46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[ 闖入者が近づいて来る気配にも頓着せずに、目線は自分の上で乱れるイアンに向いていた。 普段の実直そうな顔が快感に歪むのは、男性との性交が初めての男にとっても扇情的な光景で興奮する。 吊った足が攣りそうで、動かせないのがもどかしい]
っべ……ヨすぎだろあんた……っ、
[ は、と塊のような息を吐く。意識してか無意識か、的確に捏ね上げ絞り上げるような収縮に、第二波の訪れがそう遠くない事を悟った。 一度放出した自分の精液がイアンの直腸内で撹拌され泡立つ。ぼんやりと、メレンゲが出来そうだ、と思った]
(46) 2011/03/15(Tue) 16時頃
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[ 腹にたぱたぱと零れる雫を見て、蛇口を閉めるようにイアンの根元に手が伸びた時、新たな闖入者の怒号が聞こえた。 面倒くさそうに首を傾け、ドアを見る]
(48) 2011/03/15(Tue) 16時半頃
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ミッ……シェル……!
(49) 2011/03/15(Tue) 16時半頃
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[ 清らかな、宝石のような瞳。 いつしか失われていく視界に、こんなものを映したくはなかっただろうに。 思い出が壊れた絶望と、クスリによる思考の鈍さと、イアンの襞に愛撫される肉茎からの快感とで、訳が分からなくなってくる。昏い笑いが汗ばんだ顔に浮かんだ]
……言ったろ。 オレなんか撫でたら汚れるって。 もう、オレは、お前が知ってる"ドナルド"じゃねえ。
[ 言葉にすると、大切にしてきたものが壊れてしまったような喪失感に襲われる。 こんな時でも萎えずに快感を貪るのが滑稽だ。 熱に浮かされた、欲望に塗れた褐色――あの頃と違い、ひとつになってしまったが――が、光を塗りつぶすかのようにミッシェルの全身を見つめる。
二人が去った後も、暫くそうしていて]
っぁあ、!
[ イアンの絶頂による収縮に、再び先端が暴発した]
(51) 2011/03/15(Tue) 17時頃
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[ 眩暈のするような絶頂感。 右目の痛みに何度も瞬いて。 瞬きを忘れる程彼女を見ていた事に苦笑した]
(会う前から、引き返せねえほど汚れてただろオレ)
……っ!
[ 右脚に重みを感じれば、先程の若い医者。掴む手が乳白色で、イアンを触ったからだと気付く]
オレ、まだイケるけど? 次はせんせーが乗ってくれんの?
[ 右脚を揺さぶって、覆いかぶさるテッドの顎をがくがくとさせた]
ここに入院させてくれた事だけは親父に感謝しねえとな。 な、せんせー?
(52) 2011/03/15(Tue) 17時半頃
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― 回想:幼少時/政府高官邸 ―
[ 彼女に初めて会ったのは、父親に連れて行かれた何かのパーティーだった。 当時は父親の仕事もあまり理解していなかったし、大人が楽しむパーティーが子どもにも楽しい筈がない。 退屈を持て余し、外でぼうっと月を見ていたら、声をかけられた。
――今となっては、どんな言葉だったか思い出せないけれど。 月明かりに照らされた金糸がとても綺麗で、「ああお姫様は実在するんだな」と見惚れた事を覚えている。
彼女はふわふわした真っ白なワンピースを着ていて、汚れるかもしれないのに自分の横に座った。 会話の内容は覚えていない。 途中何度も触れたくなって、虫を払う振りをして金糸に指を絡めた。
そんな思い出すら、最早自分の妄想だったのではないかと思う。 あのドナルドは、本当に今の自分だろうか?]
(71) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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別に"入院患者の皆様へ"には「セックスすんな」って書いてなかったぜ? オレがこのひと強姦したってんなら分かるけどな? 合意の上で手術後の腹筋を鍛える"リハビリ"につきあってもらってただけで追い出せるか? オレは、VIPルームの入院費払ってる患者だぜ?
[ 実際には入院費を支払っているのは父親であるが。 クスリの影響で気が大きくなっている為、医者に対してもぞんざいな態度で接した。 押さえつけられた右脚がぬるぬるする]
あんたこそ、患者の脚に精液塗りたくっていいと思ってんの? それ治療?
[ 鼻を鳴らして嘲笑する。 2度の放出に関わらず天を突く勢いの肉茎が刺激を求めて震えた]
はぁ……っ、 まだ足りねえ……。
[ 欲に濡れた目でイアンの方を見た]
(80) 2011/03/15(Tue) 22時半頃
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[ ミッシェルが戻ってくるなんて思ってもいなかったから。 自分が心の奥で護り続けてきたものが壊れた反動で、どこまでもどす黒い欲望が沸いてくるのを抑える理性すら壊れてしまったようだった。
眼前に展開される、朱く染められた臀部>>133。 自由な両手を動かして固定し、熱を奪うようにぴちゃりと舌を這わせた。荒い息が狭間を滑り、菊門を叩く]
誘ってるようにしか見えねえぜ? な、せんせー。
(136) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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ヤろうぜ?
(137) 2011/03/16(Wed) 13時半頃
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―深夜―
[ 何時も以上の疲労に、何もせずとも身体が魚のようにぴくぴくと痙攣する。 表情筋はチックで時折歪み、開いたままの口からは唾液が流れていた。
毒花の香に訪問者を悟る。 女郎蜘蛛の唇の艶を見て、緩く笑んだ]
……あんたか。 すげえな、あれ。 トんでる時もヤバかったけどよ、今……
[ 唾液が喉に絡んで咳をする]
死にそうにだりぃ……。
(140) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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もっと……
[ 甘言を繰り返す。 その言葉はぐずぐずに蕩けた脳に沁み込んで、男はカサカサになった肌を上気させた。 濁った目が縋るように女を見る]
欲しい…… 欲しい!くれ! ずっとトんでたいんだ。何もかも無視って!
[ 気持ち良い事だけに溺れていたい。 "おひめさま"の泣き顔を思い出す隙もない位。 ぜんぶ忘れたくて仕方がなかった]
(142) 2011/03/16(Wed) 14時頃
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ああ……
[ 喉奥から出るは感嘆の喘ぎが絶望の呻きか。 罠と知りながら男は女郎蜘蛛の嫋やかな手を取った。
堕ちるのを望んだのは自分。 閉じた瞼に蘇る金糸を金輪際思い出さないように。 自分は恋などしなかったのだと言い聞かせるように。 その手の先、鮮やかなエナメルに服従の口接けを――――……]
(144) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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んぁ…… ふ、ぐ、 ぅ!
[ 昼間の情交で何度も交わしたディープキスの影響で、口腔内は痺れていた。 送り込まれた唾液と錠剤を嚥下するのと同時、嘔吐感と快感に同時に襲われて、ぶるりと身体を震わせる。 女が「大切な」の後に何を言ったのか、聞き取る事は出来なかった。
――幾らもしない内に、男の視界に鮮やかなシャボン玉が広がっていく。 ふわふわと心地良く、そして甘い夢のようだった。 体温が上昇し、乾いた肌が再び異常な程の発汗を見せる]
(146) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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はっ あああああああああああああ、
[ 叫びというには声量の足りない母音が開いたままの口から飛び出した]
(やべえ…… ッ!)
[ ずぶずぶと脳が浸食される。 腐り落ちていく思考。 愉しい。 きもちいい。 もっと。 いれたい。 だしたい。 つながりたい。 ふわふわ。
ふわふわ。]
ミ……!
(147) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 彼女の名前、
なんだっけ?]
(148) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ いともたやすく堕ちていく男。 虚ろな瞳がテントを張ったズボンを映す]
おとうさん……?
[ 口調は、まだ穢れを知らなかった、あの日のように。
ふわふわ。
ゆらゆら。 ]
ねえ、どこへいくの?
[ 壊れた脳は、記憶の片隅にある金の持ち主を混同する]
きみも一緒なんだね。 じゃあ怖くないね! ずっと一緒にいよう、おひめさま!
(151) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 男はそこで、薄く目を開いたまま意識を手放した。
何度も射精して枯渇した筈の男根だけが、雄々しく存在を主張していた**]
(153) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 抵抗の怒号が聞こえても、浮かんだ笑みは消えない。 離れようとする力が弱まったと見るや、引き寄せて舌先を滑らせた。丘を越え、狭間をなぞり、尾てい骨を押し、背筋を舐め上げ……男に愛撫を施すのは初めてだったが、嫌悪は湧かない。クスリはただ、男の快感を得たいという衝動を後押しするのみ。 脇腹に、内出血の薔薇を咲かせた所で、ミッシェルの声が部屋に響いた。 驚きに、思わず食い込む程強く尻肉に歯を立てる]
(210) 2011/03/16(Wed) 22時半頃
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何で…………
[ 一瞬正気に戻った褐色が"光"を映す。
"好きな人"――――]
(オレ、か――?)
[ 急激に訪れた絶望に、乾いた笑いが込み上げた。
どこで間違えてしまったのだろう。
もっと早く、想いが同じと分かっていたなら――…… ]
は……はははは 、は……、
(211) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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"してる"のは、オレの方だ。
分かれよ。――オレはもう、お前に撫でられるより、セックスのがイイんだよ。
[ 見せつけるように舌を動かす。 視界から、彼女を追い出して、イアンがテッドに準備を施すのを見つめた]
マンコは女によって具合が違うけどよ、ケツはどうなんだろうな? 同じ男でも違うモン?
[ イアンに聞きながら。テッドの抵抗に混じる喘ぎに興奮し、待ちきれないとばかりに手が自らに伸びる]
あぁ……!
[ 快感の溜息が零れた]
(212) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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帰れよ。 ここは、お前のような綺麗なお嬢さんが来るとこじゃねえし、お前の知ってるドナルドはもうどこにもいねえ。
さっさと帰って、
[ ――決別の言葉を]
…………幸せに、なれ。
(忘れろ。オレの事なんか)
[ 目線は彼女から逸らしたまま]
(214) 2011/03/16(Wed) 23時頃
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ケツほじられてヨガるせんせーも可愛いぜ? 普段真面目ぶってるヤツ程箍が外れたらすげえっての?見てるだけでクる。
[ 倒れかかる身体。 ベッドに縫い付けられた不自由な身体でも獲物の上半身が近づき、一層息を荒くした。 自らのカウパーに濡れた手で腕を取り、白衣を捲って脇の下に顔を寄せる。すんすんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐと、汗でしっとり湿ったシャツの上から舌を押し付けた。
男は知っている。 "スイッチ"が入った状態では、"擽ったさ"が"快感"に変換される事を――]
うまそうな匂いだな。
[ 匂いを嗅ぎながら、シャツに唾液の染みを作る。 男性の性感帯が脇にある事は知らない。本能の行動。 最早、ミッシェルの事は考えず、目の前の男の尻穴にぶちこむ事だけが、脳内を占めていた]
(224) 2011/03/16(Wed) 23時半頃
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[ イアンの許可の声に、歓喜の笑みが浮かぶ。 脇の下から顔を離し、両手で尻たぶを乱暴に掴んで左右に引いた]
いっただっきまーす。
[ 場に不釣り合いな程明るい声色を出すと、晒された窄まりに、己の剛直を埋めるべく、掴んだ両手を下に下ろした]
(229) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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[ 脳内からミッシェルを追い出す間際聞こえた罵倒に小さく呟く]
……ほんとにな。 だからもう、こんな馬鹿には構うなよ。
(230) 2011/03/17(Thu) 00時頃
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[ 肉茎が熱く堅い肉を割り開く]
うわ……あっあっあっ……!
[ 余りの快感に、上ずった声が出た。 イアンの裡とも異なる、千切られそうな程締まる裡。 みちみちと沈められる音が聞こえた気がした。襞が意思を持っているかのように男の肉茎を抱き締める。 その快感に酔いしれていたら]
はああっ?!
[ 突然小刻みに震える何かが自分の中に入ってきた。 小さいそれは排泄時のような快感を男に与え]
んんッ!
[ 精液を出さないまま軽く絶頂に至る。 便が逆流するような、ぞわぞわとした快感が腸をかけ上がる。 絶え間なく与えられる振動に、口から喘ぎが漏れた**]
(241) 2011/03/17(Thu) 00時半頃
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