151 雪に沈む村
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……あ、おじいさん。
[やがて目の前でアリスが爺に連れて帰られます。彼女の冒険もここまで、きっと次に会えるのは春が来たときでしょう。 そのまましばらくクシャミが一人で雪の中に立っていましたが、やがて寒そうに彼もまたどこかへ去っていきます。]
……行っちゃった。 [そこまで見てようやく、女の子は木の陰から出てきました。出てはいけないような気がしたのです。
ふぅ、と息を吐くと白いもやもやが宙を昇ります。二人の去って行った方を眺めると、ゆっくり歩いてジリヤとの待ち合わせに向かいます]
(11) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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―翌朝―
[昨晩はみんなでごはんを食べたり、それから帰って母親に、結局配達の量が足りていなかったことがあっさりばれてとてもとても呆れられたり、 そして寝る前にいつも通り、父親の残してくれた道具を手入れしてからベッドに入りました。]
[夢を見ました。村の人が皆旅に出てしまう夢でした。母親も帰ってきませんでした。春が来て外に出て、みんなが帰ってくるのをずっと、ずっと待っていました。]
……ぉぁぅ…。
[寝起きの気分はよくありませんでした。]
(14) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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[母親に挨拶をし、母親から挨拶が返ります。 顔を洗って(水が冷たいので飛び上がりました)、 簡単な朝ごはんを取り(パンと紅茶と卵とスープです)、 外着に着替えます(このときばかりは羽が無い方がずっといい、と女の子はいつも思います)。]
それじゃ、行ってきます。
[完全防備のあったかい恰好で家を出ます。お詫びも込めて少し多めの茶葉を抱えながら、ウォーレンの工房に向かいます。]
(16) 2013/11/24(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/11/24(Sun) 22時半頃
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[こんこん]
おはようございまーす。
[……どんどん]
ウォーレンさーん! ……いないのかな…?
[ゆっくり扉を押してみると少し開きました。入っていようかどうか迷いましたが、その時丁度、一際冷たい風が雪を巻き上げます。]
さぶっ!? [そそくさと中に這入ります。せめて勝手に道具を触ったりしないように、玄関口の隅っこに立っていることにします。
と、昨日はなかったものが目に留まります。二組のブーツ。一組には鮮やかな赤い宝石が、もう一組には煌めく黄色い石が、窓から差し込む朝日に照らされて光っています。]
わ……綺麗な靴……誰かが頼んだのかな……?
(21) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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あ、ウォーレンさん、お邪魔してます! ……あれ? カルヴィンも一緒だったんだ。おはよー。
[待っていると、ウォーレンがカルヴィンを引き連れて帰ってきました。持ってきたお茶の葉を渡します。今度は何も言われないと良いのですが。]
……え、と…すいません、ウォーレンさんはお出かけでしょうか? 雪は、その……。
[ウォーレンが工房でいくつか荷物をまとめているようで、気付いて声をかけます。彼が寒さに強いのかは知りませんが、暖炉の感じから察するにそれほどでもないのでしょうか、しかしこの時期にお出かけとは下手すると帰る時困るのでは? と考えます。]
あの、あのあの…ウォーレンさんももしかして旅に出るのですか……?
(54) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/11/26(Tue) 00時半頃
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むぅ、別にボーっとしてなんか……あ、その靴カルヴィンのだったんだ。いいなぁ。
[喜んでブーツに足を入れるカルヴィンを見て羨ましそうな声をあげます。使っている皮はなんでしょう? あまり見覚えのないものです。]
随分丈夫そうなブーツだね……。雪が染みたりしなさそうだしこの宝石も……ん?
[ブーツをつけてはしゃぐカルヴィンに近寄り、足元にしゃがんでブーツを観察します。が、ふと気づいて顔を上げ、下から彼の顔を見上げます。]
カルヴィン、顔色悪いよ? 風邪?
(58) 2013/11/26(Tue) 00時半頃
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