217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 01時半頃
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[様子がおかしいと気づいたのは、未の声が耳に入ってから。 巳と同じく未のところへ走っていって、 それでそれから巳の声に、びくりと肩を跳ねさせた
ざわざわ。ざわわ。 不穏に木々が囁いた。 やがて未と巳の必死な声がきこえたならば 綺麗なかみさまの 眠るような顔がみえたならば]
(9) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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か、か…かみさま……?
[いくら耳を澄ましてもかみさまの声はきこえない。 さくらちゃん>>8の冷静な言葉をきいても落ち着かず 白兎は蒼白になり、あたりをくるくる見回すと 白い耳をぴょんとだし、声>>2する方へ ともだちの方へと跳んでいく]
―→ 森 ―
もんぺちゃん! かみさまが…
[その姿が見えたならば、彼女の両手を握り、 そう伝えるだろう**]
(10) 2015/02/15(Sun) 02時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 02時頃
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[とおいとおい昔の事。 卯のものとなり、まだ幾ばくも経たぬ時、 かみさまと対面せし時に、望月のもと舞を捧げた。
”陽”のごとくにだいすきなひとを助くることは叶わねど ”陰”の月のごとくに 寄り添えるよう そんな願いをこめた丸い兎餅もささげ、
しゃんしゃんしゃららと鈴が鳴る。 揺れ揺れる薄野の、月影に濡れたるそのお顔は 蒼白に見えども 楽しげに微笑んでいた。]
(101) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[――― ‐‐‐
…眠るように目を閉じた御身の、青白い顔を思い出す。
あの笑顔が再び見れなくなるんじゃないかと思うと ぞっとした。
遠く遠くで、皆が話し合う声がきこえる。 ごちゃりごちゃ 様々な声音と音が混ざり合い 明瞭とは聴こえぬけれど
「呪い」>>18という言葉が耳について、震えた]
(102) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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(……みんなは、なにをしようとしているの。)
……いそいでもどろ、 かけてもどろ、
[牛に告げて手をひけば、彼女はついてきてくれただろか。 じっとともだちの目を見つめ、様子を見る。]
(103) 2015/02/15(Sun) 22時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 22時半頃
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[目元をどことなく赤くした牛の顔を見つめては 心配そうに不安そうに眉をさげるものの、 いこう、と告げて、共に駆け出し>>110
牛と手を繋いで皆がいるところへと戻ってく。 それでそれから集会場所へ 戻ってくれば、皆の傍へ*]
(123) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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― 集会場 ―
……もどりました
[やっぱりかみさまは眠ったままで うろろと視線を漂わせ、そこにいる誰かに話をきくか 皆が喋っている事を拾って話を察したか。
割れた壷から飛び出した、気は善きものと悪きもの。 かみさまのは どうしようもなくとも 十二支同士ならどうにかできるだろう、と 意識を向けて、悪い気を持ってしまったひとを眠らせるのだと]
(124) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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悪い気を 持ってるのって、……何人……?
[小さな声で、呟いて、口元に手をあてた。 そんなこと思いたくもないけれど、 悪い気を持ってしまったひとが善い気をもったひとに 意識を向けたならば――。
そうなる前に、ということなのだろうか。 そもそも誰を眠らせるのか。 牛>>122の声が聞こえて、 つらそうに目を瞑り、彼女に寄り添った]
……大丈夫
[自分でいいきかせるよに牛の頭をなでて、皆の傍へと戻ってく]
(127) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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……ううん
[ありがとう、という言葉に首を振る。 自分も不安で仕方がないから、 ともだち>>133の傍に居たかったのだ。
戌>>134の言葉に表情を曇らせる。 善き気と悪い気、見分けられる、のは、 子と申? 午の彼はどうだったか。 辰のじじさまの言葉をきいて]
(143) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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じじさまは数えていたのですね
[自分にはわからなかった――というか、 壷が割れてしまったことに注意していて、数えていなかった。 兎は迂闊と相場が決まっている。
辰の言った言葉に純粋に信用を置きつつ 誰がそうなのかを考える。]
……わからない
[ふるると首をふり、厨房へ。戻ってきては 先ほど小さな手>>136を振ってくれた亥の傍へ]
(144) 2015/02/15(Sun) 23時半頃
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お餅、まだあげてなかったね どうぞどうぞの お餅です
[と差し出した 考えすぎて少し、日常に戻りたくなったのかもしれない みんなでたのしく騒ぐ日常に*]
(147) 2015/02/16(Mon) 00時頃
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ゆりは、ミナカタの考え込む様子に、やっぱり眉間の皺はなくならないなあとぼんやり思った。
2015/02/16(Mon) 00時頃
ゆりは、モニカの姿を見て、同じく眉を下げた。
2015/02/16(Mon) 00時半頃
ゆりは、モニカからはすぐに視線を逸らすのだが(促)
2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[亥のこに餅をさしだして、 好き、という言葉にきょとんとするも 亥のこの微笑ましい様子に、一寸場を忘れてその頭を撫でる]
わたしも、すきです
[餅を半分に割って丑の傍へいく彼を見送り]
(178) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[それでそれから戌の提案に驚いて >>162の言葉にちょっと瞬き口をつむぐ。
――午の言葉に、う、と詰まった]
もんぺちゃんは違うんじゃあ
[そういいかけて、やっぱり唸る。 誰がどう、とか、今の 自分には全く確証がもてない。 やだやだ。嫌だ嫌だ。 そんな駄々っ子のような本性が出そうになるのを 巫女服の裾をつかんでぎゅっと耐えた。
自分で碌に結論を出せもしていないのに、 その意見に異を唱えるのは、傲慢だ。――考えろ]
(181) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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ゆりは、櫻子の方をじっと見た。
2015/02/16(Mon) 00時半頃
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[ 考えろ、考えろ――
視線がゆらゆらうつろって、 なんの思考も纏められないまま、
皆の声だけががんがんと鳴る――噫、煩い。 耳がいいのが仇となる。
ちゃんと決めなきゃ後悔すると、 頭の片隅で警鐘は 鳴っているのに。
うつろい乱れる視線の先、最終的にみたものは。*]
(192) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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