73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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ふーん、そうなんスか。みんなの事が好き、ねぇ。
[少し含みを持たせて。]
じゃあ、オレの事も、『好き』っスか? この前言ったように、オレ、あんま他人様に誇れる人間じゃ、ないっスけど。
[モリスはセレストの近くへ歩み寄り、その顔へ手を伸ばす。]
(162) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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先輩の事が、好きです、って言ったら、受け入れてくれます?
[伸ばした手は、セレストの髪と頬に触れ。付いていた水滴を優しく拭う。]
ちゃんと拭かないと、風邪ひいちゃいますよ?
(166) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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――今は、ここまで。
[モリスは悪戯めいた笑みでセレストの肩をぽむ、と叩く。]
(167) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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今晩、22時50分に防音室に、来てください。
[悪戯めいた笑みを浮かべたまま、セレストを見る。]
答えは、その時でも、構いませんから。 話は、これだけっス。
[セレストの体温を確かめるように。
その温度が高く感じたのは、シャワーから上がったばかりだからか、それとも別の一因が関係してるのか。モリスは知るか知らぬか、*意味深顔*]
(168) 2011/12/25(Sun) 16時半頃
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オレを見てる、みたいで、ね。
(196) 2011/12/25(Sun) 22時頃
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―防音室―
……お待たせしました、セレスト先輩。
[時間は少し遅れてしまっただろうか。]
来て、くれたんスね。 てっきりすっぽかされるかと思ったんスよ、先輩。
(309) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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先輩。『好き』って言ってくれるなら、色んな事、してくれるんですよね?
[モリスはセレストの体に触れ、刺激を加えようとする。彼の意志とは、関係無く。]
(311) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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嫌がっても、ダメっスよぉ。
先輩には『好き』ってどういう事か、教えてあげねーといけないんスからねー。
[モリスはセレストの瞳を見据え、笑う。]
(313) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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それに、先輩の『好き』って言葉、わかんなくて困ってる人、いるみたいっスよー。
[モリスは時計の分針を覗くと。]
あと、もう少しで、素敵なゲスト、到着するっスから。
[企てられた計画。1つは、しっかりと歯車が動いた。あとは、もう1つの歯車がしっかりと動きだすかどうか。 モリスは半開きの防音室を背に、セレストに手を*伸ばしていく*]
(316) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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……あぁ、来た来た。
[開いた防音室のドア(>>331)に、モリスはセレストの耳元で囁く。]
(334) 2011/12/26(Mon) 07時半頃
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やぁ、エリアス先輩。彼が新しい、オレの『好き』な人のセレスト先輩。
[驚きを隠せない様子のエリアスへ、突き放すように告げる。]
(335) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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どうしたんスか、セレスト先輩?
[セレストの意志とは別に、来客の事を口にする。決して、手は緩めることは無く。]
あぁ、エリアス先輩の話?そうスね、オレが呼んだんスよ。
(336) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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エリアス先輩、誰かさんのこと、忘れたいらしいっスよ。 どうしようも無くて、オレに、忘れさせてくれって。 この前、この防音室でっス、ね。
[モリスはセレストを言葉で攻め続ける。]
でも、忘れたいはずなのに、名前を呼んじゃったんスよねぇ。 その人の名前を。忘れたいって言ってたんスけどねぇ。
(337) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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エリアス先輩にとって、セレスト先輩の『好き』って何だったんスかねぇ?
[モリスはわざと見せつけるようにセレストを弄ぼうと。]
先輩のこんな姿見て、へたり込んじゃうような人、なのは間違い無いっスけど。
(338) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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まぁ、諦めちゃってるんじゃないスかね。
[モリスは自身の手だけでは無く、吐息でセレストを惑わせる。耳元、首筋、そして、胸元。]
もう、ダメだって。 セレスト先輩は、その程度の『好き』だって。
(340) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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――もう、自分には、届かないって。
(342) 2011/12/26(Mon) 08時頃
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もう、脱いじゃったらいいんじゃないっスか、ソレ。
[モリスの口から漏れる、薔薇の甘い香り。]
(344) 2011/12/26(Mon) 08時半頃
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まったく、オレを見てるみたいっスねぇ。
[やれやれといった様子でエリアスとセレストを見る。]
まぁ、かくなる上は、
(345) 2011/12/26(Mon) 08時半頃
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――強硬手段に出る事にするっスかねぇ。
[モリスの内に秘める薔薇色の欲望は、口腔の中で溜められていて。
最後の儀式を行う為に、彼の唇を重ねようと、セレストの顔を*引き寄せて*]
(348) 2011/12/26(Mon) 08時半頃
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うわっ
[暴れるセレストの手によって生まれる一瞬のスキ。
逃げられた。そして、次の瞬間に――]
(383) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
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なっ、なにしやがる!
[飛んできたケープが視界を覆う。
モリスがケープを振り払ってる間に2人の姿は無くなっていて。]
(384) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
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レオ先輩……。
[モリスはその場で立ち尽くしていただろうレオナルドに対して気まずさを見せる。]
(385) 2011/12/26(Mon) 16時半頃
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ごめん、先輩。騙してて。 やっぱりオレ、汚い人間なんだ。
[モリスはレオナルドの視線を見ないように壁の方向を見る。]
(386) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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オレ、実は好きな人がいて。でも、オレは汚いしそいつには振り向いてもらえないと思ってて。
[だんだんと曇る、声。]
だから、オレみたいな事になって、ほしくないって思ってて。 わざわざレオ先輩まで騙し、て。
[最後は言葉がつまり。そして、一瞬の静寂のあと――]
(389) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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レオ先輩、あんたも――
(390) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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あんたも、オレを罵れよ!
[モリスは涙に濡れた顔でレオナルドに向き直る。]
よくも騙したなって、罵れよ! 貧乏人は所詮心も貧しいって、罵れよ!
心の奥底まで汚れたゴミクズ野郎だって、罵れよ……
[モリスはレオナルドにまくし立てると、その場に崩れ落ちる。]
(391) 2011/12/26(Mon) 17時頃
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―回想―
なんで……なんで優しくするんスか、レオ先輩……
[モリスは頬を打たれながらも、涙は止まらず。]
(483) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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こんなオレでも、見捨てないでくれるのなら、
[モリスは鼻声のままレオナルドに懇願する。]
(485) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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オレと、キスして、ください。 このままじゃ、眠れそうに、ないから。 今日だけで、いいから、甘えさせてください。お願いします。
[レオナルドに告げる、哀願。 自分のした事は赦されない事だとしても。 本当に赦してはいないかもしれなくても。 ただ、今は満たされていたくて。]
(490) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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……ありがとー。おやすみなさい。
[モリスも、お返しにとキスをすると、レオナルドにあやしつけられるようにベッドで眠りにつく。
それは、負い目に苛まれた少年が見る、ひと時の甘い夢。 その夢が覚めてしまわなければいいと思いつつも。まだ、濡れたままの瞼は、次に目覚めたときには乾いているのだろうか**]
(513) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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