190 やどかりさまの、暇潰し
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ん?
[会長の視線を受けてそちらを見る。 ちょうど、会長の座った目前のグラス。 その中身の水が、彼のぶんだけ綺麗に無い。]
あ、あれ? どこ、いった?
[首を傾いで、会長を見た。 それとほぼ同時。 ぐらりと目を擦る会長が横に倒れた。]
(0) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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お、おい!
[倒れた会長に駆け寄る。 身体を抱きかかえ、頬をぺしぺしと叩く。 しかし反応がない。]
……
[嫌な予感がして耳を顔の傍へ近づける。 呼吸音が無い。]
こいつ、息して、ない かも
[震える声でいびつに口角を持ち上げた。]
(1) 2014/08/17(Sun) 00時頃
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いや――、 こんな性質の悪い冗談いわねえよ
[会長の首にそっと手の甲を当てながら]
息はしてない ……はずなんだよな でも、
[ええと、と首を信じられないとばかりに 左右に振って]
脈は、ある
[ぼそりと呟いた。]
(6) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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無事、なのか
[良く解らないというのが正直な所だ。 からりと落ちた眼鏡を拾う。 "井上"のほうを見て]
脈はある、が 息はしてない
グラスはある、が 水がやつの分だけない
[どういうことだ?と首を傾ぐ。]
(9) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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俺にも良くわからない
[苦い顔をしながらも会長の背後に回る形で 両脇に腕を突っ込むと]
ぐ…… こいつ、重いな
[ぐい、と引っ張るが思うように動かない。 周囲を見渡して]
おい。 とりあえずこいつを運ぶぞ 男は少し手伝ってくれ
[頼む、と声をかけた。]
(15) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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……
[返事をしかけた事で つい、と視線を移した。 ああ、なるほどと合点がいく。]
なんだ。 また、入れ替わったのか。 おまえ、元男か。
[一切の変化や影響の無い男にはそれがわからない。 "井上"をじっとみた。]
(18) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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ああ、寝かせられる所だ 流石にこの硬い床じゃあな
["風祭"の声に小さく頷く。 他にも手伝ってくれる男手はあるだろうか。 あればそのメンバーで会長の身体を分担して持ち、]
っぐぐぐ
[青筋を立てながら]
保健室まで一気にいくぞ、やすむなよ!
[彼を保健室へと*運ぶだろう*]
(19) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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[背に"井上"の声を聞く。 胸中に微か生まれる疑念。 今こうして運ぶこの男すら、本当に会長だろうか。 誰が誰だかわからないというのはまるで、 霧の中の真実を探すような感覚によく似ていると*思った*]
(21) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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──研究会・部室──
風祭。白戸。 手伝い、有難うな。
[普段運動なんてろくにしないものだから 既に腕が悲鳴をあげていた。 二人へ微笑を向けながら部屋の中へ入ると、 >>34 丁度なにやら拳を握る姿を目撃した。]
……は?
[続く言葉には思わず目が点になる。 この女、もといこの男? 既に何が何か真実などわからないが、 一体何を言いだしたのか。現実を前に気が触れたのか。 こんな発言をするのはあいつしかないだろうと思う。]
(38) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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エイリ。 お前は変な奴だった。 どれくらい変かと言えば、 羊の群れに一匹、鋭い牙を持った 紫色の羊が混じるくらいに、変だ。
[伝わるだろうか。 いや、伝わるかどうかなんてどうでもいい。 呆れたように肩を竦めて見せて、]
菅原の身体じゃ不満なのか? 顔も悪くない。 胸もある。声も可愛い方だ。
何が不満なんだ、何が。 酒ばっか飲んで下っ腹出てることか。
[ある事ない事、混じったりしてしまうかもしれないが。 菅原のイメージは割とそんなもんである。 "菅原(エイリ)"を憐憫の眼差しで見た。]
(39) 2014/08/17(Sun) 18時半頃
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人間、不満が溜まって爆発すると ろくでもねえことしちまうんだよな
普段のお前はもっと良い奴だよ
[わかるわかる、と何度も頷いた。 とてもとても、優しい笑みで。]
(40) 2014/08/17(Sun) 19時頃
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お前なぁ
[>>43 凄いなとさえ思う。 女の身体でいるより男の身体でいるほうが これほど自然に見える奴も珍しい。 小さくため息をついて、]
最近流行りのノンカロリーですら そこそこ貯まるもんだ そんなペースで飲むような奴の 下腹が出てないって
どんなマジックだそりゃ
[眉間を人差し指で揉む。]
(65) 2014/08/18(Mon) 04時頃
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しかし
[周囲を見回した。 いつもなら霊と聞けば怖くて仕方無い。 しかしそれが見知った人物の、 それも友人のものだと聞けば]
幻覚か、妄想か。 そういうの、結構好きだったよな、お前。
どんな気分だ、フランク。
[眉をへの字に曲げて、なんとも言えない表情をする。]
(66) 2014/08/18(Mon) 04時頃
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なぁ、"菅原"。 いや、エイリか。
[呼びかけながら其方を見る。 どう言ったものか。 暫し悩む沈黙が有ったが、]
……会長の声がっつったよな みんなそれなりに見えたり聞こえたり してはいるみたいなんだが、 妙にお前のだけ具体的というか。
[ほぼ、エイリの欲望ではあるだろう。 しかし言葉の節々が少しほかとは違う。]
(67) 2014/08/18(Mon) 04時半頃
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お前の言ったキスの件だ。 本気で、お前。 あいつとキスしてみるつもりないか?
[何が変わるかなんてわからない。 ただ、一番そういう感覚を持った者が 接近すると何かあるのでは、と返答を*待った*]
(68) 2014/08/18(Mon) 04時半頃
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お、おお
[大不満だというエイリに後退りしてしまった。 冗談で言ってる訳じゃなく、 どうやらかなり本気で言っているらしい。 しかし、素っ頓狂な声を聞けば半笑いになった。]
今のお前は誰がどう見ても、 姫以外の何者でもないだろうに ……まぁ色気皆無なのは同意するが
[そこだけ失礼にも大きく頷いておいた。 エイリの言葉を受けてグラスに視線を移す。 水が無いそれを見つめながら]
……正直な。俺も俺自身にかなり驚いてる。 こんなもん、目の前にしたら 卒倒しちまうんじゃねえかってな。
[首を緩く左右に振った。]
(77) 2014/08/18(Mon) 18時頃
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半分注ぐ。 それは俺も少し考えたんだ。
[彼女(彼)の言葉に続き、淡々と。 何処か恐怖心というのは 一定を超えると 逆に麻痺してしまうものなのだろうか。]
ただ、水が無くなって ヤツがこうなった。 なら、半分注ぐ、までは良い。 半分失ったヤツはどうなるんだという話になる。
[あえて、口に出さなかったのか。 それを口に出しておく。 発起人の一人なのだ。 汚れ役くらいは買って出るつもりだ。]
(78) 2014/08/18(Mon) 18時頃
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これはおまえら全員に対する 俺からのある種の脅迫だ。
[エイリの揺らすグラスを見ながら]
この儀式から逃げるものは 有無を言わさずそいつの水全てを フランクのグラスに注ぐ。
[面々を見回した。 どういう表情をしているだろう。 まぁいい。下品な奴が最低な奴に再評価されるだけだ。]
(79) 2014/08/18(Mon) 18時頃
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それと――
[視線をベッキー[[who]]で止めた。]
万が一、再び水が消えるような事が 起こるのであれば。
誰かの水を無くなったグラスの中に 半分ほど、移してやれ
俺が選んでもいいが。 その時は、お前のを遠慮なく選ばせて貰う。
[淡々と。]
(80) 2014/08/18(Mon) 18時頃
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