205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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[店番については、敢えて触れなかった。 どういったものが店番になるのかは不明だし、それに。 思い出すと色々なことが描かれて、不安になってしまいそうだった]
[どこまでも吸い込まれそうな闇色の瞳に、クシャミを映したまま。 彼の言葉>>231を聞きながらその傍へとおずおずと並び立つ。 黒くとも天使の羽根があるクシャミと違い、 落ちれば確実に命を失いそうな高さに僅かに身を竦めて]
はい、出していません。 ……出さなくても、きっと同じことだろうから。
[息が詰まる日常に告げた、覚悟の言葉。 刷り込まれた禁忌への枷を外そうとする躊躇いなど今はなく、 決められた軌道のその向こう側へ]
(237) 2014/12/05(Fri) 14時頃
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―自宅―
[どれくらい経ったろう、何枚かのスケッチには気に入った出来のものもあって。 いくらか充足した気分になったためか、急激に眠気に見舞われる]
何時だろ。
[確認する気にはなれず、欠伸をかみ殺す。寝る前にと熱い湯を浴び、そのままベッドへと潜り込んだ*]
(238) 2014/12/05(Fri) 14時頃
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[大人になりたかったのだと、今更ながらに思う。 幼かったあの頃に抱いた憧れは、そうだったのだと―― ――今、その先への渇望を自覚して、 蓋をしていた記憶が溢れかえり、教えてくれている]
……わたし、もうきっとこの町では生きてはいけないの。
[けれど、出てきた言葉は曖昧で。 勇気というものが形になるのならそれを振り絞るべく、 風に吹かれて揺れる黒髪はそのままに、片手を胸の上で握り締める]
……クシャミくんのこと、好きだから。
[震える声で。 朱色に染まる頬に、揺らぐ黒曜石の瞳。 それらをまっすぐに向けて、そう囁いた。
――わたしは、ちゃんと笑えているのかな……?
そんなことを考えながら**]
(239) 2014/12/05(Fri) 14時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 14時半頃
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俺に考えろって? ずるい奴だな なんで、戻ってきたんだ 勝手に死ねばよかったんだよ
言う気がないなら
[彼が町を出ると言って、 それはただ遠くに行くだけだと思っていた 会おうと思えば会えるその程度の
だが、ずっと彼は町を避け続けて 自分を避けて]
それとも、一緒にいるだけで良いなら 以前と同じだろ
普通に友人として ずっと一緒に遊んでられたはずなんだよ それを捨てたんだろ、お前は
(240) 2014/12/05(Fri) 16時頃
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境目は。あれでしょ 寝るか寝ないか?
[火の灯らない煙草を弄ぶ彼の口元 それを見つめて自棄ばちで問うた
事実は知らない。 思いあった瞬間に罰を受けるのかもしれない なら自分は死ぬことはない 許されない思いではない、こんなもの
自分の手元の煙草にも火は灯っておらず弄ぶだけ>>235
狭い、秘密基地みたいなその場所は 子供時代を思い出すもので、なのにひどい話をしている]
友人を、捨てるほどだった理由を ちゃんと言葉でよこせ それで埋め合わせしろ、避けてた数年
(241) 2014/12/05(Fri) 16時頃
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お前の二年の寿命に 俺の命が釣り合う理由をくれよ
[埃まみれの床をじっと見つめたまま 彼の視線はそこに固定されている
口の中が甘い、苦味をよこせという奴の その胸ぐらを掴んで引き寄せ
その口元で囁いた]
(242) 2014/12/05(Fri) 16時頃
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― 町中 ―
[空を見上げると、曇天から白がちらちらと舞い落ちてくるのが見える。]
ああ、やっとですね。
[ほぅ、と息を吐いた。]
(243) 2014/12/05(Fri) 18時半頃
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えっ、そうなの?
[>>203お兄ちゃんがクシャミさんのお店にいたと聞けば。]
私、カリュちゃんをお店まで案内したんだ。 だから、あの時お店に入ってたらお兄ちゃんと会えたんだね。
[もったいない事したなあ、と残念がる。 そして、スプーンでスープを掬って、口へ運ぼうとした時だっただろうか。]
(244) 2014/12/05(Fri) 18時半頃
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…………え?
[>>204お兄ちゃんの言葉に、一瞬耳を疑う。 けれど、聞いた言葉は確かで間違いはなく。 目を伏せて小さく言葉を零す。]
ズルいよ、お兄ちゃん。 なんで、今になって。
[せっかく、今のままで十分だって決めたのに。 一緒に料理を作って、ご飯を食べて、食後はまったりして、それだけで――満足はしてないけど――じゅうぶんだって、そう自分に言い聞かせてきたのに。]
そんなの、私だって――
[「それ以上」を望んで、今の関係が壊れてしまうのが怖いのに、 そんなことを言われたら私、我慢できなくなる。]
(245) 2014/12/05(Fri) 18時半頃
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[言えるわけがない。 抱きしめて欲しい、キスして欲しい、女として愛して欲しい、なんて。]
私の、本当に好きな人は――
[手に持っていたスプーンをスープの器に置く。 かちゃり、と音がした。]
――ずっと、お兄ちゃんだけなんだから!
[心の奥底に仕舞いこんでいた気持ちはもう抑えられず。 顔を上げて、少し潤んだ瞳で、大好きな人の顔を見つめた。]
(246) 2014/12/05(Fri) 18時半頃
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[ガチャっという音にビクッと肩が震える。 が、続く言葉に目を見張る…――>>246]
本当に…?
[潤んだ瞳を、その顔を見て嘘をついていないのが分かる。その顔を見て、熱い気持ちがこみ上げる。]
……先に、ご飯食べよう……。
[たぶん笑顔のような、泣きそうな顔になっているだろう。なんと言っていいか分からなくて、ごまかすようにそういうと、ソテーにかじりつく]
さっきより、美味しいよ。
[泣きそうな顔から一転、嬉しさがこみ上げて、今度はにやけて仕方がない。 これが禁忌であることなんて、百も承知である。 しかし、そんなことは些細なことでしかない。 それよりも、気持ちを伝えられたこと、そして受け入れてくれたことの喜びのほうが大きかった。]
(247) 2014/12/05(Fri) 19時半頃
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う、うん。 そうだね。
[>>247促されて、再びゆっくり食事を進める。]
もう、お兄ちゃんったら、そんなににやけて……。
[お兄ちゃんはすごく嬉しそうみたいだけれど、 私の方は恥ずかしさで耳まで真っ赤なのでした。]
(248) 2014/12/05(Fri) 19時半頃
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ま、そりゃそうだな。―――……すまんな。
[>>240 正論を並びたてられる。それには一言、小さな声で返す。帰る気は無かったのに。 何故自分は旧友と話しているのだろう。どうして今、実家に戻ってきたのだろう。 どうして大嫌いな町の門を再び潜ったのだろう。]
成程、それは分かりやすいな。
[>>241 歯に衣着せぬ物言いに、納得したかのようにひとつ頷く。 >>222 思い起こすのは、亡くなった父のこと。 彼等と最後に話したのはいつだったか。 彼等はどんな表情をしていたか。 ただその時は、必ず黒猫と一緒に外出”させられた。”寒い夜、黒猫と二人で手を繋いだのを覚えている。]
―――――………理由、理由ね、
[怒気を孕んだ声とともに胸倉を掴まれる。距離が詰められる。 咥えていた手つかずの煙草は、音も無く床に落ちた。 此方を見据える双眸は、炎を宿しているようにも感じられ。 旧友の左頬に残る大きな傷跡が、痛ましい。囁く声音は、近い。]
(249) 2014/12/05(Fri) 20時頃
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一回しか言わんぞ。 よく聞け、
[目を逸らす事なく、見つめ返す。言葉を選びながら、けれども躊躇う事なく。物分りの悪い生徒を言い聞かせるかのように、少しだけゆっくりと、]
くそ野郎。
[寄越す、]
言っただろ。 町出ていったのも、戻ってきたのも、全部テメェの所為だ。
連絡? する訳ねーだろ。 んな事したらくそ野郎の事、忘れられなくなっちまう。
だがな、………それでも忘れられねェんだよ。
(250) 2014/12/05(Fri) 20時頃
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俺の命と、テメェの命が平等に天秤に掛けられる訳ねーケドな。 一緒に死んでくれ、なんて乙女ヨロシクな事は言えねぇけれど。
ただ、 テメェの命をくれるなら、―――――……死ぬほど嬉しいわ。
好きだ。
(251) 2014/12/05(Fri) 20時頃
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[憎いなんて 思ったことがなかった。
職を失っただけで 悲観するほどの弱い存在だったなんて、 自己嫌悪。]
……、違うな
[手袋を見つめ、私の存在意義を問う。 私は 誰かに認めてもらいたかったのだろうか。
全てを見下して、崇められたかった? 神にでもなるつもりだったのか。]
(252) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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くだらない、くだらないなぁ
[悲しいときに泣けるような素直な性格だったら 兄にも、もっと家にいてって言えたんだろうか。 働き者の兄を否定するつもりなんか、ないけど。]
世界を壊す―――
[ジリアの言葉が蘇る。 私もそんな風に生きられたらいい。 なのに現実の私は、こんなにもちっぽけだ。]
わたしは、
[つよいだなんて。 自分を守ろうとしたのに。 格好いい自分でありたかったのに―――だいなし。]
(253) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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―公園―
[―――病院のそばの公園でベンチに腰掛け ぼぉやりとそらを見上げる。 白い建物に未練なんかないのに。]
……
[正職員になれる、そう応援してくれた彼女に 沸々とわく、なさけなさ。
これから、どうするつもり?
こんなところで立ち止まっている場合じゃない。 生きていくことすらできなくなるまで 足掻くんじゃなかったか。]
おかしいな……
[足が竦んで動けやしない]
(254) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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[公園を通りかかった影に 少し目を向けて。
悪魔族だろうか―――
ああそれなら、なんの 問題も、ない。]
おじさん。
ねえ、おじさん。
[何を、しているんだろう]
(255) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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[理想なんか謳ったって。 現実問題、家にお金を入れなければ 兄の稼ぎだけで生きていけないわけじゃないけど 私は、ちがうな、ああ、生きていかなくちゃ]
そこの黒いおじさん。
私を買ってくれませんか。
(256) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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――――あ?
(257) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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あ?じゃないです。 結婚してない感じだし おじさん、こう、持て余してそうだし
……お金、あるでしょ?
[立ち上がる。 こんなことをするための足じゃない、はずだ。 なのに、――おかしいな]
おじさんの、汚いモノ全部 私にぶつけていいですよ。
だから―――お仕事させてくれませんか?
(258) 2014/12/05(Fri) 20時半頃
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こんな昼間から堂々と売女か……?
[戸惑いの色。
男は、 正義感の強い生真面目な性格だった。
しかしそれ故か 単に外見のせいか
行為せずに久しい。]
……こ、困るな、そういうのは。
[発現はしているのか?と、女を見る。]
(259) 2014/12/05(Fri) 21時頃
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[こういうのってたぶん 勢いなんだろうな。
男の腕を取って、自らの胸に押し付け 上目遣い。
手袋を外せば、悪魔族の象徴の鋭き爪。]
……おじさんと同じですよ。大丈夫。
[その爪先で、服越しに男の局部を ゆるりと撫で付けた。]
(260) 2014/12/05(Fri) 21時頃
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[ごくりと生唾を飲む。 積極的な女に、昨日の給料日と、この寒さが重なれば 堕ちてしまうのは、容易い。]
し、しかし
―――っ!
[女の発現の象徴が触れる箇所は 次第に情けない状態に陥る。 男の性だった。]
あ、ああ……そこまで言うなら。
(261) 2014/12/05(Fri) 21時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/12/05(Fri) 21時頃
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[返答を受け取れば、ほほえむ。 男の腕を抱いて、]
――行きましょ。
[連れ添って、向かうのは小さな宿屋。 男と女は、明るい世界から 薄暗い路地裏に消えていく**]
(262) 2014/12/05(Fri) 21時頃
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グロリアは、町中を白猫と共に歩いている
2014/12/05(Fri) 21時半頃
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[理由をよこせと言い募り、 彼の胸ぐらを掴み引き寄せた
すでにその時点で、自分の答えは出ている 欲しいものをくれという懇願だ
自分のこれまでの彼への執着に 釣り合う気持ちを
それが友情でなくても
自分を捨てた理由に見合うものなら]
やっぱり、わからないんだよ 町を出た当時、俺とやりたかった?
[薄く笑って敢えて即物的なことをいう]
(263) 2014/12/05(Fri) 21時半頃
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それくらいでしょ 友情と、禁忌っていう気持ちの差なんて
[それとも 誰よりも自分のことを一番に考えて欲しい そんな気持ちだろうか
なら、昔なら妹を最優先にしてしまいそうだった
今は、 罪深い気持ち、今イリスがどんな状況なのか 何も知らずに
死にかけているという友人を最優先している 彼なら、自分を一番だと言ってくれるかもしれないから]
(264) 2014/12/05(Fri) 21時半頃
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嘘でもいい 弱って帰ってきて 誰かを道連れにしたいとかでも
[その理由なら>>251]
少しの間でしょ 俺を騙しきってよ
[命を捧げても良いと思えるくらいに 好きだ、の言葉ごと、自分によこせと
彼の胸元を掴んだ腕を離し 首元へ回して 再会したとき、タバコの火をもらった あの時の口づけめいた仕草
それを再び、今度は自分が ひとつ違うのは本当に口づけだということ]
(265) 2014/12/05(Fri) 21時半頃
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[小瓶とパイプ それはいつから身近になったのだろうか 一時の陶酔感]
このまま、何処かへ行きたい
[出来ない願いを呟きつつ、公園で精神の安らぎを得る]
紛い物って、分かっている。 全てを投げ出す勇気もなくて、皮肉って生きているだけっていう事も
[それでも自由のない安穏とした生活は手放せない]
(266) 2014/12/05(Fri) 21時半頃
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