47 Gambit on board
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[沈黙の気配に眼差しを向ける、焦れることは無い。 想いを言葉にするが得手でない、互いにそれを知っている。 ただ器用ではないだけで、噂されるような人間ではないこともまた。
一晩、不穏な動きは無かった。 だが、仮にこの時点でヨーランダが襲われたことが報告されたとしても、グレイシアへの嫌疑は晴れることはなかっただろう。シェルベリの洩らした、彼ら、という言葉は、彼のほかに、いまだ複数あることを示しており、手首に見えた痕跡は――]
……望む未来の為に、同輩に剣を向けたのかね?
[血には血を、パンにはパンを。 己は言葉と行動で、意思を伝えた。 グレイシアがそれに返すものは、何であるか。
見定める、その眼差しは、静かに。]
(130) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[襲われたのか、という問に答えようとする前に、自分にかかった男性の声に白眼を見開く。]
……皇子殿下!? 何故、このような場に……!
[つい声を大きくしかけて、慌てて声量を下げる。]
不甲斐ない姿で、申し訳ございません。 起き上がる程度なら、このとおり可能ですが。
(+47) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[首を振る様子に。鳶色が瞬く。 あの時、確かに、保留、と書いたのはキリシマ。]
[ただ、困ったように笑むキリシマを見る。 音に敏感、においに敏感 とはいっても]
…………保留、と書かれて、いたのは…………
[重い音がした。 肘から下、人としてはありえない形になる。 その下から覗くのは、銃口。
表情と、向けられた銃口。 その組み合わせのチグハクサ。 銃口が、向けられているのに、警戒する心が起きない。 むしろ…………何か、胸が苦しい。
だから、手袋つけぬ右手をそっと伸ばす。 その、銃口に触れようと。]
(131) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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シェルベリ師団長が襲撃者?
[>>+44 ナユタの言葉に目を瞬かせ、剣を取ってヴェスパタインと対峙するサイラスを見た。]
ふむ。 何故、ジャーヴィス師団長を襲撃したのか、その理由は興味深いですけれども。
[なるほど彼の能力を考えればサイモン襲撃も難しい話ではない。]
普通の人、というのがどのような基準であるのか図りかねますが……疚しい事がなければ否定するでしょうねえ。
[普通かどうかといえば自分も十分普通ではないのだろうと考えながら、ナユタの問いに答える。]
(+48) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[頷き返す。>>126
事実のみの返答から背景に思考を巡らせるより、>>117 彼なら、本人に訊いた方が早い気がしていたから]
解った、行こう。
[そして、道すがらの話に少し眉を寄せた] ……確かにな。本来の半分程か。 その方が安全だって言うのは解るが……
[一つ唸る]
安全の為、か? それとも。
(132) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[>>@7 サイモンの看護をしている見慣れない兵だと思ったら、声をかけられて初めて気がついた。思わずガタリと椅子から立ち上がる]
ランドルフ殿下!? 此処で何をなさっているのです…
[すぐに腰を下ろしなおし、困惑した表情でその姿を見つめた]
[>>+46 一方此方の問いかけに困惑した様子のヨーランダを見て応える]
話せるところからでかまわないですよ。 何分、此方も全く情報がありませんから。
(+49) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[半数に減った投票に、国を預ける信頼性があるか? …ならば、七日七晩の選帝会議の最後、今一度全員、あるいは少々少ない頭数――が顔を合わせることもあるかも知れない]
そうでなければ…
[口の中で言葉を転がして、噛み殺した]
[どこかでヘクターに鉢合わせれば、向かう方向ー―イアンの声がするおよその位置推定を教えるか*]
(133) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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―救護室―
[ゲイル>>+38に語り掛けられ。 新しく貰ったビーフジャーキー啄ばんでいた鷹はまた首を傾げる。
伝書用にしては人懐こい鷹。 通信機を持てぬ『ナユタ』という主の居場所を知らせる為の鷹。 その主がゲイルと親しく話していたのを見ていた。 だから、警戒なくゲイルの腕にも止まる。
丸い目でじっと見つめていた鷹はぴぃと鳴いて、また肉を啄ばみだす。]
(+50) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 01時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 01時頃
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[>>@8 一瞬だけ零れた笑みは、幼い頃の彼の無邪気なそれの面影を残していた。 彼が玩具のような木刀を振り回す度、サイモンの青痣が増えていた事を思い出して目を細めた。]
猛将などと――お恥ずかしい。 昔の話ですよ。 それこそ、殿下がまだおしめを替えて貰っている頃の。
[言いながら、静かに二人のやりとりを見つめる。]
(+51) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 01時頃
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[背後にナユタ>>+45の言葉を聞きながら、苦み潰しに僅かに翠を細める。 …技量だけを言うならば、己とて全く覚えが無い。 普通の兵と同等か――否、前線の兵と比べれば其れに敵うかどうか。 にも関わらず、今剣を握っている自分は何故かと自問自答すれど 答えが出る筈もないし、…殿下の指名ならば断る事も出来はしまいが。
擦れるように小さく響く高い金属音。己には遠い、聞きなれない音。 其れが、幾ら本物の刃では無いと言え――やはり慣れない。
型通りに振り降ろされる銀を、上段斜めへ相構えて受け止め。そのまま横へ往なす様刃を滑らせる。 受け止めた直後伝わる鈍い衝撃に僅か痺れた走った気がして、眉を寄せた。 …久方とは言え幾らなんでも鈍り過ぎだ。内心舌打つしかない。]
……ッ、
[斬り結びから刃を抜き、その折り返しに相手の腹部へと銀を振り抜き。 息を切らす…程ではまだないが、平然とは言い難い呼吸とは対象的に 乱れぬ心拍の儘投げられる問いに、その顔を見やった。]
望むものを敢えて挙げるのならば、…己の存在証明、とでも言いましょうか。
(+52) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[城内がまたあわただしくなる。 聴けば、ヨーランダが襲われてたとのこと。
それは、イアンの部屋で…。]
――…
[そう、秘密裏にベネットから昨日、きいた名前。 彼はどこだろうと…。]
(134) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/29(Tue) 01時頃
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[話せるところからでいい、というのにも、困惑を見せるしかない。話せるところ、が、ない。]
……あまり、はっきりしたことは覚えてはいないのですが。
[襲撃は、まず意識を奪うことから始められ、その後視界も声も封じられた。昏倒のショックもあり、襲撃前後の記憶は少し混同していた。]
ただ、襲われたこと、襲われるだろうと思っていたことは記憶しています。 背後から、頭を――
[記憶を辿るように、ゆっくりとそれだけ、話す。 それから先の記憶は、殆ど辿れない。]
(+53) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[アークライトから向けられる視線>>+48に、 ヴェスパタインと相対する男は、一度翠を其方へ向けた。
名が聞こえたから其方を見たのではなく、その文脈も理解した上で。 しかし否定も、肯定も返しはしない。 ――向けられる刃に、返す余裕も無いのかもしれなかったが。 尤も、余裕があった所で少なくとも否定を返しはしなかったろうが。
元より、肯定こそしていないが認めた上で拘束に応じ此処へ来ている。 責められるも覚悟の上であったし、況してや隠蔽する心算も無かった。 隠蔽したところで、これ以上偽り続けるのも――疲弊するだけだ。]
(+54) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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感知式自動装填装置 ガチリ、硬質な音を立て構える左の肩口が開く。 銃身が完全に露出している間。 半径3m以内に標的物と成り得るものが存在する場合作動する。 さらに半径1m以内にこちらへと 向かって くるものがあれば
(135) 2011/03/29(Tue) 01時頃
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[切り結ぶ二人をどこか楽しげに見ていると、ふいに格子のかかった窓から声が聞こえた>>@9]
おや、ランドルフ皇太子殿下。 貴方までこちらにいらしていたのですか? ハミルトン師団長が見たら眉間の皺が戻らなくなりますよ。
こちらでは今、ヴェスパタイン皇太子殿下直々にシェルベリ師団長に稽古を付けていらっしゃいます。
[答える声は、拘束室にいるとは思えない程にのんびりと楽しげだ。]
(+55) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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話してない、んですか?
[何も知らない様子のチャールズ>>+48に、声に意外そうな響きを乗せ。 ヴェスパタイン皇子>>@8と剣を交え始める、サイラスを眺める。]
………。 アークライト師団長。 ボクは貴方の拘束に賛成しました。 でも、貴方が"敵"なのかは分かりませんでした。
だから、"次"は話そうとした。 でも遅すぎました。
[ゲイルが襲われた。 自分が拘束された。]
(+56) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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見舞い、などと……ありがとう、ございます。 しかし、本来ならば皇子殿下は聖殿で禊の儀式の最中、なのでは……
[差し出されたロールケーキを断ることも出来ずに、受け取る。甘いものに一瞬怯みかけたが、見目もいいこのケーキには警戒心は湧かない。何より、第一皇子自らの見舞いの品に恐怖する必要などなかろうと嫌な記憶を払った。]
(+57) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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反射式自己防衛型自動迎撃機能 自動的に対象物へと照準を合わせ、 発砲する。
(136) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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―テラスへの途上―
[ヘクターと行き会えば、彼が手にした長剣は一瞥するだけ。 己の腰にも剣はあったから]
もう知ってるかも知れないが、ハッセ師団長が襲われていた。 見付かったのはバーンフィールド師団長の部屋だったから、 これから会いに行く。
[イワノフと会っても同じ事を言うだろう。
ラミケシュの案内があれば、程なく辿り着くか]
(137) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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ヨーランダは、響く金属音に意識は向けど、それを見るには至らない。
2011/03/29(Tue) 01時半頃
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不意に伸ばされた手に、 眼を見開き咄嗟に、 半歩引き、腕を振り払う。 瞬間、連続的な銃撃がテラスの手摺の一部を襲う。
(138) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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ラミケシュ殿
イアン君はどこにいるのかね?
[それで、わかるだろうか。]
(139) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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………誰?
[何処からか聞こえてくる声>>@9。 方向感覚が狂っているのでどちらから聞こえるのかも分からないが、聞き覚えがある気がすると、緩く首を傾ける。]
ランドルフ殿下がそこに? ……お二人とも、聖殿に居る筈だったのでは。
二人して抜け出したんですか。
[チャールズ>>+55が声を返すのにやっと声の主が分かり。 さっぱり理解できないという顔をする。]
(+58) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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―廊下―
[歩きながら、届いた声>>139に]
『反響と方向からすれば、テラスか―――』 ……っ!
[答える声が止まる。 ―銃声。 耳の敏い者でなくても聞こえるのだろうか、そこまでは思考を回さずに駆け出した。
―ブーツが立てる硬い靴音。 ―裸足の己は微かで、ただ蹴り出す爪が床を掻く高い音が少し]
(140) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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[まずはイアンの部屋へと向かうが途中でラミケシュとテオドールを見る]
ユ=シハ殿!バーンフィールドを知らないか!
[問いかければテオドールの簡潔な説明が返る。 ヨーランダを見つけたときの状況もは聞けただろうか。 聞けたなら苛立ちを露にして、舌打ちを一つ]
丁度己もアイツの顔を見たかったところだ。 …行こう。
[剣を握る手に向けられた視線は意に介さない。 人を傷つけることを厭いながらも握り締めてしまう矛盾はわかっていたが―。
テラスに着くまでの間、険しい表情はほどかれることはなく。 それはイワノフが合流したとて、変わらない]
(141) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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[押し黙ったままで居れば、かけられる言葉。 顔を上げ、向けられた紫眼を捉える。]
……困りましたね。
[同輩に剣を向けたのか、と。 問われれば、首を傾いで答えた。それは、肯定の意。] 未来の為に、と言うよりは。 未来を手に入れられるのか…試したかったのです。 一石を、投じたかった。机上の論で、結論を出すのではなく。 模擬戦は、肌で実戦のシュミレーションを行えるからこそ、価値があると。 力で開く未来を選べるだけの、力が己にあるのかと。 力を以て開こうとするものに、師団は対抗し得るのかと。 ……「ベネット」は。ヴェスパタイン皇子を推します。
[苗字も師団の、名前も出さずにそう告げて。 かたりと椅子引き、席を立った。]
(142) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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そして、これが終わったら。 ……子を成そうかと思います。力は、必要なのでしょう。 ずっと避けていたのですけどね。 [それは、自身が罪を問われ、追われた時の事も視野に入れての事。]
そう言えば、始まる前の約束。覚えてますか? ひとつ、手合せをしてみませんか。
僕は。戦うのは、結構好きなのですよ。 [腰の剣。手を添えて、伺うように視線を向けた。]
(143) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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[肩口が動くのは見えていた。 何故そうなるかは、機械に疎いから わからなかったけれど…… けれど、銃口に触れようとした瞬間 手が振り払われた]
………………っ
[耳鳴りが、酷い。頬が微か熱いのは 避けそこなったのが掠めたからか …………ただ、彼の言動がそれは、自動的なもの そして、キリシマ本人の意思ではない、と]
…………不用意に、近づき申し訳、ない……っ
[近づきたいと思ったけれど、 近づけば望まぬ結果を引き起こす。 それが、彼に組み込まれた機械…………]
…………それでも、貴方は……第二皇子を……
(144) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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あと、ベネット、ディーンはその後どこだろうか?
[それも、心配になり……。]
(145) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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[ランドルフの存在に驚くゲイルとヨーランダを見て、密かに頷く。やはり皆そういう反応をするだろう、と。ヨーランダに対して問い掛けたい気持ちは山々だったが、ひとまず彼女の説明を聞く事にした]
……?
[隣室からの金属音には、男も鉄格子の方を見やって。ランドルフの声に返される言葉を聞けば、その声と内容に]
アークライト師団長。……お元気そうで何よりです。 それに、エンライ師団長も。 ヴェスパタイン殿下が其方に来ていらっしゃるのですね。
[はっきりと届くように言ってから]
……お二人とも。
[二人して、というエンライに続けるように呟いた]
(+59) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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テッドは、乾いた破裂音に表情を変え、走り出した。
2011/03/29(Tue) 01時半頃
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今は来るな!!危険だ!!
[駆ける音が耳はいる。今の銃音が引き寄せたか けれど、今はいけない キリシマの銃口が作動する範囲がわからない。
イアンは槍でテラス入り口の床を 開口部に沿って引っ掻いて
間をおき、右手、槍、引っかき傷とつたって 火が燃え上がる]
(146) 2011/03/29(Tue) 01時半頃
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