54 CERが降り続く戦場
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[突然空中にドアが現れ、酒場の店主がかおを出す>>954]
おや、マスター。 出張営業ですか?
[ドアが空中に現れるという珍事にもかかわらず、にこやかに声をかけながら、男性の提案>>963にはそうですね、と相槌を打つ。 …尤も、キャストになっていない自分は、どうもすることはないだろうが、彼らには相談が必要だろうと思った]
(1005) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ねるるん。
[ネルの様子に、先ほど彼が自らを呼べといった愛称を口にしながらも牽制する。 わかっているね? 瞳でそう訴える]
…キミと彼の間に何があったかを知らないわけではないし、キミの気持ちもある程度知っているつもりだ。 でも、だからこそ…ソレは今することなのかな? ソレよりほら、キミも何か食べない? 色々あるみたいだし、さ。
[そんな事を言っていると、魔法陣の中から声がして、エルダーロードの女性が身を起こしていた>>1012]
おはよう、お姉さん。 気分はいかが?
(1020) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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アリス…キミも無事で何よりだね。
[保健室でであったときとは印象の違うヤニクが、彼女を見つけて声をかけた]
君の連れも無事かい? …この状況は…まぁとりあえず、一段落したところ。 尤も、この闇についても、これからのことも、問題だらけではあるけどね。
(1022) 2011/06/05(Sun) 00時頃
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ふむ…。
[あごに指を当てて、彼女の話>>1024を聞く]
ここはご覧のとおり、学園のグラウンド…だったところですね。 貴女と彼らとの戦いでぼろぼろですけど。 まぁ、とりあえずは…貴女は『誰』ですか?
[どうにも同一人物といった雰囲気ではなかったので、そう問いかけた]
(1029) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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[そういえば彼女>>1025にはまだ名乗っていなかったなと思い出し]
そうそう、名前、決めたよ。 僕の名前はヤニク。 ヤニク・オネイロス。
[そう自信満々に名乗るが、名前自体は数時間前に『ユニーク』から捩っただけだったりする]
(1032) 2011/06/05(Sun) 00時半頃
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ヤニクは、ネルやロビーと呼ばれた少年が本気ならば、場合によっては動くつもりのようだ
2011/06/05(Sun) 00時半頃
ヤニクは、差し入れを食べつつ話を聞いている。しかし、ネルに動きがあればすぐに反応できるように…。
2011/06/05(Sun) 01時頃
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[ネルの提案を受け入れた少年…ロビーが、運命<フォルトゥーナ>へと歩み寄る。 しかし、夢見人<ドリーマー>は動かない。 黒髪の少年はまだ十二分に『役』をこなしてはいない。 だからこそなにかあってはつまらないと、次第によっては守るつもりがあった。 しかし、彼女は違う。 超上位種<エルダーロード>は、一応は先の戦いに敗れたのだ。 ここで彼女が出番を終えるなら、ソレは彼女がソレまでの『役』だったと言うことだ。 しかし、ヤニクは確信していた。 彼女の中に運命<フォルトゥーナ>と言うもうひとつの役が眠っていた以上、彼女の出番がここまでということはありえないだろうことを]
(ということは、私が下手に手を出してシナリオを歪めるのは好ましくないな)
(1072) 2011/06/05(Sun) 01時頃
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ヤニクは、セシルの言葉遣いは独特だな、などと考えている。
2011/06/05(Sun) 01時半頃
ヤニクは、ネルに、「キミもパスタをどうだい?」と差し入れを進めた
2011/06/05(Sun) 01時半頃
ヤニクは、さて…どうしたものかと思案中**
2011/06/05(Sun) 03時頃
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さっきの『ドア』の男性ですよ。 お礼なら、今言えば彼には『見えて』いるでしょうから伝わると思いますよ。
[料理の作り主を探す陽の少年>>1130に、空を指さしながら笑みを浮かべた]
(1139) 2011/06/05(Sun) 12時半頃
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おかえりなさい、ホリーさん。
[にこりと笑って、随分とアレな格好になって戻ってきた彼女を、間接的に聞いていた名を疑いもせずに呼ぶ]
…なるほど、それがもう一人の…。
[貴女、ですか。 最後までは言わず、うなずく]
…まぁ誰しも、一つや二つや三つや四つ、持ってるものですよ。 顔や姿、名前をね。
[誰へ言うともなくそう言って、デザートまで美味しくいただき終えると、ご馳走様でしたと手を合わせた]
(1215) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―――――夢見人<ドリーマー>…それは万物の記憶と、夢から成るモノ…。
そう…万物の…そして、『彼女』の夢。
彼<ドリーマー>は語らない。 己の本当の姿<役割>を。
――彼は、『記憶』の『夢』…。
記憶とは情報であり、情報とは全ての『鍵』となりうる。 伝承するもののいなくなった記憶…誰も知らないはずの記憶…ソレを知る唯一の存在。
万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>
それ<彼女>が彼という存在の本質<役目>…。
全てに通ずる記憶<鍵>を持つ彼女を、かつてこう呼んだ者が居た…。
(1218) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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森羅万象の道標<マスター・キー>…と。
『誰もが複数の姿を持っている』 そう、ソレは自分も例外ではないのだ。
しかし、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>…『彼女』はいわば、セカイから溢れ出る記憶の受け皿。 そのための存在…。 故に、彼女には戦うだけの力はない。
その為に彼が存在するのだ。 記憶を守護せし番人…それが夢見人<ドリーマー>…。
万物の…そして、『彼』のなかで眠る…『彼女』の夢。
彼が今回のような大局に姿を現す理由は大きく二つ。 一つは、全てを見、より強く記憶するため。 そしてもう一つは…彼<彼女>は普段は眠っている…そんな眠った森羅万象の道標<マスター・キー>を求め、手に入れようとする者達が現れた際、すばやく迎撃するため。
(…寝起きはどうしても力を出し切れないからな…)
(1224) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[ヤニクは食後のお茶などすすりつつ、ぼんやりと考える]
(まぁ…今となっては、私が『彼女』だと知る者は少ないがな)
[しかし、それでもゼロではない。 たまたま、やむなくキャストとなったうちのいくつかの例は、彼を『彼女』と知られて巻き込まれたというモノだった]
(1229) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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まずいですね。 空間の結合崩壊…闇が、更なる闇を…その進行を促進させてしまったのかも。
[目の前で広がる空間のヒビ。 しかし、お茶などすすっているその姿は、微塵も『まずい』と思っているようには見えない]
(1239) 2011/06/05(Sun) 21時頃
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…っ。
[放たれた弾丸>>1254にピクリと反応しながらも、今度はネルを止めはしない。 槍真はすでに意識を取り戻しているし、コレはすでに彼らの問題だからだ。 しかし、それでも]
(…『キミ』は幾分堪え性がないな…私は『キミ』の為にも、下手に介入したくないのだが)
[ヤニクのなかの『彼女』が、彼等の手助けをしてほしいと、彼に訴えかけてくる]
(1269) 2011/06/05(Sun) 22時頃
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方法が無いなど、誰が決めたのです! 『私』<記憶>のなかには…!
[不意に、ネルの言葉に対し>>1290ヤニクの口から彼のものではない声が溢れ出る。 が、声がなにかを言いかけた刹那、ヤニクは自身の手で口をふさぐ。 彼にしては珍しく、微かにではあるが…表情から本物の焦りが見て取れる]
ちっ…!
[ヤニクは苛立たしげに舌打ちをすると、急いでその場を離れた]
(1294) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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いったい何を考えているんだ!
―学園から幾分離れた場所―
[世界を覆う闇のなかでヤニクの怒号が響き渡る。 辺りに人影は無い。 彼は数度深呼吸をして気持ちを落ち着けると、『彼女』に語りかける]
(…キミは感情的過ぎる! 少しは自分というものをわかって行動してくれないか!)
―――でも…!
(でもではない! …キミは知っているから…彼等の願いをかなえる方法を…。 だからこそ彼らを助けたいのだろうが、キミのその軽率な行動が、キミの存在を知る人物を増やす…キミの持つ記憶(情報)が、セカイにとってどれだけ危険なものかわかっているだろう! 私は別に意地悪で言っているんじゃない。キミの善意が元で、より多くの悲しみを『キミが』産み出してしまうのを防ぎたいんだよ、私は…。 わかってくれ、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』)
―――…。
(1312) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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(…すまない、少し強く言いすぎた)
―――…ううん、私こそごめんなさい…『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』。私の夢見人<ドリーマー>…。 …ヤニクと呼んだ方がいいかしら?
(…ふん、気まぐれでつけた名だ。 仮初の名…今まで通りドリーマーで良い)
―――そう…? でも、私は好きよ、その名前…。
(…)
―――ねぇ、よかったら、私の名前も考えてもらえないかしら? 『記憶の雫<メモリア>』ではなく…。
(…わかった、考えてみよう)
―――ふふ…ありがとう。
(1313) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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―大地揺れる現実―
…まったく…困ったヒトだ。
[意識のなかでの会話を終え、現実へと意識を戻す。 闇は濃くなり、大地は裂けんばかりに震えている]
…舞台<ステージ>がこの演出に耐えられるか…? いや、もしかしたら…。
[少し思案し、闇に包まれた空を見上げる]
今回の舞台<ステージ>は、ここであってここでないのかもしれないな…。
(1315) 2011/06/05(Sun) 23時頃
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…。
[セカイの窮地に、『彼女』がヤニクの中で叫んでいる]
…わかってくれ、『記憶の雫<メモリア>』…いや、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』。 …私は…『私達』は…。
(1373) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)は、介入するべきではない!
キミの存在を第三者に悟られかねない…。 私(夢見人)は…私(『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』)には、その危険を冒すことはできない。
…だから、堪えてくれ。
[過去の舞台<大局>と比較しても大規模な滅亡<記憶>に、『彼女』は悲痛な叫びを上げている。 しかしヤニクは、ただ黙って空を見上げるのみ…]
(1380) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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…ッ…チィッ!
[『彼女』とは別の声が頭の中に響き、盛大に舌打ちをして疾り(はしり)だす。 服装が学生服から真紅のマントへ戻り、外見も元の彼のものとなる]
何かあったら責任はとってもらうからな、アック!!
[叫びながら混沌の中心へと舞い戻ると、アリスのもとへと降り立つ>>1361]
(1387) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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いつまで寝ている、アリス! キミもいい加減に、目を覚ましたまえ!!
[掌を彼女の兎へとかざし、『彼』に『言葉の記憶』を纏わせた]
(1388) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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ヤニクは、『兎』が失敗すれば、自分の介入も致し方ないかと奥歯をかみ締めた。
2011/06/06(Mon) 00時半頃
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泣き言を言うな! キミは誇り高き天狼だろう!!
[涙する彼女>>1400に喝を入れつつも、崩壊は止まらない]
しっかりするんだ。 崩壊はもう止めることはできないかもしれないが…消滅はまだ防げるはずだ! 諦めるな…それに、キミはアリスの友人なのだろう? なら、逃げるときはキミも一緒だ。
(1418) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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おい、ホリ…!
[逃げない姿勢を崩さない天狼の少女を引っ張ってでも連れて行こうとした刹那、光が辺りを包み込む>>1419。 そこで…ヤニクの意識は途切れた…]
(1442) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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―――――その日――
――――世界は崩壊した――――――
-Next Stage→
(1446) 2011/06/06(Mon) 01時頃
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ヤニクは、ホリーを引っ張り込もうとしたが、失敗しただろう。
2011/06/06(Mon) 01時頃
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―???―
う…ん…。
[ぼんやりと…『私』は目を覚ました。身体が重く、思うように動かない。 目を開けてみても、景色らしい景色は見えず、ぼんやりと赤い幕が見えるだけだった]
…ヤニク?
[呟いた声が、妙に生々しく聞こえる。…何かおかしい。いつもと違う…。 よくよく目を凝らしてみると、赤い幕の正体がフードだと気づいた。 『手』を、恐る恐る動かしてみる。 すると、指先にフード…布を触る感触が、はっきりと伝わってきた]
…!
[いつもの『夢』に包まれているのとは違う感覚。 コレは…!]
現実…!
(1471) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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―酒場―
[ガバッと顔をあげると、そこは「さっき」の酒場だった。 重い身体を引きずりながらなんとか立ち上がろうとして]
むぎゅっ。
[服で縺れて上手く立ち上がれずに、私はもう一度地面に倒れこんだ]
もう、ヤニク…ちゃんと服は調整しておいてよ…!
[文句を「彼」に言ってみる。けど、彼の反応が無い。 …コレは、過去に何度か経験したことがある。 彼が、完全に『眠って』しまっているのだ]
(…どうしよう…私の力では『眠り』にはつけないし…なんとかして…)
[『記憶』から情報を引き出し、打開策を立てようと試みる。 けれど…]
(1481) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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(え…なに、これ…)
[まるで記憶にフィルターがかかったように、私の中に積もった記憶…その、一定よりも『強い』記憶が『思い出せない』 こんなことは初めてで、私は途方にくれてしまった]
(1482) 2011/06/06(Mon) 01時半頃
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―少し時は遡る―
[ヤニクの意識が飛ぶ刹那。 転移の光のせいなのか、ヤニクは、『自身』が…長くはないにしても、『眠り』につくことを悟っていた。 『彼女』に戦う力は無い。 そして、彼女は…そこが彼女のいいところなのだとしても、如何せん無警戒に自分のこと、『記憶』のことをしゃべりすぎる。 故に、ヤニクは必要最低限の『記憶』以外を、自分が眠りについている間のみ、ブロックするように仕組んだ。 万に一つ、彼女<記憶>が更なる崩壊の引き金にならないように。
…そうして、ヤニクと同じく肌は褐色だが、彼に比べると大分小柄で、髪を肩よりも幾分伸ばした「少女」が転移先で目覚めるのは、他の面々が転移したのよりは大分後の話**]
(1489) 2011/06/06(Mon) 02時頃
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[転移直後、店主に話しかけられる>>1488も、『彼女』は気を失っている。 衣服のサイズが変わらず、マントのため、服装の印象だけでは別人とはわからないだろう。 尤も、顔や体つきを見れば明らかに別人であることがわかるだろうが…。 そんな彼女が目覚める>>1481のは、これから5時間後のこと]
(1491) 2011/06/06(Mon) 02時頃
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ヤニクは、5時間後に目が覚めるまで>>1488は、何があっても起きなかっただろう。
2011/06/06(Mon) 02時頃
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[店主にソファへと運ばれ>>1500、眠り続けながらも『彼女』は感じていた]
…。
[店内に点在する…自身の内に積もる「ソレ」と同じモノの気配。 小さな酒瓶に詰まった、『記憶の雫<メモリア>』の気配を…**]
(1521) 2011/06/06(Mon) 03時半頃
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