24 明日の夜明け
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受付 アイリスは、鳥使い フィリップの姿にほっと安堵する。
2010/08/04(Wed) 22時半頃
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囮?机に火でもつけてグラウンドに放り投げます?
[まさか誰かに囮になってこいと言い出すわけでもないよな、とテッドのほうを向き直る。]
(168) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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―― 体育館 ――
[ホリーに言われて、目を上げる]
……よかっ、た……
[女子2人を庇う位置にいるラルフ。 不安そうなアイリスとホリー。 それでも、そこには日常の色がまだ残ってた]
[一気に手や足の震えが強くなった]
……ごめ……ありが、と……
死ぬかと思った。ってか、死んだと、思った……
[全身から、しみこんだ恐怖を吐き出すように深く深く息をした。扉近くで、いつでも逃げられる体制にならないといけないことは分かっていても、ちょっと四つんばいの状態から動けそうにない]
おおかみ、は?
(169) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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/*
ちょっとメモに書ききれなさそうなのでこっちで業務連絡。
もうすぐ、投票締め切りです。
間に合わない人がいたら、村立てが投票先をその時点の多数決で決定します。悪しからずご了承ください。
ついでに、まだ決まってない人もメモに投票先欄だけ作っておいてくれるととても村立てが喜びます。
また、命の実pt(追加ptも含む)は、日付ごとに整理しておいてくれると村立てが超喜びます。
(#9) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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子供…?
[とはいえ。その小さな身から感じる殺意は十分で。だからこそ、気付けたのかもしれないけれど]
危なそうだと思ったから、二人を逃がしたし、ね。 ……。油断をする気は毛頭無いけれど。 ねぇ。出てきたって事は、貴方達、言葉が通じるのかしら?
[子狼は、牙を剥いてうなり声をあげたまま答えない。自分はゆっくりと。立ち居地を変えてみる]
どうして……敵なのかしら?
[シーツを両手でぎゅっと持ったところで、子狼が飛び掛ってきた!]
(170) 2010/08/04(Wed) 22時半頃
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つまり、俺が行けばいいのか?
[陽動。そうテッドが提案したのに対して(>>166)、気づけば間髪入れずにそう返していた]
どう見ても、今ここにいる面子で一番動けそうなのは俺だろ。 お前が行くとかいうんなら全力で却下するぜ。
(171) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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/*
ついで、ちょっとCMを。
「私、実は死ぬときは●×にやられて死にたいの……」
「俺さ、随分前からああいう死に方したいって思ってたんだよね」
皆様、自分の死亡フラグに関しては色々考えてらっしゃると思います。今日の吊り先の人だけには申し訳ないのですが、明日に吊られる人に朗報です。
★自分の吊られる日に出して欲しい『敵』がいたら、メールフォームで連絡ください。村立てが適当にバランスいじって、あなたの吊られる日に登場させます。ちなみに、吊られる当日に希望出さなくても構いません(その日吊られる人の最新の希望を見ます)し、希望がなければこのCMは無視して構いません。
なお、『敵』は、どんなものでも結構です。
オカルト的なもの、ファンタジーなもの。
必要なのは、他の人や村立てにいじくられても泣かない強い心のみ。
(#10) 2010/08/04(Wed) 23時頃
長老の孫 マーゴは、シーツを防具に、受け流そうとするが――*末吉*
2010/08/04(Wed) 23時頃
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それだと、ほんとに一時的にしか引けないんじゃないっすかね。 ……無機物には反応しないかもしんないし。
[ルーカスの案>>168に、軽く首を傾げて]
……あのな。 人に行かすつもりだったら、こんな無茶なの言い出すかっ!
[間髪入れずに返すズリエル>>171には、全力で突っ込みを入れた]
それに、一応、考えもあんだよ。
(172) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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携帯……焼却炉の煙突に引っかかってるの……。
[それが理由で保健室に運ばれたとは、掘り起こすこともないので口にせず。 ただ事実だけ言って、どよん、とその方角を指差した。
不敵に向けられる表情>>166を、じ、と見つめ]
……うん。箱庭の中を逃げ延びろ、って銀のひとは言ったから。 いくらなんでも、有限敷地で無限鬼ごっことか、そんな無茶振りじゃないと思うんだよ。 期限は、あると思う。
……でもさお兄ちゃん。ターゲットがあたしたちで、ハンパなことじゃ誤魔化されてくれなくて、って並べられて、その上で言われると。 じょーだんじゃない想像しか、出来ないよ?
[直前の、分の悪い賭け発言も相まって。 思い切り、半ば睨むように見つめるちからを強くした。じぃぃぃ]
(173) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルを、すぱこーん、と放置されてたポスターの筒で叩いた。それもダメー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
店番 ソフィアは、若者 テッド>>172に、やっぱりー!とぺしぺし。ダメだからね、ぜーったいダメだからね!
2010/08/04(Wed) 23時頃
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まあ、火にはむしろ逃げるかもしれませんね。
[それはそれで、いざとなったら何かに使えるかもしれないが、今やるにはむしろ危なっかしい、と考えた。]
で、無機物じゃないという事は。
[ズリエルを却下する様子にため息。]
そんなの、ソフィアさんの前で言って許可が出ると思ってるんですか?
[肩をすくめて、一応考えだけは聞こうとまだそちらに顔は向けているが。]
(174) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[くるり、とシーツで子狼を包み込む]
と…!
[少したたらを踏んで、背にしていた扉にぶつかり、バン!と大きな音を立ててしまい、びくりとするが]
……爪とか、かすらせずに済んだね。セーフ、セーフ。
[運動神経にはそれなりに自信はあったが、ぎりぎりの所だったのは、自分でもわかる。そして、もぞもぞともがくシーツの中の狼に言う]
出たい? ねぇ。なら、取引、しよう。 わたし以外の人に、襲い掛かったりしないで。君、小さいから、返り討ちにあっちゃうかもしれないし。 ……守ってくれるなら、いつか。わたしを襲わせてあげてもいいよ。 だから。わたし以外の人を、誰も襲わないで?
[きれいに茶巾包みできていたおかげか、シーツの中の子狼は動きを止めた]
(175) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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煙突に、って、おま。
[どーやって、とは突っ込まなかった。今は、それを論じてる時でもないから。
睨むように見つめる視線>>173は、相変わらず不敵なままで受け止めて]
まあ、じょーだんで言ってるつもりもねぇし。 さっき言った、用務のおっちゃんに預けた花火回収しながら、外走ってくる……って、こら、叩くな落ちつけっ!
[説明途中でぺしぺしされて、声がちょっと、ひっくり返った]
(176) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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考え、ねェ。聞くだけは聞いてやるよ。
[よほど勝算のある考えでもない限り、テッドが自分で行くというなら代わりにいくつもりだったが。 ……テッドを失って悲しむだろうソフィア、という想像と、フィリップの安否を気遣うメアリーの表情がなぜか重なった] ……ああ、煙突な。携帯は無事にこの状況が終わったら、俺が回収してやるよ。
[園芸部室のハシゴを使えば、上背のある自分ならまず間違いないだろう]
(177) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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……そりゃ、オレだってこいつが大人しく頷くなんて、思ってねーっすけど。
[ため息をつくルーカス>>174に、自慢にならない事を言い切った]
でも、他の誰かがやるよりは、オレが行った方が、多分、分がいいから。 ……神頼みな部分も、ありますけど、ね。
(178) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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……あ。
[やがて、シーツの中から重みが消える]
…え。消えたり…できるの?
[そういえばそもそも窓も閉じていた保健室にどうやって入っていたのか。『そういう個体』もいるというだけならいいけれど]
……壁が意味ないとか……一方的すぎるし。 あの子だけだといいな。
(179) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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[シーツを開くと、子狼の毛らしいものが数本残っていたので、幻で無いと判断する]
……もらって行くよ。もちろん、お互い約束守る義理なんて、無いだろうし。
[子狼の毛を胸ポケットに入れて、ついでにシーツも何かつかえるかもしれないと思ってかばんに詰め込む]
……さっきの物音ででっかいのが集まってきても、ダメだよね。 でも。……どこに、行こうかな。
[じっとしているよりはいい、と警戒しながら廊下に出た]
(180) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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落ち着けるわけないでしょ! ばか、ばかばか!
[そんな話を聞いて、落ち着けというほうが無理な話だ。 ぺしぺし叩く手を止めずに]
だったらあたしが行くもん! 持久は苦手だけど、短距離はそこそこだし、騒がしいから囮っぽいじゃん!
(181) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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―― 体育館 ――
[狼について問うた時、ラルフの左腕が目に入った。 目つきが険しくなる]
……やられた? 平気か?
[声が、座った]
(182) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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まあ、やるなら止めませんが。
[花火、には納得する物があったので頷きながらも。野外写真で体力運動神経もいいのだったっけ、と思い出しつつ。]
うーん。一応、多分。ソフィアさんの事を考えてだと思いますよ。
[テッドにぺちぺちするソフィアをずるずると後ろから引き剥がそうとしつつ。]
(183) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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[フィリップにごくあっさりと>>169]
死んでない死んでない。ここに居るじゃない。
[と言って、汗を拭おうとポケットを探るものの、ハンカチは ズリエルに巻いてから保健室に置いてきてしまったらしい]
狼は、ここに来た時に中に一匹。 でも竹箒でどうにか追い払ったよ。今はまだいない…はず。
[ぐるりと広い体育館を見回して]
(184) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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え、うー……自分で……
[とれるよ、という答えが、なかなかしにくくなっていくのは何故だろう。 ズリエルの申し出>>177に、お願いします、と小さな声で、ごにょり]
(185) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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なんで分がいいのかくらい説明しねェと、おさまらねェぞ、コイツは。
[ルーカスとともに、ソフィアをおさえるようにして。少なくても、彼女を行かせるつもりはなかった]
(186) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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まあ、持久力がないという時点で却下ですね。
[>>186ズリエルも抑える様子を見て。ソフィアの>>181に。転んで気絶した実績もありましたっけ。と囁きつつ。]
(187) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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ま、結局は、さ。 時間稼ぎしないとなんないわけだろ?
あちこち逃げ回って、ってなると、それなりに地理把握が出来てた方が、分が言いわけで。 ……でもって、オレは校内撮影ツアーで、わりとそういうとこはしっかり把握できてんの。 どこが登れて、どこからどこに抜けられるとか、多分、そういうのはこん中でもしっかりわかってる。
つまりは、逃げるルートが一番確保できるのがオレだと思うわけ。 逃げ切るのが勝利条件なんだから、その条件で一番勝算が高いのって、オレって事になるだろ?
[考えを、というズリエル>>177に、こんな説明を返して。 ぺしぺしと叩き続けるソフィア>>181に、あー、とため息をついた]
(188) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、皆、大きな怪我が無いといいけど、と祈った。{1}
2010/08/04(Wed) 23時頃
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持久弱かったら、陽動途中でぶっ倒れるだろーがっ!
……それに……お前にやらせられるわけねぇだろ、そんなの。
[最初は大声で怒鳴るように。 それから、続く部分はため息混じりに、こう告げた]
(189) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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止めるよ!
[るーにゃん離してー!とずるずる引き剥がされても>>183じたばたじたばた。 ばたついた手が、顎にクリーンヒットする確率58%]
あたしのこと考えるくらいなら、もっと自分のこと考えればいいんだよ! そんな気遣い要らない!
(190) 2010/08/04(Wed) 23時頃
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店番 ソフィアは、始末屋 ズリエルにまで押さえられて、じたばたじたばt うらぎりものー!
2010/08/04(Wed) 23時頃
若者 テッドは、店番 ソフィアを押さえる二人に、全力で感謝した。心の中で。
2010/08/04(Wed) 23時半頃
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おっと。
[じたばたする手をひょいひょい交わしつつ。逆にキャッチ。]
まあまあ。お兄ちゃんって人種は前に出てかっこつけたいものなんですよ。きっと。 男ってのも。
[>>190自分の事、と言う様子に、なだめるように囁きながら。]
(191) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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>>156>>161 [入って来た者に、一瞬だけ、懐中電灯の光を過ぎらせる。 向けられた方は、多分少し、ちかりとして眩しかっただろう。 覚えのある人影。明かりはまた消す。 それに、夜目の利く獣に良くある瞳の反射光はなかった]
フィリップ……?
[そこでうずくまる彼に、近付くホリー。後を追う]
(192) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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[>>2:169フィリップが狼について尋ね、>>2:183ホリーがそれについて答えているのにこくこくと頷いて]
私たち、最初は部室棟に向かってたんだけど。 その時に渡り廊下のところで1匹、多分今は駐輪場の辺りをウロついてると思う、けど‥‥‥どうかは分からないわ。 それと体育館に入った時にも1匹、これはホリーが追い払ったけど、体育館に人がいるっていう事も多分あの子たちは理解したとは思うわ。
早く月が青に戻ればいいんだけど‥‥‥。
[呟いて、体育館の窓から差し込む赤い光に眉を顰める]
(193) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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/*
【投票先中間報告】
えー、ただいま、5V.S.5をお知らせします。
ちなみに、同数票だった場合、村立ては
「2人とも、どっちが吊られてもいいようにフラグたて頑張ってね。運が悪い方が生き延びるよ!」といって、同数のまま放置する予定です。
(#11) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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―― 階段:1階→2階 ――
……。 [先ほどの行動に、今頃になって震えが来ていた]
……まだまだ。覚悟さえすれば、まだ行けるよ。多分。
[自分に言い聞かせるように言って。あたりの気配に神経を尖らせながら、一歩一歩慎重に階段を上っていく]
(194) 2010/08/04(Wed) 23時半頃
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2
3
4
5
6
7
8
9
10
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