303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[叩きつける衝撃が背に襲おうと、それを知覚するだけの余裕は無かった。地面が己の身体に接していることで、地面に落ちたことを自覚する。
食道を無理に押し広げられ、胃が膨れて千切れるような。 肉の裂ける感覚が始終襲い続けた。]
、うぶ、 げっ、え゛ぇ゛っ っえ゛、ぉ゛、
[生理的に嘔吐しそうになるも、中身は一向に出てこない。 潰れたような嘔吐く声と、詰まった息だけが喉を通って口から出るのみ。]
(130) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[悪魔は霧散し、再び結合する>>#13。 腹に刺し傷を食らってなお再形成されるさまは、さすが上位悪魔だ。 が、歌声に、その行為に、疑問を抱く。 まるで、目の前の堕天使ただひとりに、ひどく執着しているような―― 惑わせ、狂わせ、なお深淵に堕とす。 悪魔の一挙手一投足が、そうした振る舞いに見えてくる。]
(――だから嫌いなんだ、こいつら)
[行いがいちいち気に障る。 悪魔のいざないに踊らされるのを見ると、じりじりと怒りで脳が灼けそうだった。 福音をうたう。今や、二度とやるかなんて反発心は溶け消え、堕天に心からの祝福(ブレス)を届けようとしている。]
(131) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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―上空―
[黒い羽吹雪が降る。
──>>113 E-starの増幅を端から受けたせいか、“福音”が作用したのか。或いはそう、ジェルマンの持つ強い浄化の力が旋律に織り込まれたのかもしれない>>1:19
月夜にぽつりと浮かぶ堕天使の漆黒の羽、 その片翼に白が射す。
黒から白へと移り変わる片翼。 さながらそれはオセロの白黒。 最早堕天使とは言えず、 天使ともいえない半端な存在だ。 項垂れて己の顔を覆うシシャ自身はまだ知らず。。
──地上に落ちた虹色の天使のこともまだ気づいてはいなかった>>122]
(132) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[かくして、悪魔は砂と散った。 砂は、黒い嵐めいて巻き起こる。 視界さえ覆ってしまえば、砂嵐を防ぐことは造作もないが。
反面、盟友の裡に飛び込んでいく粒子も、見ることはかなわない>>#17。 暴れ砂が顔に身体に翼にと当たるのがおさまった頃。 開けた視界で捉えたのは、ひとひらの羽だけ>>#18。]
(133) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[否。]
(134) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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[墜ちていく天使もだ>>122。 それに気付けば、一もニもなく急降下して受け止めようと先回る。 両腕広げることすら間に合わず、身体で受け止めるようなかたちになったが、どうにか捕まえて夜の街にふたりで落ちる。
もはや月も傾き、とうに深夜と言って差し支えない時間。 通行人も少ない中、こちらを気にする人間もいない。]
(135) 2020/01/13(Mon) 02時半頃
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ちょっ、と、なに、どしたの。
[直後、キラの激しく嘔吐きだすのを聞けば>>130驚きに目を見開くも、せめて助けになればと虹翼のあいだ、うすい背に手を伸ばす。 上下に擦れど、何かが出るわけでも落ち着くわけでもなさそうだ。 砂が飛び込むさまを直視しなかったのもあって、困惑が思考いっぱいに広がる。
混乱は正常な思考を妨げる。 本来はこのタイミングで気づくべきだったのだ。 悪魔は砂と散った。羽ひとつ残して消えた。]
(136) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[頭痛がやまない*]
(137) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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─ 夜/のあの家 ─
[のあが眠りについた後、窓を開けて外を眺める。冬の空気に冷えた窓枠に指が跳ねる。 月の光を浴びれば、先のルイ程ではないが薄く体が光を飲み込んでいるのがわかった。それと同時に、不完全だった背中の黒い羽根は大きく、広く形を成していく。]
……柘榴のにおいだ。
[呟くと、背中の羽は光の粒となって消えた。─正しくは、他者の目につかぬよう隠しただけだが。
夜風に乗ってかすかに届く、甘く酸っぱい香りに柔らかく口角を上げた。]
(138) 2020/01/13(Mon) 03時頃
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[背中に擦るような感覚。>>136 内側から引きちぎられるような感覚が襲っている今、それすら付け焼刃で、体で受け止められ凭れ掛かりながら蹲る天使は、時折痙攣するような震えを上げていた。]
[やがて、嘔吐く声が止むと、 蹲ったまま、潰れ掠れた声が小さく上がった]
……――、急に、口に突っ込むとか 「お友達」は酷い奴だなぁ……
フルコースとか、 行儀の良さそうに言っておきながら、
(139) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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[空から堕ちたといえど、手にはまだ 虹色のスタンドマイクが握られていた。
ぽつ、と冷えた声がイースターへと掛かる。
蹲った顔を、静かに上げた。 酷く冷えた薄青の目が、友を見上げる]
イースター。 範囲を上空の堕天使と、この友の二人に。
デュエットまでは要らない。
(140) 2020/01/13(Mon) 03時半頃
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[>>139嘔吐き苦しむのが落ち着くまで、隣に付き従った。 この状態の友をひとり置いて動けるやつは天使の中にはいないんじゃなかろうか。 お友達。フルコース。耳慣れない単語がキラの口をついても、追求することはない。 自分が倒れそうになっていたくせ、他人の調子のほうが気にかかるし、快復するまでは仔細も聞かない。 学園生徒曰く誤解されがちだが、男はどこまでも天使の心根をしていた。]
(141) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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[虹色のスタンドマイクが、イースターと呼ばれる。 ずいぶん派手にされて、と同情めいた気持ちになるも、次の瞬間ずきんと響いた頭痛に邪魔され霧散する。 ――冷えた薄青が、こちらを見ていた>>140。 頭の裏に心臓が出来たみたいに、ずくずくと脈打つ。
天使の歌が、広がる。]
(142) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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ジェルマンは、キランディの歌を、その耳で受け止める。
2020/01/13(Mon) 04時頃
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[それから。 空が白み、濃紺が冬の空色に明けようとも。
玄門瑠依の――ジェルマンの姿はファミリーマンションに戻らず。 ましてや、翌朝登校するヨーランダの傍にも、花の香りひとつ届かない**]
(143) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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─ 朝/のあの家 ─
[いつもの起床時間より早く目が覚めた桐野はいつもより早めに学校へ行く準備を終え、人数分(念の為ルイの分もね)の朝食の準備をし、家を出る間際まで何度ものあに声を掛けてみたが起きないので諦めて先に行くことにした。 のあが一度眠ると起きるまで起きないのはもう十分すぎるほど知っていたことだ。>>118
かくして桐野はチキレに巻き込まれることはなく]
(144) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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─ 朝/全校集会 ─
[全校集会に参加することができた。]
音坂が…。
[そういえば、昨夜は語りかけても 彼からの返事は無かったな、とぼんやり思った。 案外おしゃべりなやつなのに不思議だな、くらいのもので。彼の身に何が起きたかなんて知る由もない。 桐野も堕ちた身であるといえ、今はこの天獄学園の生徒の一人に過ぎなかった。**]
(145) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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/* 友ーーー! 桐野ォーー めっちゃ頑張ってんじゃん。。 んんんーーー…みんなの拾い方のうまさ… はーーーって読んでたら、男子会のラップが くるのほんと wwwwww??になる…
(+24) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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/* むしろ、新曲歌ってんの 有働じゃん?wwwwwwwwwwwww ?????オセロ拾わないで??? ????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+25) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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/* シシャ、まじ、オセロ翼に なってんやん wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+26) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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桐野、お前さぁ………… 桐野は桐野じゃん、さぁ…………?
[夏彦は牛乳の入ったマグにラップをかけて温めている。]
(+27) 2020/01/13(Mon) 08時頃
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ホントさぁ、こういう時残された人間の気持ちも考えろよな! オイラ人間じゃなくて堕天使みたいなモンだけどさ!
[牛乳が温まるのを待つ間携帯のオセロゲームやりながら怒ってます。 角が立たない発言が出来ないので角も取れません。悔しい。]
(+28) 2020/01/13(Mon) 08時頃
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あははっ、新曲っていうか既存の曲を編曲(アレンジ)しているだけdie。
[さりげなく語尾がゴイスーのバイヤーになっている事には――――]
(+29) 2020/01/13(Mon) 10時頃
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あれっ、オイラ何か変な事逝った?
[――――夏彦本人は気づいて無いようで。]
(+30) 2020/01/13(Mon) 10時頃
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/* ごめん!! 中の人発言へのレスをキャラ発言でされると 僕はどうしたらいいのか混乱してしまう!!すまない!
(+31) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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─ 回想:夜/学園近くの高級マンション ─
[キラさんとの電話を切って見た、窓の外。>>61 その時はまだ、暗い夜空に何かが見える事はなくて、胸騒ぎの理由はわかりませんでした。]
―――……ねえ、伶お姉ちゃ……
って、 ああー!? 二人とも、ダメって言ってるじゃないですか!!
[>>56>>88 気付けばまたお酒を飲もうとしている二人を止めに入ります。 どうしてそんなに飲みたがるのかな……まるで悪魔にでも唆されたかのよう。なんて。 ※※お酒は二十歳になってから!※※]
(146) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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――――!!
[ざわり、と胸騒ぎがもう一度。 私は、バルコニーの方へと振り返ります。 そう言えば、イースター君が戻ってきていません。]
……え、
[私の目が捉えたのは、イースター君のかわいらしい人の形ではなく。 暗い空の下、漏れる部屋の明かりを浴びるだけでも目立つ―――
―――虹色の、スタンドマイク>>81でした。]
(147) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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[長い柄に海綿のような塊をつけたかのような神々しさを湛えたスタンドマイクは、美しくくるりと回ります。>>102 まるで歌い手がそうしたかのよう、重力に逆らった挙動でしたが……私の目には、その誰かが映りません。 もっと近くで……そう思って、私は窓の方へと向かい――――
響いたデュエット。>>110>>120 それはおそらく、離れた場所にいる別の誰かに向けられたものでした。 けれどその強い歌の力はただ横から覗き聴いた私にも伝わります。]
―――……ぁ、
[神聖な調は、私の動きを止めました。 今の私は、きっと目の前の暴漢がゆっくり刃物を突き出してきてもそのまま受け入れてしまいそうな……そんな"雰囲気"に中てられています。]
(148) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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今の、うた……
[イースター君の声と共に響いた、見えない誰かの声。 その声は私の記憶にあるものだったように思います。 それは、先ほどまで話していた――……]
――――!!
[虹色のマイクが、落ちるように視界から消えました。 それでもしばらく私は動く事もできず、ただ立ち尽くします。]
……伶お姉ちゃん、ハロちゃん。
[少し後、後ろでふたりが騒ぎ始めた物音>>80>>89でようやく我に返り、言葉を発することができるようになりました。]
ねえ……大変なの、イースター君が……!!*
(149) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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― 夜/高級マンション ―
[その問題の本はすぐに見つかった。 私がお家から持ってきた幾つかの本のうち、 悪魔についてかかれている本だ。
それを開いて中を確認しようとしたところ、]
えっなんじゃ?
[ぼやぼやしてた事もあり、 バルコニーについて全然気付いてなかったけれど、 ヨーラ>>149の言葉にそちらに視線を向ける。]
イースターが?
[慌ててバルコニーに向かうももうその姿はなく。]
(150) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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どこにいったのじゃ?! まさか落ち… あわわ!
[バルコニーから下を覗いても見えるのは真っ暗闇だけだ。 下まで降りて探せば見つかるだろうか?]
(151) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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