73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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迷惑…?そう…ごめんね…
[レオナルドの「咲かせる為」というのは、早く終わらせる為だとはわかりきったこと。 よかれと振り撒いた香りにそんな言葉が返れば目を閉じて深く息を吐くけれど]
……ふ……っ……?
[またびくりと身を震わせる。 棘がまた想いを遂げたのか、 弱った気持ちにはまた受け入れるには強すぎた]
(3) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
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……君にも、迷惑だったんだね……
[視線はロバートに向けられる。 彼の顔面にそっと手を翳すと…]
ごめんね。もうすぐ終わる。 香りもきえるから…少しだけ、眠ってて……
[目元だけでなく肌もうっすらて薔薇色に染める より艶を深めたその身からこぼれ落ちる香り。
その香だけで、十分、人を眠らせてしまう]
(4) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
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[意識をロバートを咄嗟に支え、自分がいた椅子へ楽な姿勢に。 自分は床にへたれこんでしまうけれど、 なんとかその椅子にしな垂れかかるようによりかかり、 またうとうととまどろむ。
物音がしたと思えば…そこにいるのは知らない生徒]
(5) 2012/01/03(Tue) 09時頃
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[フィリップの言葉には応えないまま、 また彼が出ていくのなら止めることもしない。
抱き上げられている少年を見て、目を細め]
あぁ…… 棘は…君、なんだね。
[意識がふやける前に感じた赤い声。 互いに大事なんだろうかと思う
勿論手伝いなんてできないまま、 またとろりと意識を飛ばす*]
(6) 2012/01/03(Tue) 09時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/03(Tue) 15時半頃
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ん……
[瞼が動く。近くに彼がいるのだろうか。
胸が疼く。エリアスも熱に浮されているようで
いつのまにかそこにいなくなっているロバートにまで気は回らずに]
(14) 2012/01/03(Tue) 20時半頃
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[体が熱くて、喉が渇いて仕方ない。 ふらりと窓際まで歩むと、がらりと窓を全開にして。
冷たい風が心地好い。瞳の中に薔薇色が宿る。
雪の中の赤い薔薇。 その中の、たった一輪の白い薔薇]
もう…少し…、で…咲けるの に…… 僕が…焼け死んで…しまいそう……
[苦笑が漏れる。 雪に埋もれてしまいたくもある]
(17) 2012/01/03(Tue) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/03(Tue) 22時半頃
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[エリアスの体力が限界で、 図書室の窓辺近くにごろりとだらしなく目を閉じて倒れていたけれど、 棘がまた高ぶったように震えたことに息をもらす]
…セレス……どこ、だろ……
[彼とは夢の中と思しき所>>3:259で会ったきり。 まさか自分のためにフィリップと、なんて思い至りもしない]
…また、怒られるかな…… 俺が…迷惑ばっかで、さ……
でも……迷惑かけてたら……近くに、いて…くれるのかな……
(39) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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[結局薔薇の一人よがり。 勝手に咲いて散ればよかったものを。
けれど薔薇も探していたものがあったのかも知れない。
ずっと昔、誰かが冬薔薇を喜んでくれたから。 また咲いたら、誰か喜んでくれるのではないかと。
ただ、それだけだったのは確かで*]
(41) 2012/01/04(Wed) 00時頃
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