14 Digital Devil Spin-Off
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―バラック店付近―
えぇ、お待たせしてすみません、ワレンチナさん〜…。お元気そうでなによりです〜。
[少し疲れた風は口調で隠して。手を振られたのには小さく手を振り返し。友晴は、今度は自分の方が足早に歩いた為まだついてなかっただろう。Wisperで、もう一人待ち合わせて居た相手も合流している事を告げ。]
……?なんでしょう〜?
[>>1:830こちらは、すれ違った顔を覚えてはおらず、視線に少し首を傾げた。]
(1) 2010/06/04(Fri) 00時半頃
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―バラック店付近―
えぇ、そうです〜。…適当につけた名前と言うか単なるイニシャルですので、それで名乗るのも変な気がしますね〜。
[>>0の質問には軽く返し、その場の初めて会う者に対しての意味も込めて自己紹介。]
ええと…本屋の店主さんに…静さんまで居るんですか〜…。団子屋さんもいらっしゃいましたし、何だかお知り合いが多いような〜…。
[吾妻と、荒川の方を見て。静、が荒川の事を指しているとはもしかしたら本人にも気付かれていないかもしれない。そうしてまさに今偶然の話が話題に上っているとは思わず、そんな感想を漏らし。]
…いえいえ、キリシマユタカの方でお会いしたかな、と思ったものですから〜…僕の方は、余り顔を覚えるのが得意でないもので、覚えていないのですけれど〜…。
[謝る様子>>3には、にへらと笑った。]
…ここに居る皆さん、あの双子さんとお会いした方々なんでしょうか〜…?
[少なくとも、店主と荒川・ワレンチナは変わった風には見えず、問うた。]
(9) 2010/06/04(Fri) 01時頃
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研修生 キリシマは、ふとポケットに手を入れて、握った魔貨は(02)枚。
2010/06/04(Fri) 01時頃
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―バラック店付近>>6―
そうですか〜。僕の方は…えぇと、西の方…? ハチ公の辺りも通ったようなので、シブヤに南下して、そこからここに向かって来ました〜…。
ソンビだの、強そうなお星様だのから逃げて〜、先ほども、少々魔貨等頂いて参りまして〜…。
[疲れました〜と、どさり、その辺りに座り込む。悪魔にやられた足は、見えないよう隠すようにして。]
ヤマノテ線内に合致、ですかぁ〜。何だか、結界か何かのようですねぇ〜。
[差し出された携帯食に、少し首を傾げる。受け取れという事ではなく、こんなものがある、と出されたと判断して手は出さずに。]
あぁ〜…そう言えば、お腹も空いて居た筈だったんですが〜…。 …少し、休んでからにします〜…。
[思ったより、連戦した疲れが溜まって居るようで。座り込んだまま、立つ気力が無くなっていた。]
(17) 2010/06/04(Fri) 01時頃
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―バラック店付近>>12―
[重役、と言う言葉に、一瞬だけにへらとした笑いが凍りついたようになる。けれどそれはほんの一瞬、すぐにいつものような口調で。]
いいえ、まさかぁ〜。僕のようなぼんくらは、そんな器じゃないですよぉ〜。 薬を作ったり試したりしている方が性にあって……たんですけどねぇ〜…。
[この世界で、10年前の知識が通じるか…そもそも、材料なんかがあるかどうかも怪しくて、苦笑のような顔になる。]
眠れば…そう、ですねぇ〜…。 あ、そう言えば、貴方の名前は〜…?
[ついでとばかり、その場に居るもので名前を知らない人には聞いたりもして。]
驚かない…と、言いますか。驚いていたら切りがない気もしますねぇ〜…。
[吾妻の言葉に頷きながらも感想を落とし>>13。]
(27) 2010/06/04(Fri) 01時半頃
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…あぁ、フィリップ…ともは…ええと、彼とはお会いしましたよ〜。ご無事と言いますか、一緒に悪魔を退治した仲です〜…。 彼も、ペルソナをお持ちでしたねぇ〜…。
[>>18名前を出してもいいものなのか、迷ってやめた。その割りに、ペルソナ使いだと言う事は言ってしまったが。]
寝床、は、欲しいですね〜…。アラヤに行くためというよりは、寝るために〜…。
[理が、どうとか。そういう事は、皆ほどに興味を寄せて居なかった。ただ、今は身体を休めたくて。]
…………え、と。貴重なものじゃ……。
[差し出された食料>>26に、一瞬戸惑う。申し訳ないと言うよりは、貰えるものだと思っても居なかったので。]
…いえ、では遠慮なく頂きます〜。でも、元気になりましたら、何かお返ししますねぇ〜…。
[にへら、としたものではなく。少し嬉しそうに、でも半分困ったような表情で、目線を合せる相手に笑って。差し出されたものは、ありがたく受け取った。]
(35) 2010/06/04(Fri) 01時半頃
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―バラック店付近―
[聞こえないように呟かれたのはやはり聞こえず>>28。]
東雲さん…ラルフさん…?ええと、先程お会いした方々でしょうか〜…。 フィリップさん…と、何やら再会を喜んでいるようだったので、僕は一足先にこちらに来たのですが〜…。
[リリムが嫌がる気配がしたからと。その事は伏せておいて。]
…まぁ、薬の知識はあるに越した事はないでしょうが〜、店の経営には、とんと興味が無いもので〜…。
[>>32跡を継げと。さんざん言われていた事が頭を過ぎる。10年前の事さえなければ、それも別に道の一つかなんて、諦めて受け入れていたかもしれなかったけれど。
暫く思い出さずにいられた事、ふと蘇ってきて。 少しだけ目を瞑る。目の端、また青い蝶が過ぎった気がした。]
(42) 2010/06/04(Fri) 01時半頃
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―バラック店付近―
えぇ、ちゃんと覚えていて下さいね〜?
[悪戯っぽい笑みを浮かべるのには、笑い顔のまま冗談を返して。]
……地下街に移動するなら、行きましょうか〜。フィリップさん達がここについて、またトンボ帰りになるのも無駄でしょうし〜。
[よっこらしょ、なんて立ち上がる様子は、歳の割りにおっさんくさい仕草だったかも知れない。
友晴やラルフや瑞希とは、合流するのだろうか。 ともあれ、寝床が確保できたなら、倒れ込むようにして。 癖のように身体を丸めて、すぐに眠りに落ちるのだろう。**]
(44) 2010/06/04(Fri) 02時頃
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研修生 キリシマは、水の玉をまとった緋鯉の姿には、暫し物珍しそうな視線を注いだ。**
2010/06/04(Fri) 02時頃
研修生 キリシマは、士官 ワレンチナが用があると言うなら、また座り込んでそれを待った**
2010/06/04(Fri) 02時頃
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―いつかのどこか―
[辛うじて電池の残っている携帯が震える。武御からは、HNもアドレスも多分教えて貰っていた。開いて見ると、>>234のメール。]
シンジュク王〜…。変形合体ロボットですかぁ〜。 夢いっぱいで、面白いですねぇ〜。
[からかうでも、本当に面白がっている風でも無くそう呟いて。]
Title:Re;ドナルドです 本文:頑張って下さい〜。
[他人事のようなメッセージを送った。]
(245) 2010/06/04(Fri) 21時半頃
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―夢か現かその狭間―
[待ち合わせ場所へと、急ぐ。
彼女と待ち合わせをしているのだ。 あの地下街で、待ち合わせをしていたのだ。
本当ならもっと早く落ち合って、共に目指している薬学の本を探して本屋を巡ったり図書館を巡ったり。 洋服を選ぶのだと言う彼女に、少し居心地の悪い思いをしながらつきあったり。 そうして、いつものように過ごすつもりで。
出かける際、両親二人揃っているリビングを通ってしまったのは失敗だった。 現場の知識があった方が良い等と口八丁で誤魔化して進んだ薬学の道。経済や経営の事も、ちゃんと興味を持てだとか。付き合う相手はちゃんと選べ等、普通家庭の彼女の事を暗に言われたりと、小言を言われ。
聞こえないふりで直ぐに出れば、遅れる事無く待ち合わせの時間に間に合っただろう。 でもその時は、機嫌を損ねないよう受け流したりしたせいで思うよりも時間がかかって。
それで、僕は。待ち合わせの時間に遅れたのだ。]
(262) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―夢か現かその狭間―
[毒がかなり回ったのだろう。倒れこんで、もがき、苦しむ彼女の姿。
それを、同じように倒れて見ている。
少し、苦い空気を吸い込んで一度意識がブラックアウトした筈なのに。 それ以降、苦さを感じる事は無かった。
身体は、動かない。 だらりと地面に落ちた手は、彼女に伸ばす事も出来ず。 そうして、最後まで見ていた。
薄く開いた目元から、涙と共に、何か大事なものまで落ちていった。]
(269) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―ベルベットルーム―
…………。
[気付けばまた、青い部屋に居た。
中空に、くるくると回るカード。
それは、まだ、こちらに降りてくる気配は無く。
何の声も、しない。こちらから何か喋る事も、カードに手を伸ばす事もしない。
くるり、そのままきびすを返して。その部屋を出て行った。]
(270) 2010/06/04(Fri) 22時頃
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―キリシマユタカ崩壊後店―
…しぶといと言うか、何と言うか〜…。
[道すがら、その音楽が聞こえて来た時は自分の耳を疑った。陽気な、耳に残る音楽。キリシマユタカのテーマソング。聞こえた方を振り返れば、露天のような店先、ラジカセで音楽を鳴らす様子が見えた。]
あ。…あの薬〜…。
[最後の勤務の時。五月に「試供品だ」と渡した、ドぴんくのラベルの軟膏。大量生産されたのか、崩壊を経て少しラベルは汚れていたけど、そのまま売られていた。]
――……認可、ちゃんと降りたんですねぇ〜。
[呟いた感想は、そんな事。足の擦り傷、少し化膿する気配があったのでそれを購入し。情報収集を悟られぬよう、店員と話をすれば。元の経営者はあの地震で死んでいて、単にキリシマユタカのファンだった者がこの店を営んでいるとの話。
親が死んだ、との情報を得ても。へぇ〜、と、気の抜けた言葉を漏らすだけ。]
(276) 2010/06/04(Fri) 22時半頃
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―何処かの裏路地―
――……リリムさん。
[一人、足を運んだ裏路地。まだこちらに気付いていない異形の群れを見かけて、静かに名を呼べば妖艶な笑みを湛えた悪魔がその姿を表す。
すっかり慣れた様子で、指を絡めて
悪魔は、にっこりと対峙した相手に微笑みかける。]
先制できたのはラッキーでした。 …この辺りでも、ゾンビは出現するんですね。
[半数ほど魅了され、仲間同士で共食いのようになる。余り気持ちのいい物でもないその様子を見届けると、帰宅時に所持したままのショルダーバッグから手帳を取り出して左手で何事か書き付けて行く。]
『場所:**** 名称:ゾンビ*体・ハーピー***体 使用魔法:魅了 有効個体数:** ......』
[様子は確認しながらも、几帳面に戦闘の情報を描き込んで行く。ここ数日、戦闘の度に書き付けたそれは。悪魔の出現マップと特性データになりつつあった。]
(292) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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―何処かの裏路地―
…あ、今回は最後まで効きましたか。
[自身の喉を掻ききる異形を眺める視線は、被検体を見るような無感情なもの。ぱたり、と手帳を閉じるて視線を巡らす。(02)体の異形は地面へと倒れ臥し、残りは元の姿を成しておらず。ざあ、と風が吹いて、その跡には5枚の魔貨が残されていた。]
(293) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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―何処か→地下街へ戻る途中―
[道中、自分の「倒しやすい」悪魔の居る所でまた悪魔を倒し、[03]の魔貨を拾うと地下街への道を歩く。その、入り口につくかどうかの辺りだろうか?話をするワレンチナ、東雲、吾妻の姿を見かけて。]
…どうしたんですか〜?こんな所で話こんで〜。
[どこか剣呑な雰囲気に、しかし気にした風でも無く話しかける。「大いなる意思がどうの、と言う話は聞こえていて。]
(299) 2010/06/04(Fri) 23時頃
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研修生 キリシマは、店番 ソフィアとワレンチナが話込んでいる様子かな、と吾妻の方をちらと見た。
2010/06/04(Fri) 23時頃
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理、ですかぁ〜。皆さん熱心ですねぇ〜…。
[理、よりも。悪魔の特性を調べたり、そういう事の方に熱心で。余り考えて居なかった話題。
――……寧ろ、面倒くさいとすら思っていた話題。 興味深げに、吾妻がワレンチナの事を話すのを聞いて。
アイスブルーの瞳に、視線を向ける。]
…貴方のその理を成すのに、僕は役にたてませんか〜…?
[にへら、と作った笑顔では。真意は読み取れないだろう。]
(316) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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……友達…家族のように……?
[東雲の、叫ぶような言葉>>312が聞こえた。]
家族なんて、血が繋がっているだけで他人と一緒、ですよ〜…?
[間の抜けた口調で。でも彼女の理に、反論するような言葉だったかも知れない。]
(319) 2010/06/04(Fri) 23時半頃
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いつかの食料のお礼、ですよ〜。 …まぁ。僕にはやりたい事もありませんし〜…。
[軽い口調で言って視線を向ける。]
……。
[障害、の言葉に少し考えて。]
…得策では無いですね。 逃げるが勝ち、と言う言葉もあります。
[ちらり、吾妻の方に視線をやる。吾妻が居る事、彼女と再会して嬉しそうにしていた者の事。 …彼らを悲しませるか、では無く。敵に回す可能性を考えて。]
彼女から攻撃して来たなら別ですが。 ……東雲さん、攻撃する気は、無いんでしょう? どうやって、壊す心算なのかはわかりませんけれど。
[口調からは間の抜けた様子は消えていて、冷たく響いたかも知れない。首を傾げて、そうでしょう?と東雲を見詰めた。]
(329) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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[拒絶するような東雲の言葉に、こちらも拒絶するような響きになった。]
支えようとした手が、届かなかったら? 手を差し伸べるだけの力もなかったら?
――……大切だった人は、居なくなりました。 …まぁ、もう。過ぎた事です。
[ただ、淡々と事実だけ述べる。哀しかったのか、辛かったのか。それすら、思い出せないけれど。]
(339) 2010/06/05(Sat) 00時頃
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生きてる理由ですか。 …死ねなかったから、でしょうね。本能が邪魔をする。
暇つぶしを探せる程度の興味ならあるので、幾らかマシかもしれませんけれど。
大切なものなんて、もう作らなければ哀しくなる事も無いでしょうし。
[別に、苛立つ様子も無い。ただ淡々とそう告げる。哀しかったかどうか、覚えても居ない筈なのに。またそう言う状況を恐れるような、そんな言葉を紡いで。]
……?
[コレ、と言うのには、少し首を傾げる。ニジカワの姿を見かければ、ワレンチナ>>344にもちらりと視線をやった。]
(352) 2010/06/05(Sat) 00時半頃
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研修生 キリシマは、店番 ソフィアの動向にも、無機質な視線を向けた。
2010/06/05(Sat) 00時半頃
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『自分から狩りに行くことはしたくない』
[その言葉を聞いて。ふ、と笑った。]
――……あぁ。手を汚す覚悟は、していないんですね。
[馬鹿にする心算は無かったが、相手がどう受け取ったかはわからない。待ち合わせの話、しっかりと聞き留め。そうして、話しながら近づくニジカワに視線をやる。]
――理の話。誰かの仕組んだゲームだとして…一体、誰の? それに。もしそうでなかったとして。 自分の受け入れられない理が本当に成されるとするなら。 その時に公開しても、遅いんじゃないでしょうか。
[話合う。それは、既に今成されかけていたけれど。それでも袂をわかっているのが見て取れた。]
(363) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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研修生 キリシマは、キリシマユタカの店員が風呂を仕入れるのは、きっと{2}時間後。
2010/06/05(Sat) 01時頃
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生きたいんでしょうね。 本能はそうプログラムされているのでしょうし。
…「幸せ」ですか。 ――……幸せ、って、何ですかね?
[例え東雲の言っている事が的を得ていたとしても。10年の間閉ざしていたものは、ただ言葉だけで溶ける筈は無かった。ただ、少しだけ辛そうな顔になり、微かに眉を寄せたのみ。]
無くしたら哀しいものは、要りません。
[そうしてもう一度、先程言った>>352のと同じような事、少し強い口調で言いなおした。
――……従おうとしている理と、その想いが重なると。そう思ったわけではなかったけれど。]
(379) 2010/06/05(Sat) 01時頃
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……わかりません。
[問う東雲の視線から逃れるように、背を向けてそう言った。]
では、"満たされる"とは何でしょうか。
[返った返答には、また問いを投げて。]
……あぁ、一緒に行きます。ここには流石に居られないでしょうし。
[トウキョウへ向かうと言う、ワレンチナの後を追った。]
(390) 2010/06/05(Sat) 01時半頃
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寧ろ巻き込まれに行った様なものですので、気にしないで下さい。
[すまなさそうな様子にはそう言い。]
皆、理に興味があると言う事でしょうかね。
[自分は、ソレについて話を聞いたのは今日が始めてだったけれど。人が集まった、というのに考えるようにして。]
…何故、でしょうね。 強いて言うなら、反発する気がおきないものだったから、でしょうか。
それと。 ……なにやら覚悟している風だったので。つい。
[余り、理由とは直結しないかも知れなかった。けれど言葉にするのは難しくて。何となく、苦笑のような顔になった。]
(404) 2010/06/05(Sat) 01時半頃
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何となく、と言うのが。一番近いかも知れません。
[波長が合う気がしたとか、そんな感覚的なものなのかも知れない。色々な感情を、忘れた事にしている男には自分の事でも気付けない事が多すぎて。]
貴女は、悪魔を使うでしょう。 ――……悪魔を心に宿している僕も、同じように使ってやってくれませんか?
そのコンピューターの中には、入れませんけれど。
[悪魔の生態にも興味はあるけが。そちらの方が面白そうだと、悪魔が気まぐれで人を助ける風を思い、冗談めかしてそう言った。]
(407) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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―少し回想:立ち去る前>>396―
……はぁ、そうですか……。
[「こう」とは何なのか。わからなかったけれど、頃合かと思って問いは重ねず。]
何もしていないですかね。…僕は、ワレンチナさんに味方する、と言いましたけれど。 貴女の近くで居る事は多少居心地が悪く感じます。 文句を言われようが言われなかろうが、それは関係ないですよ。
[ふ、と笑う気配に、ちらと視線をやって答えて、またきびすを返して歩みを進めた。]
(415) 2010/06/05(Sat) 02時頃
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…なんでしょうね。皆、幸せになりたいようですが。 麻薬のよう…やめられない、のでしょうね。 何を以って、幸せだと言うのか。
[こちらも、何処か他人事のように。]
――……なるほど、そうですか。 それは…相当な覚悟、ですね。
[責めるでも、慰めるでも。否定も肯定もせず、ただ困ったような笑いに、納得したような受け入れるような顔を見せたのみで。]
自分の意が何なのか、まぁ良くわかりませんけれど。 ……屁理屈なら、結構楽しいんですが。
[悪戯っぽい笑いになって。]
代償。…そうですね。マグネタイトも食べられませんし。 …………。
(427) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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――……僕より、先に。死なないと言って下さい。
[半分冗談のように、しかし真剣味を帯びたような相手の冗談に、こちらも少しだけ真剣な様子になって。けれど、相手の顔は見れずに。「絶対死ぬな」ではなく「死なないと言え」と言う、どこか現実を見たような物言いは「払える代償を」と言われたからだっただろう。
そんな代償を持ち出したのは、きっと単なる冗談の心算だと、思った。**]
(428) 2010/06/05(Sat) 02時半頃
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―トウキョウタワーへの道中―
――……わかりません。
[幸せ…とは、どんな気持ちだっただろうか。思い出さない男は、問いにただ、微かに眉を寄せるのみ。]
覚悟を固める覚悟を、したのでしょう?
[ぽつりと溢す。何かを定めようなどと、責任など放り投げて今も崩壊前もただ、そこにある生を貪るだけだった身には。それはどこか危うげでも、凛々しく感じられて。]
代償としては、充分です。 ……そうですね。貴女が居る方が、面白いのでしょう。 どうせなら、誰かにこの身を捧げてみるのも一興です。
[自分の心の内はやはりわからなかったので、気紛れであるかのような、他人事のような言い方になった。
見上げる気配に視線をやると、アイスブルーから雫が零れた。]
(492) 2010/06/05(Sat) 12時半頃
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…生憎、目薬は持ち合わせておりませんので。
[首を傾いで、問えば返る言い訳のような言葉に会わせて。失礼、と、その目の上に、骨ばった左手を翳す。
払われる事が無いなら、少し不恰好な位に長い指で、両のこめかみのツボを押す風を装い。 掌で雫を吸うように軽く押し当てた。]
(493) 2010/06/05(Sat) 12時半頃
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―微回想:立ち去る前―
[東雲らと話をしている最中。ざわりとした気配がして、そちらを向く。
男はただ、ちらりと視線を送っただけだったが。 ふわり、リリムも薄く姿を現して。 一部始終、眺めているラルフの方に、警戒するような、忌むような視線を送っていた。]
(496) 2010/06/05(Sat) 12時半頃
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―トウキョウタワーへの道中―
…瑞希さんは、強そうですね。
[歩きながら、揺るがなかった意思を思い出す。意思の話か力の話か、ただ漠然とそう感じた。]
少し、武器等調達した方が良いかもしれません。 作戦を立てる、必要も。
[ワレンチナと別れてか、それとも一緒にか。向かう前に店に寄り。 青い部屋で、見たカード。あそこにも、行っておいた方が良い気がして。
一度だけ彼女の携帯が鳴るのを聞けば、首を傾げて視線をやった。*]
(497) 2010/06/05(Sat) 12時半頃
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―ベルベットルーム―
[くるくると、回るカードに手を延ばす。
声が、聞こえる。]
『まだ―…まだ、気付いていないお前では。足りない。お前は―…』
[逃げるように、言い聞かせるように旋回するカード。 それでもそのスピードは遅く。]
――……煩いですね。 いいから寄越しなさい。
[強引に、そのカードを手に収める。触った瞬間、ビリ、と痺れが走り。 眉を顰めてカードを見る。
"DEVIL"のアルカナの文字以外には、まだ真っ白なそれ。 ち、と、舌打ちを一つ。]
(630) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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―トウキョウタワー前―
@ フィリップ "トウキョウ"に。
[友晴への返信は、言葉の足りない曖昧なもの。道中の武器屋では、薦められたゴーグルと。残りの魔貨で買える範囲、―…護身用としか言えないような、小さなナイフを購入した。]
――……一日ぶりです。
[東雲の姿が見えれば、軽く会釈して挨拶をし。二人が会話する様子は、ワレンチナの脇に佇んで聞いていた。]
(631) 2010/06/05(Sat) 21時頃
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研修生 キリシマは、店番 ソフィアがペルソナを出すのを確認すると、ゴーグルを装着した。見た目の怪しさが96上昇した。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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― トウキョウタワー前 ―
リリム。
[静かに名を呼べば、現れる悪魔。猫の方を見て、嫣然と笑う。 その顔は、まだ"彼女"と同じものだったけれど。 その髪色は、甘い栗色からプラチナブロンドへと色を変えていた。]
―…イメチェンですか。
[そんな事を呟き、相手の出方を見る。何かの魔法を使ったようなのは見て取れたが、何が起こったかまでは把握できず。
一先ずは、いつでも反応できるよう身構えながら。"レラ"の魔法、その効果の程を見やった。]
(639) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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研修生 キリシマは、戦闘が始まる少し前。東雲に向けられた視線には、目を細めて返したのみ。
2010/06/05(Sat) 21時半頃
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白衣だけでも十分怪しまれますのにね。 ―…ワレンチナさんとの相性は宜しくない、ですか。
[リリムから差し出される手。放たれた光が、白い狐を包み込む。 直接・魔法を問わず防御力を上げる光。多少の助けにはなれるだろうか。]
何体か使える、というのは厄介ですね。
[続けざま、リリムの手を握る。巻き起こる風は―…白い狐の放ったものと、重なるように放たれた。]
(646) 2010/06/05(Sat) 21時半頃
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[東雲が、誘惑の魔法を使う前。ちらり、人の気配に視線をやる。2種類の赤い髪が微かに覗き、きらり、ビデオのレンズが光った。>>663]
……見世物じゃあ、ありませんよ。
[戦闘の最中ではあったが。蘭と武御の傍にふわりと現れたリリムは、ひょいと蘭のカメラを取り上げ、ぽーいと{3}m先に放り投げた。]
(671) 2010/06/05(Sat) 22時頃
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ワレンチナさん…っ!
[物陰に隠れる彼女とは距離があった。白狐が、ワレンチナに襲い掛かるのには、声をかける事しかできず。おそらく愛称は教えられていなかったか、その名をすべて呼ぶ時間も少し煩わしく感じた。]
――……。
[ついっと視線を東雲に送る。 再度沸き起こる風を感じ。蘭達の元から戻ったリリムと、また手を絡める。
どんよりと、巻き起こるのは。今度は風ではなく、濁った緑色をした霧。 毒を含んだその霧は、風となった白狐自身にはかから無かっただろう。風が微かに切り裂いた先からでも染み込んでいくように、風にのって運ばれた。
それに、東雲が気をとられている間に、ワレンチナの元へと駆け寄る。やはり、声はかけないが。ふらつく様ならすぐに手が貸せるような位置へ。]
(682) 2010/06/05(Sat) 22時半頃
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研修生 キリシマは、毒の霧は、蘭や武御の所にも届いたかも知れない。
2010/06/05(Sat) 22時半頃
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――……油断、しましたね。
[>>675苦笑する彼女にかけるのは、労わりの言葉ではなく。 しかし、ぽたりと零れる雫には微かに眉を潜める。]
残念ながら。回復の手段なんて僕は持っていませんよ。
[だから、もう少し気をつけろと。暗に言って。けれど、下がれと言うその言葉には、主に命を受けたかのように、大人しく従った。]
(692) 2010/06/05(Sat) 22時半頃
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…そうですね。やはり、お強い、ようです。
[近くに寄れば、白い顔は一層白く。
―…いつかの、彼女と重なる。歪んだ顔を見られないよう、ぱ、と逸らす。
先ほど得たカード、白衣のポケットに入っている白いままのカードに手を触れると、やはりまだ、ちり、と痺れが走った。]
…新手、のようですね。 確かに、早めに決着をつけないと…。
[厄介、の言葉には頷いて、現れた鋼鉄の腕を見やる。何か考えている風にした後、リリムは先ほどワレンチなにかけたのと同じ光を男に放ち。]
――……っ!
[先ほど買った小さなナイフの鞘を握り締め。意を決したかのように、一度大きく息を吸うと。 振る積もる結晶は目くらましになるだろうか、男は東雲に向かって駆け出した。]
(711) 2010/06/05(Sat) 23時頃
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|
[衝撃波が放たれた時。リリムの姿は、男の傍に居なかった。
男の手には、ナイフの"鞘"。ナイフの刀身に連なる"柄"は。 気配を隠して東雲の背後に回っていた、リリムの手に。
悪魔は、鋼鉄が腕を振り下ろした直後、羽を持ったすばやさで、こちらを見ている東雲にナイフを振り下ろす。]
――……っあぁ…っ!!
[腕を、十字にして。衝撃波は、避ける事無く正面から受け止めた。 保護の魔法を受けているとは言え、さすがに吹き飛ばされたけれど。 背後のワレンチナへ向かう衝撃が、少しでも緩和されるように。
……っ、が、は……っ!
[地面に打ち付けられる。流石に、衝撃で暫く息が詰まり、激しく咳き込んだ。]
(715) 2010/06/05(Sat) 23時頃
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[東雲の肩にナイフを突き刺した、そのすぐ後。男が地面に打ち付けられた衝撃のせいか。リリムは刺したナイフを抜き取って、その場から離れ男の方へ。]
……は、ぁ…っ。ワレ…ワーニャ!
[もどかしく、Wisperで名乗っていた方の名を呼ぶ。 血の海に膝をつく、彼女の姿が見えた。
衝撃のせいか。右足が痛む。 東雲の方を確認する事も無く、血に染まったプラチナブロンドの方へ、痛む足を引きずって、それでも駆け寄ろうと。]
(731) 2010/06/05(Sat) 23時半頃
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[少女の呟き>>738は聞こえない。見下ろしてくる目も、そちらを向いていないので気付かない。]
――……ワー、リャ。死んだら契約違反、ですよ……!
[正確には、そんな契約では無かったのだが。血濡れの彼女にそう言葉をかけ、伸びてきた手を握る。
その手を確りと握ろうとしたのに。 ぬるり、とした血のぬめりがで、男の手から逃げていってしまう。
風が、包む。]
な……っ!リリム!
[羽を持つ、今はプラチナブロンドの悪魔の姿が現れた。どこかに連れ去られようとするのに逆らうよう、悪魔の手に、手を延ばす。
触れた手から移った血でぬめり、やはりその手はすべって。 その場所からは遠く離れてしまったものの。
ワレンチナと、東雲。2人の姿が、わずかに見える位の場所まで運ばれた所で、抵抗は成功しその身体は地に降りた。]
(755) 2010/06/06(Sun) 00時頃
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研修生 キリシマは、風に運ばれた先。駆けたゾーイとぶつかってしまったかもしれない。
2010/06/06(Sun) 00時頃
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……っ!!
[ついた地面の先。小さな少女がかけてきてぶつかったとしても、気に留める余裕は無く。すぐに、元いた場所へと戻ろうとする。 痛む右足、引きずるようにゆっくりと。 近づいてくる蘭の姿、けん制するようにリリムが立ちふさがる。
間に合わない予感も、してはいたけれど。
それでも。]
[ポケットの中のカードを、潰すように握り締める。 白い面が、先ほど握った血で染まる。
ちり、と指先が痛むだけで、何の反応も帰らなかった。]
(767) 2010/06/06(Sun) 00時頃
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研修生 キリシマは、博徒 プリシラが男を止めようとしても、リリムに阻まれそれは適わない。
2010/06/06(Sun) 00時頃
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――……煩い。
[蘭の発した言葉にか、それとも周りでざわめく姿にか。 歩きながら、低く、冷たく言い放つ。
言う事を聞かない足がもどかしい。 二人の姿、表情も微かに捕らえられるだろうか。
プラチナブロンドの隙間から、きらりとした何かが流れ落ちたように見えた気がした。]
(784) 2010/06/06(Sun) 00時半頃
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研修生 キリシマは、照らされた光に、一瞬目が眩んだ。
2010/06/06(Sun) 00時半頃
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