303 突然キャラソンを歌い出す村4
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 12時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 19時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[止めに入り、逃げろと言ってくれる不良っぽい生徒>>4:326にじとりと半眼を向けた。]
ぼくはセクハラ先輩じゃない。 許宮ニコラス瑛二だ。
[そう訂正を入れてから、今や台風の目みたいになっている歌の中心に向き直る。薙ぎ倒される生徒達や机に目もくれず、荒れ狂う衝撃波にふらつきながらも、足を踏ん張って桐野を睨みつけた。ダメージを受けながらも立っていられたのは悪運か、もしかしたら不良の彼の対抗歌>>4:328>>4:329が威力を相殺してくれたのかもしれない。 普段なら、彼の言葉通りさっさとヨーランダを連れて安全な場所に避難しようとしていただろう。ニコラスは無駄な争いを好まない。それが矜持に関わるものでない限り。 そして今、その目に宿るぎらついた光は。修道士というより信仰を汚された狂信者のそれだった。]
ぼくが狙われてる? 上等だ。 売られた喧嘩は買う方なんだ、ぼくは。
[つまり、逃げる気も隠れる気もない。 これまでの歌でお察し頂けていることと思うがこの男、上品で紳士なのは外面だけである。]
(27) 2020/01/14(Tue) 20時頃
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[それから、ステージを頭上に移した戦い>>5を、机でできたステージの上で叫ぶ彼>>13を、今にも倒れそうになりながら見上げる。気付けば体のあちこちが痛むし、何より頭が鈍器で殴られたようにがんがんする。 そんな中聞こえてきた、"だから天使に選ばれる">>14。その言葉に片眉を上げる。]
……そうなのかい? ヨーランダ。
[天使に選ばれることがどういうことなのか。天使候補生という言葉も、その基準も、ニコラスは知らない。ただ、昨日出会ったような存在になる権利が、ヨーランダに与えられたと。そう理解した。 吹き荒れる暴風のような歌の中、ヨーランダを振り返る。淡い菫色が、薄青を真っ直ぐ見つめた。]
(28) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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ヨーランダ。 君は、"天使"になりたいのかい?
[なりたいのか、なりたくないのか。はたまた別の答えか。 何にしろその答えを聞けば、ニコラスはふ、と微笑むだろう。]
(29) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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それが今の君が選んだ答えなら、ヨーランダ。 あの高いとこにいる馬鹿にもぶつけてやるといい。 君の言いたいこともいまいち届いていないよう>>23だから、ぼくが引きずり降ろしてやる。 対話するなら同じ高さで>>3:74、だろう?
[そう嘯くと、ふらつく足取りで一歩桐野に近付く。既に体力はかなり削られている。それでも、虚勢を張るのは得意だった。何より、やると決めたら三徹でも五徹でもする男だ。立って歌うだけの精神力はまだ、ある。
流れ始めたのは、駆り立て生き急ぐようなメロディライン。叩きつけるように激しいピアノの主旋律を、挑発的なギターの音色が補強する――]
(30) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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♪ わかってないな これだから 素人(noob)は黙っててくれないか それとも騎士(Knight)気取りかい それなら尚更お呼びじゃない
あーあーこんなに溜め込んじゃってさ 禁欲生活もいいけれど ジャムる前に抜いておきなよCherryboy
王子様になりたかった騎士? なんて無様にも程があるぜ 空いてるならその席 ぼくがもらってしまおうか? 気まぐれのよう(fantastic)に 享楽的(apolaustic)に 目の前でお姫様 奪ってみせようか? ♪
(31) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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[桐野の逆上を誘うように、時折ヨーランダに視線を投げながら歌い上げる。放たれる歌の力は、颱風の隙間を突くように精密に桐野を狙っている。**]
(32) 2020/01/14(Tue) 20時半頃
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ニコラスは、キリノを挑発している。
2020/01/14(Tue) 20時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 20時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/14(Tue) 21時頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[この場にやってきた誰かの手があったのかもしれない。マイクの手助けもあっただろうし、シロと呼ばれていた不良青年がいなければどうにもならなかったかもしれない。そうした多くの手が重なった結果が、今だ。
桐野がヨーランダと同じ高さに立って、話している。>>53>>69 ニコラスは想いをぶつけ合う二人の歌を、少し後ろで壁にもたれて聴いていた。めちゃくちゃ体が痛い。そのままずるずると座り込む。]
フラれたかな、これは。
[元々そういう話ではなかったし、これもそういう意味ではない。 モデルの話はまた改めて、普通に似顔絵を描くくらいの段階から打診してみるか……などと、朦朧としてきた頭で考えた。懲りていない。]
(76) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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[問いへの答えが、まだ少し痛む頭に優しく響いている。
――"みんなと一緒に、悩んでいきたい"。>>36
そうやって悩みながら、皆と手を取り合って歩いていく姿こそが。 ヨーランダという少女の一番輝く姿なのかもしれない。
ニコラスはぼんやりとしてきた意識の中、そんなことを思った――**]
(77) 2020/01/15(Wed) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/15(Wed) 01時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/15(Wed) 07時半頃
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─ 休み時間 / 2年教室 ─
[座り込んだまま、ヨーランダの歌>>101を聴く。天使のような歌声という言い回しが、まるで彼女のためにあるかのようだ。 拡声器によって増幅された癒しの歌>>106で痣や傷が癒えていく。ただ疲労感は体に残ったままで、立ち上がるのはまだどうにも億劫だった。 立ち去る桐野の姿>>109が見えた。少しだけ視線で追ってから、追わなくていいのかとヨーランダの方を見る。何故かこっちにきている。>>110]
…………、
[覗き込まれて、一瞬言葉を失う。自分からは普通に近付いていくくせに、距離を詰められるのはどうも苦手だった。遠巻きにされることに慣れているからだ。さりげなく視線を外した。]
(136) 2020/01/15(Wed) 23時頃
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いや、もう痛くはないよ。ただ少し疲れたかな。 こんなに疲れたのはGW以来かな。
[大型連休に連日連夜ぶっ続けで絵を描いて、最終日の夜に遂にぶっ倒れてそのまま連休明け初日から欠席したことを思い出しながら。苦笑交じりにそう答えた。 それから、モデルを頼んだことへの答えが返ってくる。>>111]
……いいのかい?
[嫌われたと思っていた。 隙を狙うためとはいえ、大事な幼馴染に向かってあんな挑発的で下品な歌をぶつけたのだ。ヨーランダにもいい印象は与えないだろうと思っていたし、別にそれでいいと思っていた。人にどう思われようと構わないし、どうでもいい>>1:284。そのはずだった。]
(137) 2020/01/15(Wed) 23時頃
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……それじゃあ、今度似顔絵を描かせてくれないか。 ほら、一年の時に美術の授業でやっただろ。あんな感じさ。それなら眼鏡の彼も怒らないだろう?
[それはどうだろう。少なくともいい顔はしないだろう。 それから、ヨーランダと少しだけ絵の話をした。どうやら彼女も絵が好きらしい。とりあえず美術部に誘っておいた。]
(138) 2020/01/15(Wed) 23時頃
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[そして。 上から降ってきた「え。」>>122という声に顔を上げると、ジャージを着たサイケデリック天使がそこにいた。]
やあ、また会ったね。 今ちょうど彼女にヌードモデルを頼んで、フラれたところなんだ。
[冗談めかして肩を竦めてみせた。**]
(139) 2020/01/15(Wed) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/15(Wed) 23時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/16(Thu) 01時頃
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