221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ごちそーさまでした。
[何でここ数日で思い出せてなかったのか、ちょっと悔しい。 決心を固めて席を立つと、誰もいない丸テーブルにカメラがぽつり。]
これは、忘れ物だよね。職員室に゙っ!?
[キンコンカンコン、予鈴だ、職員室に寄る時間は無い! ハンカチに丁寧に包んで上着のポケットに仕舞うと、ダッシュで教室へ。]
痛っ、脇腹…畜生!
(177) 2015/04/16(Thu) 19時頃
|
|
[手元の楽譜は、合唱部が今度校内の発表会で歌う曲だ。 合唱部の友人を介して伴奏を頼まれた。 この学校は普通の高校だけれど、音楽に溢れている。
演劇部の先月の舞台の曲も素敵だったなぁ、なんて思い返す。 耳で覚えてしまって、 朝ピアノでこっそり弾いたりもするくらいお気に入り]
そういえば、誰が作曲したんだろう?
[今度演劇部の知り合いに聞いてみようか]
……。
[そしてまた、音楽が聴こえる。 楽譜をテーブルに置くと、談話室のベランダへと出て行く。 夕方の風に乗ってかすかに耳に届く、パイプオルガンの音色と聖歌。 静かに目を伏せて、音が消えていくまでそうしていた]
(178) 2015/04/16(Thu) 19時頃
|
|
[気配を消していたつもりはないが、どうやら予想外に驚かせてしまったようで。 あっという間に女子部員数人に取り囲まれる。]
はは、ごめんって 大きな音がしたからつい、ね …女子に迫られるのは悪くないけど、こんな迫られ方は嫌だな
[降参とばかりに両手を上げ困ったように笑って、再び謝罪を口にする。 そして取り囲む部員たちを下がらせてくれた彼女>>173に小さく礼を言うと、]
…かっこいいね、道着 似合ってる 見物して行きたいところだけど、ちょっと探し物してて カメラの落し物知らない?
[ダメ元で探し物の行方を聞いてみる。 次来るときははあんぱんと牛乳持ってくるよ、と付け加えて。 …本気にしているのか、冗談と捉えているのかは定かではないが。]
(179) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
|
|
うん、道着は格好いいのです
[>>179 ちゃんと洗っていても臭ってきてしまうのは珠に傷ではあるが、ピシッと道着を着ればしゃんとした気になれるものだった]
カメラ……ですか? 見ていないです、ごめんなさい
[小さく首を横に振れば併せて長い黒髪も横に揺れた。 力になれないことを謝罪すると小首を傾げた]
大切なものなのですか? 見つけたらお届けしますよ……
[とふと名前も知らぬことに気付いてのことだった]
(180) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
|
|
― 教室 ―
[本鈴と共にテストは始まった、つまり時間ギリギリで教室に滑り込んだ自分の脇腹は未だ痛い。]
…うー、
[空いた左手で右の脇腹を押さえつつ、残るは理科だ。 物理化学は好きで生物地学は苦手、自ら答えられる問題は偏る。]
鉄、銅、金、ビスマス、ネオジム、イッテルビウム… 何考えて問題作ってんだか、本当。
[好きでもなけりゃ無理だろう、高校でも必要無かろう。 続いた問題は多種多様な石の写真を見て名前を答えるもの、無理。]
何この薔薇モドキ… うわ次はプランクトン全集。
[得手不得手が丸わかりな結果になりそうだ、物理化学取るつもりだからいいけれど。]
(181) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
|
|
今日の晩御飯は何にしましょうか。
[早めに食堂へ移動してもいいかもしれないな、と。 談話室にて、平和な独り言*]
(182) 2015/04/16(Thu) 19時半頃
|
|
―回想・昼休み>>160―
へ?クリーニング?
[噴き上がったジュースは、ほぼ山吹が害を被った状態で、少年にかかった噴水は大した量ではない。直撃した彼女自身よりも、そばにいた自分の心配をする言葉に、ぷっと笑ってしまう]
っはは、それは自分の制服に回そうな!
[自分の頭から彼女に渡った手で、ぽんぽんと軽く自分の小さな被害すらも拭われれば、はにかんだ]
お、俺は大丈夫だよ。 あんた山吹だろ。なんていうかさ。 人生楽しんでそうでいろいろ損してそーな……
(183) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
[なんて首を傾いでいれば、名前を呼ばれて>>162]
俺は大丈夫!! それより女子の制服の替えとか……あるわけないか。 あ、そか、体育のジャージ。
[しかし炭酸を浴びた制服って洗うの大変そうだ。 それに一日ジャージじゃ浮くだろうし。]
悪かったな、俺の渡したジュースのせいで。
[彼女自身が100%悪いと思っていようと、少年は元凶を渡した責任というものを感じていた。教室内の噴水騒動も落ち着けば、山吹にちらっと視線をやるが、既にジャージに着替えにいってしまったか。]
……あー。 次は炭酸のはいってねーやつ、選ぼ。
[そう独り言ちて、ぱっぱと手で頭を掻いた*]
(184) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
おーしまい。
[数学みたいに解らなくても突っかかれば1点2点は貰える、なんて事は理科には少ない、時間が結構余ってしまった。]
と、なると、さくらは何処だ。
[カンニング扱いされては堪らないので視界の範囲で桜子を探す。 朧げに浮かぶ彼女の印象を頼りに、中々難しい…]
ん、?ジャージの人なんかいてたっけ?
[なるほどアハ体験、じゃなくて。 あれこそ桜子では無いだろうか、にしても何故ジャージ? ともかく、テストが終わったら声を掛けよう。 髪は染めてしまったけど、髪型は昔から一切変えていないから、名前を告げれば、きっと。]
(185) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
―午後・教室―
[利木伊が教室に戻ったのはぎりぎりだった、話しかける暇もない。隣の席と言っても小学校みたいに机をひっつけているわけではないので、高校生ならではの、机同士の距離感というものがある。 また抜き打ちテストらしく、妙な問題ばかりが並ぶ中、隣の利木伊は意識しなければ聞こえない程度の小声で、テストに対する感想だろうか。内容まではわからない。>>181 そんなのを横目で見つつ、問題を解きにかかるが、理系全般だめな少年であった。]
……俺、轟沈。
[前の席に回収する用紙を回しつつ、ぐたりとうながれる。 結局今日はほぼテストだったんじゃないか。 やがて放課後になる頃合。]
(186) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
― 放課後 ―
[終礼が終わり、解散、となった瞬間彼女の元へ。 近寄ってから、どう声を掛けるべきか一瞬逡巡。 意を決して肩をぽむ、と背後から叩き。]
山吹桜子、だよね、利木伊美夏なんだけど…覚えてる? いやその、人違いならごめん。小学校の頃の友達とよく似てて…
[嗚呼無情、最後は声がフェードアウトしてしまった。**]
(187) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
道着もかっこいいけど、それを着てるキミも …あ、女子がかっこいいなんて言われても…嬉しくない、かな?
[気が付いたところで後の祭り。 口から出てしまった言葉はなかったことには出来ない。 …褒めたつもりだったが、彼女は気分を害したりしなかったろうか。
(188) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
[カメラについての返事>>180には、「そっか」と目を伏せ呟いた。 ダメ元といえどやはり残念なもので。 …今頃誰かの手元にあること>>177など露知らず。]
大切…うん、大切 カメラ自体はいいんだけど 中身がね
もし見つけたら、お願いしてもいいかな ケースにイニシャルが入ってる オレ3年の水瀬晴輝 …キミは?
[見つけたら届けてくれるという彼女の言葉に素直に甘えて、自己紹介をする。 初対面の相手になんとも迷惑なお願いをしていると自覚してはいるが、“大切”なものだと自ら口にしたことで、いつの間にか取り戻したい気持ちが強くなってしまった。]
(189) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時頃
|
……ほうっ
[>>188きゅーと頬が薄く赤に染まる]
私が格好いいのは当然なのですが なのでありますが改めて言われると嬉しいのです
みなちー先輩、いやいやはるちゃん先輩……
[>>189ぶつぶつと呼び名を考えずびしと指差した]
はるちゃん先輩に決定なのです 中身……三年間の思い出いっぱいなのですね 安心してください、 忍者三星綾乃が見つけたら必ずお届けいたします
[にんにんと胸の前で印を組んで見せれば部活仲間は『またかー』と解散していった]
(190) 2015/04/16(Thu) 20時頃
|
|
―放課後―
[教室で片付けをして、どうすっかなと軽く伸びをしていれば、女子二人が話している姿を見かけるが邪魔はしないでおく。
日直が、明日の日直当番の名前を黒板に書いていた]
って俺ですか。
[「音上」。その隣にある名前は「三村」]
って全然五十音順じゃないじゃん!
[お、と、みはえらい遠方のある。思わずつっこんでしまった。 そういえば先生が、色々五十音順だと不公平だからてきとーに割り振ってるとか言ってた気がする。]
三村?あー、あの子?
[そばの男子にこそっと聞けば、三村なる女子を示されて。 最初の短い自己紹介で確か「三村なのだよ」とかなんとか言っていた気がする。敬語どこいった!って心の中でつっこんだ覚えがある。男女でそれぞれ背の順で並んだ時、前の方になる仲間だ。]
(191) 2015/04/16(Thu) 20時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 20時半頃
|
―寮―
おっなかぺこぺーこー!
[おぅおぅおぅ、と歌いながら、寮内の廊下を歩いている。 しかし不思議なものだ。焦っている時ほど道に迷うのに、帰りはあっさり目的地にたどり着けた。大丈夫、きっとこれを繰り返していけば慣れる。はず。 自室で簡単に着替えをすませた。白のTシャツに濃紺の薄手のジャケット。ダークブラウンのジーンズという出で立ち。山吹に貸したタオルはまだ彼女の元にあるが、なんのことはない、10枚200円とかの無地タオルは大量にある。新たに頭に巻いている。]
……およ、ここなんだろ
[簡単なテーブルセットなどがある談話室を覗き込めば、朝見た人物がいた。先輩の姿に少しだけ緊張するが、声を張り上げる]
雪子先輩!こんばんはーっす!
[彼女が気づく程度の声量よりも、やや大きめ。 それは廊下にまで軽く残響して恥ずかしい。]
(192) 2015/04/16(Thu) 21時頃
|
|
― 朝 保健室 ―
朝の…?
[掛けられた声>>114にボクは小首を傾げる。 寝起きの頭では、屋上で高見の見物をしていた二人の一人だとはすぐには繋がらず。]
平気平気、大ジョブ。 眠かっただけだから、ボク。 起きはしたけど、起こされた訳じゃないし。 そういう君はどうなの?
[ここにいるってことは、そっちのほうこそ、具合が悪いんじゃないかとボクは聞く。 優しげな口調とは裏腹、どことなく何か、背負うものがあるような翳を感じさせるその人物に見覚えは無かった。]
(193) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
|
|
おはよ。
[彼の後ろ、雪子から声が掛かれば、さっきよりはだいぶ良くなっている顔色に、ボクも笑みを返す。>>148 その隣には、何気に手間がかかりそうな髪型をした新入生らしき女生徒の姿。 おそらく誰かが居たのだろう。>>112 廊下に向かって、何やら話している。
よくわからないが、テストという単語だけは聞き取れた。>>116]
(194) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
|
|
───テストだったんだ。 全学年、そうなのかな?
[静けさが戻った保健室。 次のテストは受ける、とマフラーを巻く雪子にボクは聞く。>>149
狙った訳ではないけれど、上手い事抜き打ちテストをサボってしまった。 まぁ元々、テストだからって焦ったりはしないけど。 あの独特の静けさと、妙に響くペンの音が、どうにも苦手で、退屈なんだよね。*]
(195) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
|
|
― 午後 教室 ―
ボクが居なくて、寂しかった?
[それは、午後の授業の鐘が鳴る、少し前。 呟く綾乃の背後から、にょきっとボクは顔を出す。>>142 空手部の彼女にとっては、こうやって容易く背後を取られることは意外かもしれないが、ボクも一応、裏の世界の、それなりの位置にいる人間。 そこそこに心得があったりする。
保健室で雪子と別れた後、ボクもその、皆を苦しめたテスト自体は受けていた。 ただ、偶然、保健室から出てくる所を見ていたらしい隣のクラスの先生に廊下で声を掛けられ。 一時間目は体調が悪くて休んでいたとちょっと大げさにか弱く芝居を打ったら、無理はするなと、何故か彼のクラスに連れて行かれたのだ。
よくわからないが、ボクが教室に戻り辛く思って、困っていると考えたらしい。 空いている席があるから、午前のテストはここで受けなさいと。 ボクの担任にはよく話しておくからって。
連れて行かれたクラスの生徒も喜んでいるみたいだったし、まぁ、いっか、とボクはそのまま、そこでテストを受けていたという訳。**]
(196) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
|
|
――午後 教室――
YesかNoで答えるならYesだよ? せっちーの周囲は動乱が多くて面白いからね 居ないとなると寂しく思うのは仕方のないことだ
[>>196 背後を取られても驚くことはなかった。 これまで何度も裏を取られてきたのはせっちーに殺意がないからに他ならない。 邪な念を感じ難いというか、上手に隠しているのかもしれないけれど]
やひろっちが余裕綽綽で寝ていてね 目の保養にと隣を見ればせっちーがいなかったんだ 午前のテストは散々だったよ
[まったく関係ないことを混ぜながら、上をむけばせっちーと視線が合っただろうか]
(197) 2015/04/16(Thu) 21時半頃
|
|
―― 掲示板 ――
[新入部員勧誘のチラシが、いっぱい貼ってあるのだよ。 野球やバスケット、サッカーなんかの体育会系。 お茶や文学部なんかの文化系。 いろんなチラシが貼ってあって、面白いのだよ。]
うーむ
[どれも面白そうではあるのだよ。 でも、どれもやった事はないのだよ。 中学の頃は、帰宅部をやっていたのだよ。 いち早くおうちに帰る事を競う部活なのだよ。]
とりあえず、全部回るのだよ
[場所だけメモして、近い所から回るのだよ。]
(198) 2015/04/16(Thu) 22時頃
|
|
―談話室前―
もうすぐ飯っすよね! 俺、腹減ってやばいです……。成長期なんで!
先に食堂行ってますね!
[雪子先輩にそう告げて、ぺこりと一礼し食堂を目指す。 ここの食堂は基本的に自炊だった気がするが そんなことはすっかり頭から消えていた。 カップラーメンを食べることになって絶望するのは近い未来。 そして明日に向けて、予習はしないけれど 心の準備をしては床に就く**]
(199) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/16(Thu) 22時半頃
|
[格好いいのは当然、なんて言葉とは裏腹にどんどん赤く染まっていく彼女の頬。>>190 先程までの格好良さに変わって顔を出した可愛らしさに]
…照れてるの? かわいいね
[“はるちゃん先輩”という呼び名を嫌がる様子もなく、くすくすと笑いを零す。 …顔が赤くなっていることは指摘しないでおくことにしよう。]
ありがと、三星さん …カメラのことよろしく
[にんにんと頼もしい台詞を言ってくれた後輩に別れを告げ、再びカメラを探しに行くべく武道館を後にした。]
(200) 2015/04/16(Thu) 22時半頃
|
|
―― 部活見学なのだよ ――
[グラウンドでは、色んな声が聞こえたのだよ。 白球を追いかける球児の声、トラックを駆ける音。 響くホイッスル、何に使うのかよくわからない高いポール。]
あれはなんなのだよ
[鎧みたいなのを着た人が、ぶつかり合っているのだよ。 痛そうなのだよ、怪我したらどうするのだよ。]
運動は、見るのは好きなのだが どうしても口を出したくなるのが辛い所なのだよ
[それに、女子でも出来る運動は限られているのだよ。 野球やサッカーは、女子部ってあまりみないのだよ。]
(201) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
|
て、れてなどいませんよ失敬な 忍者はかっこいいものなのです かわいいなど不服です はっ! はるちゃん先輩はあれですね、たらしですね
[>>200 もふんと頬を膨らませる]
そちらはお任せあれなのです
[にんにんと立ち去っていくはるちゃん先輩を見送ると、 再び練習に戻っていくのだった]
(202) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
|
[僕だって、練習すればきっと大リーグボール投げられるのだよ。 でも、養成ギブスが着れそうにないから断念するのだよ。]
おもいこんだらー試練の道なのだよー
[テニスとかは、どうも苦手なのだよ。 ていってやると、明後日の方に飛んでいくのだよ。 バスケットは、背が低いから断念したのだよ。 バレーもそうなのだよ、手足が短いのは不利なのだよ。]
むぅ、あと10cm身長がほしいのだよ
(203) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
|
動乱だなんて、酷い。綾乃ちゃん。
[うるるっと瞳を潤ませて、大袈裟に傷ついて見せるのはいつものこと。>>197 すぐにケロっとして、ボクは楽しげに彼女を見つめる。]
今日も、センパイに絡まれてボク、大変だったんだよ。 そういう時に限って、綾乃ちゃん、いないんだもん。 悪・即・蹴ーって、助けて欲しいのに、さ。
[いつだったか、カツアゲしている男子生徒を蹴り飛ばしていた彼女の姿を思い浮かべる。 通りすがり、たまたま現場を目撃したボクは、その場では、、すごい…!とかって、両手を合わせて可愛らしく驚いたりしていたけれど。 オトコが持つ黒い執念と狡賢さ、女性に対する残酷さをよく知るボクにとっては、彼女の強さはどうにも危なっかしく見えて。 相手に気付かれないようにしてるんだよね?なんて何気に確認したりしていた。
あ、でも、一番の興味は、捲れない鉄壁のスカートだったことは否定しない。 どうなってるのって、捲らせて貰った気がするけれど、どうだったか。]
(204) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
|
へぇ、八尋くん、そうなんだ? あは、ごめんごめん。 午後からはゆーっくり、ボクを見てテストの憂鬱を癒すといいよ。
[こちらを向いた綾乃と目が合う。 かなり顔を近付けていたから、驚かせてしまったかもしれない。
テストは駄目だったと、自ら申告する彼女に笑みを返せば、耳に付けた月のピアスが同じように楽しげに揺れて、きらきらと時折彼女を照らすのだった。*]
(205) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
|
― 職員室前 ―
[カメラを探してどれくらいの時間が経ったのか。 図書館のラウンジも教室も見に行ったけれど、結局探し物は見つけられていない。]
…はぁ
[思わずため息が漏れる。
…もしかしたら、もう誰かが拾って届けてくれたのかもしれない。
そんな一縷の望みをかけて、職員室へとやって来た。 ここで「ない」と言われたら諦める覚悟で。
コンコンと2回扉を叩き、ひとつ大きな深呼吸をしてから中へと入る。 果たして届いているだろうか―――。]
(206) 2015/04/16(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る