263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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死因はわからないんだ。 事故や病気かもしれない。
[ 母から届いた簡潔な手紙を取り出そうとした時 ローズマリーの言葉を聞き、動きが止まった。 >>171]
ローズマリー……まさか、君は、
[ リンダ "も" 他にも身売りをしている者がいるということ そして、その人物は―――]
(177) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[そのまま傷口をおさえて広間へと移動]
ナイフで指を怪我しちゃった 救急箱あるかなぁ
[大したことないのよと笑うけどまだ血はとまらない]
(178) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[>>177 シメオンの問いには答えないまま*]
(179) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ 不意に緋色が視界に入ると ]
っ!
[ 止血しなければと慌てるけれど ローズマリーは女性だからなのか、 思ったよりも大きなショックはない様子で 自ら傷を手当てするために広間へ向かう。>>178
追いかけて。 あの救急箱はどうしたっけ? ハナが使って、それから、ええと
こんな時、冷静になれないのが歯痒くて 救急箱がなかなか見つからないならば、自分のシャツの袖口を引きちぎってでも、応急処置をするつもりだ。*]
(180) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ローズマリーがキッチンへ向かう。>>97 後を追うようにしてホリーが席を立てば見送った。>>119 入れ替わるようにして戻ってきたベネディクトがドリベルに寄り添う様子を眺める。>>116 二人、何を話しているかは判らないが、彼に子供のように縋るドリベルを見ていればやがて、彼らは席を立ち広間を出て行った。>>129>>131]
…やっぱり体調悪いのかな。
[何やら片付けを頼まれたらしいクラリッサに視線を向ける。>>134 彼女は長くこの村で過ごしている分、周りからの信頼も厚そうだ。 上手く溶け込んでいる。*]
(181) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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ハナ… 救急箱使った?どこにおいた?
[>>180シメオンの声を聞いて、指をおさえながらハナのそばへ*]
(182) 2017/02/19(Sun) 19時頃
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[ ――――……そう。失敗なんてしないわ。 私自身のミスで死ぬつもりは、無いの。
でも、誰かの為になら 死んでもいい。 仲間である彼女が生き長らえるなら私を売ればいい。 優先すべきは彼女の生存。
―――あの日。人狼に”なった” 日に。 生への執着は棄てた。 次第に薄れていった誰かとの関わりに。 誰かを求める手は降ろしたの。
…旅人を喰らい、サイモンを喰らって尚満たされない 心の空虚は、―――― ]
(183) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ 私、本当は――――…… ]
(184) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ ……なんて、言わないわ。 人狼の言葉なんか誰も耳を傾けてくれない。 守っては、くれない。
だから村の為に死んでなんかあげないわ。 ――― 一瞬だけ返した視線。>>181 周囲から浮いてはいなさそうで、安堵する。* ]
(185) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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どうかな。
少しは落ち着けたかなと思って、連れて来たんだけれど。
[近付いて来るクラリッサ>>174に応じつつ 視線は窓の外へと流れる。 時間は決して待ってはくれない。 集まる彼等はいつ“投票”を始めるのだろうか。]
あのさ、 頼んでいたことなんだけれど。
もう、手伝いはいらなくなったから。 ごめんね。何だか振り回したみたいで。
[この時間に呼び出すのは怪しまれそうだ、 それにドリベルが着いて来たがるかもしれない、 今日はもう、“赤い気配”と言葉を交わすことを諦めることにした。
自分の命も危ういのが現状だった。]*
(186) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[クラリッサ>>161は応えてくれた。 横目で掬い上げた彼女の笑みは苦みの混じったものだったけれど、常に浮かぶ薄い微笑より心を突いた。]
そう、シメオンには妹がいるのか。 私は顔を見たこと、あるかなぁ。
[彼女がローズマリーと共に白い花冠を作ったこと。 知らぬまま、思考を巡らせる。 だが行き着いた先は、先日葬儀を済ませた遺族の残した噂話――ひとり残されたシメオンのことだった。
まったく。 此処に居るのは、揃いも揃って。]
(187) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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迷惑なんて思っていなかったよ。 何とも楽し気な君を見るのは、悪くなかったし、 送り届けるのも嫌じゃなかった。
[それは本当。]
眩しくて。 時折目を逸らしたけどね。
今だから言うと、君が羨ましかったのかもしれないな。
[これも本当。
今はその面影を消したクラリッサに言うべきではないか、と。 それ以上口にすることはしなかった。]
(188) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[ローズマリーは料理で手でも切ったのだろうか。 ハナに近寄る姿>>182を視線で追う。]
大丈夫かい?
[月並みな心配の言葉は上辺だけ。 どこか日常じみた光景にぼんやり思う。 この無実の人間の娘は 果たして誰かを殺す決断をつけられるのだろうか。]*
(189) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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[事情聴取ではないなんて言っておきながら、 クラリッサとシメオンが人狼同士か、そうではなさそうか、 思考する自分を知っている。]
……、
もし信用する人がいるのなら、 信用したい人がいるのなら、
これから夜はひとりにならないほうがいいかもしれないね。
そういう人といると、 きっと、……心も休まるものなのだろうし。
[幼い頃の姿から考え、それなりに年下であろう少女の瞳を薄氷に映し、応えの礼を、ありがとうと。]
(190) 2017/02/19(Sun) 19時半頃
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ヨーランダは、クラリッサの隣から、一歩離れた。
2017/02/19(Sun) 19時半頃
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……ローズマリー!
[シメオンに声を掛けられたか否かの頃に舞う、鮮血に声を上げるも。彼女は冷静なまま。 >>176 それよりも鍋を、といった彼女の姿に心配そうな視線を遣るも。]
……みんなの所にあったと思うから。こっちは任せて。
[そう言うに留めて、鍋の番を始めることにした。]
(191) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[キッチンへ向かうホリー>>159の視線の先に、自分。 クラリッサとの会話の境目。]
……、
[視線は交わったろうか。 そういえば、ハーブティはやはりホリーが淹れたほうが断然美味しいと伝え忘れていた、なんて。 状況にふさわしくはないことが浮かびかけ、]
(192) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[ノックス>>167に羊皮紙とともに問われたなら。]
さっき、読み書きすると言ったはずだけどな。
[君には君の考えがあるか、と。 特に嫌がらずに名を上から読み上げる。
当たり前だが、どれもまだ墓石に刻んだことのない名だ。 ――これからは分からないけれど。]
(193) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[ベネディクトとドリベルが戻ってくる。 隣に座って寄り添う様子。>>166 どこか幼げなドリベルは、この状況により、頼れる人がいなければ倒れてしまいそうな雰囲気を纏っているように思う。]
……、
[曖昧な知識だが、彼らは親戚だったか。 血の繋がりというものは強固だ。
クラリッサ>>174が近づいてゆくのを横目に、自分は暖炉へと歩を進め、新たな薪をくべた。 火は一旦弱まるが、すぐに部屋は温まるだろう。]
(194) 2017/02/19(Sun) 20時頃
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[雲を掴むような話が続く。 噎せ返るような血の匂いはいつの間にか消えて。 どうやらサイモンの部屋は自警団に掃除されてしまったらしい。]
(血文字、見損ねた……。)
[疲労を隠さずに溜息を零す。 それは調度ホリーへと投げられたノックスの物騒な発言>>150に対してのものにも見えたかもしれない。
そうして何人目の質問だったか。 羊皮紙に書かれた名前見せられれば頷いて。>>168]
出来るよ。
[一言、そう応えた。]
(195) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
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― 広間 ―
[ ローズマリーを追って広間へゆく。 救急箱があれば、僕の袖口は無事なわけだけれど。
目を引くのは、彼女が進む度に
床に染みていく あか。 ] ……
[ サイモンの時は、夥しい量の血飛沫が散ったような惨状で 最早、血を血と認識することすらできずにいた。
ぽたり ぽたり
ああ、また血が流れるのか。 今度はもっと近しい誰かかもしれない。 誰かが死ぬ前に、人狼が死んだならば 皆は、生き残れる?]
(196) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
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[―――そのために、あの投票箱がある。]
……字は、書けるよ。
[ ノックスにそう受け答え、静かに瞑目した。 この手は一体、誰の名前を、綴れば。*]
(197) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
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[クラリッサが戻ってきたベネディクトとドリベルに近づく。>>174 いざとなれば自分を売れと言った彼女。 死に場所を探して居ると生きていることに疲れたこと零した彼女はそれでもアタシに約束してくれた。
一緒にここを抜け出そうと。
例えそれがその場限りの口約束だったとしてもアタシはそれが嬉しかった。 だから必ず、二人で。
刹那の視線。>>185 同じように仲間の状況に安堵して。
その時だったか。 指を抑えたローズマリーが広間。
アタシの元にやってきたのは。>>182]
(198) 2017/02/19(Sun) 20時半頃
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え、救急箱? どっか……あ、指怪我したの?
[甘い血の匂いに頭がくらりとする。]
血が────…
[乾きを訴える口を抑えて視線を逸らせば。]
………ご、ごめん。 血の匂い、苦手で……。
救急箱ならあそこの棚の上に、待ってて。 取ってくる。
[急いでソファから立ち上がった。]
(199) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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ローズマリー、大丈夫?
[通路に落ちる、赤>>196。鍋を持ったまま、それを追うように…でも、ゆっくりと皆のいるだろう部屋へと運び込む。
それは、ハナが立ち上がる>>199よりは少しだけ遅かっただろうか。 調味料で、自分なりにもうちょっと味付けをしたつもりだから。]
(200) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2017/02/19(Sun) 21時頃
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[その時だった。 ツン、と鼻を突いた鉄錆の匂い>>178に、ハッと振り返る。 瞬時に脳裏を掠めたのは、今朝のサイモンだ。]
ローズ、マリー。
[呼びなれない名を紡ぐ。 幼い頃の花冠の少女とまだ気付かず。]
怪我をしているなら、動き回らないで止血を……、
[ハナ>>198へ歩んでいく彼女と、足跡のように床に残る赤。 眉を潜め、わざとのように靴で踏む。 掠れて色は見づらくなったが血はなくならない。 ハナ>>199が救急箱へ向かう様子に]
私は雑巾を持ってくる。
[そう一言置き、広間を出た。 雑巾のありそうな場所、――倉庫はどうだろうと廊下で辺りを見回してから、蒼褪めた顔を俯ける。]
(201) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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――投票まで、時間がないな。
[鉄錆の匂いが纏わりつくように鼻に残る。*]
(202) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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――家に帰りたい・・・ 怖い・・・人が怖い 殺し合いなんておかしいよ・・・―――
(203) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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―広間―
[広間に着くとベネット従兄さんに宥められながら横に座る。>>166 私の顔があがることなんてなくて、ただただ屋根裏部屋で聞かされた今の状況に、萎縮してしまっている。
従兄は私に言った。ノックスは投票するって>>163。それが犯人じゃなくても犯人であったとしても。
その言葉を聞いてしまえば私に残された選択なんて――。]
(204) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[ 違和感 ]
[ 僕は今、何か ]
[ 見渡す。]
[ 文字、親戚、怪我、救急箱、鍋、]
[―――いやなにも、おかしなところは、見つからない。]
(205) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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[ノックスさんに投票するしかない。しなきゃ殺されるかもしれない。 きっとベネット従兄さんもそうだから・・・ 私はしだいにそのことしか思考を使えなくなってくる。
俯きながら考えるのは、今はもう自分を許す理由。
こうしないといけないんだよって何度も何度も罪悪感と考えることを塗りつぶす。]
(206) 2017/02/19(Sun) 21時頃
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