107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[開かれた箱からは白が一斉に飛び出した。 面白い時間を提供してくれたこの館へ、 ヒトも魔も交え一つの時間を共有した参加者達へのプレゼント。
それは休憩所だけでなく、屋敷の至る所、大広間にまで舞い散る。 月光のような優しさで冷気を放つ魔法の牡丹雪は、 触れても濡れる事はなく、羽毛のカタチをして、 幻想的に降り注いだ。]
プレゼントって言っても、やっぱり派手なだけさ。 ボクにクラウンの真似事は無理だってわかったからネ。
[箱を開いた再はさぞ拍子抜けだったろうと、 肩を竦めて型だけすまなそうにした。 ただ、その雪を摘めば、金髪の思い描いたお気に入りのカクテル 熾天使の楽園《セブンス・ヘヴン》、聖光の祝福《エンジェル・キス》、そして皇女の夢《ゴールデン・ドリーム》が手の中に現れたりするかもしれない。]
(175) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[よし。わかった。これは悪い夢だ。 よくわからん招待状でやってきたパーティーで旨い酒に美味い飯。思えば出来すぎていた。 わけのわからんことばかり起きるのも、夢だといってしまえばなんでもありだ。 つまり起きればいいのだろう。起きればこの夢からは覚められる。
起きるには、つまり。]
寝る。
[おもむろにスッと立ち上がり、炬燵の誘惑を振りきって視線だけは俯けたままで歩き出した。 何も見ない何も見ない何も見ない。ここがベッドでなくてこの床に直に敷いた布団でよかった。 下を見ていれば寝床の在り処がわかる。床で寝るのなんて家ではいつものことだ。 このシステムさえ夢の一部なのだからよくできている。願望の現れというやつがいるのもわかる気がした。 誰が止めようと、おれは布団にもぐりこむ!]
(176) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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ラディスラヴァは、白は煉獄を浄化する。
kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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スカーレット。
[>>169目の前に差し出された西瓜を、あたかも戦友から餞別を受け取る戦士のように、左手でぱっと受け取る。 いや、多分スカーレットは餞別とかそんな心算で差し出したのではないのだろうが、もうその辺りまで気にしている余裕はない。 しゃり、と一齧りする。相変わらず上手くない。が、差し出されたこれをもおのれの力に変えなくては。]
そうだね。こんなとこで死んでなんか、居られないし。 もうすぐ終わってしまうかもしれないこの聖夜の奇跡。 その終わりに、また君と、皆と、平和に笑って居られるように――
[ある意味燃え尽き走馬灯モードの時以上に何処か抜けた様子だったかもしれないが。 自称正統派ミニスカサンタは、至って真面目だ。]
(177) sakanoka 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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……とある国では、古くからある「歳神様」(としがみさま)、または「歳徳様」(としとくさま)への信仰に基づく儀礼から生じており、これらは歳徳神などとも呼ばれるその年一年間を司る神様がいるという。
(178) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[白い光>>175はおれにも降り注いだ。 ああ、これは夢から覚めろと、天啓が降りてきたのかもしれない。 悟りを啓いておいてよかった。
欠片も啓いてないなんて突っ込みは、いらない。]
(179) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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− 白む夜明け −
[室内にいる筈なのに、宴の終焉が近付いている事を 全身で悟る]
楽しかった宴ももうおしまいですわね。 皆様お話して下さってありがとうございました。 とても楽しい一時でした。
ラディスラヴァ様も、約束ありがとうございます。 何処かで「遊び」ましょう?
[どれだけ残っていたかは定かではないが、 約束を交わしたラディスラヴァにはしっかり声を掛ける]
(180) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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使用人の方々も楽しい宴を過ごさせて下さって、 ありがとうございます。 ご主人に宜しくですわ。
[微笑みを浮かべたまま、来た時同様優雅な足取りで 扉へと向かう]
これが…最後ですわね。
[クスッと笑いながら、扉から足を踏み出した瞬間、 足先からぽろぽろと崩れ風に消えていく。 元から生まれる事の無かった赤子だったのだ。 無から生まれ、無に消えていく。 身体も記憶も魂も心も]
(181) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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こんな楽しい気持ちで消えるんですもの。 私は幸せよねぇ。
[強い風に融ける様に、身体は粉へ、粉は無へと 変化し掻き消える。 風に煽られる様に天を見れば、白む空に消えようと している真紅の三日月が金に輝いていた**]
(182) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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わ、綺麗・・・。 すごいですね。
[綺麗な雪を見てため息を吐く。]
部屋の中に雪を降らせて、大丈夫なんですか?積もったら掃除が大変じゃあ・・・。 でも、ホントに綺麗・・・。
[心配する場所はそこじゃないと思う。 綺麗な雪を心ゆくまで、眺めている。]
(183) falria 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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その「歳得神」が年の初めから来られるため、「正月様」(しょうがつさま)とも呼ばれ、各年によって来られる方向が異なり、その方角は「恵方」と呼ばれる。この神様は神社のような宗教施設ではなく各家々に訪れると昔から信じられていたため、神様をお迎えし食事を共にしたりするため「年籠り」(としごもり)をして1月1日も家で過ごすことが風習があったという。
[レオナルドはカバンを開き、書類を手にする。]
(184) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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『脱いで乾かす、か。 それもそうだな……』
[箱へ手をかけてから、ふと。 まだ止まっていたリボンを、すべて外してしまおうか。
思う近くで、>>172こちらへ向かう戦いの意志……
どこかで聞いたような『声』を、聞いた。]
(185) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[と。]
ぁ、
[ぱん、と飛び出した、白。 視界というものは常に闇の中で、けれどこれは、と目を見開いた。 真っ暗の中に光が瞬いた気がして、小さく素の声が出た。]
…… 『そ。 でも、派手なのもボクは、嫌いじゃないなァ。』
[フールから目の前の猫娘の姿へ変わり、そう告げて。 魔法少女★ミニスカサンタは、多くの人の心に傷をつけたという武勇伝を終えた。]
(186) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[天邪鬼の性質。 嫌悪を愛し、拒絶を好んだこの鬼は、純粋な好意を得ることはできない。 告げることもまた、不可能だからこそ、]
『嫌いじゃない。』
[持ちうる言葉を、一緒に楽しんでくれた猫へ。]
(187) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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年越しの蕎麦を食べ、除夜の鐘をつき、108つの煩悩を祓い、雑煮を食べる。 [レオナルドは一息飲む。]
そう、
(188) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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− 降り注ぐ白 −
[ラディスラヴァの白の魔法>>175に、綺麗と呟いて ゆっくりと降り注ぐ白に手をやる]
充分素敵な贈り物ですわね。 私には思い付きもしませんわ。 本当に縁が出来た事、感謝します。
[惨多の惨状とかオリジナルの苦悩とかまるで 無視して目の前の光景に見とれている]
(189) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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――さァ、皆、そろそろ夢から醒めなきゃいけないよ!
ボクもそろそろお暇しようかな。 ヤキモチドラゴンが漸く気付いたみたいだからねェ。 そろそろ構ってあげなくちゃ、本格的に拗ねちゃうもの。
[白に隠れるよう声を響かせる。 使える限りの魔力を注いだ雪は淡く輝いて、 猫の性質と真逆に場を浄化するみたいで。]
期待通り、ヒマしなかったし笑わせてもらったヨ♪
…………スカーレット、
[遊びの約束をした彼女の声を聞いた>>180 名を呼び、楽しみで仕方ないと高らかに。]
何時かの地平で――――また逢おう!約束だ!
(190) kazanemind 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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今年一年が良い年であった事に感謝し、来年もまた平穏無事でいられるように。
[レオナルドは目をつぶると持っていた一枚の書類を天に掲げる。]
(191) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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そうそう、また何処かでお会い出来るかも知れませんし。 今度はちゃんと人間の味するものを探しておきますね。
[死相が見えてる気がするキャサリン>>177に 頑張りましょう、と開いた手で親指を立たせる]
キャサリン様にも、皆様にも素敵な道が開けています様に。
(192) pannda 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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1992年、作曲者である酒井格が大学の授業の発表会のために作った作品。 中間部に入る前のバスクラリネットと鉄琴に『お正月』のメロディーを引用しており、吹奏楽の定期演奏会などで演奏される機会も多い。
[レオナルドの掲げた手に一筋の光が走る。]
(193) fuku 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[雪が降り、それこそ夢の世界を表すように、積もっていく。 再の声が変わった。目を開けるだけの気力はもうないが、姿が変わっていてくれと願う。 夢から醒める時間だと、声がする。 来年も平穏無事に、と誰かが言う。 そうだな、と意識の何処かでだけ同意して、おれは夢から逃げるように眠った。]
(194) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[そうして、目覚めた世界は、暗い。]
(195) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[終わりが、近い。 本来実体を持たないこの鬼がそれを感じたのは、音が遠くなった気がしたから。]
『帰る、か……』
[呟いた声は、姿は、金髪の妖かし。 エマに似て、しかしエマとは違った男の形。]
『おでを…… サイ を、返す時、かな。』
[ああ、楽しかった。 誰もいなくなってしまったあの空間を離れられずに居たけれど、此処に来られて、本当によかった。]
(196) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[何を考えていたんだったか、よく思い出せない。 しこたま飲んだはずだったのだが、頭も痛まない。 あれだけ食ったのに、腹の膨れた心地もしない。 ただぼうっと、自宅だったところを見下ろして、川のせせらぎが行くのを聞いているだけだ。
そうだ。 おれは死んでいるんだから。]
(197) mmsk 2012/12/29(Sat) 23時半頃
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[胸元を探っても、ロザリオは鳴らない。 何処かの腐れ縁のいらんことしいが、拾っていったからだ。 そして、その腐れ縁は――]
(198) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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ん、んん・・・眠くなっちゃった。 ベッドに、行ってきます。
[暖かくて眠くなったので、コタツから出て。 寝場所を探しにいく。]
あ、あれですか。おお、お布団! 寝心地良さそうですね。
[ふっかふかな感じで凄い。もぞもぞと潜り込んで。]
お休みなさい。
[目を閉じた。]
(199) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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[*ゆめがさめれば、なにもなし*]
(200) mmsk 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―New Year's Eve≪おおみそか≫―
(201) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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―仮面舞踏会→自室―
ん・・・?あれ?
[気が付いたら、部屋に立っていた。何故だろう。何故かドレスを着ている。]
・・・?ドレス? なんで着てるんだろう・・・。
[机の上にはドレスを借りた場所のメモが残っている。 とりあえず返しに行く事にしよう。それと、隣には課題。]
うわ・・・見たくない。課題とか見たくない。
[着替えて、綺麗にたたんでから机の上の電子カレンダーを覗いてみる。]
あれ・・・。一日過ぎてる?・・・はっ。ちょっ! 課題やってないいい!!
[ヤバイヤバイ。ドレスは送っておくとして、課題に取り組む事にした。]
(202) falria 2012/12/30(Sun) 00時頃
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ええ、ラディスラヴァ様。楽しみにしておりますわ。
[違う意味で叶わないと知っていながら、 それでも楽しそうに彼女に返すのは 自分を親友だと言ってくれた博士に向けるのと 同じ満面の笑み]
貴女も私の大切な友人ですわ。
(203) pannda 2012/12/30(Sun) 00時頃
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……これがわしからの『プレゼント』かな。
[レオナルドはそう言うと黒のコートを羽織り、会場を後にする。]
(204) fuku 2012/12/30(Sun) 00時頃
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