158 雪の夜に
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― 朝凪亭から立ち去りし時 ―
[歩き出せば、胸のうちにあたたかさと寂しさが入り混じったようなもの。きっと感傷と呼ぶにふさわしい。 ふと立ち止まり。胸から聖鏡を取り出すと、そのまま、後ろの道を照らす。
映った朝凪亭の前の風景。 ジェリーの娘であろう貴婦人が立ち去るのがたしかに鏡に映り込んだ。
それは、その貴婦人が人狼ではない、ということを同時に示しており、 そこで老人の使命感が膨れ上がったのは言うまでもない]
(22) 2013/12/24(Tue) 10時半頃
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[兄の孫であるソフィアと、ジェリーの娘であろうパピヨンは護らなければならない。 そして、そのためには自身が人狼であるか否かの能力を秘めていること、町長に報せねばならぬだろう]
(23) 2013/12/24(Tue) 10時半頃
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[墓参りをしてきたソフィアとはその後出会っただろうか。 そして、店に戻ろうとして、また方向を変え、自警団、町長の元へ足を運ぶこととなるだろう**]
(24) 2013/12/24(Tue) 10時半頃
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― 自警団・町長の館 ―
[町長のうちを訪ねれば、警戒されたので、多少驚く。 町長に話をきくと、ダーラを容疑者として拘束したという。 そして、その他にも容疑を持つ人物を自警団側でも捜索しているらしい。
そうですかと、答え、頷くと、 その町長が幼い時にあっただろう人狼騒ぎの話を切り出した。 退治され、町に平和は訪れたのだが。 その時、司祭が人狼を探した手立てのことを話すと、町長も話をきかないわけにはいかないようだ]
(29) 2013/12/24(Tue) 22時頃
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[だが、司祭が聖鏡を使って人狼を探したという話をどうやら町長はすべては信じなかった。 神父にも話をきいてくれといったが、参考にするというまで。
でも、自警団の前でしたその話は、 彼らの口から、町に流れ出すだろう。
人狼を探す手立てをもつものがいるのかもしれないと]
(30) 2013/12/24(Tue) 22時頃
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[その後は、半ば追い出されるような形で。 老人の話に惑わされるわけにはいかないといった風の町長の表情に肩を落としながら、帰途につく。
ソフィアは先に戻っていただろう。 孫娘と何か話はしただろうか]
(31) 2013/12/24(Tue) 22時頃
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ティモシーは、ソフィアのいれてくれてくれた紅茶をありがたくいただいた。
2013/12/24(Tue) 23時頃
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>>45
[孫娘の質問に老人は、ゆるく髭をいじってから、 少しだけ困ったように]
ふつうは、人狼は、区別がつかない。 ただ、人狼は、つまりは妖だ。
妖は映さない鏡の存在もあるが、 そのようなものがないのだなら。
あとは自白させるのだろうね。
[それは、あまりいい扱いを受けないことを示した]
(59) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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そうだね。 そもそも、なぜ、人狼がいるのか。 人間が狼になったのか。狼が人間になったのか。
おそらくは人間が狼になったのだろうと思うよ。
[ソフィアの質問にうまく答えられない]
でも、人間を襲ってしまった人狼は、 もう、人間ではない。
(65) 2013/12/25(Wed) 00時頃
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― 雑貨屋 ― >>64 [少女が買い物にきたとき、 店には、老人だけだったか。それともソフィアもいたか。 ともかく元気な声は、老人の顔に笑みの皺をつくらせる]
いらっしゃい。 おてがみと、いうと便箋かな?封筒かな?
(68) 2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ティモシーは、旅人にも笑みを見せた。**
2013/12/25(Wed) 00時半頃
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ハナちゃん、おかみさんは災難だったね。 でもわしにはダーラが人狼とは思えない。
早くに確かめておけばよかったのう。
[店の隅、旅人とソフィアがカウンターで話す間、何気なくハナに話しかける。 それは、ダーラの件をきにしてのことだった]
(111) 2013/12/25(Wed) 18時半頃
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[ハナの幼さは、 あの当時のジェリーの弟を思いだす。 司祭から鏡に彼は映っているかね?と訊かれ、ただありのままに、いいえとこたえたあのとき]
ハナ、君は人狼はいるとおもうかい?
[だから、いま、彼女に鏡を向けるのは躊躇われ]
(112) 2013/12/25(Wed) 18時半頃
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[そのとき、品物を見るハナの手に気が付く。 冷たい水をたくさんあつかうのだろう。赤く、しもやけもできているようだ]
君にいいものをあげよう。
[ふと思いつくと、店の奥に一度入ると、 売れ残り、いや。落として汚れてしまったため売り物にならなくなった子ども用の手袋を持ってきて、ハナにてわたす]
これで、雪を触っても冷たくないぞ? 大丈夫、ダーラにはわしからちゃんと伝えておくから。
(116) 2013/12/25(Wed) 19時頃
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ティモシーは、ホレーショーにいらっしゃいと笑んだ。*
2013/12/25(Wed) 19時頃
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そうかい。
[人狼はいる。 その言葉は、胸に刺さる。
そう、人狼はいて、 ジェリーの弟は、]
(123) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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[そして、ヤニクとハナが出て行ったあと、 ボレーショーに向いた。
そして、とても自然に]
君は、船から降りないのかね?
[にこりと笑んで、尋ねる]
(125) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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[その問いをかけたあと、 ソフィアのほうも向いた。
そして、にこりと笑ういみは、 老人は二人を祝福するということだ。
なぜ、そんなことを思うのか。 やはりジェリーの娘にあったからだろう。]
(127) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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では、わしは、もう一度、町長とはなしてくるよ。
[老人は、上着をとり帽子をかむる。 ソフィアに店番をたのむと、そのまま、外へ。
ただし、いく先は町長のところではなく、 老人は、これから、夜になっても戻ることはない。
人狼を見つけようとしているのだから。**]
(128) 2013/12/25(Wed) 22時半頃
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