73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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―鐘楼― [鐘楼にたどりついたときには もうサイラスはいないかもしれないと そんなことを思うだけで酷く焦った。 だから自然と足が急いで鐘楼へと向かわせる]
…よかった、いた。
[安堵の息を吐き出して、彼に近づくと 謝られたものだから首を傾げてしまった]
何も泣かなくたっていいよ。 大丈夫って言ったじゃない。それより
[先にすべきことがあるとばかり言葉を切って指を伸ばす。 泣きそうなその青い瞳に口づけて それから唇を奪う。軽く、それから深く。 口許が微笑み混じりに悪戯っぽく弧を描いて囁いた]
…医務室の、お返し。
(+5) 2012/01/03(Tue) 06時頃
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…ね、聞いてくれる?
[言葉はいささか唐突だったかもしれない。 昔々口付けただろう青の縁を指でなぞりつつ]
俺ね、サイラスのこと好き。 でも、ジェフのことも好き。 どっちが欠けてしまっても嫌。
…やっぱり、ずるいわがまま言ってるかな。 でも、どっちも比べられないくらい好きなんだ。
[ずるい、と言ったジェフの顔が脳裏に過る。 それはもしかしたら後悔かもしれない。 自分を追ってジェフがやって来たことには 背を向けていて気づかないまま、向けるのは真剣な眼差し**]
(+6) 2012/01/03(Tue) 06時半頃
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[うしろから聞こえた声に緩く振り向く。 そうすると、普段の隙の無い姿からは想像できない 同室の様子に思わず口許が笑ってしまった]
良かったじゃない、ちゃんと落ち着くところに落ち着いて。
[少し意地の悪い顔をしてジェフを見やり。 それからサイラスに乗じて二人ごと抱き締めた。 えらく、満足そうな顔をして]
(+13) 2012/01/03(Tue) 12時頃
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遅くたっていいじゃない。 これからだってまだ時間はあるもの。 …そうだなあ。折角なら、これから理解しあうっていうのはどう?
[ジェフに視線を持ち上げながら尋ねる。 間にいるだろうサイラスの耳裏に わざと音を小さく立てて口づけをひとつ。 理解しあうその方法を暗に示すかのよう]
俺、サイラスにずっとお預けされてるし。
[置いていかれた礼拝堂はすぐそこに。 欲に逆らわないと決めたせいか 声にもいくらかの含みを帯びる]
(+24) 2012/01/03(Tue) 23時頃
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嫌なら見ててもいいけど。 でも、嫌いじゃないでしょ?
[頬に口づけを受けながら甘い瞳は ジェフの瞳へと試すような視線を投げる。サイラスの肩に顎がちょうど乗れば 彼の方がいつの間にか背が上になったのかと いくらか首を傾げるが履き物の差もあるやも知れず]
…俺は自分に素直になるって決めたんだもの。 後悔なんて、しない。
(+36) 2012/01/03(Tue) 23時半頃
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