44 【game〜ドコカノ町】
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[ライトニングだった男の反応が意外にも大きかった事に少し意外そうな顔。]
そんなに意外かな? まぁチビだしねー。
ふふ、もう少し、パーティー組んでいたかったな。
[和図と一之瀬のやり取りを思い出して、笑った。]
でも、貴方には迷惑かけちゃった、ね。 ごめんね。
(274) みう 2011/03/01(Tue) 00時頃
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ヨーランダは、お腹がすきました、と遥とメニューを見ている。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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[一之瀬に「何が?」と言われ、少し苦笑して。]
ん? んー、やっぱり何でもない。
そだね、懐かしいね。
あれからも、結構ロクヨン、やってるの?
カキフライ定食、かな。
[メニューを見て、最後に小さく呟いた。]
(282) みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、ヤニクに、あの時は、私もちょっとヘンだったの!
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
ヨーランダは、ヤニクの言葉に、レストランでの事を思い出して赤くなった。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
ヨーランダは、遥をちらり、と見た。
みう 2011/03/01(Tue) 00時半頃
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ん?
あ、あぁ、やってるよ? じゃあ、今度一緒にやろうか?
[遥をちらっと見ていたけれど、慌てて目線を戻して。]
和図君がいっちーって呼んでるなら、一之瀬君は2年生?3年生?
私も一緒に組んでたしいっちーって呼ぼうかな?
[悪戯っぽく笑い。]
(288) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、ヤニクの言葉を聞いて、沈黙。色々思うところがあるらしい。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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そうなんだ、じゃあ遥さんと同じ学年だね?
じゃあ私もいっちーって呼ぶー。 いっちー、いっちー。
[テーブルに肘をついて楽しそうに。]
ねぇ、ご飯食べ終わったらゲーセン行かない?
ロクヨンやりに。
せっかくまた会えたんだし、この前は戦えなかったし、なぁ。
(304) みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ヨーランダは、ライトニングに、勿論呼び捨てでいいよー。
みう 2011/03/01(Tue) 01時頃
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ご馳走様でした。
[カキフライ定食を食べ終えて、満足気な様子。]
遥さん、本当に完食してるんだね…。
(314) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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毎日行ってるの?
やーん、私久しぶりだから負けるかも。
[そんな事を呟きながら皆と一緒にゲーセンに移動するだろう**]
(316) みう 2011/03/01(Tue) 01時半頃
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―― 寮前のカフェ ――
…――!
[遥から髪に手をのばされ、びくりと身体が震えた。
震えて、ショックを受けた。
ヨーランダだったら、触れられても、平気だったのに。 何が、違うんだろう。]
ありがとうございます。
[少し、しょんぼりとして席についた。]
(320) みう 2011/03/01(Tue) 02時頃
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あ…、紅茶を。
コーヒーは、苦いからあまり好かなくて。
[俯いていた顔を上げて、答えた。]
(324) みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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ヨーランダは、志乃にお疲れ様でした!
みう 2011/03/01(Tue) 02時半頃
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[ミルクを、とお願いした後に、遥に問われた事について、思い出すように暫く考えて。]
そう、ですね…。
逃げる場所がほしかったから、かな?
[ヨーランダという仮面を被って。 リアルとは離れた場所で、自分から解放されたかのように。]
(326) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
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遥さんは、どうして始めたんですか?
[彼女も、聞いてみた。]
(328) みう 2011/03/01(Tue) 03時頃
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あぁ…、あの時は、驚きました、うん。 初めて見たし。
[運ばれてきたミルクティーを口にして、少し笑んだ。]
――…あの池、何処にあるんですか?
私、見つけられなくて。
(330) みう 2011/03/01(Tue) 03時半頃
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地図に、のってないんですね。 あの池、探したんですけど、見つから無くて。 困りました。
[そう言ってカップに手をかけたけれど、デート、という言葉を聞いて、カップを持つ手が、宙に止まった。]
嬉しいです。
でも、私やっぱり男性嫌い、なおってないみたいで。
(332) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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――…父の浮気が原因で、両親が高校の時に離婚したんです。
でも、家庭の事情から、ずっとその父に会わないといけない状態が続いていて。 でも、父は私に浮気して私と母を捨てた事を悪びれるような様子も、見せませんでした。
それで、男の人、苦手に。
[ぽつり、ぽつり、と。]
(333) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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[だから、志乃の言葉は彼女の心をひどく乱した。
彼女も、何を信じたらよいのかわからず、ひどく悩んだ。]
――…遥さんと、あの池に行ってみたいけど、デートって言えるようなものに、なるかな?
[少し、心配そうに。]
(334) みう 2011/03/01(Tue) 04時頃
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あぁ…、いえ、そこまでは酷くないんですよ?
何て言うんだろう……私の事を女として見られて触れられると駄目と言うか。
何となく、そういうのわかるじゃないですか。
[そこまで言うと言葉を切り、俯いて]
父の事は、わからないけど―――…
でも、遥さんには、凄く会いたかったから。 会えるまで、諦めたくもなかったし。
やっぱり、遥さんは私の中で他の男の人と違うんだろうなって。
(339) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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はい。
楽しみに、してますね。
[ようやくしっかりと顔をあげ、ふわりと柔らかい笑みを浮かべた。]
(340) みう 2011/03/01(Tue) 04時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 08時頃
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[彼女は、気になっていた事をようやく思い出したけれど、何だか今は聞けないような気がして聞かなかった。
彼が龍に変身する前に呟いた言葉 >>7:+137 は、彼に届いていたのかどうか――― ]
(344) みう 2011/03/01(Tue) 10時半頃
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[じぃ、と遥に見詰められ、言われる言葉 >>346 に、少しだけ目を瞬いて。]
自惚れるって―――…? そんな、いい意味じゃないと、探さないですよ。
結構、大変だったんですから、床彼町中の池まわったりするのも。 ここで、ずっと待ってるのも、ちょっと恥ずかしかったし。
[そう言うと、少し赤くなった頬を、掻いた。 また、『彼女』みたいに。
姿形、性格も少し違うけれど、やはりヨーランダは彼女の中に在るのだった。]
(348) みう 2011/03/01(Tue) 16時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/01(Tue) 16時半頃
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[黙ったまま、遥の告白を聞いていた。 彼の目を見詰めながら。
右手が、差し出される。
何て言葉を返したら、いいのか迷ったけれど、ただ素直な言葉を伝えた。]
ありがとうございます。
ヨーランダじゃなくて、私の事を知りたいって言ってくれて。 好きだって言ってくれて、本当に嬉しいです。
私も、遥さんと、同じ。
もっと遥さんの事知りたい。 好きになりたい。 一緒に居たい。
(374) みう 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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だから、私を遥さんの傍においてくれますか?
……いえ、遥さんの傍に居させて下さい、ね?
[彼の瞳を見詰め返しながら差し出す右手は僅かに震えていたけれど。
きっと彼の手をとればそれはおさまり、彼女はその繋がれた二人の手を見詰めた後に幸せそうに笑むだろう。**]
(375) みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 01時頃
ヨーランダは、アシモフと志乃をぎゅむう。
みう 2011/03/02(Wed) 02時頃
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―― 新緑の季節・雨降り池 ――
あーっと…うん、見えた見えた。 もうちょっと、だね。
[遥に指差した方向を見ると、僅かに空の色を映した水面が目に入った。 やっと見えるまで来れたかぁ、と遥に向かって苦笑した。 運動部に所属しているわけでもなく、高校を卒業してから体力は落ちていく一方で。 ここに来るまでに既にかなりの体力を使ってしまっている。
ハイキングコース、となっていたが、彼女にとってはハイキングどころのものでは無く。 かなりよろよろ。]
(423) みう 2011/03/02(Wed) 12時頃
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ありがと。 ご迷惑かけます。
[遥に、腕をとられて、足元の悪い道を慎重に歩く。
付き合って半年くらいになるけれど、こうして身体を寄せるだけでもやっぱり嬉しくて。
少し顔が赤くなっていたかもしれない。]
(427) みう 2011/03/02(Wed) 12時半頃
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―― 雨降り池 ――
わぁー…あの時に見た池と、一緒だ…。
[雨は降ってはおらず、池の水面が映す色もどんよりとした灰ではなく、抜けるような空の青だったけれど。 池の周りの景色や、池のすぐ傍にある祠はあの時に見たものと同じもので。
半年たった今でも、ヨーランダになって志乃と闘った時の事を鮮明に思い出した。]
ここ、来たかったんだ…。
[しばし、その場に立ちつくす。]
(443) みう 2011/03/02(Wed) 16時半頃
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[腕を離されて、彼女は池へと近づいてゆく。
陽光を受けて、水面がキラキラと輝く。 池の水はとても澄んでいて。 覗きこむ彼女の姿を鏡のように映しだした。]
……綺麗だね。
連れてきてくれて、ありがとう。
[遥の方を振り返り、にこりと笑った。]
(445) みう 2011/03/02(Wed) 17時頃
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[彼が祠に向かって手を合わせて、何かを祈っている。]
何をお祈りしたの?
[聞いてみたけれど、内緒にされてしまった。
彼女は、この場所に遥と一緒に来ることができたことが本当に嬉しくて。 遥と出合わせてくれたロクヨンに。 あの時は苦しくて仕方なかったけれど、あの日ロクヨンをプレイした事に。 本当に心から感謝した。]
(452) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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[彼女には、この場所で、と決めていたことがあって。 怖かったけれど、でもこの場所でなら、一歩踏み出せそうな気がして。
この場所に二人で来たことで、更に遥に対する想いは強くなって。 更に、『そうしたい』という気持ちは強くなって。
ふと思い出すのは、あの日の夜 >>437 の彼の申し訳なさそうな、顔、言葉。
いつまでも、甘えてばかりではいけないと。 だから、私の背中を押してください、と。
彼女もまた、池の傍にある祠に手を合わせ、祈った。]
(453) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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[祈りを終えて静かに立ち上がると、彼女はそっと彼の後ろへと。 何故だか、不思議なくらいに心は落ち着いていた。 ただ在るのは、遥に対しての想いだけで。]
遥さん。
[愛しい人の名前を呼んだ。
振り向いた彼の頬に、両の手をあてた。 震えることも、怖いという想いも湧き上がる事は無く。
溢れ出てくるのは、ただ好きという想いだけ。
愛おしそうに彼の頬を撫でると、少しだけ背伸びして。 その唇に口付けた。**]
(455) みう 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 19時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 20時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 21時頃
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―― ロクヨン内:ドコカノステージ ――
ヤニク!ヤーニク! キミだってば、ぼけーっとしてないで?
[ぼんやりと景色を眺めていたヤニクの前にひょいと顔をだして、手を振って見せる。 その口にはポップキャンディー。 彼女が舌を動かせば、からり、からりと軽い音。]
今日はどのステージに行こうっか?
[彼を見上げる顔は、にこりと笑顔。]
(517) みう 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時頃
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んー…、じゃあ、夕暮れの丘に行きたいな?
[彼の「さぁ、行こう。ヨーランダ。」という言葉に、いつものように首を傾いで笑顔で頷き。 差し出された手を、嬉しそうに握る。
ゆっくりと、二人は歩きだす。 ぶーらぶらと、繋がれた手を楽しそうに振りながら。
徐々に遠くなる、揺れる銀と揺れる尻尾。
またドコカで、二人の姿を見かけることが、あるかも知れない。**]
(545) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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遥さん――…いままでごめんね。 大好き、大好きだよ…。
[唇を離した後に、強く抱きしめられ。 彼女の茶色の瞳からポロポロと大粒の涙が落ちた。
何度も交わされる口付けは、彼女が本当は求めていたもので。 お互いに触れられる喜び、幸せにただ身を任せた。
強く抱きしめられ、その力強さ、温かさを噛みしめ、彼女はまた一段とそれを強く思った。
彼の耳元で、願うように囁いた。]
ずっと一緒に、居てね。**
(560) みう 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
ヨーランダは、笑ってみんなに手を振った。
みう 2011/03/03(Thu) 00時頃
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