238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……いンや。
裏切り者、だとさ。
[大須賀はまだ空に居たか 彼の方をちらりと見やりながら]
(197) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
詳しい話は後だ!
オーシロちゃんの大体の位置、分かるか?
[そう聞く目的は、察せるだろうか。 彼女であれば悪友に十分な治癒が出来るだろうと 抱えて飛んでいくつもりだったが、それを許可するかどうか]
(198) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
[暫くの間はそうしていたか。 ふと足音が耳に届いて、全身に緊張が走る。 動いている、ということは間違いなく12柱。
味方かどうかは――これから見極めるしかない。
黒いコートを揺らしながら、壁の向こうから現れたのは今日お節介をやいたばかりの人間であった。]
なぁんだ、ふみかチャ……
(199) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
は、ぁ……っ
[走りながら、状況確認に急ぐ。 だが、あちらこちらで事が起こりすぎているようで、どこに行けばいいのかの検討がつかない。]
……私が走り回ってもいけませんね。 どこか、拠点を作りましょう。
[落ち着いて回復に専念できるところがいい。 そう考えると、ここから近いのは自分の院だ。 ひとまず、そこに腰を落ち着ける事にした。 そこならば、わかりやすく、なおかつ設備も揃っている。]
(200) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
[安心しかけた瞬間、その手に握られた獲物と 遊びに来たというわけではなさそうな雰囲気に、 再び表情を引き締める羽目になる。
裏切り者という言葉が頭をよぎるのを、 必死に打ち消して問いかける声は 普段より硬くなってしまったかもしれない]
…えーと、何の用…かな。 身体のニオイはまだ大丈夫、だよね。
[試しに鼻をすん、と鳴らしてみたが特に嫌な臭いは感じられず。 強いて言えば煙の臭いが先ほどより強くなったくらいか**]
(201) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
……こいつら引き連れて走ったからだよ。
[目の前に下りて来るカムイ>>196に、自分の背後で飛ぶ紙虫の群れを示す。 『形代』の件は誰が耳にするか分からない以上、口にしない。]
……は?裏切り者? オマエが? あの機械を嗾けったってのか?
[あっさりと言われた言葉に、呆気にとられたように悪友を見て、空の大須賀を見た。]
(202) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
それにしちゃあ、ボクが攻撃対象に入ってないのはおかしな話だな。 近場に居て、邪魔するのは分かってたろうに。
[大須賀を見据えたまま言って、視線を戻す。]
……で。 お前の考えている事は大体わかるが。
[体調を気遣った後、『治癒』に長けた仰代の居場所を問う>>198というのはそういう事だ。]
(203) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
…………
[こつ、こつ。と。 再び小型のロッドに戻ったそれでゆるく頭を叩く。]
…………仕方、ありませんね。
[小さく息を吐くと、祝詞を呟く。]
(204) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
主よ。罪深き者に、裁きの雫を。
(205) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
断る。
仰代に借りは作れない。 治癒でどうにかなるものじゃないしな。 それに。
ボクは『治癒』は嫌いだ。
[麗亞個人を忌避する事はそんなにないが。 『治癒』という力そのものは、どうにも異母弟を思い出してダメだ。]
(206) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
[ポツ]
[ポツン]
[ザアアァァァアアァ ―――――――]
(207) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
はは……そっちこそ、甘いな。
[冷たく笑う、その表情は普段のそれとは明らかに違っているだろうと。]
その覚悟も無しにここに居る訳は無いだろう?
[剣を向けたままで、いつでも攻撃できる態勢を整えていた。]
(208) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
[降り注ぐ雨。
それらは、すべての者に等しく降り注ぐ。
聖女以外の者の力を削ぎ、魂を削り取る、無慈悲な雨が。]
(209) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
幸々戸も……どちらを信じる心算だい?
[目の前の相手を見据えながら、そんな風に言葉をかける。 いざとなれば2人ともの両方と戦うつもりでは居たのだが。]
(210) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
―――十分、刻限は与えましたよ。
条約を、違えようとするから悪いのですよ。
[本当は、もう少し期を見てから使う予定だったのだが。]
(211) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
信じるも何もボクには根拠が判らんのですが。
[普段から有翼種の連絡を密に受け取るでもなく、大須賀>>210に対しては特別悪感情は無い。 だが、理由がわからぬ以上は腐れ縁の分、友人寄りだ。]
(212) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
……………
[>>202呆気にとられたような悪友に 男は安堵の表情を、隠せなかった。
嫌われるのも、疑われるのも慣れている。
―――この、幸々戸理岐という悪友以外には。]
(213) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
[彼女の言葉を、じっと聞きながら。>>192 わかってないのは、君のほうだ、と思った。 俺の事を心配するばかりで、大事な事を見落としてる。 俺の家が、どんな家か、よもや解らない菖蒲ではないだろう。
世界を、護る1柱、龍山家。 そして、思い起こす彼の父の教え。>>110 幼い頃からの教えは、俺にとって絶対で。 それを破る選択肢なんて、始めから存在してない。
彼女が裏切る事を辞めないのならば。 お前、俺を含む皆に狙われるんだぞ? 殺されるかもしれないんだぞ?
そんな、そんなの。 嫌に決まってるだろうが――!]
(214) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
[>>193 >>195縋ってくる菖蒲。 我ながら、大人げなかったな、と表情を変えた。 彼女が何を考えているのか、全て解ったわけでは無い。 それでも、俺の事を思っているのは事実だと思うから。]
ったく……。 俺の事大事に思ってるなら。 こんな手段取らなくったって……!
[彼女を無理矢理連れるつもりだったが、抵抗されたので一旦引っ込める。 腕を掴むのは流石に可哀想かと。 だが、これだけは確実に。]
兎に角。 君の事は見張らせて貰うから。 くれぐれも、変な事するんじゃねえぞ。
[その時は、俺も覚悟を、決めるつもりだ。 こんな覚悟、持ちたくないのに**]
(215) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
……それ、俺に治癒能力がなくて良かったって喜ぶとこか?
[>>206きぱりと返された答えに 少しだけ、不貞腐れたような顔にもなるが。
>>207>>209その時、降り注ぐのは無慈悲な雨。]
(216) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
………何だ、これ。
[力が抜ける感覚。 それを味わっているのは自分だけか。
否、恐らくは悪友と 大須賀でさえ例外ではないだろう。
水は本来、自身に力を貸してくれるものである筈なのに]
(217) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
|
一時休戦だ!
君も“この雨”の中戦おうって程、無謀じゃねーよなー!!
[そう叫んで、男は走り出す。 悪友を引き連れるつもりであるならば 気遣う素振りを見せなかったのは不味かっただろうが
もしも行動を共に出来たならば 男が今まで聞いて、感じた事を彼に話すつもりで*]
(218) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
根拠ね……龍山と紫藤が対峙しているようだが。 一方的に、紫藤が怪しいと12柱に伝えてくれと言われた。
[そうして、彼は日本刀を構えたままで言葉を続ける。]
だが、俺が集めている情報によれば。 紫藤は俺らの敵ではないようなんだがな。
[彼に言葉を返すように。]
まあ、つまるところ。 誰を信じて誰を疑うか……となるわけだが?
(219) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
|
……逃げるか、まあそれも良いだろう。
[日本刀を下げると、降り注ぐ雨を受けて天を仰ぎ。 自身も追撃は諦めて撤退する心算だった。
この雨の中追撃すればこちらも無用な体力を消費するが故に。]
(220) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
だって、だって…… 貴方が大事だから、掟が貴方をいずれころすから。 だから、私は……。
[私はべそべそと泣いていた。 だってはやくしないと。リミットが来ちゃうんだもの。 ぱり、と雷が彼の肌を痺れさせるのを、感じながらもしゃくりあげ。 見張るという声を聞いて頷こうとして――
嗚呼、それは、――刻限を私に告げた。]
(221) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
嗚呼……天と地が分かたれてから、幾星霜…… 一日千秋の想いで、これだけの布陣が整うのをお待ちしておりました……
[雨の降る空を見上げ、焦点の合わぬ目で何かを見る。 吐息は熱く、憂うように]
……幾千の巡りの果て辿りついた千載一遇の好機、逃してなるものか……
(222) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
今一度、神《貴方様》にお会いするのですから……!
[染まる頬は、恋をする乙女のように。**]
(223) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
……。
[ぽた、ぽたと頬を撫でる雨が。 囁きが、私に事実をつきつける。
カイちゃんを――までに説得できなければ、 私は彼を殺さねばならないのだと。 そう、約束して私は説得してきた。でも。
もう、駄目なんだね。と呟いた。]
(224) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
|
――……。
[雨が降り注がぬ場所に来たら。 私は改めて彼に宣戦布告しなければならない。
門を開く名の元に。 同志に誓った言葉通りに――たとえ、貴方を殺しても。 門が開けばまた会えると、そう保証されたのだから。
だから私は今は、貴方についていこう。 雨が降り注がなくなり、 頬を濡らすものが涙以外なくなったその時が。
カイちゃん、今日があなたの、命日だよ**]
(225) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 01時頃
|
[雨粒>>209が頬に落ちた。 それは奥底へと染み入り体温を奪っていくように冷たい。]
ああ、喜ぶといい。 『治癒』が使えたら今頃はあの執事と一緒に追い掛け回す側に……。 ……これは。
[安堵の顔を見せる友人>>213への言葉は中断されて。 くらりと意識が地へと吸い込まれそうになった。] 来い!
[降り出す雨に慌てて、掌を掲げれば飛ぶ式鬼紙《シキガミ》達が集まって、傘の型を成す。 それに結界札を貼りつければ、長時間は持たずとも簡易的な防御にはなる。]
(226) 2015/09/13(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る