73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[ポー…ン
防音室に、鍵盤の音が一つ響く。 今日は随分と沢山の話をしたように思う。 とりわけ薔薇の話。 自分はそういった手のものは信じているわけではないが、相方はそういったものが好きそうだ。 苦笑を零しながら、鍵盤を叩く手はしだいに音をつなげていく]
……。薔薇、ねぇ……。 なんていうか…男子校らしい噂だ。
[ふと見上げた外は嵐が緩みつつある。 このままなら明日は晴れそうだ 一通り、好きな曲目と課題曲を引き続けると、 早めに切り上げ自室へ。この寒さのせいで、少し熱が出たようだから。 薬を飲めばすぐにベッドに潜り込むのだろうけれど*]
(5) 2011/12/23(Fri) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 09時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 17時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 17時半頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/23(Fri) 18時頃
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[それは自室でのこと。セレストがまだ戻る前。 眠っている最中、息苦しさに目を覚ます。 窓を閉めているのにむせ返るような薔薇の香りに、 げほ、と咳き込んで]
…何…この、匂い……
[口元、鼻を押さえながら、毒のような甘さすら感じる。尋常じゃないと、直感でわかる
(101) 2011/12/23(Fri) 18時頃
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[頭がくらくらする。病勝ちの身に強い香りは禁物で。 この寒さに僅か発熱すら得た体調ではとてもじゃないが耐えられない。
思わず、廊下に蹲ってしまうけれど、 そこは元々人気のない場所。 香りから逃げるように入り込んでしまう]
…セレス、どこ……
[あまりの気分悪さに、彼の名を呼ぶけれど聞こえるわけもないし、来る筈もない
暫くその場にずるずると蹲るのみで]
(105) 2011/12/23(Fri) 18時半頃
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げほっ……
[むせかえる香りと気分の悪さにへたばっていると、 仲の悪い相手がこっちきた]
……。何、君……。
[薔薇の香りは、脳裏にも満ち満ちていて]
……。
[目は、咳き込んだせいか、僅か熱を帯びたかのよう]
(109) 2011/12/23(Fri) 19時半頃
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……
[苦々しく想うけれど、ずきりとよぎる頭痛にまたもう一度蹲りながら]
…つれてって。どこでもいい、香りが、しないとこ…
(112) 2011/12/23(Fri) 20時頃
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…部屋から来たんだよ。あんまりにおうから。
[少し恨めしそうに見上げるアイスブルーが間近にある。 余り近くにあるから目をそらしつつ]
…君の部屋とか、は…
[におうだろうな。でもってベネットたちもいるだろうし]
図書室が、いい…
[あそこなら窓も少ないし、庭から一番離れている。 きっと香りも少ないだろうから]
(114) 2011/12/23(Fri) 20時頃
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[余りの気分の悪さに、ノックスに支えられた時に一度、気絶するようにぐったりとしてしまう。 薔薇の香りによったままに。 しなだれるようにその体を預けて、しばしぐったり。
支えられるままに、着いていくことだろう]
(116) 2011/12/23(Fri) 20時半頃
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[ぐったりしたまま気付けば図書室。 オスカーも一緒にそこにいた。
奥まった部屋だからか、 それとも紙が香りを吸い込んだからか 外よりかは香りはまだやわらかい]
……オスカー、君… ごめ……
[げほ、と青白さを通り越して土気色をした顔を向けて]
ここなら、まだ大丈夫。少し…休むから。 一人にしてくれて、いいよ。 寒いだろうから…
(121) 2011/12/23(Fri) 21時頃
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…ありがとう。ごめんね。
[苦笑をもらしながら、されるがままに。 ひやりとしたハンカチが心地よい。
覗き込まれる目に、そっと指を伸ばす。 その頬に触れようと
多分、母親が看病してくれている時にも、 普通にしていたしぐさ。 けれど今は、香りに酔ったような目で。
何故だろう。とても、触れたくてしかたない]
(125) 2011/12/23(Fri) 21時半頃
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[重なった手が心地よくて、思わずため息を一つ。 その吐息は熱のせいか僅かに熱を含む]
……あぁ…… なんでだろう…ね。
[そろりとそのまま頬を伝って、くちびるを辿って]
薔薇に、酔ったのかな。 あんまり、ひどいものだから。
(128) 2011/12/23(Fri) 21時半頃
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[寄せた指は決して強くはなくて、 そのまま、その幼さを残した表情を見つめて、 弱弱しく微笑んで。
彼が抵抗しないなら、ゆっくり寄せる先]
…オスカー。
[何故だろう。頭の芯がぼぅっとしてて。 彼の顔が近くにあるから、 その口元に、自分のそれを寄せようとして……]
………。……───っ!!
[夢から覚めたかのような、驚きの表情に]
……何…して……
[それはこっちの台詞だろうと返ってきそうな、 けれどひどく動揺した言葉がこぼれた]
(148) 2011/12/23(Fri) 22時半頃
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……なん、なんだ…? 薔薇の香りといい…… その、なんか……
どこかで薔薇が咲いていたのかい? でも、学園で薔薇が咲くところなんて…
[一箇所しかしらない。けれど、そこだってこんな奥まったところに香りが届く訳がない]
何があったのか、君達…知ってる…?
[流石にノックスの手前でやらかしてしまいそうになったことに、色白の頬に僅かに紅を浮かべながら問う]
(158) 2011/12/23(Fri) 23時頃
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何、言って…… って、オスカー、待っ……
[くらり。また頭痛がしてソファに沈む。 ノックスの言葉に、恨めしげな視線を向けて]
…お邪魔って、何…。 ヘンな想像、しないでくれる。
[全くもって説得力がないけれど。 それでも懸命に彼を睨む。
でも、それでもまた木を緩めたら…手を伸ばしてしまいそうで。 そのキレイな髪色に惹かれて]
(160) 2011/12/23(Fri) 23時頃
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……っ、ちが……
[否定しようと肯定しようと、からかわれるだけ。 だって、本当に無意識だったから でも、近づいてくるものに、なぜか抑えないといけないものが、抑えられなくて。
無言でその頬に手を添えると、 何も言わずに唇に唇を寄せた。 箍が外れたように、そこに躊躇もなにもない
彼が拒まない限りは、それは重なるのみで]
(170) 2011/12/23(Fri) 23時頃
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[あわせてしまえば歯止めが利かなくて。 角度を変えて、何度も何度も口付けた。 彼の頭を抱え込むようにして、 唾液の音すら聞こえてくるのは、 多分より深くまで求めるから。
なれない筈のそんな行動。 空気を求めて一度唇を話せば、 そのままノックスの首元に顔をうずめる]
……。笑うな。よ。 変なんだ。絶対、おかしい……
[媚薬をのんだかのような感覚で。 脳髄の奥にうずく物にはもう抑えられないくらいにひどい]
……ごめ、ん。
[それだけが、精一杯の一言。 彼の衣服を掴む手は、震えていた]
(181) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
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……。おかしいって、なんだよ。 笑いたいんだろ、お前。
[恨めしそうな声は、けれど表情は隠したまま。 くちびるをあわせては見たけれど、 それでも「エリアス」が満足することはまだなかったのは、彼に知られるよしもなく。
手は震えたまま。本当にほしいものは、これじゃない]
…悪かった。忘れて。
[支えられた手から身じろぎして、身を離そうとする。 セレストがココにむかってることも知らないで。
(194) 2011/12/23(Fri) 23時半頃
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はな……せ……って、。え……セレ……
[固まった。ノックスに支えられてる上に、 潤んだ目と、上気した頬は隠しようがなくて]
……あ、ありがと……
[彼はどんな表情をしただろう? ただ、自分は一瞬で地獄におっことされたようにまた顔面を真っ青にした]
(201) 2011/12/24(Sat) 00時頃
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セレス、違う。邪魔とか、そんな… そんなんじゃ、なくて… 確かに、ノックスは診てくれてたんだ、けど…
「それだけ。それだけ、だから、といいかけて飲み込んだ 頭がパニくって。いつもと同じ笑顔が怖くて 嘘がでかかって、意味がないということが、妙に冷静に頭に浮かぶ]
戻、ろ?一緒に部屋……
[紅色を浮かべた頬から赤みが消えて いつものような青白さ よろりとノックスから離れて、ソファからも立ち上がろうとするけども セレストの反応が怖くてなぜか、動けない]
(209) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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[額に伸ばされた手に、ほっと少しため息。 いつもしてくれること。 手はいつも通りの感触で、それにはひどく安心した。 勿論、ノックスがいなければそんな顔は見せないけど]
…どこでもいいよ。一緒にきてくれる?
[近くに来る彼に、思わず顔を背けつつ。 さっきの今だ。緊張しないほうがおかしくて。 薔薇の香りだって、消えたわけじゃない]
君は…薔薇の香りは、平気?
(218) 2011/12/24(Sat) 00時半頃
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……。ごめん。違うんだ……
[何が違うのだといわれれば。答えられない。 けれど、否定するしか、できない 薔薇のせいだなんて、どの口がいうのだろう。 一度、ノックスと触れ合わせた唇を強くぬぐって]
ごめん…
[涙が零れそうになるのを懸命に堪えた。 彼の「好き」をずっと隣で聴き続けて、 押し殺していたものと、今、自分がしてしまったことへ]
…俺も、君が好きだよ。
[やはり返すのは、同じ質量の「好き」。 肩を貸してくれようとするのには、やんわりと距離をとって遠慮をしめす。 戻る途中も、きっと言葉を発することはない。 同じ「好き」しか返せない、この諦めと同じ感情は ずっとずっと……]
(229) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 01時半頃
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「俺も…君が好きだよ」
[聞こえないくらいの呟きでもう一度。 どれだけ胸裏で呟いた言葉かは、もうわからない]
部屋…戻ろう……。 休みたい…。
[促す先は自分らの部屋。 むせ返る薔薇の香りはまだそこに漂っていたけれど、 今は胸の痛みだけが鮮やか*]
(232) 2011/12/24(Sat) 01時半頃
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[セレストと部屋に戻る廊下の途中。 言葉のないこの時間が、とても重く感じられて。
迎えに来てくれた彼に、どんな顔していいのかわからない。 今何かをいったら、ぼろぼろと余計な言い訳すらしてしまいそうで]
…セレス…ちょっとだけ、頭冷やしてくる…。 ごめん、すぐに戻るから。
[彼の答えを待つまでもなく、そっとその場を離れて。 雪の外に向かおうと]
(273) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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[外に向かうの廊下。 窓からヴェスパタインやサイラス、 レオナルドの姿が見える。 やるせなさでふと忘れていた薔薇の香りがまた、ふわりと鼻腔をくすぐって。
まるで酔ったかのような彼らをみる目は少しだけ熱を持つ。 けれど、その面持ちはセレストですらみたことのないもので]
……。薔薇を……汚すなよ。
[彼は…ヴェスパタインは何をしているのだろう。ぽつりと呟いた独り言。勿論誰に聞きとがめられる訳もなく]
(282) 2011/12/24(Sat) 11時頃
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…先輩。どうも。 いえ…少し、頭を冷やそうと思って…… 雪、冷たそうだったもので。 でも、やめときます。セレストに迷惑かけますし。
[肩を竦めて苦笑をもらす。 先程のことなんていえるわけもないけれど、 彼を見ればまた、薔薇の香りが鼻につく]
…すごい、香りですよね。 香水だってこんなには香らない。
(285) 2011/12/24(Sat) 11時半頃
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…ダメですよ。多分。俺が一番駄目。 酔ったら何するかわからないって、大人だけじゃないんですね。
[睫が震える。隙間風でも入っているのだろうか 先程から耐えていた涙のせいもあって、目のふちは僅かに赤い]
百合でもあるまいし、薔薇が幾ら咲いても学校中に香るなんてありません。
先輩は…平気なんですか?
(287) 2011/12/24(Sat) 11時半頃
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迷惑、か。 もういるだけで迷惑なのかもしんないですね。 きっと、セレストもそう思ってる。
…迷惑かけたい訳ないのに、 慣れてしまってる俺がいる。 どうしようもないって、諦めて甘えてるんだ。
先輩だって、そんなんだったらいないほうがいいって、思いませんか
[それはまるで自嘲のようで]
(288) 2011/12/24(Sat) 11時半頃
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…先輩、俺……
[そっと伸ばす指はベネットの耳朶をなぞる]
薔薇って、人を酔わせますよね。 俺も、さっきからおかしいんですよ。 ……俺があんまり迷惑かけるから、 セレストに嫌われたかもしれない。 あいつ怒らないから…なおさら、申し訳なくて。
(293) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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[手が震える。触れていない側の彼の耳元に唇を寄せて]
俺が…こうやって誰かに触れたいって思うから。 だから、セレストに嫌われた。
……俺が、誰かほしいと思ったら。 抱きしめてほしいと思ったら。 先輩は、俺を汚いと思いますか…?
[最後は消え入りそうな声。セレストに望んでいたことだなんて、話の流れでわかるだろう。 ベネットが何をいっても、その後はそっと身を離してそこから去るつもりだけども*]
(295) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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あいつには…なにも、聞かないで下さい。 そんなことしたら、俺一生先輩を恨みます。
[片思いじゃない。片思いにすらなっていない。 だから、ベネットへこういわせているのは薔薇のせいかも知れないけれど]
…諦めることになれてしまったら、何もできないのに。 ……難しいです。ね*
(296) 2011/12/24(Sat) 12時頃
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[ベネットと分かれて向かう先は自室。 彼がいうのと、自分の悩みはまた別。
セレストが大事なのはアタリマエで。 もっているものも、昔からのもの。
けれど、他にも触れたがるものは、これはどう考えても自分の意志じゃない。 ノックスに口付けたのだって無意識が勝っていたのだもの]
……。頭、痛い……
(308) 2011/12/24(Sat) 13時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 13時半頃
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そう…。ううん、驚かせたら、ごめん。 でも本当に、ノックスとはなんでもないんだ。 …だから、気にしないでくれるかな。
[それは別れ際>>310のこと。 病勝ちで、親元から長く離れて、 優しくされればわくものもあるだろう。 最初は病で優しくされるからだと思っていて、 勘違いなんだと思っていた頃も、確かにあって。
けれど、彼は誰にでも「好きだよ」という。 きっと、誰にでも臆面もなく。
それに、通じない「好き」を返すようになったのも、諦めのうち。
昔を思い出すうちにたどり着く自分の部屋。 セレストはもう、戻ってきていただろうか]
(312) 2011/12/24(Sat) 14時頃
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ただいま。
[ベッドに寝転がる彼へ。冷える空気に香る薔薇はまたむせ返るような香り]
…ひどい香りだよね。これ。さっき図書室はまだ薄かったのに。
[けほ、と咳を一つ。 また、手のひら一杯の薬を飲み下しながら]
…前にさ、図書室に…卒業アルバムがあってさ。 その中の寄せ書きみたいなのに、 冬の薔薇ってあったんだ。
前もそんなことがあったんだね。 やっぱり、こんなににおってたのかな。
(313) 2011/12/24(Sat) 14時頃
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お客さん…? あぁ、俺がでるよ。
[ノックの音に、ソファから身を起こして出てみれば]
…ヴェス。どうしたの。
[驚いたまなざしを彼に向ける。 先程、外で雪遊びでもしていなかったか?]
(317) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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エリアスは、ヴェスパタインの目をじっと見る。何故かわからずに。
2011/12/24(Sat) 14時半頃
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ロバートのあの話?さぁ…アルバムの年号まではみてなかったから。 でも、そうった話はちらほら見たことはあるかな。 寮母さん、何かしってそうだけど…
[なんか、内容が内容だけに聞くのがとても心苦しかったりして。 もう少し若くて、未来系ふ女子という名称で呼べるようなお姉さんだったら覚悟も決められたんだけど]
…誰か、しらないかね。 俺このままだと窒息死する。
[それは真顔だった]
(322) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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[ヴェスのなりをまざまざと見て、 驚いた目をしたけれど、 ふいに…セレストには見えないような。 そして、やや甘みを含めた声音で]
…薔薇を、あまり苛めないでくれないかな… その手の傷、薔薇の棘でしょう?
キミも、何かに誘われてしまったクチ?
[そしてすぐに耳元からくちびるを離すと]
セレストね。今休んでるけど…… 中、入る?廊下寒いし、少し乾かしなよ
(324) 2011/12/24(Sat) 14時半頃
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エリアスは、ちらかってるのは見てても手伝わない。お互いのルールです。
2011/12/24(Sat) 14時半頃
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…まぁ、苛めた子は自分が苛めたって、知らないよね。
[まるで自分がされたように言う口調]
どうぞ。とりちらかしてるけど。
[中に通せば自分のデスクには多分勉強道具とかよりも薬瓶のほうが多い]
セレスト、早く返してあげなね。
(328) 2011/12/24(Sat) 15時頃
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…気にしないで? ただ、もしよかったら、なんだけど…
[お願いごとがあるように彼にいう。 部屋を出る時でもそれは伝えるだろう。
ガイシャは薔薇なのに、何故エリアスがお願いをするのかなんてことはこの際置いておく。 そこまで言ってヴェスパタインににこり。 嫌いな相手にこうも笑顔を見せるのは珍しい]
見つかってよかったね、ノート。 僕のラテン語のノート、汚くて人には見せられないんだ。 ルームメイトが失礼こいたお詫びに、僕からも。
[手渡した小さなバスケットには、 ジンジャーマンクッキー。親からの贈り物]
是非ツリーに飾ってあげてくれる?
(342) 2011/12/24(Sat) 15時半頃
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どうもしないよ? 勉強できたならよかったじゃないか。 頼りにするのは友人だね。
[ヴェスパタインへ、はっきりと…怒った色の眼で、決してセレストからは見えない所から睨みつける。 なのに、声色はそのまま、いつものように]
手あてするなら救急箱もってくるよ?、
(346) 2011/12/24(Sat) 15時半頃
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エリアスは、救急箱いらないならいいけど。とそのまま。でもめっちゃ睨み眼
2011/12/24(Sat) 15時半頃
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…ヴェス、もう用事は終わり? 僕、少し休みたいから、 もしよかったらそろそろ引き取ってもらってもいいかな?
[今はいつも通り、無表情に近い顔。 けれど声音には有無をいわなさないものが混じっていて]
ドアまでしかお見送りできないけど。
[変わりにセレストが見送るといってもそれは止める。理由は、ない]
(349) 2011/12/24(Sat) 16時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/24(Sat) 16時半頃
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……。別に、僕は何もいってないよ。
[あぁ、彼の言葉に>>359心の中が泣いてる。 もう、どうでもいいのかもしれない。 このまま、眠ってしまおうか]
いってらっしゃい。
[わかる。自分はどうでもいい存在だということくらい。 さっき、ヴェスに伝えようとしたことは、 全く別のことなだったのだけども。 彼はそのまま出て行ってしまったから、 伝えるに及ばなかった]
(406) 2011/12/24(Sat) 22時半頃
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誰か…忘れさせて… もう、いやだ…
[ぼろぼろ零れる涙は止まらない]
限界……、なんだ、よ……
[一人部屋で。泣くことすら耐えるのは、 いつ同室者が帰ってくるかわからないから。 今、ここには居たくない。 薔薇の香りだけでも、十分に苦しい。
ずるり。ケープを掴んで、熱が回る頭のまま、また部屋を出て]
(421) 2011/12/24(Sat) 23時頃
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[薔薇の香りにぐらぐらする頭を抑えて、ケープだけを羽織って。 よろよろとしながら部屋を出る。
自分の頭に、別の何かがあるような感覚。 薔薇の香りが呼び起こすものと、理性で抑えていたものがあまりにも正反対で。
ただ、今は外へ。薔薇の香りを辿るように]
(439) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[上掛けを羽織ったその姿は、ずるずると壁伝いに向かう先は、 自分が辛いことを忘れるための部屋。 音が外にもれることの、ない]
……。あぁ……ごめんなさい…
[その謝罪の言葉は何のためだろう? その部屋にいた人には、僅か眉を顰めるのみ
(446) 2011/12/24(Sat) 23時半頃
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[目の前に現れたモリスの胸元に、 しなだれるようにその身を預けてから]
…どうすれば忘れさせてくれるかな。 キミが知ってる方法で、いいよ。
それとも…折角だから…キミのを、くれる?
[その声音はまるで別人のよう。 寄せる胸元が心地よくて、うっとりと眼を閉じながら]
見返りは…何が必要だろうね?
(461) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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[モリスの胸元に頬寄せたまま、 彼の瞳を見上げる。
エリアスという少年の眼にあったのは、 いつもの色ではなかった。
酔いきったその眼の奥には、諦めという色が涙という形となって溢れていて]
……忘れたいだけ、なんだ…
[諦めるだけの毎日。ただ逃げていたこの少年は、 絶望感だけをただ、胸に抱いていて。
モリスがすることへも、拒否そのものを諦めているよう]
(465) 2011/12/25(Sun) 00時半頃
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