204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[ルーツは暫しよちよち 雪に足跡つけて遊ぶ 足が冷たくなったら フランシスを襲撃するだろう]
[フランシスの手が伸びる びくっ と 身体が震えて ……そのまま 撫でられるままに ]
ーーーーごめ……
[ひくっとしゃくりあげて フランシスの笑みに 目元をゴシゴシこすって]
…………ーーーっ 迷惑 かけ る…………
[ごしごしと 目元をこすりながら 何度も首を振って]
(147) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[けれど 二人がきっと折れないこと 心の何処かでわかっている
ラルフもそうだったのだから]
(148) うに 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[フランシスの声の響き>>144は ラルフもドナルドも言われ懐かしさ覚えるもの。 フィリップとフランシスのふたりに 微か目を細めて、安堵するような息を吐く。]
――…迷惑なんておもわねぇから。 あんま目、こすっと腫れるぞ。
[目許こするフィリップ>>147から 折れる気配を感じながら]
(149) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[そっと撫でながら、雪を払い落とす。 >>146 ドナルドが、やさしいバリトンで、語りかける。 落ち着いてくれると――いいのだけれど。]
……かまわないよ…… 迷惑、かけても いいんだよ……きみは、子供なのだもの
[髪を梳いて、落ち着かせるように、撫でる]
…一族の定めのなやみだって、 …… きっと、わかちあえる、から
[先祖がえりのくるしみ、それは己にはなかったもの、だったけれど。]
(150) azuma 2014/11/27(Thu) 22時頃
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[ぎゅっと目をつぶると 髪から雪が落ちる気配 それでもまだ 髪から暖かさはのかず 止められたこすること 行き場なく ては握られて 立てた膝の上に まだ 時折喉が 小さくなる]
………………ーー
[かけられる二人の温かい声に しゃくりあげながら 視線は手に落として]
ーーーバーナバス 殺したのに……
[ドナルドは唆したから とはいったけれど 一族の それ以外の理由で殺めた (と 本人は思ってる)の ことをポツリと落として]
(151) うに 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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……――バーナバスを、 ……――
[髪を撫でる手を、ゆるりと止めて。]
――理由があったのだと、思ってる。 ……一緒に、街に、下りて、そしたら
[そっと、小さく。]
……―― そしたら 何があったの 聞かせて、くれる……?
……話せるところだけでも、いいから。
(152) azuma 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[フィリップの零した声>>151に少し考える風。 その間に聞こえるフランシスの言葉>>152は 落ち着いた大人のもので]
そう、だな。 此処じゃ凍えちまいそうだ。
[街に下りることに同意示し 泣き止み心落ち着くまでは待つ心算で。]
(153) helmut 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[髪を撫でる手が止まる ふっと孔雀石が その手の持ち主を見る。 怯えた色彩を見せる
が]
…………ーーーフランシス 俺……
[また 孔雀石から ぼろ と涙がこぼれる 膝の上 握っていた手が 遠慮がちに 防寒着の袖 掴んで
こくり と小さく頷く 涙は止まらず かわらず頬を濡らしては 寒さに頬を凍らせたけれど]
(154) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[ドナルドの言葉に はっ 気がつく 慌てて雪を手で救い それでかおをぬぐって]
(155) うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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……ね、 雪だるまになったら、 困るもの ね
[>>153 ドナルドにも視線を向けて、 ――ああ、山小屋に着いたときも、こんなこと、謂っていた。]
……ん?
[ぽろりと毀れる涙、そっと指の背で拭った。 防寒具の裾を、掴んで頷く少年の背を、そっと撫でて]
つらい、だろうけど ――…… 歩ける?
[必要なら手を貸そうと、尋ねて。――そっと、立ち上がる]
(156) azuma 2014/11/27(Thu) 23時頃
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フィリップは、ラルフおやすみなさーーい(*・ω・)
うに 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[顔を拭うフィリップにゆると首を傾け]
大丈夫か?
[案じる言葉を掛ける。 フランシスが雪だるまと言えば 山小屋に辿りついた時の、三人の会話が過った。 抱えるラルフにふと意識が向く。]
――…だな。
[少しの間の後、同意の声を落とし フランシスが動きやすいよう繋いだ手を緩める。]
(157) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[また 暖かいてが 背中を撫でてくれる 指先が 目元にくると 一度静かに閉じて 拭われるがままに 凍っていた表情が 少しだけ緩む]
ーーー…………歩ける
[貸すという手にはゆるく首を振って それでも 指先は フランシスの袖を掴んだまま それは 丁度ドナルドとは反対側の手] [大丈夫か尋ねる ドナルドにも こくりと頷く]
ーーーごめんなさい
[彼は雪を払ってもらい そこまで雪まみれではないが 二人は あちこち白くて 空いている片手 手を伸ばそうとしてーーー]
(158) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[足が冷たくなったルーツが フランシスの 後頭部にフライングアタックをしかけた]
(159) うに 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[謝るフィリップに困ったような笑み浮かべる。]
そういう時は、さ。 ごめんなさい、じゃなく、ありがとう、だろ?
[そう言って立ち上がろうとした時 羽ばたく音が背後より聞こえ振り返る。]
……っ、て、ルーツ! 待て!
[アタックしようとするルーツに緩めた手を伸ばした。]
(160) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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……そう?なら、いいけれども。 つらかったら――って…… 山歩きは、君のほうが慣れているんだよね。
[小さくわらって。 >>157 ふと自分が動きやすい用にだろう 緩んだ手を、つい、追う様に握ってしまって]
ぁ、……ご、ごめ
わっ!!
[>>159 詫びたのと、重なるようにフライングアタック、された]
(161) azuma 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[少し高い位置の窓に手をかけて、小さなかけ声と共に体を持ち上げる。 >>85そうして、窓に腕を乗せると、少し足が浮いた代わりに藍錆色が近くなった。 にひ、と笑い、彼の返事を聞く。
口下手なのか、いきなりで驚いてるのか。 彼の話し方は、少しずつ慎重に言葉を置いていく話し方で。 自分とは違うタイプなことは明らかだったが、なぜだか心地いい。
まじまじとその深い色の目を見ながら、へえ、と感嘆の声をあげた。 そうか、彼は小説家だったのか]
僕もまだ月でうさぎと暮らしてたとき、旅をしていたよ。 ねえ、それ読みたいな。そっちに行ってもいい?
[聞きながら、窓に足をかける。 店員に睨まれてるけど、しーらない]
君と話がしたいんだ。だって君ってすごく目が綺麗だし、まつげの角度が素敵なんだもの。
(162) kaisanbutu 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[緩めた手はすり抜ける前に再び取られて ルーツの動きを阻むことは出来ず]
――――……あ。
[思わず漏れる声。]
フランシス! だいじょうぶか!?
[慌てて声を掛ける。]
(163) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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ーーーーだって…… ーーーーーーーーー…………
ーー……………… …………ーーーぁり……
[困ったように笑うドナルドと ふっ と笑うフランシスの
それを見る孔雀石が 丸くなった
無彩色の世界に 赤い軌跡を描いて ドナルドの手を掠め 威力の落ちた ルーツのフライングアタックが入ったから
衝撃はドナルドの手で吸収され ルーツはそのまま フランシスの頭に着陸して]
(164) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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あぁあ”ーーーー♪
[歌もどきを 雪の中 一声鳴いた] [持ち主として ルーツを叱らなければいけないが その様子に 涙が残るまま 目を眇めた]
(165) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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〜〜〜〜 っ…っ!!
[頭を庇うようにした手がこわばる]
……だ、 だい、だいじょうぶ……
[震え声である。頭の上で、ルーツはないた。]
な、なに、もう……!
(166) azuma 2014/11/28(Fri) 00時頃
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[ディーンとて良い大人というにはまだまだ幼いが、>>162少年はそんな自分よりももっと幼い。窓枠に足を掛ける無作法は、本当は叱らなければならないのだろう。 しかしディーンは彼の保護者では無いのだから、そんな義務は無い。それに何故か、彼を叱る気にはならないのだ。 それどころか――そう、何でも許してしまいたくなる無邪気さが彼にはあった。]
……ああ、構わないよ。 代わりに、君が月で暮らしていた時のことを教えてくれ。 とても面白そうだから。
[ディーンは軽く手を上げて、彼を睨んでいる店員を呼びよせ、メニューを持ってくるように頼んだ。 賞を取った記念の日だ。誰かに奢るぐらい、なんてことはない。 ディーンは風に巻き上げられ、テーブルに散らばっている紙を集める。その最中、思いがけない彼の言葉に驚いて、瞬いた]
――……そ、う かな。 ……そんなことを言われたのは、初めてだ。
(167) nico 2014/11/28(Fri) 00時頃
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…………ーーフランシスに 懐いてる
[癖で空いている手が 目元を擦りながら 震える声に緩く首を傾げつつ 得意げなルーツの様子にぽつとこぼす
音の不得手は聞いていたから ルーツに腕を見せて 己の腕に呼び込んで
ルーツも満足したのか ぴょんと 跳ねて彼の腕に戻る]
(168) うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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フィリップは、シメオンおやすみー
うに 2014/11/28(Fri) 00時頃
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……な、懐いてる、……?
[納得いかないような、 怯えが残ったような表情を浮かべる。 ご機嫌そうなルーツを見て、フィリップを見て。]
……そ、そっか……
[ちら、とドナルドを見て――]
……それじゃあ、いこう、か。
(169) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[ルーツに襲われたようにみえるフランシスを案じていれば フィリップが懐いていると称して、怪訝な顔をする。]
なかなか激しい懐き方だな。
[二人に「大丈夫か」と声かけて フランシスの言葉>>169に頷く。]
ああ、いこう。 フィリップ、道選び、任せていいか?
[雪に埋まり、道といえそうなものは素人目にはわからない。 山に詳しい彼に尋ねて下山に向ける。]
(170) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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……襲ってるんじゃないんだ……
[ルーツを見、ぽつりと謂うのであった。]
(171) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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ーーーー怒ってないから 多分
[ドナルドの激しいと フランシスのぽつと落とすに頷く 見たことのない 懐き方ではあるが 如何せん 他の人とルーツの組み合わせ あまり見るでもなく その懐き方が おずとする様子 そこが面白くてだとは 彼も気がつかない ただ ルーツは 怯えのある気配に 満足そうに 小さく鳴いた]
[フランシスがドナルドに促す 結局 この暖かい人たちから 離れることはできなくて
一度 振り返った 来た方向 無彩色の世界に 彩りが見えた気がしたが]
(172) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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あーーー…………うん えっと…………こっち
[ドナルドに言われて 向き直った 緩やかな傾斜 指差しながら フランシスの袖を引く できるだけ 歩きやすくて でも はやく人里に着く
普段はあまり近寄らない道を示しながら]
(173) うに 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[>>167雄猫のように身軽に、まだ幼いからだを店内に滑り込ませて。リンゴの蜜でぺたぺたの手をズボンで拭う。 それから、月の話をごく自然に受け入れた彼に、ぱっちり瞬きしてちょっと笑った]
ウン。
[木の椅子を引いて、彼の隣に陣取る。 外の木箱よりもずっと座り心地のいい椅子は、陽当たりもよくて気持ちいい。 あったかいから目を細めてたら、彼が店員にメニューを頼んだのは見えたけど。 まさかまさか、奢るつもりとは思いもしない]
本当?おかしいなぁ。
[こんなに綺麗な目をしてるのに。彼の周りの人ってみんな節穴なの? ぱっちり瞬きして小首を傾いで。 それから、彼が集めた白い紙達を指差す]
読んで読んでっ。 僕、あんまり難しい文字は読めないの。
[まるで蜂蜜を塗ったみたいな、甘えた声でねだった]
(174) kaisanbutu 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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怒ってないなら、いいんだけど……
――ん、ぅん、
[>>172 彩り、燃え盛る山小屋には、気づかないまま。 フィリップに指示された道を、後に続いた。
雪を踏む、きしきしと音がした]
(175) azuma 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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