確認しようと封筒をひっくり返すが、 そこには何もなく。 怪訝な顔で、手紙を開こうとした]
(62) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[手にしていた手紙を取られてしまい、眉をあげた]
それは私宛の手紙でしょ? だから私が読む。
何が違うのかしら? 怒らないから、言ってみなさい。
[腰に手を当てて詰問する]
(64) RainyTrain 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[消印までは見ていなかったが、 ウェーズリーがそう言うなら、 押されていなかったのだろう。 そして、それがポストへ入ったということは]
明日か明後日には、私の所へ届くのね。 これ以上の言い訳は、その後に聞いてあげるわ。
[呆れた溜息をひとつ]
(66) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[首を傾げて『言い訳』を待っていると、 早口に言われた内容に、きょとりとした]
あの…えっと……、
[戸惑いの後、言葉の意味を理解すると 本当なのかと聞き返そうと口を開く]
[しかし、その前に ...の返答を拒否されてしまえば]
……そう、私の答えはいらないのね。
[沈んだ声で言った]
(71) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 01時頃
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[心にかかる靄は、何故だろう]
[慕われるのは嬉しい。 ウェーズリーから そう告げられたのが 少し驚きだったけれど、 勝負に勝った時より ずっとずっと嬉しかった]
[それなのに。 彼は「返事は結構です」と言うのだ]
私の気持ちなんて、どうでもいいのかしら…。
[小さく呟いた声が、彼には聞こえただろうか]
(72) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 01時頃
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エッグにまつわる御伽噺を知ってる? 私は、願いなんて込めなかったの。 だって、勝負がしたかっただけだから。
でも、こんなことなら、 ……あなたに「いらない」と言われるなら、 願っておけば良かったわ。
[ウェーズリーから視線を外して、 泣きそうな瞳で空を見上げる]
慕ってくれる人と、 ずっと一緒に暮らせますように…って。
[それは精一杯の虚勢]
(74) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 01時頃
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ねぇ、今からでも遅くないと思う?
[願うのは、叶うのは、 今からでも間に合うのだろうか]
もし、遅くないなら…
[傍らの籠から、自分の作ったエッグを取り出して]
受け取ってもらえるかしら?
[ウェーズリーに差し出した*]
(79) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 01時半頃
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[エッグを受け取り、にっこりと笑う]
大切にするわ。ありがとう。
[勝負で得たエッグよりも、 もしかしたら ずっとずっと 大切なものになるのかもしれない。 いや、きっと そうなる]
[帰ったら春の陽が当たる窓辺に飾ろうか。 自分のエッグと並べて、 キラキラと輝くところを見ようか。 父親に見咎められたって構わない。 むしろ、どうやって説き伏せようか、という 勝負めいた事柄に楽しくなる]
[だけど、今は]
(84) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 03時頃
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[そんな未来の話なんて気にしないで、 優雅にランチデートをしたい]
ねぇ、おなかすかない? さっき買ってきたの。一緒に食べましょう。
[パン屋の紙袋から、 焼きたてのシュガークロワッサンを取りだした。 彼が望めば、適当な物を手渡すだろう]
(85) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 03時頃
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[どれくらい言葉を交わしていただろうか。 屋台を覗いたりしたかもしれない]
[別れがたい気持ちで彼の隣にいたが、 そろそろタイムリミットだった]
もう帰らなきゃ。 お父様に内緒で来ているの。 遅くなったら怒られてしまうわ。
また会いましょう。 あの手紙が着くころにでも。
[右手を出して、約束の指切りをしようと]
(86) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 03時半頃
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−ある日、自室にて−
[出窓に飾られたイースターエッグがふたつ。 その隣には、少し大きな写真立てがあった。 丁寧に皺を伸ばされた紙には、 これを届けた人の想いが綴られている]
[愛おしそうにフレームを撫でる指先が 机へ移動して羽根ペンを取る。 封筒には宛名も差出人名も書かない。 届けるのも、受け取るのも、彼しかいないから]
[そして...は、 いつものように便箋の左上から書き始めた]
『最愛の人へ…』
(91) RainyTrain 2014/03/27(Thu) 04時頃
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