152 最初からクライマックス村2
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[はらり、花弁の代わりに散った橙の色>>77 かまいたちの風に乗り、舞い上がるそれを見送ると]
約束? どなたと? 今は亡き偉大なるお父様とかしら?
[嗤う。 その決心を愚かなものと]
それなら気にしなくてもいいわ。 死人との約束なんて。 もう無いに等しい。 それとも、あっちに逝って? 詫びる?
[再び三日月に変えた笑みのまま、雷撃とかまいたち。 今度こそ花弁を毟り取ろうと同時に放つ]
(84) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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わらわが見たいモノはわらわが辿り着けなかった古の魔術。
世界を滅ぼす程の力秘めたものと言うなら尚更。
世界を差し出しても極めたいと願うのは当然でしょ?
[それは誰に対して向けた言葉か。 三賢者が1人に問われた時、同じ言葉を返したか]
世界を変えるほどの禁呪。 その為なら、全て《廃棄》しても構わない。
[嘗て持っていた筈の人々の幸福への祈り等。 それすら棄てて、進むのは狂乱の道**]
(85) 2013/11/23(Sat) 02時頃
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ほほ、面白い事。その彩は。
[攻撃を向けた先。蒼の花弁はその花弁を橙の髪の端に映し。 新たに咲き誇ろうとしていた>>87]
さすがは現在の賢者《メディオディア》のお嬢様ね。 鎮める蒼に代わろうなんて。 でも時期と力を誤ればどうなるか。 気紛れな猫も心配しているわよ?
[焔鎮める蒼は、命育む水の象徴。 だが猫の言う通り>>88操れなければ育まれるのは]
(95) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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あなたが代わりに闇麦を育てる事になるわよ?
[ジョー達がオスカリウス王を倒さねばならぬよう 仕向けた儀式。 確かに阻まれたかもしれないが、この娘が儀式の贄と なるならそれもまたよし]
憎みなさいな。 お父様を屠ったわらわを。 お師匠様とやらが説いた正義に、わらわが引き裂いた あなたのお父様の無念晴らす術あったかえ?
[嗤う嗤う。 まだ殻を脱ぎ捨て傷付きやすい羽根の様なその色を かき混ぜ乱し、黒く染める様に]
(96) 2013/11/23(Sat) 20時頃
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蒼は深ければ深いほど、闇色に近い彩になるの。
[凪いだ水面が容易く波立つ>>97 深い水底は闇と同じ光届かぬ世界。 そこまで堕ちておいでと手招いて]
誰の為の正義? 身体を裂かれ晒されたお父様を意志を継いで 世界を救う女神になるの?
では引き裂かれたお父様の無念は? あなたの無念は誰が救うのかしら?
廃棄してしまいなさいな、そんなあなたを救いもしない 正義なんて。
[瑠璃の宝石が揺れ、遍く光から、全て穿つ邪悪なる光に変わる>>98]
(102) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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闇の祝福受け、地より闇麦が実る。 育つ水は赤き命。土壌は裂かれた肉体。
怒りのまま、憎悪のまま闇を育てなさい。
わらわが刈り取ってあげるわ。
[雷風を放つ杖を構えると、宝石は鈍色の輝きを放つ。 輝きが伸びる先、赤と闇の混じった大鎌へと杖は変わった]
まず、どなたからその命刈り取りましょうか?
(103) 2013/11/23(Sat) 21時半頃
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雪は嫌いではありませんよ。 冷たく、善も悪もなく降り積もる雪。 ですが、祓う銀は嫌いです。
[鈍色の光放つ大鎌は、闇を煌きに返した巫女>>101と。 細い身体には考えられぬほど機敏で力強い動きのまま 構えた鎌を跳躍と共に巫女へと舞い降り、切裂こうか]
(106) 2013/11/23(Sat) 22時半頃
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春ねぇ…誰に取っての春かしら? わらわは構わないわよ? 芽吹くのが災いをたわわに実らせた闇麦ならばね。
[静かに相対する巫女の言葉>>108は凛となる鈴の音の様。 響けば音の波となり、風となり、揺らぐその背を 正しき道へと推す力]
(113) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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揺らぐ者がいれば、その揺らぎを鎮める巫女。 ならば世界が光に傾けば、あなたは闇に傾くのかしら?
[世界を保ち続ける為に生まれたのは必然か。 それとも自らが生み出した術の恐ろしさに、 封じる以外に別の道を模索した過去の者達が生み出した者か]
わらわには、あなたがどちらかなんて判らないけれど。 今はわらわが主に手向かう者には間違いないわね。
(114) 2013/11/23(Sat) 23時半頃
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じゃじゃ馬は手綱を付けないとね。
[視線も鎌も巫女に向いたまま。 だが、声を向けた相手は焔降らせた《暁天の戦乙女》>>112 闇を焼く炎の弾丸を偽りの白のマントで振り払う]
未だ未完のその力で。 わらわを焼けると思っているの?
見くびられたものねぇ。
[キラリ、二彩の宝石が煌いた。 果たして誰が知るだろうか。 この宝石こそ、真の名は《暁》と《黄昏》 乙女護る九陽装甲の頭部の両の瞳の輝きを持った石だった]
わらわにあなたの力は通用しない。
[パーツの要を持つが故の力]
(116) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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わらわもね。同じ業を使えるのよ?
[ギラリ輝く二彩の宝石は、獲物見付けた獣の様な 濁った輝きを見せ瞬いた]
降り注げ《命送る黄昏の宴炎》
[乙女が放った命の輝き映した焔とは違う、送り火の様な 淡い色の炎。 だが地に落ちた瞬間、死者の絶叫を響かせて業火へと変わり、 傍にいる生者達を取り込もうと炎の舌と手を伸ばす]
(117) 2013/11/24(Sun) 00時頃
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素敵な春の世界ね。全部刈り取って焼き尽くしたい位。
[陰に生き、 陰として使命を全うしようとする巫女>>119に微笑んで]
そのまま陰より昏い、闇に沈んでいればいいのに。
[跳んだ巫女が降りた地に、その足を刈ろうかと 鎌を煌かせるが]
蒼い鳥…幸福願う鳥も、翼無ければ堕ちるだけでしょう?
[鈍い弧を描いた刃で護りの翼引き裂こうと跳躍する]
(122) 2013/11/24(Sun) 00時半頃
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──ギンッッッッッ!!!
[白銀の斬撃>>124と鈍色の刃が斬り結ぶ形で出会う。 押し出される衝撃に、口元は不服そうに歪んだ]
一筋縄ではいかないと言う事かしら。
それにまだお客様は残っているし。
[視界の中央に巫女を捕えたまま、焔王や騎士の姿を 端に入れた。 厄介だ、そう口にすると、トン、と鎌の柄で地を叩く]
(125) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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折角役に立っていただいたお客様ですもの。 精一杯のおもてなしはしないとねぇ。
[トン、トン、トトン、一定のリズムの後。 地に広がっていた淡い邪悪な焔がゆらり揺らめいた]
わらわが《廃棄》の《神》と呼ばれる由縁。 ご存知かしら?
人間が《棄てた》死者の身体すら操る。 ………操屍呪《リ・サイクル》
[ゆらり、揺らめいた焔の中から、魂を喪った抜け殻が 姿を見せた]
(126) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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『あれだけ目を掛けていたのに。何故我が君を討った』
[雷の騎士の足を掴むのは、彼と国、そして王の未来を何より 楽しみにしていた老騎士団長。
蒼い鳥の翼を掴もうとするのは半身を喪った元賢者。
焔王の裾を掴もうとするのは主の姦計に命落とした コリーンの腕。
それぞれが恨み事を口にして彼らへと襲いかかろうと動き出す]
(128) 2013/11/24(Sun) 01時頃
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見た事無いの? そう。良かったわね、生きているうちに見れて。
次はあなたの番かもねぇ?
[驚愕する巫女>>130を嗤う。 這い出ずる抜け殻達と共に。
鳥と巫女の推測>>129>>131は正しく。 今迄潜み、力を蓄えていた事もあるが、本来は闇照らす 輝きを持つ筈だった二彩の宝石。 今は禍つ色に煌いて、淀んだ力を術者に与える]
(132) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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[そしてもう1つ。
それ以外に大業を躊躇い無く放つ理由。
後等知らぬからだ。
禁呪龍を見る事が叶えば。 それこそ後の事は、我が身含めて世界などどうでも良かった。
もし禁呪龍に取り込まれ、這い出ずる側になったとしても むしろ狂気の中歓喜に噎ぶ程なのだ**]
(133) 2013/11/24(Sun) 01時半頃
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あなた馬鹿?何を言ってるのかわらわには判らないわ。
[それこそ猫の如く喉を震わせ、嗤うのは焔王に向けて>>141]
人の道外れた呪が完成したなんて。誰が口開いて囁くと言うの?
[無理矢理呼び寄せられた哀れな者達を前に、 詫びながらもその焔で天へと還す様>>142]
(152) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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嗚呼勿体無い。馬鹿は馬鹿でも正義馬鹿と言うのかしら。 こう言うの。
[笑みは一文字に変わり、睨む視線は冴え冴えとした月の如く。 ただ揺れ崩れようとする者達を奮い立たせ、 導く言の葉>>143>>145に月の視線は向けられる]
あなた達を導いたさすがは焔王と褒めた方が良いのかしら?
でもそこの気紛れな猫が持つのはわらわが主のもの。 何処を踏みつけて来たか判らぬ手で持って良いモノではない!!
[猫への呼び掛けと応じて駆けようとした猫>>150の間に 割って入ろうと同じく駆けようとして]
(154) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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邪魔をするな!!! 小娘がぁ!!!!
[感情を顕に駆け抜けて来る天秤の巫女>>148を 睨みつけると、ブンッッと音を立てて鎌をそちらへと 振り抜いた]
(155) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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[呪力は浄火され消えた屍達と共に削られる。 だが今振り抜いた力は呪力ではなく、苛立ち、怒り。 主が赦したとは言え、銀糸一本でさえ、猫どころか 彼らに渡る事が許せなかった]
石? そう、この二彩が欲しいの? その腕が落ちなかったら、1つ位持っていけるかもしれないわ?
[踏み込む巫女の腕目掛け、鎌は再び振り下ろされる。 骨か術具か。 噛み合えば二彩の石は己の存在を知らせるように煌くだろう]
(161) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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[白の破片>>163は粉雪の様に。 力任せにぶつかった刃は受け流す動きにバランスを崩す]
小娘!!
[滑り落ちようとする刃と入れ替えに、天の陽に手が伸ばされる。 その手は確かに瞬く《暁》を捕るだろう。 高熱の白さえ越えた黒の焔、禁呪龍が吐き出す焔とも 並ぶ熱を溜めたまま。 巫女を試す様に闇の熱を解き放つ]
ただですむと思って!?
(165) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[一瞬、2人の身体は漆黒の闇の焔に包まれた]
(167) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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こむすめえええええええええええええええ!!!!
[闇の焔を吸い込んだ喉が焼ける。 だが業火の中、燃え盛る渦巻く風と共に咆哮が渦巻いた。
宝石が離れた手>>171をギリと握り、その血から 力得ようと歯を立てようと引き寄せる為力を入れる]
(174) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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がはっっっ!!!
[傾いだ身体>>183 その陶磁の肌を噛み千切ろうとしたまさにその時。 片目を取り戻した乙女の正義の拳が顎を砕く勢いで 突き上げられた>>180 衝撃で巫女は乙女の腕の中へと倒れ行くか]
(184) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[だが戦いに不必要と、痛みすら《廃棄》した事で、 怒りはあれど、まだ浮かぶのは不敵。
最期の願いが、主によって聞き届けられた事への 喜びが勝っていた]
片目が開いた位で、良い気になるな。
[血だらけの唇で嗤いながら、残る《黄昏》を掴み 鎌を《廃棄》する。 《暁》が光溢れる陽を連れて来るならば。 《黄昏》は闇に染まれば明けぬ夜を連れて来る]
(187) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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禁呪龍よ!!! わらわが命とこの《黄昏》を鍵に!!
世界への鎮魂の鐘の如く咆哮せよ!!
[オスカリウスのエナジーはほぼ奉げられた。 駄目押しとばかりに自らを奉げんと《黄昏》を掲げ]
わらわが主よ。どうぞ、お望みのままに!!
[全霊を奉げて生み出した己の術等容易く凌駕した禁呪。 その禁呪と共になるのなら。 この身も命も《廃棄》すると、微笑んだ]
(189) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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焔王…わらわは…昔からあなたが大嫌いだったわ。
[眩い焔の光>>192は彼の命そのものの様。 どこまでも変わらぬ道を行く男を。 同じく命そのものを禁呪龍に奉げ、 主へと、変わらぬ道を行く男が嗤う]
(201) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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悪くないわねぇ。現在の賢者だけでなく。あなたも道連れなんて。
[口元はあくまでも不敵。邪悪。 主の我が為に掛けられた声と欠片>>200に 深い感謝を目礼で示し、最期の観客達を歪んだ笑みで見つめる]
(202) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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わらわが次に目覚めるのは、死を告げる鳥の鬨の声。
[告死鳥の囀りは、災厄を目覚めさせる妙なる調べ。 その声に呼ばれ、この身は龍として目覚め。 鳥が告げるままに、命ぜられるままに死を振り撒く]
この命も身も《廃》てる。 わらわは永遠にわらわが主に仕えん。
[《黄昏》は闇を生む様に焔の明度を落し、暗黒へと*]
(203) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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