254 東京村U
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……ご、ごめん。 ちょっと……気分が。
[世界がぐるりと反転するような衝撃。 警鐘の音が頭の中で鳴り響いた。 右脚の脛が、ズキズキと疼き始める。
テーブルに肘をつき、頭痛に耐えるかのように、 こめかみを押え、目をきつく瞑る。]
(……もし、そうなら。 あたし、思い違いしてる?)
(194) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[昨晩のできごとは、澪音につたえたこと、それがすべて。 すべてのはじまりは、あの都市伝説。『ドッペルさん』 全ての怪異は、『ドッペルさん』の噂通り]
(……本当にそう?)
(195) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[ともすれば気を失いそうな意識を保ち、 昨晩の記憶を"手繰り"寄せる。]
(……ほら、しっかりして。 "全部そのまま話"すんでしょ?)
(196) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
『目撃される"自分"』、『殺害する夢』、『自分の番号から着信』、『着信と呼応するノック』、『みつけた』、『金縛り』、『もう一人の自分』――……
(197) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[顔をあげて澪音を見つめる。 澪音の背後、窓ガラスに映る自分を見る。
真っ青な顔。震える口。おびえるような目。 あの晩に見た、煌びやかな自分の鏡像とはまるで違う(>>168)。 そう思いいたったとき、ふと、口から零れた。
あのとき、夢の中で、"もう一人のジリヤ"が口にした呪文。 今まで忘れていた言葉。]
(198) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
…………"ラクル" (>>2:169)
[それだけは、『ドッペルさん』の噂から"違いすぎた"]
(199) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[ハッと我に返り、口に手を当てた。 違和感の正体、それを少し掴んだかもしれない]
……"尾ひれ"、だったんだ 形を借りただけで、『ドッペルさん』は本質じゃない。
『みつけた』んじゃなくて、 最初から……あたしのなかに……っ
だから、澪音さんの名前を知れば、 むこうも名前を……
なら、この呪文は……あたしに関係が?
(200) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[少しの間、ぶつぶつとつぶやき、思考をまとめると、 澪音に向き直り、こっくりと頷いた]
……"別"だけど、"同じ"。 うん、たぶん、そう。 だから、あたしが止めないと……。
ごめん、ちょっと電話かけるね。 確かめたいことがあって。
あ、澪音さん……ありがとう! すっごい、いいヒントだったかも。
(201) 2016/10/04(Tue) 05時頃
|
|
[財布のカードポケットから1枚の名刺をとりだし、 携帯に番号入力した。発信]
……もしもし、*木露せんせいのお電話ですか?*
(202) 2016/10/04(Tue) 05時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 10時半頃
|
[小さく声をあげた澪音に顔を向けた。 続く、アタシも聞いた、の声に、ぶるりと身体を震わせる。]
澪音さんも!? ······やっぱり、それが。
[まったく心当たりのない言葉に、 なぜか胸が激しくざわついた。 右脚のうずきがわずらわしい]
(213) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[数回のコール音のあとな、電話の相手がでた。 期待どおりの声に安堵する]
······あ、先生っ! あの······
(214) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[言いかけたときに澪音が、ぎょっとした顔で、ある一点を見つめた。つられて振り替えると、そこには一人の小柄な女性と、それを抱き抱える男。呑気な声が、受話器と目の前から、重なって聞こえてくる]
······先生!? えっ、あっ、ええっ!? なんで!?刺すって、えっ!?
(215) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[ぶるぶると頭を振る。 今はそんなこと気にしてる場合じゃない]
あっ、あっ、でも、丁度よかった。 実はあたし······みちゃった。 ドッペルゲンガー。それで先生に······。
(216) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[ハタッと言葉を切った。 澪音に顔を向けてなら、また木露に向き直る。 続いて聞こえた声。『アイドルのドッペル』]
さ、刺されたの?······今朝? あ、"あたし"が······刺したの?
[フリルをあしらった空色のワンピース。 格好こそドッペルゲンガーに似ているが、 その怯えるような、疲れきった顔は、 あの笑顔から程遠いものだった]
(217) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[店内の視線が、集まるのを感じる。 さすがに店の真ん中で、女性を抱き支える男は目立つ]
あ、えと······場所、かえませんか? 静かでゆっくりできる······図書館とか。 もし、お時間が許せば、ですけど。
(218) 2016/10/04(Tue) 15時頃
|
|
[場所を移す道すがら、 ジリヤは木露に自分の体験を聞いてもらった]
先生と会ったときは、もう噂されてて、気になって······ それで先生に『ドッペルさん』の話を。 ばっさり切ってもらって、すっきりしたんだけど······ その夜、見ちゃったんです。 もうひとりのあたしを。 人を殺す、あたしを······
[澪音に伝えたように、あの夜に体験した全てを説明した。 澪音が今日、そのドッペルゲンガーを見たことも]
(219) 2016/10/04(Tue) 15時半頃
|
|
自分なりに、ちょっと考えて······ 先生に聞いてほしくって。
あと、そうだ。 ······先生、“ラクル”って知ってます? ええと、確か······ シク、アイ、クン······いや、え、クイ······?
[記憶を辿って、あの聞こえてきた謎の言葉を 懸命に思い出そうとする]
(220) 2016/10/04(Tue) 15時半頃
|
|
······先生のところにも?
な、なにか·····他になにかしました? なにか、言ったりとかは?
[少しでも情報を得るために、畳み掛けた。澪音には、だいすき、と言ったらしいが、先生にはなにか言ったのだろうか?]
(246) 2016/10/04(Tue) 20時頃
|
|
[さきに夕飯をという提案には、素直に喜んで従った。ジリヤの体験を聞いた先生は、さっそくなにかを考えてるようだ。質問に対して、ごくりと息をのんでから、躊躇いがちに答えた]
······実際に、二人も死んでます。 死体は、他のひとも見てるから、 夢とかじゃないと思います。
(247) 2016/10/04(Tue) 20時頃
|
|
[木露が、その言葉をスラスラと述べる様(>>224)に目を見張る]
……そう、そう!それです! ああっ……先生も、やっぱり言われたんですね! な、なんとかしなきゃ……
えと……シク、アイ、クンネ、フレ、ラクル……っと
[ポーチからマジックを取り出し、いそいで手の甲にメモをとる]
(248) 2016/10/04(Tue) 20時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
|
― 某飲食店 ―
[澪音と別れ、木露たちと夕食をとる中、 さっそくジリヤが切り出した]
……先生、あたしの考え、聞いてくれますか?
最初、『ドッペルさん』が来たと思ったんです。 噂の内容とそっくりだったから。
それで、調べたんです。ドッペルゲンガーのこと。 でも、全然参考にならなくて…… 人によって体験したことが全然ちがうから。
(252) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
リンカーンは鏡のなかに、 サジェって教師は授業風景のなかに、 自分のドッペルゲンガーを見てて…… 喋れないって定説なのに、喋ってる例もあって……
ずっと不思議でした。 でも、ドッペルゲンガーは、本人と"同じ"ものだ、 って考えたら、すっきりして……。
その人の経験とか、考え方によって、 "もう1人の自分の形"が決まるんじゃないかって。 ドッペルゲンガーは、きっと…… すごく個人的な、その……"怪異"
(254) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
あたしは、『ドッペルさん』の噂を聞いて知った。 だから、その内容をそっくり真似しただけ。 あまり、そこには意味ないんじゃないかって。
大事なのは、『ドッペルさん』以外のところ…… "ステージ衣装"のあたしが、"人を殺す"。 あの、"呪文のような言葉"もそう。
それが、あたしの中にある、"もう1人の自分の形" 願望とか、欲望とか……そういうもの。
だから、あの"ステージ衣装のジリヤ"は……あたし自身。
(255) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
[そこまで言うと、烏龍茶を飲み干して、息をついた。
澪音の指摘(>>4:179)で閃いた仮説。 あらかた外れてもいない、という確信がジリヤの中にあった。
けれど、これは正確な説明になっていない。 わずかに残る、大きな違和感。 それを解消する答えは、その先にあった。
こんなこと、本当に話してもいいのだろうか。 唇を何度もなめて、息を整える。 飲んだばかりなのに、もう喉渇いてヒリヒリしてきた。
真面目に聞いてもらえるだろうか、こんな突拍子もないことを。 拳を膝の上で、ぎゅっと握りして、ジリヤは口を開いた]
(256) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
|
それか
――……あたしの中にずっと憑りついてる"他の何か"。
(>>2:158)(>>2:159)
(257) 2016/10/04(Tue) 21時頃
|
ジリヤは、イルマが無事に両親と再会できることを祈った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
ジリヤは、ドリベル様に、いつか自作の曲を披露したいと願った。
2016/10/04(Tue) 21時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 21時半頃
|
[通話中、とつぜん焦り始めた木露に仰天する。]
……せ、先生? 地獄……っ!?
(276) 2016/10/04(Tue) 22時半頃
|
|
[木露の手に握られていた携帯から音が響いてくる]
……っ
[身の毛のよだつような音。 その上擦り引き攣れたかのような叫び。 この低音は、まるで――]
……せ、先生。 な……なんなんですか? 捜索って、なにが……!?
[懸命に誰かを呼びかける木露の様子に、 ただオロオロするばかりだった]
(284) 2016/10/04(Tue) 23時頃
|
|
[ジリヤに向き直った木露は、青ざめて見える]
……い、いいんですか?
[捜索、と言っていた。誰かがいなくなった? 澪音の両親も消息不明。こんなことばかりだ。 背筋が凍り、ぶるっと身震いする]
(285) 2016/10/04(Tue) 23時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/04(Tue) 23時頃
|
─ 夜:タカシマヤタイムズスクエア ─
[携帯からの叫び声を聞いて、しばらく。 木露に勧められるがまま、ジリヤは会話を続けていた]
――……まだ、ほとんど勘ですけど、 生霊だったら、やっぱり、ちょっと変。 それだと、知り合う前の澪音さんを襲う理由がないです。
この呪文さえ、なにかわかれば、きっと……。 図書館に行きたかったのも、それなんです。 ネットで調べても、病院とか、そんなのばっかりで。
(288) 2016/10/04(Tue) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/05(Wed) 00時頃
|
[振動した木露の携帯に、どきりとする。例の捜索の件か、と身構えるが、どうも様子がおかしい。木露が読み上げた単語は、つい最近耳にしたばかりのものだ]
……新宿不動産? 眼鏡の女性って、たしか"みよ子"さんですよね? お知り合いですか?
(300) 2016/10/05(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る