238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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[ガ ――――キィンッ]
(196) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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[張り巡らされる、もう一枚の装飾の施された盾。 それを、内側から支える。]
あら、怖い、怖い。
[かつ、と。 可視の盾の裏側より当てる、掌。]
(197) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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懺悔ならば聞きましょう。
[その声と共に、盾の中心から光の剣が三黒を刺し殺さんと生え出でる。]
ブライト……プリズンッ!!
[そして、剣から身を灼かんとする光が溢れる。]
(198) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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…………ばかだなあ。
[その言葉>>187に一瞬視界が滲んだ。 自由の天使がずっと見ていてくれる程の価値があっただなんて。]
……。 忘れるわけないだろ。
お前はボクが殺す。
[堪えるように、大須賀>>192を睨む目に力を込める。 薄紙の刃を焼く、炎は相性が悪いが。]
(199) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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三黒の程じゃねぇな!
[左右にに一枚ずつ紙片を投げ、さっと姿勢を低くする。 その頭上を、背後の海神-ワダツミ-が大須賀を狙って放った一本の水の錐が通過し。]
ばらけろ。
[左右に投げた紙片が倍、倍に分裂し刃物の型に変わり向きを変え、水の錐と共に3方向からの同時攻撃を仕掛ける。**]
(200) 2015/09/19(Sat) 00時半頃
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――ッ
[自分が以前破壊獣を使って仕掛けたオールレンジ攻撃に近い。 正面からは錐。 両サイドからは刃物、それを捌き切れれば反撃のチャンスではあるのだが。]
(201) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[出した答えは単純だった。
炎で刃を次々と焼き払い。 水の錐は受けずに回避する。
尤も、機械の羽根が邪魔をしてか、刃の斬撃を一部受けてしまうのだけれど。 ――戦闘に支障は無し**]
(202) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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てめぇに聞かせる懺悔はねえ!!
[生憎、そんな物は全て隠して生きてきた。 この先明らかにする事も、誰かに聞かせる予定も無し。償っても償いきれないのなら、いっそ話し離さぬ方がマシであろう。
一枚目の盾は砕けた。>>195 しかし次は? 弾かれた至近距離の爆発は男の身を焼く事は無く、燃え盛る空気の中で肺を焼かれる事もない。 散り乱れる炎渦の中の男は、女と同じ悪魔の笑みを浮かべて。]
ばぁか、 俺が近接戦出来ねえとでも思ったか。
[三度目の攻撃は、盾でも光の剣でも無い。 地面を狙った火球の爆発は男を上へと押し上げて、
身を捻り、 盾の、女の頭上へ黒いコートが舞う。
残念な不発に終わった光の剣を眼下に見据え、無防備な頭を狙い撃たんと、4発目を放った。]
(203) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[>>190ふにゃ、と一瞬、情けない表情で。 けれども。]
!!!!! だ、め!!!!!
[>>198漏れる光に、ワイヤーを放ち。 その盾を、剣を。少しでも男から逸らそうと、足掻く。]
(204) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[>>203手を出す迄もない様子に、安堵しつつ。 けれど、決定打がないのから、変わらぬ事。
ならば、と。 せめて、囮になるよう。前へ脚を踏み出し、空いた正面へと滑り込む。]
(205) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[光の剣が放たれた刹那、ワイヤ>>204に引かれた剣の位置が僅かずれた隙を狙い、男は高く跳躍する。 コートの裾を掠めた剣は不発に終わり、その後は――>>203]
(206) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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ふふ、さすがですね、三黒様。
[さ、と片手を地へ円を書くようにすべらせ、もう片手を男の方へと向ける。 男の方には、当然のごとく盾を。
下は]
――――貫け
(207) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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グーングニル
[幾本もの"必ず貫く"という異名の槍が、空中の男へ向かい飛ぶ。]
ひなちゃんも、少しおとなしくしてましょうね?
[消さぬままの剣の光は、そのまま少女へと向けられる。]
(208) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[“白”の器が満たされる時。
――――また、“黒”も満ちると云う。]
(209) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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[他の者には一瞬の光であれど
その存在を地球の裏側まで感じ 共有する事の出来る“黒”であれば
それは届く。
目の奥へ、そして身体へ。
――――――二対の黒銃《デュアル・ガン》へ*]
(210) 2015/09/19(Sat) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 01時頃
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…………っ…………あぁあぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!!
[>>208放たれた光の剣を、ワイヤーで撃ち落とし。 けれども、左の腕に掠めて。
光が掠める先から、異様なまでに蠢く左腕。 あたかもそれは、血が沸き、煮えたぎるような。熱と痛みを伴い、腕の血が塞がりゆく。
それは恐らく、術者に取っては想定外。 しかし…………]
(211) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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[4発目は再び盾に弾かれ、不発に終わったのは此方も同じ。 しかしそれでは終わらぬと追撃の引き金を引かんとした瞬間、 放たれたのは、無数の槍。>>207>>208
――こいつ…!! それでも打ち込んだ数発は、女の盾に衝撃と燃え盛る熱を与えただろうか。 打ち込んだ反動で僅か身を逸らし数本を避けたとしても、]
グ、ぁ …ッ!!
[数が多くては対処しきれぬ。 身を貫いた神の槍を纏ったまま、受身も取れず槍の出力のまま無力に地に落ちた。
獲物を握る為の腕は何とか庇ったものの、腹や足に食いこむ傷は深――…]
(212) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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どう、いうこった。
[確かに串刺しにされ地に転がった筈なのに、負っている傷に刺し傷は無い。 貫かれた槍は近くに散らばるものの、貫通した気配すらなく。 不意に、コートの胸ポケットに入れた赤い鳥の式>>33>>34>>3:185が、パチリ弾け消えた気がした。
ふら付きながらも体制を立て直し、瞬時に銃を握り構える。 成程これは、そう言う、役目か。 どう言う理屈や原理かは知らぬが、命拾いした事に心の中で礼を述べ、今一度攻撃をくわえんと。]
(213) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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……ふふ、さて
["アレ"はいつ使おうか。 衝撃に耐えうるよう、盾に神経を注ぎながら考える。]
あら?
[重傷を負わせたと思ったが。 しかし、鳥の式を見れば、何が起きたのかはすぐわかった。]
幸々戸様ですか。 やれやれ、結束のお堅い事で。
(214) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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日向?!
[しかし近距離で女と対峙する少女>>211を見れば、流石に冷静さを失ってしまう。 一体いつ飛び込んできたのか。 剣を受ける小さな体に駆けだそうにも、致命傷を避けられただけの身体では、地に付ける足も傷だらけで。 方膝を地面に落したまま、次の炎の銃弾は、少し、遠い。]
(215) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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それは、何度耐えれますか?
[次は、女を背に法陣が浮かぶ。 文様の一つ一つが光を灯し]
グローリアス・レイ
[刹那、光線が灼き、貫かんと周囲全ての者へと爆ぜる。]
(216) 2015/09/19(Sat) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時頃
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……オースカくん。 俺さ、よーやく解った気がすンだよ。
俺が目指してた天使ってのが。
[止め処なく光溢れる身体をそのままに 再生し続ける街の中心で対峙するは >>192灰と機械の翼を携えた少年。
男は独り言のように、ぽつりぽつりと言葉を並べる]
(217) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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弱すぎて守れなくても、駄目。
[知らない間に手から滑り落ちてしまうから]
自分を犠牲にして守るのも、駄目。
[自分を守ろうとする者を傷つけてしまうから]
(218) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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だから、俺の大切な友達と 皆が愛したこの街を守る為に
俺は―――“俺逹”は、君を越えていく。
[眸に映えるは蒼の光。 それは水面を映したかのように澄み渡るピュア・ブルー。
――――そんな眸と目があった、刹那。]
(219) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[ ――――――――――― コ ォゥッ ]
[>>200>>202刃の形をした紙片の同時攻撃に紛れ 男は、それはまさしく光のように一瞬で 少年との間合いを詰めていて
その身体目掛け、同じように
白鴉の銃を振り抜いた。]
(220) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[過剰回復《バイオレンス・ヒール》
狙撃銃が振り抜かれ、殴打した部分は破壊されるのではなく 逆に、みるみる内に傷が癒えていくだろう。
だが、それは留まる所を知らない。
回復しきった後も、 その細胞は活性化し続ける。 やがて細胞が疲れ果て、壊れるまで、ずっと*]
(221) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時半頃
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ンなの、反則だろ、
[>>216何が癒しと守護の一族だ。ふざけやがって。 明らかな殺傷力を持った攻撃の数々に、銃を下ろし両の手袋を投げ捨てる。 火傷に引き攣る手の平は痛々しく、しかし目の前の女≪敵≫には何度も見せた物。
無理な術の酷使は寿命を削る事になる。 其れを抑えるための道具が土御門の作った黒銃であるのだが、抑えるがため、それは出力を弱めてしまう。 なら、それを使わぬならば? 答えは明白。]
…それなら、 こっちも反則させて貰う。
[逃げろよ日向、七緒。悪いが、気にしてはやれん。 それでも女の傍に留まる幼い少女を思ってか、麗亞の傍までは炎を張り巡らす事はしなかった。
これは攻撃手段ではなく、男にとっては珍しい防御の為の手段である。]
(222) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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インバイオラビリティー・レッド ≪不可侵の紅≫
[ひたりと、自身の血のにじむ大地に手をつけた瞬間、 法陣の光が焼く空間を、沸き上がる巨大な炎の壁が遮り燃え盛っただろう。 それは女と自分のと間に立ちはだかり、爆ぜる光を圧倒するかのように爆ぜ、燃え、巻き込み、周囲を灼熱に誘う赤い空間。
燃やす炎が男の肌へ新たな火傷を刻んでも、決して止める事は無く、 その光線が止むまで、それは続く。
収まった後に立つ男は、両の手から僅か血を滴らせて、 かけた眼鏡は少々、熱で歪んでいる。]
(223) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 02時半頃
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手の内を全て晒すのは、下策ですので。
[確かに、得手とするのは癒しと守護の力だ。 だが、それは元から持っていた力の一部で、最も突出した分野、というだけのこと。]
……そのようなことなさったら、どうなるかはご存知でしょう?
[その手の壊死具合を、自分はよく知っている。 だからこそ、怪訝に男を見つめる。]
その焔……護りに使う余裕がないことを知っているのは、貴方様でしょう?
(224) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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[そして、光線を浴びせながらも、3人を見渡す。
まぁ、男は無理だろう。なにせ、しぶとい奴だ。 その男に守られている少女も、通すのは厳しい。 たとえ、その両名に、"アレ"を作動させてもだ。
なら。
視線は、自然とただ一人へと。**]
(225) 2015/09/19(Sat) 02時半頃
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