24 明日の夜明け
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[フィルの腕の中で、狼が引いたのは見えなかった。 身体が離れれば、テッドの方を見て]
……よか、た。
[そう安堵するも。周りの騒ぎや声に気付いて。 そちらへ足を運ぶ]
……ソフィア……。
[ペタリと、その場に力なく座り込んで、俯いて。 そっと触れようとする]
(69) 2010/08/06(Fri) 13時頃
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[ぎゅっと心臓の当たりを押さえて、そして]
……フィル!大丈夫!?
[うずくまる背を撫でながら>>42フィルが回復するのを待つ。そして]
大丈夫?……それなら私、行くね。 さっきの話だけど。 やっぱり私、フィルが危なければ追っちゃうし。 だからさ。 ここからは、私一人で大丈夫。
フィル足速いし。 私がいなければそもそも、そう危ない目に遭わないと思うし、ね。
……気をつけて。
[そう言って、校舎の中へ走った。 強引にでも止められたならきっと、行き先だけは*告げるだろうけど*]
(72) 2010/08/06(Fri) 13時半頃
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花売り メアリーは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
花売り メアリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
花売り メアリーは、厭世家 サイモンに話の続きを促した。
2010/08/06(Fri) 22時頃
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−→理科室−
[校舎へ入るとまず、職員室へ入って。 薬品棚の鍵を取ったから、理科室へ]
[中へ入れば、そこには先程まで人が居たという後が残っていて]
そっか。ここに篭城してた人が居たんだ。
[そうポツリと呟いて。バリケードを潜り抜けながら、中へと進む]
[奥にある準備室へ行くと、厳重に保管された薬品棚の鍵を開けて。ゴム手袋をして、瓶やプラ容器を一つ一つ見る]
フッ酸。 ……恐すぎる。これは無理だね。 塩酸。 ……これなら、うん。恐いけど。 硝酸。 ……恐。っていうか、塩酸と混ざったら王水になっちゃう。
(140) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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[結局、未開封の塩酸だけ持っていく事にした。 近くにあったタオルを巻いて。ゴム手袋も一緒に]
……転びませんように。
[大問題だった]
(141) 2010/08/06(Fri) 22時頃
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−美術室−
[理科室を出ると、同じ階の丁度反対側に位置する美術室へ。 先程同じく、準備室へと入る]
んっと……。 ペインティングナイフ。これは使えるかな。 あと、ストリッパーは強力だって聞いたような?
[美術用品の知識には疎く。 聞きかじりの知識で使えそうな物を探した。 その二つを、先程と同じようにタオルで包むと鞄へ]
[欲しかった物は調達し終えた。 美術室の窓の外、暗い空に浮かぶ『青い月』を見たら、涙に霞んで。2つ重なってる様に見えた]
(152) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
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[窓の外が見える様に。 窓と反対側の壁に、背を預けて座る。 体育座りをして、その足に頭を乗せて俯いて]
[音楽室から耳に届く轟音に誘われて、音楽室へ行こうとしたけれど。何度か行きかけて、その度にやめた。 邪魔になってしまうかもしれないと思ったから。 だから、その音色にただじっと耳を傾ける]
[『篭城』しようと決めた場所。この美術室で。 そののままの姿勢で頭を上げると、再び空を仰ぐ。 月はまだ、青かった]
(164) 2010/08/06(Fri) 23時頃
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花売り メアリーは、電話が鳴った。暗い液晶。{4}:偶数で繋がる
2010/08/06(Fri) 23時半頃
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[体育座り。腕に頭を埋めて『その時―赤い月―』を待った。その時。 沈黙を、緊張を切り裂く様に、電話が鳴った。 びくりとして、頭を上げて。 携帯を開いてみたら、やはり暗いままの液晶が目に入る。 けれど、コール(09)回で通話ボタンを押した]
……フィル……。
[今度は、繋がった。 変な声が、小さく沢山、混ざっていたけれど。聞こえた声に]
……ううん。ごめんね。違うの。 本当は、私が悪いの……。 ……ひみつ。
[言うけれど、廊下に聞こえた声と足音にびくりとして。 それ以上物音を立てない様にした。 尤も、廊下側の壁にもたれていたから、着信音も声も、すでに漏れていたのかもしれないけれど。 それでも、居場所は、言えなかった]
(194) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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……ごめんなさい。
[電話を置いてぽそり。呟いた]
(195) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
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花売り メアリーは、晴れた空の日常を、思い浮かべた{3}
2010/08/07(Sat) 00時頃
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[『ずずずずずず』と床が震えて。それはどんどん大きくなり。 やがて聞こえる甲高い声]
(……私が一番、苦手なものじゃ、ない……)
[幽霊とか、お化けとか、呪いの○○とか。 ホラー映画に出てきそうなそれ]
(あはは。フィルと離れた時に限って。 タイミングばっちりだね)
[恐すぎて、むしろ笑ってしまいそうだった]
(211) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[体育座りのまま。泣きそうになりながら、小刻みに震える]
(恐い、恐い恐い、恐い……)
[すると突如]
[パカッ。……それは、4階が外れたすぐ後だろうか。 2階が、外された]
――……ッ……!!
[首筋に風を感じて頭を上げると、ガラスの瞳と目が合った]
〜〜〜〜〜ッ!!!
[恐すぎて、ボロボロ涙が零れる。動転して声が出ない。けれど。 伸びてきた指。塩酸の瓶を投げた]
(224) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
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[傷を負わせる事はできなかったものの、興が削がれたとでもいう様に。『天井』は元に戻された]
……〜〜〜ッ。 ど、し、よ……。ど、こ……。
[見つかってしまったから。どこか別の所へ逃げないとと思って。 壁につかまりながら、何とか立つけれど。 震える膝。恐怖に混乱して、頭が働かなくて。 泣がボロボロ零れる]
(何で……) 〜〜〜ッ。
[前回の狼の様なものを、想定していたのに。残酷だ]
(230) 2010/08/07(Sat) 01時頃
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[ぎりぎりの状態で立っていたので。聞こえた声>>242にびくりとして。すとんと座り込むけれど]
ふえぇぇぇ。
[聞き覚えがありすぎるその声に。安心して涙が止まらなかった。 さっきまで出なかった声が、漏れていた]
[もしも探しに来てくれても、断固離れるつもりだったとか。 『嫌いだから離れて』と嘘をつく用意まであったとか。 そうする自信も、あったのに。 ――……『コレ』だけは、ダメだ……] [手を伸ばされて、ふるりと首を振る。 それは、先程までの『決意』を意地で僅か現した様でもあるかもしれないけれど。そもそも]
……歩け、な……の……。
[人形の破壊力は、抜群だった]
だから、一人で逃……て。
(248) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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[ラルフの声が聞こえて>>244] ……ヴェスティせんぱ……。
……はい。
[涙目でこくり、頷く。 なんとか立とうとして{5}:偶数で立てる]
(250) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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(立てな……。私、弱過ぎ……)
[情けなさすぎて、笑ってしまいそうだった]
……ちゃんと逃げますから、大丈夫ですよ。
[隣にアイリスが居ないのに気付けば、自分に一瞬でも時間を取らせたくないと思って。 頑張って笑顔を作って、言った]
(252) 2010/08/07(Sat) 01時半頃
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私だって、嫌……。
[ポツリポツリと憎まれ口を言って。最後の抵抗。 それでもう、意地は限界]
[そのまま立たせてもらって。ヴェスティ先輩の言葉>>255には]
……大丈夫、です。 だから先輩は、バークレイ先輩の、所に、早く!
[無理とか無理じゃないとかどうでも良い。 一刻も早くアイリスを助けに行ってあげて欲しくて。 なんとか『大丈夫』を見せる様に、言葉をしっかりと押し出す]
(259) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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[そうしてかけられた言葉>>254には。 糸がふつりと切れた様に。ぎゅっと抱きついてしまった]
ふぇぇぇぇ。恐、か……。 な(に)、あれ……。
[『反則』。という言葉は続けられずに。 泣いていてはいけないからと、少しだけ*泣いた*]
(260) 2010/08/07(Sat) 02時頃
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……ん、そっか。『敵』
[『敵』>>280と聞いた方が何だか落ち着くのが、皮肉だった。 こくり頷いて。顔や足をぺしぺしして。85秒黙った後]
〜〜〜ッ。 ……もう、だいじょぶ。
[へらりと緩く微笑む。気合を入れてみた。 手だけ繋いでもらって1Fへと走る]
(338) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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−昇降口−
でもどこへ行ったらいいんだろう? どこか別の建物の1Fか……。 持ち上げられる心配のない、プール、とか? ……て……。
[そう言いかけて目に入った。*『着せ替えタイム』*]
(339) 2010/08/07(Sat) 12時頃
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[『あれ』>>345という声に、恐怖から錆びたブリキの様にぎこちなく。上を見る。 人形の手にあったのは、青い月を反射して僅かキラリと光るドールアイ]
「あれ?さっきのお人形だ」 「あれー?手、繋いでる。仲良し?仲良し?」 「じゃ、セットの瞳を一つづつ付け替えて。 二人お揃いのオッドアイにしてあげるね?きっと綺麗。ふふふ」
敵が呪いの人形で。 眼球が交換で。 お前が俺で。
[パニックだった。 恐怖で見開いた目に、プラスティックの手と小さなブルーのガラス玉が迫ってきた。 持っていたペインティングナイフを刺そうと……{6}:偶数で当たる]
(381) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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『ぱりん』
[当たって砕けた、ブルーのガラス玉]
「あーッ!壊れちゃった!!せっかく綺麗だったのに!」 「この人形、ホントかわいくない!邪魔ー!!」 「離れさせてあげる。えいッ」
[邪悪さを含んだ笑みで。<<鳥使い フィリップ>>の方へポイッと投げられた]
(383) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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いた……。 ごめ。フィル。だいじょ……。
[フィルの所へ放られた。立ち上がろうとして]
「……投げようとしたのに落としちゃった」 「だから!邪魔だってば!」
[イラ立つ人形。再び<<若者 テッド>>の方へ投げられた]
(384) 2010/08/07(Sat) 14時半頃
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[掴まれていた手を離される刹那。 『終わった!(えがお)』と思ったその刹那。 懐中電灯の光に目を刺されて>>385、怯んだ人形]
[それで勢いは消え、プールの方へポトリと落とされた]
[ドサリ]
……。
[衝撃で、僅か意識を失うけれど。かけられた声>>390にすぐ目を開ける]
……ん?れ。テッド君? ……あっ!!りがとう。 って、ごめんなさい!大丈夫?
[状況を思い出して、お礼を言ったり腕を見て慌てたり]
(394) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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……ん。
[『何てことない』と言われても、痛くないわけがないと思ってしょぼりとしつつ]
[ラルフの声>>393とアイリスの声>>395が聞こえて。 問われた言葉に>>396]
ん。大丈夫。
[こくりとしっかり頷いて、立ち上がって]
……あ、あのね。ホント、ありがと。 [ポソリそう言って、階段の方へ走った]
(399) 2010/08/07(Sat) 15時半頃
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[左右に別れる>>400と言う言葉と、アイリスからの助言>>401に]
……分かりました! さっき、すみませんでした。ありがとうございました。 気をつけて下さいね!
[そう言って、別れるけれど。一つだけ言っておきたい事が]
……えっと。さっきは、ありがとうだけど。 危険な時は、守ってくれなくて大丈夫だからね? ……テッド君に何かあったら、大変だもん。
[にこりとして言う。 それは、友人を気遣う様でもあるけれど。 同時に『誰か』を頭に思い浮かべているから、出てくる言葉]
(404) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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……ん。ありがと。
[胸が、痛くて>>402。手で押さえて、それだけ言って。 階段へと走り出した。**]
(405) 2010/08/07(Sat) 16時頃
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−→裏庭−
[こくりと頷いて、裏手へ向かう>>415。 するとふいに問われた言葉>>416に]
ん?守られて……? 嬉しくないわけはないと思うけど。 でも、私は。 そのせいで好きな人が傷つくなら、凄く嫌だな。
……だからね、テッド君が怪我したりしたら嫌だよ。 でもそれだけじゃなくて。 ……『あのコ』が悲しむから。 だから、止めてほしいの。
[自分のために、ソフィアの大事な人が傷つくなんてあってはいけないのだと。先程の理由>>404を口にする。 その名を聞くのは辛いだろうと、やはり主語を出す事はできないけれど]
(420) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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私の勝手な想像だから、間違ってるかもしれないけど。 きっと、守ってもらって、辛くて嬉しかったよ。 だから、テッド君は無事に、逃げ切らなきゃダメ。 [『花火』を思い出して。そんな事を言う]
(421) 2010/08/07(Sat) 20時半頃
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−裏庭→−
[大変お見苦しい映像>>412は、裏庭に居たために見えなかったけれど。その声はたしかに響いたから]
……ごめん!私……。
[そう言って、踵を返そうとした所で]
[パカッ。2Fが外れた。 自分達の背丈の2倍程度の高さになった校舎。 グラウンドから届いた風が、髪をなびかせる]
あ、あははは……。
[何かが一瞬、臨界を突破した。けれど。 そのプラスティックの手にあった人物を見て]
(424) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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フィル……!
[テッドが一緒に来たなら一緒に。 そうでなければ一人で。校舎内へ駆け込んだ]
(425) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−→校舎1F−
フィル!どこ!?
[校舎内、どこへ落とされたのかと探しながら、走るけれど。 保健室から話し声>>419・>>423・>>426が聞こえ]
すぅぅぱぁぁぁ……。 いなずまぁああ……。
[保健室の扉をガラリ]
キィィィーーーック!!
[8:10以下で成功。 『怪我したら怒る』>>90を表現してみました。 ※怪我人には絶対やってはいけません]
(427) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−保健室−
[『え。当たっちゃった』とむしろ自分で驚いて焦るのも束の間。 仁王立ちで]
ちょっと!あんまり危ない目に遭わないでくれない!? 寿命が{3}年位縮まったでしょー! ……ばかぁぁあ。
[フィルの服の裾(ドレス?)をぎゅむーと掴んで。 涙が滲んだので、開いてる腕で目をぐしぐし擦った]
(430) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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だまらっしゃい!!!
[何時代の言葉ですか]
私はいーのよ、私は!!
[何か色々棚に上げた>>435]
それより。大丈夫なの? ……格好は、大丈夫じゃないけど。 [横向いて、くすり]
(437) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[そうして、かけられた声>>438に振り向いて]
はい!大丈夫です。 先輩……も、大丈夫ですね。
[チェックする様に視線を動かして。にこり微笑んだ]
(443) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[返ってきた言葉>>445には、胸がチクリとして]
……まぁ。いいじゃない。私より高いし。
[これから伸びるかもしれないじゃない、とかは無責任だし。 低くたっていいじゃない!て言うのも違うかなとか。 結局何て言ったら良いか分からず、妙な励ましをしてみたり]
ん。大丈夫。 怖かった、っていうか……うん。何か。 突破した。
[怖さが臨界点を突き抜けました。笑いながら、言う]
(455) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[背後から声が聞こえて、くるりと振り向く>>446] ……か。
〜〜〜〜〜〜ッ。
[『会長』そういい掛けて、ウサ耳に気付いて。 笑いながら、膝をぺしぺしした]
(458) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[そうして微笑み返されれば>>451]
はい。分かりました。 気をつけて下さいね。
[そう言って、こくり頷く]
(460) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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……そうだ。ドーン先輩。 ちょっと、失礼しますね。
[眠っているのだから、了解の返事はあるはずもないけど。 言って、傷を消毒して。 小さい傷は絆創膏をぺたり。 大きい傷は、ガーゼと包帯で処置をする]
[足は、状態が悪そうであれば棒で固定して包帯を巻いて。 そう酷くないなら、湿布を貼って。 そっと布団をかけた]
(468) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……無事で、良かったです。
[見ていないから、『つけたまま』はよく分からないけど。>>461 くすりと笑いながらコクコク頷いて]
[自分も窓の傍へ。伝説の樹の方を見た]
(470) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……『ちゃんと手当てはしてもらうんだよ』?
[>>471フィルをじーっと見つめてみた]
[ぺたぺたぺた。触ってみる。反応はあっただろうか]
(474) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……バカ。
[ポソリ呟いて。>>482 先程のカルヴィナと同じく、湿布と貼ったり消毒をしたりした]
え?
[言われた声に、思わず天井を見る。見えないけれど]
(488) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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