146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[お大事にと言われて、もう大丈夫ーと笑みを返した後]
えっ、捕まったの?
[それは良かったーと安心した様子。まさか目の前の子が被害者だなんて思ってもいない。幸い講義が始まったので余計なことは言わなくて済んだ。 またねー。と手を振って、席から錠教授を注目した。]
(96) 2013/10/09(Wed) 21時半頃
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[配られたプリントに、橘高虹、と名前だけ書いて。 講義は講義という声に従うのは いい加減先を見据えなければならない時期だからだ。 四年生で内定をとっていないのはもう人数的に少ない。 ただ、進路指導の先生にも告げている通り――]
ふふん。
[講義のあとでプリントに書き込む内容もシュミレートしながら、錠教授の講義内容を真面目にルーズリーフに書き込んでいく。]
(99) 2013/10/09(Wed) 22時頃
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アイリスは、ピッパをちらりと見ると、あくびを噛み殺していた。観察しているとどうやら眠い様子で小首を傾げ。
2013/10/09(Wed) 22時頃
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[講義は真面目に聞いているのだけど 真白が眠そうなのが気になって仕方ない。 後ろ寄り席なので、真白に気づかれないとは思うけど わりと、ちらちら見ていた。
なんであんなに眠そうなんだろう、と。 普段しゃきっとしてるイメージが強い分 頭が落ちそうになる瞬間とか、珍しいなと思いながら チラ見が次第にガン見になっていた。
講義が終わるなら、アンケート用紙を埋める。]
(104) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
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理事長?
[りいなと同じ疑問を口にしていた。 学長は知っているけれど、理事長はよく知らないな、と。 もしかしたら銅像でしか見たことがないかもしれない。
首を捻りつつも、]
錠教授、ちょっと待ってー すぐアンケート出しまーす
[書きたいことは決まっていたから、 先に出してしまおうと、教授を呼び止め カリカリとペンを滑らせる。 範疇、の、疇の字はわからなかったので スマホで調べて書いた。]
(109) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
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『 氏名 橘高 虹
■心理学で学びたいこと 精神病理と食事療法の関連性について (心理学の範疇外かもしれませんが)
■現在考えている進路 精神病院(総合病院でも可)の嘱託栄養士 (既に嘱託栄養士の求人を幾つか当たっています)
■希望する講義の形式 錠教授の愛の篭った講義 』
[最後だけはふざけたが、意外と将来については考えてるんだぞ、的な内容で、錠教授のところへ駆け寄ると、ドヤ顔で提出した。 まぁ内定が決まっていないのにドヤ顔するのもどうなのか。]
(110) 2013/10/09(Wed) 22時半頃
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[アンケート用紙を提出した後、 真白の肩をぽんぽんと叩いて。 振り向けば小首を傾ぎ]
大丈夫?あんまり無理しちゃだめだよ。
[相当眠そうだったよ、と小声で付け足し]
午後に時間取ってくれるって言ってくれたけど、 その、……眠いなら今度でもいいからね?
(115) 2013/10/09(Wed) 23時頃
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ん、ありがと。うん。できたら話したい。
[真白に頷いて、次の講義があると聞けば]
はーい、じゃあまたあとで。 くれぐれも無理は禁物ね?
[真白に念を押して、 自分も錠とりいなの間に微妙な空気を感じ取ったのか]
それじゃあ、失礼します。
[軽く頭を下げて、講義室を後にした。]
(125) 2013/10/09(Wed) 23時半頃
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[真白には午後はちょっと出かけるけど、 時間はあるよ、と返して。]
そんなに長い話じゃないから大丈夫。 良かったら出かけるついでに、 大学の外で話そうか。 時間になったら正門のところで。
[大事な話ではない、とは言えなかった。 自分の気持ちに区切りをつけるための話だから。 真白とそう約束を取り付ければ 就職指導の先生と話すために 職員室に向かった。]
(130) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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―― 二次元文化研究会・サークル室 ――
[リクルート用のスーツのこの部屋に置いているなんて 進路指導の先生に知られたら怒られるだろうけど、部員は当たり前のように知っていた。]
ハァイ、ビリー
「oh、ナナちゃん」
あれから何もしてないでしょうね
「モチロン!でもリア充SUMMERヤメル、ナンデ?」
ん、それはあたしがリア充だから。
「...a ha ...ah!?」
[ビリーに、着替え見ないでね、と釘を刺しつつ 部屋の隅で着替えを始める。]
(134) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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「Oh my god!!ナナちゃんがリア充なんてウラギリモノー!!」
ビリーも早く彼女作りなさいよ。 そのパソコンにDiveしたら、二次元の子にモテモテだよ?
[冗談で行ったのだがビリーは本気にして、むせび泣きながらパソコンに向けて助走をはじめた]
ちょ、まってまって、本気にしないの!!
(135) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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「ナ゛ナ゛ち゛ゃ゛ん゛の゛バ゛カ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
ビリー落ち着いて!!! パソコン壊れるって、ちょっとまじで!!!
[着替え半分で、慌ててビリーを止めに入る。 スカートは履いているけれど、上はブラウスのボタンを留める前だ。]
「o゛h゛…゛ナ゛ナ゛ち゛ゃ゛ん゛セ゛ク゛シ゛ィ゛ィ゛ィ゛」
おま。……殺されたいか。
「ヤ゛ン゛デ゛レ゛い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
(136) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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とにかく落ち着きなさい。 ほら、あんたの好きな仲村さんのクリアファイルー。
[ビリーはアニメのクリアファイルをじっと見つめると ニカッ、と笑顔になった。]
あたしのセクシー姿よりも嬉しそうだね……。
[はぁ、と溜息を吐きつつ着替えを済ませ、部室に転がっていたパン(賞味期限切れ/消費期限セーフ)を昼食にした。]
(140) 2013/10/10(Thu) 00時頃
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アイリスは、リクルートスーツ姿で、職員室に寄り、進路指導の先生と少し話をした**
2013/10/10(Thu) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 00時頃
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―― 正門前 ――
[軽自動車が徐行で大学正門前に停まる。]
真白。
[運転席から声をかけ、待たせてごめん、と苦い笑み。 自分はリクルートスーツの格好。 真白と話をした後は、病院での面談が入っている。 調理部門はどうしても昼時を避けたいため、 夕飯を作る前くらいの時間に指定されたのだ。]
疲れてるのに、ごめんね、わざわざ。 ドライブデートはいかが?
[助手席の鍵を開けて、中へ入るように促すと 小さめの音で流れるBGMや、香水のような優しい芳香剤の香りに包まれるだろう。]
(147) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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表情が曇ってるよ。 やっぱ具合悪いんじゃない?薬局寄ろうか。
[発進させた車はまずは近所のドラッグストアへ。 どんな具合?と聞いて、頭痛もあることを知れば 真白は車内で待つように言い、栄養ドリンクと軽い痛み止め、それとミネラルウォーターを購入して戻ってくる。]
本当は休むのが一番なのにね、ごめんね、引っ張り出して。
[薬飲んどけー、と買ってきた紙袋に入った諸々を手渡し、車を発進させる。]
(150) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[本当に無理はさせたくないから、 要件だけ簡潔に伝えようと思うけれど 頭の中で纏まっていなくて、少しだけ沈黙。 ふっと息を吐くと、公園の傍の路肩に車を寄せ、 サイドブレーキを引いてシートベルトを外す。 そっと隣に視線を向けた。]
……真白?
[少しだけ彼女は目を瞑っていて。 眠っているわけではなく、名前を呼べば反応はする。 だけどその様子に彼女の疲労の深さを感じ取り 今言うべきなのか、一寸迷う。]
(151) 2013/10/10(Thu) 01時頃
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[きっと自分の言葉は彼女を悩ませるだろう。 寝不足なんだろうけれども、疲れている彼女に 更なる苦悶を与えることは憚られた。]
……うん。 休憩できるところにでも行こうか。
[一旦車を降りて、約束していた病院に電話をかける。 事情があって、今日は行けなさそうだから 後日改めてお時間を頂いてもいいか、と問えば 今日は病院側も患者さんが急に増えて、対応に追われているのでむしろ助かると言われ、謝罪をお礼を告げた上で、電話を切った。]
(156) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[余程眠たかったんだろう。 電話で少し外しただけなのに、 車に戻ると真白は寝息を立てていて。]
……
[胸がちくりと痛い。 大学に戻って宿泊施設に帰してあげるのが 一番賢明な選択なんだろう。
けれど、無防備に寝息を立てる真白を見ていると どうしようもなく泣きたくなるような そんな感覚に囚われた。]
(157) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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[大学以外で、近場で休めるところなんて一つしか思いつかない。 抵抗がないわけじゃない。彼女には鳥入ちゃんもいる。 嫌がられると、そう思うけれど]
――…別に一つの目的のための場所でも、ないし
[言い訳じみた言葉。
車は、静かに発進し、 10分ほど走る。 揺れは余計に気持ちよくさせるのだろう。 すっかり眠ってしまっている真白を乗せたまま、
車はドライブインのラブホテルへと、滑り込んで――**]
(162) 2013/10/10(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 18時半頃
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――ホテル『Departures』――
[ドライブインのホテルは、要するに 車を車庫に入れると出入り口のシャッターが降りる。 滞在時間に応じて、お金を払わなければ シャッターは上がらない。 隔離されたせかい。]
あたし、何してるんだろうなぁ
[室内のベッドに体育座りして、苦しそうに目を瞑る。
真白は車内に残したまま。 目覚めれば薄暗い車庫の奥にランプが見えるだろう。 それがこの一室に繋がる扉の印。]
(178) 2013/10/10(Thu) 20時半頃
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[何気なくテレビをつけたら、 ねっとりと絡み合う人間の姿。 こういうホテルでは定番のチャンネル。]
ちがう、ちがう、ちがう
[そんなことを望んでいるわけじゃない。]
(180) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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[スマホが震える>>185と、ビクッと過剰反応。 真白からのメールだ。 こんなところに連れてくるなんて幻滅した、とか 最低!ばか!死んじゃえ!とか 自分の知っている真白はそんなことは言わないけども。 恐る恐るメールを開いて]
……え
[どこですか、と問われて、車内から出てないのかなーと思い 咄嗟にアンアン聞こえるテレビを消すと、 扉を開けて車庫に向かった。 もしかしたら扉を開けたその隙間から中の様子が見えたかもしれないけれど、こういうところに来たことがなければ、どこだかはわからないだろう。]
(186) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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……ごめ
[薄明かりの中、助手席の窓を軽く小突き 助手席の扉を開けると真白に視線を合わせる]
えっと……起きた? ……休ませなきゃって思って、 でもどうしたらいいかわかんなくて
[ええと、と言葉に詰まる。]
(187) 2013/10/10(Thu) 21時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/10(Thu) 21時頃
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……
[真白の口から出てきた言葉に 泣きそうになるのを堪えるように、 鼻の付け根をぐっと押し]
なんで真白はそんなに優しいのさ その優しさが怖いよ――
[ふれたい。 そっと手を伸ばして真白の髪を優しく撫ぜた]
いいの、面接は次の機会がある。 でも、真白と話したいのは今日だったの。
[あの部屋わかる?と、自分が半開きにしてきた扉の方を見て、困ったような笑みを浮かべた。]
(189) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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[戸惑いの滲む声を聞く。 そっと真白から手を離すと、その手で自らの目元を覆う]
わけわかんないよね。 なんで休ませるために、こんなところに連れてくるのか。
自分でも……わっけ、わかんない
[笑っているようにも、泣いているようにも聞こえるだろう]
別にどうこうしようとか考えてない。 変な意味じゃないの、信じて。 そりゃ下心がないって言えば嘘になるけど、あたしは自分の立場を自覚してるよ。
[す、と息を吸って、]
でも、 でもね。
恋愛感情抱いてない相手をこんなところに 連れてくるわけないでしょ?
(191) 2013/10/10(Thu) 21時半頃
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――そうだね。
[その疑問は当たり前のものだ。 あの時、自分が背中を押さなければ 真白と鳥入の関係は無かったかもしれないのに。]
……気付いた時には、もう遅かったんだよ。 真白の視線の中にあたしはいなかった。
[彼が憎いなんて言わない。――言えない。]
本当のことを言えば、鳥入ちゃんが真白を相手にすると思わなかったから、かな。
鳥入ちゃんの中にある感情はわかんない。だから悔しいしもどかしいし。 別れ話をする関係じゃない、なんて言われた日にはさ。 じゃあなんであたしは背中を押してこんな思いしてるんだって。理不尽に思うよ?
[ほんの少しだけ苛立って、カリ、と爪を噛む音]
真白の気持ち、どんどんあの人に奪われちゃう。でもコイビトじゃないなら、なんなの?早く……早く、結ばれてくれなきゃ、あたしはどんどん惨めになるんだよ。
(196) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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[愚痴愚痴言っている自覚はある。
でもそうでもしないと 好きって気持ちの方が大きくなってしまうから。]
(197) 2013/10/10(Thu) 22時頃
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うん。
[頷いては、少しの沈黙。]
それだけ?
[低い、こえ。]
綺麗事じみた惚気なんか聞きたくない。
[きらいになればいい]
嬉しい?想われば嬉しいだろうね。でもそれだけ?
[きらいになればいい]
誰かを傷つけてまでして、ただ思ってくれるのが嬉しい、 たったそれだけなの?
[きらいになればいいよ。]
(201) 2013/10/10(Thu) 22時半頃
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君は……
[アーアー、と声の調子を整えて]
君は本当にバカだなぁ。
[ドラ○もんの声真似。]
…………そんなのであたしが許せると思う?
[ポケットから財布を取り出し、精算機にお金を入れるとシャッターが開く。運転席に乗り込んで]
くっだらない。子どもじみてるにも程がある。 あたしは絶対にそんなの許さない。 真白が幸せにならないとあたしが報われない。 鳥入ちゃんにその気がないなら、ただ思われて嬉しいだなんてそんな満足してるんなら、あたしは鳥入ちゃんを刺し殺してでも真白ちゃんを奪ってやる。
[バックで駐車場を出た後、カチカチをウィンカーを点す]
二人が幸せにならないなら、あたしも幸せにならないからね。
(204) 2013/10/10(Thu) 23時頃
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はいはい。 鳥入ちゃんにあたしが刃物を向ける前に …グイグイいきなさいよ。
[奇しくも誰かと同じ言葉を紡いでいた。 その偶然を知る者はいないだろうけれど]
あーもうきこえなーい! 真白なんかきらいだー!
[耳をふさぐふりをするけれど、 うそ。 全部聞こえているし、全部胸がぎゅうとする。 その横顔は今までのどんな自分よりも 嘘偽りのない泣き笑い。]
へへ。 ……真白、あたしがいなくても 一人で寝れるようになりなよ? 今夜だけは遅いからお世話なるけど明日からはどこかに旅立ちます。
(207) 2013/10/10(Thu) 23時半頃
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アイリスは、車で10分少し走り、大学の駐車場に停まった。
2013/10/10(Thu) 23時半頃
アイリスは、運転の平均時速は25(0..100)x1km/h
2013/10/10(Thu) 23時半頃
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えっ。 本当にあたしがいなかったからなの?
[駐車してサイドブレーキを引き、 きょとんと真白を見て。 冗談で言ったのに。 車から降り、真白も降りればロックして]
……それはちょっと心配だよ?
[下着泥棒の件を知らないので、単に自分がいないだけじゃ眠れないってことはないだろうと、小首を傾げた。]
今夜は一緒だから。 子守唄歌ってあげようか?
[自分が先に寝そうだったけれど。]
(212) 2013/10/11(Fri) 00時頃
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