119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
来た! 捕まえてよ〜
[突貫してくるウーにタイミングを合わせて コタツのなかへ素早く潜り込む。
真っ暗なコタツの中、こつんと鼻になにかが当たる。 そういえば、さっき壊したのここに入っちゃったなぁと 前足で無惨なネズミを、ちょい、ちょいと**]
(2) 2013/04/04(Thu) 01時頃
|
|
― ヨーランダの創作メモ ―
[始まりは、どこにでもありそうな物語。 塀の上のドラ猫が、深窓の令嬢猫と出会って恋に落ちた。 許されぬ恋。届かぬ手。 相手を求めて鳴き交わす声。追い払う手。 ほんと、どこにでもある猫の恋物語。
だが、ありふれた恋物語は、ありふれた形では終わらなかった。 ドラ猫は、近隣に名を轟かす武辺者で、 恋の為ならば全てを薙ぎ払ってでも、という剛の者。 令嬢猫は、血統書と一緒に折り紙がついているお転婆猫。
2匹は数々の障害を乗り越えて駆け落ちし、 やがて愛の結晶たる仔猫たちを成すに至った。]
(77) 2013/04/04(Thu) 23時頃
|
|
[しかし、幸せな時間はつかの間。 令嬢猫は人間に発見され連れ戻され、 生まれ落ちた仔らは、得体の知れぬ雑種の仔と捨て置かれる。
身を寄せ合い、母の温もりを求める仔らに、 愛しい令嬢猫の面影を見たドラ猫は、 餌を運び小さな体を温め、かいがいしく世話をした。
だが、ある日を境にドラ猫は仔猫の前から姿を消す。
餌も温もりも与えられず、弱っていく仔猫たち。 一匹、また一匹と動かなくなっていく仔らの中、 最後の希望を求めて鳴き続ける一匹の仔猫。
その前に、まだ温かな鳩が置かれた時、 仔猫にとっての全てが始まったのだ。]
(以下、ヨーランダによる不幸描写多数)
(78) 2013/04/04(Thu) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る