156 カイレミネ島の雪
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−墓地− よかった、一本だけ残っていた!
[この寒さで全滅しているのではないかと不安だったが、岩陰に隠れるようにして咲いていたそれを、ようやく見つける。宝物に触れるように、そっと摘み取る。]
(早く帰らないと、今日はあの子の側にいると言ったのだから)
[少しでも近道しようと、普段は立ち入らない墓地を、そのまま横切る。昨夜見たヨーランダの姿を思い出し、胸の痛みを感じながら。]
(そういえば、ここは)
[急ぐ足を止める。ここは彼の両親が眠る場所だ。
優しい人達だったと思う。たまに幼馴染にくっついて遊びに行った自分にも、とても親切にしてくれた。]
(こんな時だけど…)
[墓地に入る機会はあまりない。せめて手だけでも合わせさせてもらおうと、記憶を頼りに目的の墓石を探す。]
(0) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[そしてそこにいたのは。 雪に抱かれて眠る、少年。]
――――――っ、トレイル!
[少女の絶叫が、白雪の中こだまする。]
(1) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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[深く積もった雪に何度か足を取られ、転びそうになりながらも彼の元に駆け寄る。」
トレイル!トレイル!!
[名前を呼びながら、頬を叩く。 起きないようなら、雪を払い、自分のセーターや手袋を彼に身につけさせるだろう。]
(5) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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[思いっきり、引っ張り上げようとするが手がかじかんでいるせいか、力が入らない。 とりあえず暖めなければと、セーター、マフラー、手袋と、すべてを脱ぎ捨て男に着せると、それでも何とかならないかと歯を食いしばりながら、引っ張り続ける。]
(誰か呼んできたほうがいいかもしれない。)
[焦る頭で、何とかそう思い至った時だ、後方で声が聞こえたのは。]
ケヴィン!
[光明を得たとばかりに男の名前を呼ぶ。 彼の提案に朝の会話を思い出す。]
診療所は駄目よ!…確か山に行くって言ってたもの。
[咄嗟に時刻を見る。時計の針はお昼過ぎ。 今なら、もしかしたら。]
カフェ!そこなら、まだ間に合うかもしれないわ!
(15) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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そういえば、トレイルの家がこの辺りに…。 こっち!
[粉挽きに向かって叫ぶと、一目散に走り出す。 見覚えのある屋敷は、幼い頃はよく通った。 いつからか、そんな機会はめっきり失われてしまったけれど。
はっきりとは覚えていないけれど、それはきっと彼の両親が亡くなってから。]
…。
[一種の感慨を思いながら、その館を見上げる。]
確かこの辺りに……あった。
[玄関の付近を探る。 数年前に、彼が使用していた合鍵は、今も変わらない場所に置いてあった。
まるで変化することを、拒むように。]
(22) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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−トレイルの家−
(生活感が無いわね…)
[最初に思ったのは、それだった。 訪れるのは本当に久しぶりだったが、幼い頃の記憶を頼りに、目につく限りの暖房に火を灯し、お湯を沸かし、布団をかき集めた。]
もうだいぶ経ってしまったから、いないかもしれないけれど…。カフェにミナカタ先生がいないか、見て来てもらえる?
[トレイルをベットに運んでもらうと、粉挽きに頼む。 走り去る後姿を見送ると、ベッドのそばに椅子を置き、腰掛けた。 沸いたお湯にタオルを浸すと、少しずつと横たわる彼の体を温めていく。]
(24) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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−トレイルの家−
『マミ』
[思わず彼を拭っていた手を止める。 一瞬目が覚めたのかと思ったが、そうではないことはすぐにわかる。 だがその懐かしい呼び方に、少しだけ昔に戻ったような気がして、思わず涙腺が緩む。]
なあに?
[呼びかけに問いかける。返事は無くても構わなかった。 蒼白だった顔にはほんのり紅が入り、幾分かよくなっているように見えた。しかしまだ油断はできない。]
…お願いだから、あまり心配させないでよ。 ばか。
[やがて玄関から人の気配を感じ、医者が到着したことを知る。]
(39) 2013/12/20(Fri) 07時半頃
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[トレイルから手を離さないまま、訪れたミナカタを出迎えた。 問いかけに対しては何とか平静を保ちながら、彼を見つけた状況と、現在の状態を伝える。]
『……そんな顔しなくても、大丈夫だ。 生きてるから。』
……っ!
(生きてるから。)
[そこが限界だった。 触れられた手と言葉の温かさに緊張の糸が解け、急激にこらえていた涙が溢れ出す。]
う、うぅ…っ!
[病人を起こしてはいけないと、咄嗟に口元を抑えるが、両の瞳からこぼれ落ちる涙は止められなかった。]
(40) 2013/12/20(Fri) 08時頃
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[ひとしきり嗚咽すると、急に気恥ずかしくなり、涙の痕跡を誤魔化すように目元を服の袖で拭う。]
先生がトレイルを看ている間、私がご飯を作るわ。
[意識が戻った後の話になると、思わず立候補する。 ミナカタには話したいこともあったが、今はそれどころではない。 何はさておき、今は少しでも体温を戻すのが先だと、せっせとタオルをお湯に浸す。]
…?
[ミナカタの眉が訝しげに歪んだような気がして>>37、その視線の先を追う。 そこあったのは、氷柱のように透き通る一挺の銀刀。]
………っ!
[そのきらめきに何か言い知れない不安が湧き上がり、心臓をわしづかみにされたかのような痛みを感じた。]**
(41) 2013/12/20(Fri) 08時頃
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マユミは、ミナカタに泣き顔を見られたのが悔しくて、思わず涙目のまま睨みつけた。
2013/12/20(Fri) 08時半頃
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−マドカの家・少し前− ありがとう。私もマドカのこと、とてもとても、大好きよ。
[突然好きと言われて>>42少々驚いたが、すぐに顔を綻ばせる。 可愛いマドカ。幼い時から自分を慕ってくれたマドカ。彼女が一緒にいてくれたからこそ、何年も続く辛い時期を乗り越えられた。 マドカの手は左右にそろえられるだけで、抱きしめ返してはもらえなかったけれど。]
(…やっぱり、この子ももういつまでも子供じゃないということかしら?)
[目の前の庇護の対象である少女が、この島を恐怖に陥れている存在の片割れであるとは、もちろん考えもつかない。 だから、彼女の葛藤には気付かない。そんな愚かな勘違いをして、一人残念に思う。]
(島を出たら、この子とも離れてしまうのね)
[ただ、そんな当たり前のことを、急激に実感する。]
(ねえ、マドカ) (…あなたのこれからの未来が、どうか幸福なものでありますように)
[そんな無責任な祈りをささげながら、小さな少女の体を抱きしめ続けた。**]
(53) 2013/12/20(Fri) 14時半頃
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−少し後−
[トレイルの容体が安定し、ミナカタと二人きりになる機会があったら、そっと彼を呼び止める。]
まさかとは思ったけれど…あったわ。本当に。
[雪解香の説明をする。彼も知っていたことに多少驚きつつ、解読困難な個所があったと言うのなら、情報を補足する。]
あと、これも渡しておくわ。
[先ほど積んできたばかりの材料を渡す。>>0 これでおしまい。あとは自分にできることは無い。]
あなたの身は守れないことが分かっていて、虫のいいお話だけれど。……お願い、守ってあげて。
[誰が、とは言わなかった。 それを決めるのはミナカタであり、自分が口を出せる権利は無いから。]
(67) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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−トレイルの家−
おはよう。トレイル。 ……あなたも随分、お寝坊なのね。
[先ほどとは違う、意思を持った声が聞こえ、>>62思わず凝視する。 ミナカタの見立てで大丈夫だとはわかっていても、実際に彼が目覚めてくれたことに、ほっとする。
言いたいことは山ほどあったが、それをしばし、ぐっと呑み込む。]
お腹すいてるでしょ。今ご飯用意するからね。
[そう言って立ち上がる。 果たして彼は食べてくれるだろうか。そんな内心の不安を、必死でこらえながら。]
(68) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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−台所→トレイルの部屋−
[拒否されたらどうしよう。 そんな思いから、彼の返事を待たずに台所に走る。
準備は既にできていた。彼が眠っている間に、隣近所を駆け回って材料を掻き集めたのだ。]
なんで!こんなに冷蔵庫が!!空っぽなのよっ!!!
[最初にそれを見たときは愕然とし、次に包丁を振るう手に力が入った。]
『がんっ がんっ』
[まな板が一通りの耐久性を示すと、やがて細かく刻んだ豆と野菜にすりおろしたジンジャーを混ぜて味付けしたスープ、そして柔らかいパンに、うっすら焦げ目がついたものがテーブルに並ぶ。
トレイルが目覚めた時に温かいものを出せるように、ミナカタと時折会話をしながら、合間をぬって何度も温め直していた。]
………。
[出来上がったそれをお盆に乗せると、トレイルの枕元に運ぶ。]
(70) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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−トレイルの部屋− はい。どうぞ。
[枕元のチェスト。普段はランプなどを置くそれを今だけは場所を貸してもらい、食事を並べる。
数年前。図書館の側で膝を抱えた少年。そして今日。診療所の前ですれ違った青年。 どちらもその瞳は同じものを映していた。
そして彼の痩せた腕と、空っぽの冷蔵庫を見れば、どんな食糧事情だったのかは、嫌でもわかる。
それはきっと、 あの時と。]
…余計なお世話よ。
[いつもの軽口>>76に文句を返そうとしても、言葉が上手く出てこない。何か言おうとするたびに脳裏に煌めく刃がちらつき、離れない。]
……もう。ご飯食べるの、忘れては駄目よ?
[やっと口に出せたのは、そんな一言。]
(77) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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[言葉を突き付けるべきだったのかもしれない。 多分お互いもう、うっすらと気付いているのだから。
私はトレイルの願いを。 トレイルは私が気付いていることを。
ただそれを口に出すと、もう取り返しがつかないような気がして。彼の口から、それを肯定されてしまうのがとても怖くて。 そんな彼に、今度はどうすればいいのかわからなくて。
未練がましく、偽りの日常を続けようとする。]
……本当に、気を付けてよ。
[幼い時の何もできなかった自分が悔しくて。 何かできないか、あがき続け。 結局また、何もできない。]**
(84) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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トレイルの問い>>88に否定しかけた時、玄関の呼び鈴が鳴る。]
…誰かしら?
[首を傾げながら、自分が行くと手で二人を制し、足早に玄関へと駆けていく。そこにいたのは先ほど材料を分けてくれた一人だった。]
ああ。クリストファー。さっきはありがとう。 トレイル?ええ。ちょうど起きたところよ。
[まだいたか、トレイルの具合はどうだ?と矢継ぎ早に尋ねる男の様子に、何かただならぬものを感じる。 トレイルが目覚めたと告げれば、幾分ほっとしたようではあるが、それでも彼の顔に浮かぶ焦燥は消えない。]
…何か、あったの?
[すっと目を細め、問いかけると、男は一瞬迷ったようだが、隠していても仕方ないとばかりに、口を開いた。]
え。嘘!ジリヤが…?
[思わず小さな叫び声を上げる。 玄関での会話は、部屋にいる二人には届いただろうか?**]
(90) 2013/12/21(Sat) 07時半頃
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−トレイルの家− [蒼白になりながらも、クリストファーを見送り、ふらふらと部屋に戻る。]
先生。ちょっといい?
[小声でミナカタに声をかけ、廊下に連れ出そうとする。]
…ジリヤが、眠ってしまったそうなの。 ゆすっても、声をかけても、全然起きないって。もしかして冬将軍かもしれないって。
[なれない冬の訪れで難儀しているだろうと。弱っている体を押して、皆に衣類を作ってくれた。 そんな優しい彼女が、今。永い眠りに付かされようとしている]
私…そんなの、許せないわ。
[このまま彼女が目覚めないなんてこと、あっていいはずがない。]
(107) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[クリストファーはさらに教えてくれた。 山に行ったメンバーが帰ってきたらしいと。きっと間もなく、薬が作られる。そしてこれから誰かが、抱擁とは別の形で、強制的な眠りを迎える。]
…だから。私、行かなくちゃ。
[告げられた言葉が何を意味しているのか、彼女と彼女の見つけた本の話を知っているミナカタには伝わるだろう。
トレイルのことは心配だ。できることなら、ずっと彼の側についていたい。 自分が離れている間に、彼がまた無茶をしたらどうしよう。不安の種は尽きない。
しかし冬将軍をこのままにしておくことはできない。
できるときに、できることをやる。 大切な人達の命を、守るためにも。]
(108) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[ミナカタはどうするのだろう?と一瞬思う。 彼がトレイルについていてくれるのなら安心だが、立場を考えると無理を言うわけにもいかないだろう。 雪雫草の薬、雪解香。彼の力を借りなければいけないことは、きっと山ほどある。]
トレイル。私はちょっと出かけてくるわ。ご飯食べたら、温かくして、寝てなさいね。
[私、ちゃんといつも通り言えてたしら? 彼をこれ以上動揺させたくはないと平静を装うが、上手くできたかどうかはわからない。]
あとでまた、ご飯。作りに来るからね。
[私が起きていれば、とは言えなかった。]
『マユミが嘘ついたって疑われたりしねーかな』
[ふいにヒューの言葉が蘇る。>>2:74 あえて考えないようにしていたけれど。 自分が言っていることが真実だと証明できない限り。
今から眠るのが自分ではないと、断言できる根拠はどこにもないのだ。]
(110) 2013/12/21(Sat) 21時半頃
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[不意に頭を撫でられる。 いつもなら子ども扱いしないで!とはねのけるそれを黙って受け入れる。 今は人の温かさが、恋しかった。
セーターを差し出されて、初めて外の状況を思い出す。
(…あ)
[咄嗟にお礼を言おうか躊躇っていうるちに、ミナカタは走り去って行った。>>112]]
(まあ、返すときにでも言えばいいわよね…?)
[無理やり自分を納得させ、外に出る。 最初に目指すのはマドカの家だ。 彼女の様子を見たいのと、そこに例の本を置いてきてしまっているから。]
(うう…)
温かい室内と外との寒暖の差に身を縮めながら、外への一歩を踏み出した。]
(115) 2013/12/21(Sat) 22時頃
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[マドカの家による。彼女の姿を探したが、どうやら留守のようだ。]
…こんな時に、どこへ行ってしまったのかしら?
[言い知れぬ不安を覚えたが、今はどうすることもできない。 トレイルが体調を崩してそちらに行っていたことと、薬の材料がそろったらしいので、とりあえず自分は診療所に向かうことをメモに残す。]
目的の本を発見すると、濡れないように布に包みながら、鞄に入れる。その時、その横に置かれた小さな紙袋が目に留まった。 中身は知っている。それはとても美しい結晶のストラップ。 あの後マドカの家に泊まったため、ずっと彼女の家に置いたままになっていた。]
……っ。
[浮かぶのは、それをくれた女性の顏。 最悪を想像を振り払うように、ぶんぶんと首を振ると、紙袋も一緒に鞄へ詰めると、再び外へ出る。]
薬を精製するなら…診療所よね、きっと。
[急がないと、と走り出しす。 辿りついた先にもしヒューがいるのなら、薬が完成するのは明日だと教えてくれるだろう。]
(117) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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マユミは、ヒューの呆れた顔が目に浮かんだ。
2013/12/21(Sat) 22時半頃
マユミは、ヒューの視線を誤魔化すようにそっぽを向いた
2013/12/21(Sat) 22時半頃
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−診療所−
[ぜいぜい、と肩を震わせながら診療所に駆け込む]
(なんだか最近、走ってばっかりだわ)
[もともと体力がある方ではないのだ。この強行軍はなかなかにきつい。 それでも、]
(…それでも、あまり転ばなく、なったわね)
[人は学ぶ生き物だ。それを自分はよく知っている。 さあ、もうひと頑張りしないと、と辺りを見渡す。 薬を精製するのなら、馴染のある診察室ではなく、道具がそろっている研究室の方だろうか?
取っ手に手をかけると、勢いよく扉を開ける。]
(123) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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へ。あああ明日?…え、ええ知ってたわよ。もちろん。
[苦笑したヒューに窘められれば、あからさまに動揺した顔で取り繕う。]
…あなたが一人ぼっちで寂しいんじゃないかと思って、来てあげたのよ。
[そんなバレバレの嘘をつく。]
ヨーランダとジリヤに接触した人物?
[ジリヤのことと言われれば、無言でうなずく。]
二人にあった人物と言えば…きっと私が第一容疑者ね。
[そんなことを言って苦々しく笑う。]
昨日はジリヤの店で冬物を買ったし。 マドカと一緒に帰る途中、ヨーランダにも会ったもの。
(125) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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なるほど、そういう見極め方があるのね。
[思いもよらない発想に>>129瞳を輝かせたと思ったら、すぐに不満げに唇を尖らす。]
…なんだか悔しいわ。 私、自分が見つけた本に頼ることばかり考えてた。
あなたやミナカタは、いろいろな角度で冬将軍を探そうとしているのに。私は固定観念に縛られてばかりで…。
[大人ってずるいわ。とこぼす。 最近自分の無力さを痛感してばかりだ。]
じゃあ、お邪魔してはいけないから、私行くわね。 また明日。
[また明日。 その言葉が目の前の青年にとって何を意味するのか、少女はまだ知らない。]
(144) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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『じゃあやっぱ、薬出来たらまず俺が飲んでみますよ』
[その言葉に、軽く眉を潜める。>>145]
なによそれ。それじゃあ、次に飲むのはきっと私ね。
[自分が薬を飲まなければならないかもと、怯える島民に配慮した言葉だと分かっていても。 つまらない冗談だわ、と不満を顔に出す。 だって飲んだら、そのまま眠ってしまうかもしれないのだ。 自分が死ぬ覚悟でもなければ、そんな言葉は言えはしない。
優しい青年の、不器用なジョーク。
その時は、そう思ってた。]
(153) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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