46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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んぁ…… ふ、ぐ、 ぅ!
[ 昼間の情交で何度も交わしたディープキスの影響で、口腔内は痺れていた。 送り込まれた唾液と錠剤を嚥下するのと同時、嘔吐感と快感に同時に襲われて、ぶるりと身体を震わせる。 女が「大切な」の後に何を言ったのか、聞き取る事は出来なかった。
――幾らもしない内に、男の視界に鮮やかなシャボン玉が広がっていく。 ふわふわと心地良く、そして甘い夢のようだった。 体温が上昇し、乾いた肌が再び異常な程の発汗を見せる]
(146) 2011/03/16(Wed) 14時半頃
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はっ あああああああああああああ、
[ 叫びというには声量の足りない母音が開いたままの口から飛び出した]
(やべえ…… ッ!)
[ ずぶずぶと脳が浸食される。 腐り落ちていく思考。 愉しい。 きもちいい。 もっと。 いれたい。 だしたい。 つながりたい。 ふわふわ。
ふわふわ。]
ミ……!
(147) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 彼女の名前、
なんだっけ?]
(148) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[唾液の糸を引きながら、唇を離す。
異常な発汗に濡れて行く男を、冷めた目が見降ろして。 ぱんっと手を一つ打てば、中へ入ってくる白衣を身に纏いマスクで顔を覆ったスタッフと思われる男たち。 その中には彼自身の父親もいるのだが、きっとそんな事はもう、彼の中では瑣末事。
担架に乗せて、五階へと運ぶ。 狂乱と淫欲の宴の舞台の最初の生贄として]
(149) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 15時頃
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[壊れたスピーカーのように同じ音だけを発する唇を、濡れたタオルで塞ぐ]
もっともっと気持ち良くしてあげる。 みんながぼうやを待ってるわ。
ぼうやの身体が欲しい欲しいって。 ほら、ぼうやのお父様も。 あんなに大きくして、ぼうやと繋がりたいんですって。
[その声が届くかどうかは判らない。 女は彼の心の奥底に残る金糸と同じ蜜色の髪を揺らして、 愉しげに謳う声を響かせた]
(150) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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グロリアは、そこにもし、ドナルドへと恋慕う看護師がいるならば。あなたもいらっしゃい、と。女は蜘蛛の糸を伸ばすだろう**
2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ いともたやすく堕ちていく男。 虚ろな瞳がテントを張ったズボンを映す]
おとうさん……?
[ 口調は、まだ穢れを知らなかった、あの日のように。
ふわふわ。
ゆらゆら。 ]
ねえ、どこへいくの?
[ 壊れた脳は、記憶の片隅にある金の持ち主を混同する]
きみも一緒なんだね。 じゃあ怖くないね! ずっと一緒にいよう、おひめさま!
(151) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 15時頃
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>>134 ん…。
[グロリアに頭をなでられ、達して敏感になった身体はぴくぴくと震えるも、気持ちよさそうに目を細めた。 迎えにくるまで待っているよう告げられると、少しだけ表情を曇らせて]
で、でも…。
[あの子のところに一度帰らないと…きっと心配してる。 そんな思いがよぎったが、そのまま余韻を助長するような甘い言葉や、優しい愛撫、深いキスなどがそんな微かな理性すら削っていく。 やがてイリスは完全に身体から力が抜け、緩やかに頷いき]
ん…ふ…ふぁい、グロリアさま…。
[彼女の指に絡んだ己の蜜をなめとりながら頷いた]
(152) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[ 男はそこで、薄く目を開いたまま意識を手放した。
何度も射精して枯渇した筈の男根だけが、雄々しく存在を主張していた**]
(153) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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[混濁した意識は彼を乖離させたのか。 幼い口調で喋り出すドナルドの手を取り優しく笑んで]
ええ、ずっと一緒よ王子さま。 みんなで楽しく暮らしましょう?
気持ち良い事だけの世界で―――
[そう答えたのはほんの気まぐれ。 それでも彼が幸せに堕ちて行くのなら、 そんな気まぐれも悪くないだろう。きっと――**]
(154) 2011/03/16(Wed) 15時頃
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―ナースステーション― [急いでやってくる院長代理の姿が見えれば、ほっとしたせいか涙が一つ零れ落ちる]
院長代…り……。
[涙声で呼び、その胸に飛び込んだ。 男から香る煙草の香り。いつも傍で補佐し続けて来たから知っているその香りが、今はとても心強く温かい。 ピッパからの電話が鳴れば、はっとしたように身を離す]
す、すみません……。つい混乱して……。
[申し訳そうにそう言って。でもどうしてだろう。 不安な気持ちは大分薄れたというのに、今度は痛いほどに鼓動が脈打った]
(155) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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[高鳴る心臓を気づかれないようにしながら、指示通り機材を集め、タバサの弟の部屋へと向かう。 換気をした事で甘い香りに気づくことなく、白衣をはおるタバサの元へ]
ごめんなさい……。
[思わず漏れ出たのは謝罪の言葉。すぐに助けに行く事が出来なかった自分の浅ましさに、ただごめんなさいと言葉を繰り返した]
(156) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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[ワゴンに乗せ持ってきた機材で脈や心拍数。それらもろもろをチェックする。 まだ呆けているようなら目の前に指を建てて]
タバサさん、これ何本か見える?
[と、声を掛けたりするだろう。
ただ実の弟と姦淫し合っただろう事は経験がなくとも、彼女の身に残る白濁やベッドで意識を失っているだろう弟の様子から悟れて。それ以上を追求する事はなかった。
誰にだって言えない事はある。知られたくない事も。 自身の罪を想えば、問いただす言葉は何一つなかった**]
(157) 2011/03/16(Wed) 15時半頃
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― 四階アダムの病室 ―
……主任……
[少し呆けているものの、新たな来訪者の姿を眸に映す]
な、んで、謝るんですか?
[電話の繋がった先が彼女だとは気付いていない。ましてやその内心に、気付く筈も無く。 繰り返される謝罪>>156に対し、浮かぶのは疑問だけ]
(158) 2011/03/16(Wed) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時頃
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[これ以上、誰かが来るのだろうかと思えば、血の気が引いた。 弟を守るため、多くに知られては困る。 ふらつく体を叱咤しながら、脱ぎ捨てたままの服を身に付けた。 ぬるりとしたものは、誰かの差し出す濡れたタオルで拭っただろうか。 それでも着衣の奥に違和感は残したまま]
申し訳、ありません。 ご迷惑をおかけしました……何でも、ないんです……
……どうか、お願いします。 このことは、内密に……
[早く日常に戻らなければと、そんな意識で。 深呼吸をして、頭を下げる。
その言葉を、3人がどう受け取ったのかは分からない]
(159) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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[ふと、見やった時計の時刻。 『――朝、連絡を――』……]
あ……、……
[開かれた窓の外、陽は高くまで昇っている。 グロリアの言葉を思い出し、表情が不安に歪むのを抑えきれなかった]
(160) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時頃
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――アダムの病室――
――… はい。
[>>89 チャールズから宥められつつ、 タバサを落ち着き次第処置する旨には同意する。]
(161) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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タバサの症状――…。 今は落ち着いてきたみたいですし。
あたしは外科の新任の先生から呼ばれているので、 先生と主任にお任せする形になりますが……。
タバサと弟さんの事、お願いしますね。
[ノーリーンが病室にワゴンを持って現れれば、 メアリーから呼ばれていた事を、 思い出したかのように口を開いた。
チャールズとノーリーンに対して、 午後から外科に呼ばれている旨を告げる。]
(162) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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[>>100 申し訳なさそうにタバサに対しては、 病室を出る間際に近寄り。]
何かあったら、相談してね。 友達なんだから。
それに、あたしだって――。 タバサには何時も感謝しているのよ。
[緩く彼女の背を撫でて。 まだ呆けている様にも見える彼女に 声、穏やかに告げる。]
(163) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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ジョンソン先生に来てもらったのも なるべく――…
他の人に漏れないようにして貰いたかったからなの。
だから、安心して?
[チャールズの裏の顔なんて知らないからの言葉。 タバサの内密の言葉にこくり頷く。] それでは、失礼します。
[病室に残された面々にそう告げ、 アダムの病室を辞去した。]
(164) 2011/03/16(Wed) 17時頃
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―― 4階―→ ――
はい、エースさんの担当の看護師です。 今後の方針についてお伺いしたのですが……。
[4階の病室から辞去して、 一度、ナースステーションに戻り、 時間のある間に担当の病室を巡る。
担当のミッシェルの病室を覗きに行くも、 SPからは今は居ない事を告げられたか。]
また後で伺わせてもらいます。
ええ、検査の日程や今後の看護の方針などで、 お伺いした事を伝えてもらえれば。
[SPに伝言を願い、 外科での用件を済ませてからにしようと考える。]
(165) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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あてられたかも、ちょっとだるっ。
――…。
でも、タバサ……大丈夫かしら――。
[微妙に身体がだるいような気分がする。 残り香の影響が僅かにあるのだろう、か。
病室に残してきたタバサの事を思いつつも、 担当の病室を巡り終えれば、
外科病棟へと足を向けた。]
(166) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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―アダムの病室―
[ノ―リーンが到着した後は、共に二人のその後の経過を診て 落ち着いたところで、ピッパが外科に呼ばれていることを聞けば]
……外科の新任に?ですか……。 あ、いえ。忙しい中、御苦労さまでした。 後は私と主任に任せてください。
[新参のあの女が狙っているのか、と察しつつ。 これから彼女が奈落へと向かうのを予感しながらも、 それを止める気などさらさら無かった]
(167) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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――外科診察室――
レインパレス先生はいらっしゃいますか。 ブライプトロイです。
失礼します。
[メアリーの外科診察室に辿りつけば、 気を改めてから、軽くノックをした**]
(168) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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[ピッパが出て暫くした頃か。 バイタルの経過を見るに、特段心配はなさそうで]
だいぶ落ち着いたようですから、私はここらでお暇しましょう。
……ジェルマンさんがいる中で申し上げるのは気がひけますが… 念のため、アダム君の血液検査を行ってください。 何らかの薬物を使用していたならば、治療のカリキュラムを 変更せざるを得ませんので。
その辺の手続きは主任に一任致しますので、人手が足りぬようならば、どなたか看護師をつけてください。
[そう言って立ち上がれば、タバサの方を見やり]
……動けますか? 貴女には今日のことについていくつか伺わねばなりません。 主任や弟さんがいるこの場ではなんですので… このまま、私の自室に同行願います。
[表情は穏やかながら、淡々と、事務的な口調でそう告げた]
(169) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/16(Wed) 17時半頃
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……あぁ、別に心配しなくて良いですよ。 咎めたりはしません。 が、その―――…弟さんとのことは兎も角、薬物中毒の可能性が 気掛かりですので。
[服は着たものの、髪などはまだ乱れており。 準備もあるでしょうから、と言って先に自室へと向かうのだった]
(170) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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[部屋を出てその場から離れると、PHSを取り出して ニヤニヤと妖しい笑みを浮かべながら、何処かへ電話を かけるのだった]
(171) 2011/03/16(Wed) 17時半頃
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― 四階アダムの病室 ―
ピッパ……ありがとう……
[友達の気遣いと暖かさ>>163>>164に、じわりと目頭が熱くなるも、堪えて。 礼を言って、仕事へと戻る背を見送った]
そんな、薬物、なんて……っ、
[使用していないと、首を振るけれど。 そうせざるを得ない状況は理解でき、わかりました、と小さいながらも頷いて]
(172) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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[今日のことを尋ねると言われ、びくりと震えるも。 穏やかな表情と、咎めない、その言葉には安堵の息を吐く。 乱れた髪を、鞄から取り出したゴムで軽く整え、一つに束ねた]
一度、ロッカールームに……寄ってから、伺います。
[幾分か落ち着いた様子で、頷いて。 バックヤードには泊り込む医師や看護師ためのシャワールームも完備されている。 ぺこりと頭を下げてそこへと向かった]
(173) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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[病室を出る前。 ベッドに横たわる弟の傍へと寄ると、]
――お姉ちゃんが、守るからね。
[弱弱しくも、微笑んだ]
(174) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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―自室―
[煙草に火をつけたのは良いものの、時機にタバサが 入室するであろうことを考えてか、珍しく窓際で吹かすことに]
……そういえば、”あの方”は…煙草、駄目でしたっけ…。 弱ったなぁ……今更ヤニ臭さは抜けないでしょうし。
[天井に浮いた紫煙を眺めながら、困ったように頭を掻いた]
(175) 2011/03/16(Wed) 18時頃
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