3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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─ あの木の下 ─
[猫は白衣の足元にすり寄る。]
「見せてあげれば? 具体的に示さないと生徒にはわからないよ。
人に教えるならば、手本を見せるのが教師の役目じゃないの?」 [猫は甘い声で誘う。誑かす。]
(202) 2010/03/03(Wed) 12時半頃
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―木の下― [――眉を寄せる。亡者の群れ スティーブンの声が聞こえる。]
――だって …… わからないんだ
[――「さみしい」。 たったひとこと 漸く絞り出した言葉を宛てたのは。 ――傷つける癖に手を、伸ばそうと、 ――まだ、足掻いているのは。
腕が落ち、地に触れる]
――どうして。 わからない。………わからない。
(203) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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その生徒が
いちばん 大事なら ―――
[ ゆらりと ] [ 闇が揺れ ] [ ケイトの姿が 消えゆく ]
ちゃぁんと、 鬼を みつけなきゃね?
せーんせ…。
(@30) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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/中 手を差しのべてやりたいが、マジで口説きなるからな。 死なんかったらした。 俺を使ったRPはケイトの好きにしても構わね。ひでー目でも気にしないぜ。
(+3) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[みんな死ぬ、そう言われれば、僅かに曇る]
そのようにしたのは、貴女でしょう。 そのようにしなければ良かったのに。
鬼を探すのも、鬼を逃すのも、同じ事です。 結局は、どちらも、誰かを死に追いやることになる。
貴女は、全員を戻すつもりはないのでしょう。 もう、サイモンもヘクターも、いなくなりました。
[独占欲なのだろうか。これは。 誰かを死に追いやっても、誰かを護りたいと思うのは。
そうだ、と 黒の裡で何かが笑う]
(204) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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… ひとりの 人間
[ 歪む 少女の笑み ]
言い訳。
逃げてる のは どっちかな?
[ スティーブンの言葉が 彼女を取り巻く闇を ] [ なお 濃く 濃くしてしまうのが ]
[ 腕に触れたセシルには 伝わる ]
あそぼ、 せんせ。
[ いつもの言葉 ][ 言えば 完全に消える。 ]
(@31) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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>>199
ああ、すいやせん。
[お茶が、自分に、ラルフに、一応寝ているディーンにも出されるか。>>196]
風紀の…は具合悪いのか?布団も掛けておこうか。
[そう言って、押入れを指差す。 の傍ら、校長室に向かうといい始めたグロリアに顔をあげて…]
手紙、ですかい。 あ…ええと、一緒に行っちゃ…いかんですかね。
[なんとなく、一人にしたくなかったのだが…。]
(205) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[ そして ] [ 校舎の中を彷徨う魂を ひとつ ]
みつけた。
[ みつけて 捉まえて ]
さ、 お友達に なろう?
[ ヘクターの魂を 闇が ぞぶりと 侵食する ]
(@32) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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/中 武骨者で愛だ、恋は知らん。 でも俺は後悔してねぇ。
早くお前に触れたいぜ。
(+4) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[死者にもまれても、もう、この体は何も感じない。猫の声。甘い響き。黒に、飲み込まれそうになるけれど]
うるさいですよ。 何を、見せるというのです。
[視界の先、セシルの腕が映る。伸ばせばまだ届くだろうか。 届かない。 届くはずがない]
帰りたいと願いのなら。 願えばいい。 それは、全員に与えられているはずです。
貴方にも。
(206) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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( ちが、う ) ( ほんとは )
[ 闇が 捉えて 魂を離さない ]
[ 熱い炎を 赤黒く 染めて ]
( こんなこと )
[ 苦痛を ][ 憎悪を ][ 闇は魂に与える ]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな )
[闇に魂が呑まれるのを、ケイトの心の叫びを、ドナルドと<<マネージャー ピッパ>>と<<理事長の孫 グロリア>>は感じたかもしれない。]
(@33) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
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―木の下―
[闇が増す。触れていた冷たさが 消えて―― 寂しさだけが 、 残る]
ケイト
[もう、 声は 聴こえない。 今はもういない 空虚な闇を見つめて、 もう片手にもったままの携帯電話を握り締め
――それから、眼を伏せた。]
(207) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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― 軽音楽部室 ―
[伸ばした無骨な指先は、少女の髪に触れた。 立ち込める甘い花の香りは、嗚呼、過去を想い出させて。 少女と似てはいない、女の影を重ねる。
どろり、溶け始めた異相。 その時気がつかなかったのは、その所為。]
ああ、屈めばいいんだな?
[未だこの世界に同化は薄い男は、頷いて訝しがりながらも腰を落とす。]
(208) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……―――っ!?
[次の瞬間、唇に触れるのは温もりと花の蜜。 濃紺が見開かれる。 それでも、尚、拒めないのは、拒まないのは……―――。
セシルに血をあげた時と同じよう、相手の好きに任せた。 髪に触れていた手は、滑り下りて、背を撫でる。 唇が離れる間が出来るなら]
どうしたんだ?
[ただ、柔らかく問いかけるだけで。 それは、>>@33ケイトの悲痛な心の叫びを聴いたからというのもあったかもしれない―――手を伸ばされたなら、自分で出来うる限りは、そう思うのは偽善であったとしても。]
(209) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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格闘技同好会 へクターは、孤独と生きながら全身を細切れにされる痛みに苛まれる。
2010/03/03(Wed) 13時頃
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―用務員室―
――ディーン君…?
[>>205 何かが違うと思った。 あの狂おしい芳香は もうそこからは漂ってこない。 それには安堵するけれど]
ご一緒して頂いてもよろしいんですか? ……では、お願いします。
[瞳を瞬かせて言った後、一瞬の躊躇い。、 けれど、芳香を感じない事実に少し後押しされて頷けば。 用務員室を出た足でまっすぐ校長室へ、と]
(210) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……。言っても、仕方のないことです。 もう、私には。 なくしたものは戻ってこない。
[ケイトの気配が消える。闇に、呑まれたような]
だから私は、教師を辞めようと思ったのです。 人の心など、わからないのですから。
セシル・シェリー、私は貴方を、やはり鬼だとは思えない。 ただ闇に手を伸ばしたがっているようにしか、見えません。
だから、寂しくても、そちらには伸ばさないで欲しい。 私からの、最後のお願いです。
[伏せられた目。声は届かないのだと知る。
なら、自分がすることは*一つだけだと*]
(211) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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―木の下>>211―
…―― ……、先生
[漸く顔をあげて、スティーブンの方を見た。 ――最後?]
…――、 ……先生 でも、
俺は
[――薄紫に力ない闇が揺れる。 半端者は尚、行く先知れずの迷子のように*]
(212) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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……、
[踏み出した足が震えて、止まる。 >>@33 共鳴するその悲しみは、散る花のよう。 まだ咲き初めの淡い色。はらり、涙が零れた。]
(213) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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>>210
ほえ
[しかし、正直、またさっきミニ畑から用務室に戻ってきた時のようにきっぱり’結構です。’と言われると思っていた。 だけど、返ってきたのは’お願いします。’で素で変な声を出した。]
あ、はい
[そして、ラルフには布団は勝手に使え、と言ってから、さっさと部屋を出て行くグロリアを追っかける。]
(214) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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[背を撫でる手の優しさに、重ねた唇が離れる。 ちり、と蒼に痛みが走るがそれも一瞬のことで、異相はまた淫らに揺れて]
ドナルド、好きなの。愛してるの。……だから、貴方をちょうだい。 ――そうしたら、私を、私の全部をあげるから。
[男の胸の裡など知らず、ただ心の 身体の求めるままに再び唇を重ねようとする。
その口付けを、ドナルドは拒むだろうか――もし受け入れられるなら、小さな舌は男の唇を割り口内を貪る。
触れた唇が 絡んだ舌が 荒い吐息が――少女の中の女を目覚めさせ、花から蜜を溢れさせる。 ずっと焦がれていた男の味に、少女の瞳は恍惚の色を浮かべる]
(215) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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奏者 セシルは、化学教師 スティーブンを見て、いたみを堪えるような顔を *した*
2010/03/03(Wed) 13時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 13時頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリア足をとめたとき、ぶつかりそうになってこらえた。
2010/03/03(Wed) 13時頃
【業務連絡】
今日コミットのアンカーはセシル・シェリー君がしてくださいます。
なので、ほかの方々は速やかにコミットオンをしておいてくださいね!よろしくお願いします。
(#2) 2010/03/03(Wed) 13時頃
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―校長室―
――何を驚かれたんですか?
[一瞬通り過ぎた哀しみを追いやって、くす、と笑う。ノックをすれば、もう中に人はいないらしかったので、遠慮なく扉を開く。]
――…そういえば、あなたはこれ、ご覧になりましたか?
[スクラップは傍らの人に示して、封の開いた手紙をとる。 少し色褪せたそれは過ぎた年月の長さを感じさせた。
読み進める。 文面にある花の名、が可憐で切なくて。
そして。
すべてを読み終えれば、絶望的な嘆息を零した。]
――…お祖母様、
(216) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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−飼育小屋− [小屋に凭れ、目を瞑る。口から微かに零れた。]
… …いかないでよ。
[零れて、薄っすら眸を明けてから、苦く笑う。 誰からも返ることは無い、当たり前だ。――わかっていた。]
なん、て、届くわけ、ない、か。
[ぼんやり、闇色の空を眺める。 木の下には気配があったかもしれないが、狭くなった視界、一つしかない瞳には映らなかった。 はふ、と、小さく息を吐いて。]
お腹、減った、なあ。
[どれだけ時間が経ったのか、体感ではかなり。 ぼんやりとした時間 は 一瞬だけ 日常のような感覚が。]
(217) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 軽音楽部室 ―
[拒まないのは、触れたら傷つくといった、ケイトとセシルの言葉を思い浮かべるから。拒否すれば、この少女もそう思うだろうと。
―――……濃紺と異相が交る。
淫らに揺れる様に、けれど……と思う。]
(218) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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それは、本当にお前の気持ちなんかね? 惑わされている気持ちじゃねぇって言えるのか?
[放たれた言葉に、問いかける。 違うと言われた時、どうするかなど見えていない。 ただ、きっと、望むもの全ては与えられないと思う。
自分が作った壁。他人が自分に作った壁。
打ち壊すほど、男はまだ正気を手放していない。 そして、正気を手放していないからこそ、拒めない。 嗚呼、それと……――――。
貪られる口腔。煙草の香りを纏う唾液が啜られて。 触れてくる舌に対応しないことで、答えを求める。
―――……濡れた音と、花の香りは蜜の香りに移って。]
(219) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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― 校長室 ― >>216
[そして、その涙に吃驚する間もなく、かの人はくるり表情を変え、校長室の扉をとたたっと叩くと、中に滑り込んでいく。 その様子に帽子を押さえて慌てて追っかけた。]
――……いや、知らんです。
[スクラップの切り抜きと手紙、ミッシェルから概要は聴いていたが、見てはいなかった。 そのまま、透明なビー玉が。転がるような綺麗な声を聴く。 内容は、その時代の校長のケイトの事件に関する想いのようなものだった。]
――……え?
[そして、つぶやいた言葉には、ハテナ顔。]
(220) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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よかった…じゃあ一緒にいても大丈夫なんだ
[無骨な指に細い白い指を絡ませようとそっと手を伸ばしかけた瞬間]
( あたしが 触れなきゃ )
( あたし が ――きゃ、 よかったのかな)
[@33 ケイトの叫びが突然自分の中に流れ込んだ]
触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ 触れなきゃ…
そう…
触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ 触れちゃダメ
あたしなんか ――っ
(221) 2010/03/03(Wed) 13時半頃
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[のばしかけた手をぎゅっと握り締める]
(あたしなんか…)
(いつも誰かを傷つけてばかりで…)
いらない子
------------そう だから
(置き去りにされた ヒトリボッチで)
[ブツブツと口の中でなにか呟く]
(222) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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[細い息を吐き出してから。 ゆっくりと腰を上げる。]
ケイトを 見つけないと。
[土を払ってから、候補に上がった中で行っていない用務室へと、向かう。 左手で、押さえる。隠す。 その下には、何も 闇が抉った痕(あと)しかないから。]
(223) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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―校長室―
――……いえ、理事長と、そう書いて。
[問うような声にはそう答え、言い添える。]
私の祖母です。 少なくとも30年は理事長職についておりますから、祖母のことだと思います。もし…そうでなかったにせよ、私の家の人間なことは間違いありません。
[手紙を仕舞えば、傍らの人とは目をあわさずに]
仮にも校長先生が隠し金庫まで作って、厳重に隠さなければならなかったなんて…お祖母様はよほど隠蔽したかったのかしら、この事件を。
[感じた呵責と責任は、口にすることなく]
お手数をおかけしました。 私の用事は、すみましたから。
[ありがとうございました、そう告げる]
(224) 2010/03/03(Wed) 14時頃
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