218 The wonderful world
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ー5d・伊佐貫トンネルズー
[ 暗転からの覚醒。毎度お馴染みになりつつある現象と共に5日目を迎えたシメオン王であったが、今回は視界がやけに暗かった。更に言うと空気が淀み、やや湿り気が目立つ。早い話が洞窟の中である。
肌寒い温度に眉を顰めつつ、王は軽く視線を彷徨わせ赤髪の相方を探しにかかる。]
む、結局答えを確認する前に視界が暗転した訳だが……気になる処ではあるな
[
【2】←ヤスヒロ判定
1.側にいる 2.トンネルの端と端
]
(34) 2015/03/14(Sat) 19時半頃
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ーA・伊佐貫トンネルー
[ そこはトンネル。付近に目立つ赤髪は見当たらず、そもそもトンネルの常と言うべきか辺り一面はほぼほぼ闇に包まれている。 そんな常闇の真っ只中で人を見つけるにはどうするべきか、答えは至極単純だ。
故に、王は躊躇いなくソレを実行に移す。
即ち、大声で名前を呼ぶ。である。]
聞こえるか余の奏者よ!! 返事は早急にな!! 声に釣られて異物共にこの閉所で群がられると多分死ぬだろうから、とりあえず両側に向かって砲を放つ予定である!!
(49) 2015/03/14(Sat) 22時頃
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なんだ、そこにおったかヤスヒロ。なに、汝が片側を塞いでおるのなら砲撃は無意味だ。故に撃たん
[ 一方から押し寄せる敵に対して、王の眼前に展開される『王の壁』は無敵である。どれだけ力のある敵が迫ろうが、王の心象障壁は王の心が折れぬ限りこの世界に在り続け、王を守る。 とは言っても、それはやはり前方からの敵に限られる。後ろや側面から切りつけられればザックリだ。が、トンネルの片側に相方が居るとなれば王としても心強い、もとい全くの無問題だ。 王は背後を任せ、もう片方の敵にのみ意識を裂けば良いのだから。 王は構えていた左手を下ろし、よく通る声の方向へと歩を進める。暫く進めば、勝手知ったる赤髪の相方がそこに居た。]
さて、遊戯も5日目。そろそろ終盤と言っても差し支えはなかろう。どうであるかヤスヒロ、息を吹き返す心構えとやらは出来ておるか?
(59) 2015/03/14(Sat) 23時頃
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何とも、まぁ面妖な印であるな。それに何やら不愉快な気配が……ッ!?
[ 無事に合流を果たしたヤスヒロと王。二人が暗い伊佐貫トンネルを抜け出ると、そこには見慣れたシンボル、ではなく。黒色に染まった凶々しいとしか言いようのない印が漂っていた。
観察に時間を費やす暇も無い。次の瞬間には、印が全体的に筋肉質な二足歩行と思わしき獣の姿をとって迫る。
ヤスヒロは咄嗟に音を奏で迎撃の構えを取るが、頑強な肉体を得た獣は怯むことなく吶喊。
そして、ヤスヒロの警告が王へと届く。]
(86) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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どうやら、そのようだ!!
[ 筋肉に包まれた両脚がアスファルトの大地を蹴り、黒い獣がヤスヒロの懐へと潜り込む。あまりの早さに生まれた隙、そこへ勢いのままに獣の回し蹴りが炸裂しようとしーー、
『王の砲』が、その隙を殺さんと放たれる。
【69】←当たり判定。1に近ければ近いほど良い、ファンぶっても許せよ。]
(87) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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む、微妙な当たり具合だが
[ 生物万物共通の弱点、首に狙いを定めた王の一撃は獣が首を横に振るだけで虚しく空を切る。 しかし、最悪の事態には至らなかった。具体的に言うと後1多いと危なかったが、蹴りの軌道を逸らす程度の牽制にはなった筈である。
後は、赤髪の相方次第だ。]
ここが気張り所であるぞヤスヒロ!!
(88) 2015/03/15(Sun) 12時半頃
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良い一手だ。しかし、余らの方が幾枚か上手である!!
[ まさに紙一重。ギリギリのところで鉄骨圧し折る殺人キックを避けたヤスヒロが、お返しとばかりに音の調を齎らし、黒色の獣のバランスを崩した。 ダメージには至らない、だがそれで十分。王にとっては十分過ぎる。
面の足止め能力を持つ音楽家に、点の破壊を生み出す王。
その2人が揃う盤面において、これは当たり前の流れであるのだ。
【57】←当たり判定
]
(104) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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[ 記載ミスによりもう一回。
【54】←80以下で命中。50以下なら直撃。30以下なら消滅。
]
(107) 2015/03/15(Sun) 20時頃
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[ 不可視の砲が、獣の脚を抉り取る。この黒色の獣を相手にするにあたって最も警戒すべきはその敏捷性だ。 側面に回られれば『王の壁』は無意味であり、あれ程までに筋肉質な体からの打撃を受ければ、人間の矮小な頭などパンッ‼︎ である。]
が、これまでだ獣よ
[ しかし、その機動性能も足を奪われれば無意味と化す。抉られた箇所から気がしたインクのような煙を吹く獣へと王は語り、次に赤髪の相方へと視線を向ける。]
どうするヤスヒロ。気分転換も兼ね、汝が盛大に打ち散らすというのも悪くはなかろう
(117) 2015/03/15(Sun) 20時半頃
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さぁて、何のことだか。余にはサッパリである
[ 赤髪の相方が呟けば>>128、王は余裕の笑みでそう答えるのみ。奏者の音が鈍っては余が詰まらんとばかりに、半歩踏み込んでは口を出すのだ。 ヤスヒロは王の手を取った。故に彼はこの遊戯においては王の国に帰属する国民であり、国民は国法の元に王の並ぶものなき威光に照らされる権利を有している。 王の威光は、常に国民の行く末を輝かせているものだ。
音が弾け、黒色の獣が死の音色に誘われ現世より去って行く。 その結末を見届けると、王はしばし間を置き己の奏者へ声をかける]
では行くとしようか。向かうは東、先日家畜を鳴かせたあの場所だ。暗号の答えはあの地を置いて他にあるまい
(156) 2015/03/16(Mon) 00時頃
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