14 Digital Devil Spin-Off
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『――我は汝――汝は我――』
[蒼い部屋の中で目覚めた少女は、誰かの声を聞いた。 いや――目覚めはいつだっただろう。 あるいは既に覚醒し、それには気付かなかっただけなのかもしれない。]
[おぼろげな姿を見せる“誰か”は、確かにそこに居た]
『――さあ、目覚めの時間だよ――』
[“誰か”の周りに飛ぶ、(04)匹の蒼い蝶が、ああ、紫色に変色していく――]
『――呼んで、僕の名前は――君の心の中に――』
(8) 2010/06/02(Wed) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 00時半頃
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―アラヤ―
[気付けば、回廊続く大広間に――アラヤと呼ばれる場所に立っていた。 思い出し、辿る。]
明お兄ちゃんのお家で…大きい地震があって…
[同じくらいの年頃に見える双子の少年少女が、こちらを見て、そして一つの扉を指差す]
「あの先は、202X年のトウキョウ」 「眠っていた間に、10年もの時が過ぎた」
「信じられない?ちがう、もう分かっているでしょう?」 「あなたはもうすぐ、蒼い部屋を使う能力を得る」
「けれど、もう少しだけ」 「もう少しだけ、先の話みたい」
[蒼い部屋、先ほど見た場所はそこ。 対話した“誰か”がいたのは確か。しかし、少女の手には、何も無い。]
(128) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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行かなきゃ、行けないんだね。 会いに、行って来る。
[そんな少女の決意を、双子の子供は頷くだろうか]
[扉を開く。一瞬で大きな光に全身が包まれる――]
『おお…汝の魂の内や見えず…』
[光の中、そんな声を、聞いた]
(129) 2010/06/02(Wed) 12時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 12時半頃
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―シンジュク周辺―
[とん、ひび割れたコンクリートの大地に降り立つ。 変わり果てたトウキョウを見て、肌で感じて、ぞくりと鳥肌が立つ。 寝るときに着たままだった、紺色のワンピースをきゅっと握り締めた]
…ぅ…
[降り立ったトウキョウの そして何故か所持品の入ったポシェットと少女の靴が落ちていた。 中身を確認すれば、手付かずのそのままで]
お財布と、タオルと、明お兄ちゃんに貰った硝子玉、と…
(135) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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[綺麗なそれを見つめ、眉が八の字になる]
…明お兄ちゃん…
[地震が起こる前に共に居た人物を思い出し、心細さと不安が胸に広がる]
…っ、そうだ、携帯電話…!
[ポシェットの中で見つけ、思わず電源を入れる。 電池は満タン。しかし、電話をかけてもどこにも通じなかった。 当然、最初にかけた自宅にも。]
パパ…ママ…ぁ…
[じわり、と視界が涙に滲む。 崩壊した街で、しゃがみ込んだ]
(137) 2010/06/02(Wed) 13時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 13時頃
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―シンジュク周辺→移動―
[涙目で、立ち上がる。 このままじっとうずくまっていても何も始まらない。]
…っ…
[どちらへ行けばいいのか分らない。 何となく、ふらふらと道が残っていると思われるほうへと足を向けた。 しばらく歩くと、何か話し声が聞こえ、そちらへと駆け出すが――]
…っ!?
[目にしたのは、>>155屍鬼の群。 そしてそれに対峙している場面へと出くわした]
な、なに…ぃゃ…
[手が震える。足が、声が震える――]
(156) 2010/06/02(Wed) 15時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 15時頃
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―シンジュク周辺→移動―
え、えっ…きゃあっ!?
[亡者を殴り飛ばす腕に震える身体をひょいと軽く抱きかかえられ、声を上げた]
ひゃ、あ、あ、わひゃああ!?
[みるみる遠ざかっていく屍鬼の群。 たどり着いたビル、表情は驚きで、口をお魚みたいにぱくぱくとさせていた。 しかし崩壊した街中で触れる太い腕と体温は、どこか安心するもので、涙は出ていなかった。]
(163) 2010/06/02(Wed) 16時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 16時半頃
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―シンジュク アルタビル―
[大型ビジョンの壊れたビルの前。 屍鬼の群れからは大分離れる事が出来たらしく、安堵する]
あの、助けてくれて、ありがとう。 えっと…お坊さん?
[抱えられた腕から下ろされて、手に巻きつけられた数珠と作務衣を見て予測した職業の相手に、ぺこりと頭を下げお礼を言った]
[家出の先輩が一緒ならば、あっ、と大きな声を上げて。]
[辿りついたビルには崩壊とは別に、人が意図的に備品や部品を持ち去ったような跡が見られる。 もしかしたら近くに生き残った人間が居るかもしれないと推理できるだろう]
(164) 2010/06/02(Wed) 17時頃
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―シンジュク アルタビル―
[どこか目的地がありそうな様子のお坊さんに]
あのっ…私も、連れて行って欲しい…
[一人きりでおぞましいもののうろつく世界を歩こうとは、家出少女でもさすがに思えなかった。一人きりにされないように、必死だ。 周囲を探せば、生存者を見つけられるかもしれない。そちらの方が安全だと思われれば、生き延びた人間に少女は預けられるだろうか]
(171) 2010/06/02(Wed) 17時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 17時半頃
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―シンジュク アルタビル―
[>>179家出の先輩に話しかけられれば、一度とはいえ崩壊前に会った人物にホッとして]
かどわかすって、なに?
[と、きょとんとした]
怖いのがいっぱいいて、お坊さんに助けてもらったの。 家出の先輩は、怖いのいっぱいいたけど、大丈夫?
(187) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シンジュク アルタビル―
えっ、えええ〜!
[>>191なにそれこわい。 真面目な顔だったため、嘘を信じたらしい。 引いた顔で、作務衣のお坊さんから一歩離れた]
お坊さんは、どこか行くところがあるみたい? 家出の先輩のお姉ちゃんは? 今から、どこかに行くの?
(198) 2010/06/02(Wed) 19時頃
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―シンジュク アルタビル―
うん!一緒に行く!
[行く当てが無い・そして一人きりになりたくないため、一緒に言ってもいいように言われれば嬉しそうにコクコクと首を縦に振った。 お坊さんに、]
私は、ゾーイ。ゾーイ・エイキンス。 裕子って名前もあるけど…
[あまり自分に似合っていないと思っている名前を告げるのは消極的で。]
家出の先輩のお姉ちゃんは… あさひ、さくらな、お姉ちゃん。
[告げられた名前を繰り返し、笑顔で]
綺麗な名前だね!桜七お姉ちゃん!
(206) 2010/06/02(Wed) 19時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 19時半頃
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― シンジュク アルタビル→移動 ― [少し悲しそうな桜七おねえちゃんの瞳を見]
…桜七お姉ちゃん、自分の名前、嫌い?
[呼ぶべきではなかったかな、と反省して問いかける。 出発するのにはうん、と頷いて]
何で…?んっと…
[そもそもこの場所が「シンジュク」であることも分かってはいなかった少女は、地震と共に見た夢の話をする。]
…でね、ドアから出たら…壊れた街の中に、いたの。 明お兄ちゃんのお家にいたはずなのに…
ねえお姉ちゃん、お坊さんも。明お兄ちゃんがどこにいるか、分かる?
[崩壊前最後に会った人物の居場所をもしかしたら知っているかもしれない、と尋ねた]
(223) 2010/06/02(Wed) 20時頃
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小娘 ゾーイは、小悪党 ドナルド…って名前だっけ?と、崩壊した街に転がったバーガーショップのマスコットキャラクター人形を指差して◇
2010/06/02(Wed) 20時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
[>>234そっか、と小さく呟いて。 微笑まれればあまり話題にしないほうがいいだろうか、と子供なりに気遣う]
そう、あけのしんお兄ちゃんだよ。
選ばれた…? 同じ、夢…あ――
[明お兄ちゃんと一緒に居たときに見た、2人の周りを飛んだ蒼いちょうちょを思い出す。 あれは、夢の中の部屋で見たものと同じで]
…じゃあ、明お兄ちゃんも…きっと、同じ夢を見て、この世界に居る。 明お兄ちゃんも、きっと…私と同じだから。
[確信して、頷いた]
でも…この世界は、へんなのがいっぱいいる世界…なんだよね?怖いな…
(239) 2010/06/02(Wed) 20時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
こわく、ない?
[不安げに隣を歩くお姉ちゃんを見上げる。 道を唯一知り前を先導するお坊さんも見つめれば、2人ともが少女を怖がらせないようにと振舞ってくれて]
…うん、うん!
[笑みを浮かべ、安堵して頷いて。 しかしそんな場面に近付く“へんなの”の気配に真っ先に気付いたのは{3}だろうか 偶数:桜七お姉ちゃん 奇数:お坊さん]
(254) 2010/06/02(Wed) 21時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
[現れた“へんなの”は、複数の屍鬼。 丁度通るべき進路を塞いでいるため、お坊さんが一番に気付く]
…ああっ!
[少女は異形を見るとびくりと身体を縮こまらせて。 対峙する屍鬼は3人に狙いをつけているようだ。 先ほどと同じように数珠を巻く臨戦態勢を取り、お坊さんは2人を守るように立った]
お、お姉ちゃん…
[怖がっている顔が、隣の桜七お姉ちゃんを見上げる]
(259) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
お坊さん、強い…?
[>>267人間と異形のもの。 しかし先ほど屍鬼を殴り倒していたのを思い出し、少し落ち着いて]
ピンチになったら逃げる!うん!
[庇うように立ったお姉ちゃんに「殴り合い」を問われれば、ぶんぶんと首を横に振る]
や、やだ! お姉ちゃんが“へんなの”で怪我しちゃったら、いやっ!
[そんな話をしているうち、お坊さんは苦労している様子も見せず、群れというほどでは無い居ない{2}体の屍鬼のうち、一体を早くも殴り倒していた]
(276) 2010/06/02(Wed) 21時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 21時半頃
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― シンジュク→ナカノ方面へ ―
…うわあ、強いねお坊さん! あっという間だね!
[あっという間に地に伏せた屍鬼たちを確認して、やや興奮気味だ。 お坊さんに怪我も無いようだ]
もう、へんなのでませんように!
[と、何かに祈って、目的地への道を再び進み始めた。 崩壊した街の中、[06]分ほど歩けば辿り付けるだろうか]
(300) 2010/06/02(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 22時半頃
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― ナカノ骨董品店「八角堂」前 ―
ふわあ、やっとついた、の?
[>>324子供の足には多少負担があっただろう、ようやく目的地に着いたが、]
……え?
[緊迫する呟きを聞くと、何が起こったのかと、きょときょと、お坊さんとお姉ちゃんを見つめた。 お坊さんは影の後を追おうとするも、2人を残すことに不安を感じたらしく、数瞬出遅れる。 その少しの間に、影の気配は消えていた**]
(336) 2010/06/02(Wed) 23時頃
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小娘 ゾーイは、聖歌隊員 レティーシャを見つめた◇
2010/06/02(Wed) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/02(Wed) 23時頃
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―回想―
― ナカノ骨董品店「八角堂」(ぼろぼろ) ―
[>>347飛び出してきたものにびっくりするが]
わあ、ねこさんだっ!ちっちゃい赤ちゃんも居る!
[可愛らしいお留守番たちに、眼を輝かせる。 >>359桜七お姉ちゃんの様子には首を傾げて、>>360>>377>>382>>388大人2人のシリアスな様子を他所に、撫でさせてくれそうな猫の背中をなでなでして楽しそうだ]
(536) 2010/06/03(Thu) 10時半頃
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[>>514多いとはいえないが大丈夫だった保存食の類でささやかな食事を取り、少し落ち着いて。 いくらか持ち出せる予備も(09)食分歩度あっただろうか。 お坊さんに武器として防具として、フライパンを手渡され、きょとんと目を丸くする。しかしパンダさんの絵はとっても可愛かったので素直に受け取ることにした]
うわあ、お坊さん、つよそー!
[色々な武器だの道具だのを背負うお坊さんを見て、はしゃぎながら、お店を出発する]
―回想終―
(537) 2010/06/03(Thu) 10時半頃
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― ナカノ→アキハバラへ ―
[>>518お坊さんが居ればだいじょうぶ!と安心しきった様子で。 子供連れで速いとは言えないだろう速度で目的地――アキハバラへの道を進む]
あっ、ねえねえ、お坊さん!これもいる?
[長い道中、落ちていた{6}を見つけたりもした 123:魔貨を(07)枚 45:傷薬{3}回分 6:両方]
(538) 2010/06/03(Thu) 10時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 11時頃
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― ナカノ→アキハバラへ ―
えへへぇ。
[>>538魔貨7枚・傷薬3回分をお坊さんとお姉ちゃんに見せて、得意げに。]
とっとくの?うん、わかった。
[大した荷物でもないそれをポシェットに詰め込み――パンパンになった。 何か居る、そう示すお坊さんに少し緊張た表情になる]
…ほえ?
[急にお坊さんが噴いたのには目を丸くした]
(545) 2010/06/03(Thu) 11時頃
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― アキハバラ ―
[お坊さんの真似をして、耳を済ませて]
…?
[どこかで聞いた事のある声が聞こえた。 そっと、噴出したお坊さんの後ろからひょっこりと向こう側を覗くと]
…あっ!
[>>546崩壊前、最後に会ったお兄ちゃんの顔を見つけ、思わず駆け出していた]
明お兄ちゃん!!
(548) 2010/06/03(Thu) 11時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 11時頃
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― アキハバラ ―
[>>552駆け出した勢いのまま、明お兄ちゃんにしがみついて]
…うん。 ぶじだったよ!
[ぎゅう、と腕に力を込める。 桜七お姉ちゃんが気軽な様子で明お兄ちゃんに挨拶するのを聞きながら>>551には]
迷子じゃないもん!
[と反論した]
(555) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 11時半頃
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[>>553明お兄ちゃんにしがみ付いた顔を上げてそちらを見ると、]
…!?
[得体の知れない存在に、びっくりしてより明お兄ちゃんにしがみ付く。 >>557害意がなさそうだと知れば、興味深そうに視線を送る]
(559) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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小娘 ゾーイは、博徒 プリシラの傍にいる不思議な生き物をじっと見つめて◇
2010/06/03(Thu) 11時半頃
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― アキハバラ ―
[>>561背中を撫でられて安堵した表情で明お兄ちゃんを見上げると、えへへ、と笑うと離れて。 >>560お姉さんに親しげに言われて歌を聴き、興味深そうに近付く]
らぁーあーざふぁー? らぁーあーざふぁー♪
[歌う様子が何だか可愛らしく、真似をして歌ってみた。 2人の漫才は、あまり意味が分っていないらしくハテナをうかべるが、楽しそうな様子に笑顔を見せた]
(564) 2010/06/03(Thu) 11時半頃
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[>>566褒められて、照れた笑顔で]
蘭お姉さん! 私ね、ゾーイ!
しんくん、って明お兄ちゃん? 明お兄ちゃんも、かっこいいし優しいよ! くーる!だよ!
[何やら力説している]
(568) 2010/06/03(Thu) 12時頃
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[>>570を聞き、]
私たちもね、へんな…ぞんびー?みたいなのに会ったよ。でも、お坊さんが全部やっつけたの! お坊さん、とっても強いんだよ!
[>>571>>572蘭お姉さんと明お兄ちゃんのやりとりは、やはり意味は良く分っていない様子で首を傾げる]
…狼?んっと…狼なの? 明お兄ちゃん、嘘付かないよ?ね?
[と、確認したりして]
(573) 2010/06/03(Thu) 12時半頃
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[よくわかんないけどハニーフラッシュって何だろう?と思いつつ>>576]
うん――…? でも、明兄ちゃんは、頭おかしくないし、声も出る…
[曖昧に呟いて]
そういえば、お兄ちゃんたちは、ここで何してたの?
(578) 2010/06/03(Thu) 12時半頃
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むう…よくわかんない…
[>>579に困り顔で口を尖らせて]
誰か、来るの?どこか、行くの?
[また一人きりになるかもしれない、と少し不安げに]
(584) 2010/06/03(Thu) 13時頃
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─回想 アキハバラ─
レティーシャ…?
[>>585桜七お姉ちゃんが別の名前を名乗るのを聞いて、目を瞬かせる。 思ったのは、その名前で呼んだほうがお姉ちゃんは嬉しいのかな?とか、そんな事だった]
(588) 2010/06/03(Thu) 13時頃
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―アキハバラ―
そうだ、さっき、ご飯が無いって言ってたよね。 お坊さんのお店で見つけたのがあったよね!
[と、お坊さんに問いかけて。 >>5379食分ほどの非常食を持ってきていることを知らせた]
あとね…蘭お姉さん、明お兄ちゃん、これ何か分かる?
[と、拾った魔貨>>538を見せれば、その正体を知ることが出来るだろうか]
(589) 2010/06/03(Thu) 13時半頃
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[>>590にお金なんだあ、と理解して。 先客3人と1匹は人を待つ様で]
この辺りに何があるのかな? 見てきてもいいかなあ?
[明お兄ちゃんたちがいた場所なら安全なのだろうという気持ちから湧いた好奇心で、そわそわしている]
(591) 2010/06/03(Thu) 13時半頃
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一人、ダメ?じゃあ――{6}
12:明お兄ちゃんについてく! 34:お姉ちゃんと一緒なら良い?[と桜七お姉ちゃんの手を握った] 56:[お坊さんを見つめた。じーーーーっと見つめた。]
(593) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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[期待を込めてお坊さんを見つめた。 怒られない限りは、お坊さんが折れるまで見つめ続けて]
お坊さんと一緒なら、安全だよね?ねっ?
[と、明お兄ちゃんを説得する]
(594) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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―アキハバラ―
[お坊さんに了承してもらえれば喜んで、NGと言われれば桜七おねえちゃんに泣き付いて。 むしろ、了承してもらっても一緒にと誘うつもりだったりもしたのだが]
けーたい電話…
[>>596自分のポシェットに入っているものを思い出す>>137としょんぼりして]
私の、どこにも通じなかったんだっけ。 壊れてるんだろうなあ…
(600) 2010/06/03(Thu) 14時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 14時半頃
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[登録の仕方にはあまり自信が無い。 明お兄ちゃんから番号を書いたメモを受け取ると大事にポシェットの中に仕舞いこんで]
じゃあ、行ってくるね! 明お兄ちゃんたち、またね!
[と、元気に挨拶して、お坊さんか桜七お姉ちゃんか――あるいは2人とも――と並んで、出発した]
(604) 2010/06/03(Thu) 14時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 14時半頃
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― アキハバラ/バラック店前→移動 ―
[>>606苦労を掛けている保護者代わりのようになってしまった明お兄ちゃんに、背後から掛けられた声に振り返り、手を振って答えた]
このへん、アキハバラなんだよね? アキハバラって、オタクのひとと、電化製品がいっぱいなんだよね?
[腰にはパンダの絵の描いてあるフライパンを下げたまま、観光気分ではしゃいでいる。 進んでいるうちに「店」らしきものを見かける。そこでの通貨は教えられたとおり魔貨で、少女は店先に並ぶものを珍しそうに眺めた]
(607) 2010/06/03(Thu) 15時頃
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|
― アキハバラ 街の外れ付近 ―
この辺、行き止まりかな?
[それなりに「生存者」を確認することが出来、安心しながら歩き。 崩れたビルの瓦礫で道が塞がれているところまで来た。 子供なら瓦礫の隙間を通れるかもしれないが、当然危ないと止められた]
何か面白いもの拾えたら、また褒めてもらえるかなって思ったのに。
[何も収穫は無さそうで、ちょっとションボリ顔だ]
(622) 2010/06/03(Thu) 16時半頃
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|
― アキハバラ 街の外れ付近 ―
ん…?瓦礫の奥から何か聞こえるよ…!
[同行者の服を引っ張った。耳を澄ませば、確かに。 人の声のようなものが聞こえる]
どうしよう、誰か閉じ込められてるのかも…! 私、見てくるね!
[危ないと止める意見を聞く間もなく、小柄な少女はぴょんと少女は瓦礫の隙間へと潜っていく――]
(625) 2010/06/03(Thu) 17時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 17時頃
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― アキハバラ 街の外れ付近 瓦礫の奥―
[崩れたビルの残骸の奥は、少し進めば意外と大きな空洞が出来ていた。 聞こえる声を辿っていくと]
…っ!
[淡く光を纏った、一見すると人形のようなものがいた。 大きさにすれば、30cm程。人型に見えるが、顔であるはずの部分には3つのくるくる模様が描かれて、口や目などの器官は当然のように存在しなかった]
「きみ…だれ?」
えっ…?
[少年のような声の問いかけ。 先ほど蘭お姉さんの「チビ」を見たせいか、警戒心は薄い]
(627) 2010/06/03(Thu) 17時頃
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― アキハバラ 街の外れ付近 瓦礫の奥―
私は、ゾーイ。君は? 「…コダマ」
[喋りながら首を回転させて、それに合わせてカタカタと音が鳴る]
そこで何してるの? 「…休んでるのさ。怪我したから」 そうなんだ…あ、そうだ、傷薬いる?私持ってるよ。
[ガタ、小柄な悪魔の首の音が一度強く鳴った]
「そんなものいらないよ!」
(628) 2010/06/03(Thu) 17時半頃
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|
[ポシェットから出そうと身を屈めたそこに、悪魔の拒絶の言葉と緑色の衝撃波が飛んでいた]
…っ!?
[顔から数センチ外れたそれのせいで、一房の金糸が空に舞う]
「ねえ、マグネタイトちょうだい?」 マ、グ…? 「君は何もしなくていいんだよ。死ぬだけ。 人間なんて、悪魔を傷つけるだけじゃん! 皆マグネタイトになって死んじゃえー!!」
…――っ!
[再び衝撃波を出そうと構えるコダマを前に、ドクン、と身体が大きく跳ねる]
(629) 2010/06/03(Thu) 17時半頃
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[少女の前に、一枚のカードが舞っていた。 それこそが…]
―― ペ 、 ル 、 ソ 、 ナ ――
[口にするべきその言葉が脳内に自然とイメージされた。 力を込めて、現れたカードを両手で砕く。 身体の奥から溢れる何かが、あるいは虚空から呼び出され降りてくる何かが、形作られていく――]
(630) 2010/06/03(Thu) 17時半頃
|
|
[いつの間にか閉じていた眼を開けば、目前の異形に一撃で止めを刺す氷の魔法が輝いた。 そこに、鮮やかな紫色の蝶の羽を背負う、仮面をつけたもう一人の自分が居る]
『――君は、僕。僕は、君―― 僕の名前は――』
――タヨリ。 やっと…会えたね。
[少女がそう言えば、仮面は満足そうに頷いた]
『僕は"愚者"タヨリ。 愚者は、始まりを意味し、無限の可能性を示唆するペルソナ… 君の未来、共に見届けるよ――』
[ひらりひらり、タヨリは(05)匹の蝶の姿になると、僅かな光の粒を残し、少女に吸収されていく]
(631) 2010/06/03(Thu) 17時半頃
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― アキハバラ 街の外れ付近 ―
[泥汚れを纏った少女はそう時間の経たないうちにひょっこりと瓦礫の中から顔を出す]
えへへぇ、悪魔だった。攻撃されちゃった。
[心配した…怒っているかもしれない待ち人に、困った顔で謝ると、中で何があったのかを説明する]
[少女の手にしたお土産は、コダマの溜め込んでいたらしい魔貨[13]枚になりそうだった]
(633) 2010/06/03(Thu) 17時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 17時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 17時半頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 18時半頃
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─アキハバラ 街外れ─
[>>640桜七お姉ちゃんに褒められた、と笑顔。 お坊さんに「怒るのは」と言われれば、泥で汚れたままの身体をちょっと縮こまらせて]
あ、うん!さっきの所!
[>>643待ち合わせ場所に3人で戻る]
ねえお姉ちゃん、手繋ぎたいな、ダメ?
[と甘えたりもした。 桜七お姉ちゃんが携帯電話を気にしているのを見て首を傾げるが、あまり気にせず、それよりも]
あ、あのね…桜七お姉ちゃん。 レティーシャおねえちゃんって呼んだほうが良い?
[と問いかけた]
(655) 2010/06/03(Thu) 20時頃
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小娘 ゾーイは、博徒 プリシラ蘭お姉ちゃんたち待ってるかな〜?◇
2010/06/03(Thu) 20時頃
小娘 ゾーイは、鳥使い フィリップ友晴お兄ちゃん、無事かな…?◇
2010/06/03(Thu) 20時頃
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[>>659きつくなった口調に少しびっくりして、詳しいことはわからないがコクリと頷いた。]
傍にいちゃダメ、なの…?せっかく仲良くなったのに、そんなの、やだなあ…
[小声の我侭は聞こえたかどうか]
名前に力…?よくわかんない、けど… うん、お姉ちゃんはお姉ちゃんだね。 私も、私は私…ゾーイ。あまり祐子は似合わないけど…けど、祐子も、私。
んっと…
[なんて呼ぼうかな?と考えながら、歩みを進める。 好きと嫌いが一緒なら、どんな呼び方でも嫌いと言う事。けれど、出来るだけお姉ちゃんが好きなのを選びたいな、などと矛盾しながら**]
(666) 2010/06/03(Thu) 20時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2010/06/03(Thu) 20時半頃
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