229 流水花争奪鳥競争村
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…朝とかだとまた違って見えるのかな。 また来たいな、ここは。
[紺に染まる空もいいけれど、朝陽に輝く里も見たい。]
(148) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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――――
[神殿に近いしな、と言われて。 それがどういう意味かも理解したから、 じ、とエフの顔をわざとまじまじと見て 半眼にしてから、]
むっつりすけべ。
[と、言ってやった。]
(149) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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エフ。
[それは少し景色を見た後くらい。 突然、名を呼んだと思えば、エフの正面に立って 花束は左手に持ったまま、背伸びをして両腕を首に絡める。
視線はまっすぐ。逃げさせないよと物語る。]
(150) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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「お前」は、嫌よ。
…昔みたいに、エフだけは、 私の事、テアって呼んで。
それから、
[要求はまだ続くらしく、腕は絡めたまま解く気はない。]
(151) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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仕事は続けて。
…神殿の事とか、ちょっと忙しくなるけど、 エフがちゃんと水を管理しているって思えば、 私は一人で仕事をしてても、傍にエフを感じられる。
…、…
それから、その
[そこまで言って、さあ本題、 と思った所で言葉がぎこちなくなる。]
(152) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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そ の、
[一瞬だけ視線が逸れる。 でも、それはだめだと眼鏡つきの顔を見て、]
ひ
ひとりっこは…いやだな ぁ。**
(153) wallace 2015/07/10(Fri) 06時頃
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[掌には挟んだ頬の感触がまだ残る。
巫女様の澄まし顔はきりりとしても見えて、 それで逆に、笑ってしまった。
手を取れば笑われて、気恥ずかしさが加速する。 暫くなかった感覚に、背を押されるような心地。]
…まあな。
[苦労するわよ。という言葉に、この先を想う。]
(154) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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──時計塔、上層──
[高みから下を見下ろすアマルテアの一歩後ろ。 引き戻せるように手を繋いだままに風を受ける。]
展望いいだろ
[観光に解放するには足りなくとも、二人ぐらいなら十分広い。360°ぐるりと張りだした、人気のない展望台。]
(155) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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昼に来ると、人が歩いてるのも もっとよく見えて面白いかもな
[工事途中の噴水を眺めるのも、建設途中の家を見るのも、水路を水が流れるのも。どれも、里が生きているようで、好きだった。]
なら、今度は日があるうちだな。
[次は護衛つきになるか、──それとも。思考をすぎらせながら、機会をつくろうと思う。]
(156) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[そうして落下防止の縁に手を置いて隣に並ぶ。 >>149 まじまじと視線が来て、横を見た。]
…………
[むっつりなことばかり考えてたわけじゃねえ。とその一言は、そういうことも確かに考えていたせいで咄嗟に否定ができなかった。半眼が刺さる。]
そ……
[そういうところもあるが。と、言おうとして言っていいのかを迷って、拳を額に当てた。顔の向きが逸れる。]
(157) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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……。
好み の相手を前にしてりゃ ふつーだ。ふつう。
[多分、とは内心だけに留められた。 顔の向きが明後日にそれる。]
(158) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[そうして、そんな会話から、少し後の話。]
…ん。
[声での返事。オレンジがかる灯りに照らし出された文字盤の下、正面に立つアマルテアに視線を向ける。]
(159) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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…仕事やめて傍にいて! とか言われたら 寧ろ困ってたな。
[大丈夫。というアマルテアに。ああ、大人になったな。と、そんなことを思ったのは、今は言わないでおく。]
(160) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[わかった。と目で頷いて、それから。と、 まだ先が続くらしきに、軽く首を傾げた。]
どうした?
[視線が逸れる。それから、 意を決したように戻されて、]
(161) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[しっかり、顔を見合わせた状態で、 真顔のまま"要望"を聞いた。]
…… テア。
[表情を崩さない真面目な顔のまま、声だけ和らげて。 そう、昔みたいに、ただ一人の名前を呼んで、]
(162) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[前髪に軽く、額が触れる。]
… 何人欲しい? …
[そう、逆に尋ねかえすまでは成功してから ──口許が耐えきれずに笑いでふるえた。]
(163) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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[感じた気持ちのまま、後ろ頭に手を添えて]
…俺は 三人くらいは、欲しいな。
[声も顔もどうにも笑ったまま 互いの鼻先を とん。と触れ合わせた*。]
(164) miseki 2015/07/10(Fri) 11時頃
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― 時計塔、上層 ―
[穴場の天望場所に、次の約束。 次は誰かがいるかもしれない。 そもそも暫く忙しいから、次が遠いかもしれない。
だけど。 なんとなく、だけど。 先はまだ長いから―――と、想えて。
そう思っている自分が、不思議だった。]
(165) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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え〜〜〜?
[視線は逸れるし、拳は額だし、>>157 終いには明後日方向だ。 正直者のむっつり、と新たなジャンルだろうかと思えてきた。]
(166) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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*
[テア。と名を呼ばれれれば、ん、と視線を向ける。
昔からそう呼ばれていて。 巫女様、と一度、線を引いたのは向こうの方なのに、 勝手にそれを壊してまたやってきて。 見事にそれに巻き込まれた気分でもある。 でもなんか、それでもいいやと笑えるくらいには心は穏やかだ。]
(167) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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え、なん
[にん。と問い返すより先に、 額が切りそろえられた前髪に触れてきて。
思わず息を吞んだけど、近ければ口元の動きも良く見えて。]
ちょっ…
[冗談には聞こえないのに、こういった話をしているのが、 なんかもうお腹を抱えて笑ってしまうほど面白くて。
鼻先をぶつければ、こちらも思わず笑いを返す。]
(168) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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くくっ
[その状態のままつんと背伸びをして、顎を引く。 鼻は離して、軽く触れ合っていた額を こちらからぐりぐりと押し付ける。ちょっと痛い。]
ぜん、っ ぜん エフとヤるのが想像できてないっつーの。
(169) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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やっばい! 好きなのに。こんなの初めてだわ。
[額をぶつけて、さっきよりも近い位置に眼鏡が来る。 眸は弧を描くように細まり、ふふっ、と思わず笑う。
両腕はまだエフの首に絡めたまんま。 笑った顔を真顔に戻せないまま、声もまだ震えたまんま]
じゃー、六人くらい頑張ってみる?
[と、返してみたけど。 やっぱりだめだと、すぐに、笑いが口の端から零れて。]
(170) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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もー。あのさー!
[この辺で流石に額は離す。 やや下から顔を覗き見るようにして顔色を確かめてから、 首の後ろに絡めていた腕を引いて顔を近付ける。]
いい加減、好みの女が手に入って こんなに傍にいるんだから ちょっとは良い思いしなさいよ。
…それともー、私からしてあげましょうかー? ご褒美の〜…
[にやー、と小首を傾げながら口許を緩めて笑う顔は、 楽しそうでもあってからかってるみたいでもある。**]
(171) wallace 2015/07/10(Fri) 13時半頃
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[息を呑む音、慌てたような声。しゃれあいながらの会話の中身がどうにもおかしい。ぽん、と背に手を当てれば、ぐりぐりと額が押し付けられた。]
そりゃぁー。 はじめての相手になれて光栄だ
[皮膚の向こうの骨を額で感じる。眼鏡越しに見える細まる目に感じるのは──心地よさ。先の会話の中身からすれば近くて少し遠い感情。]
(172) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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[首に回された手は解かない。 腰に軽く両腕を回す。]
倍じゃねえか。豪儀だな 年子はそれなり大変そうだぞ?
[真面目ぶろうとしても声が笑ってしまう。 しゃれるように、肩に流れてる髪を梳いた。]
(173) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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[ひとしきりお互い笑いを耐えて 耐えきれずが続いて、額が離れる。]
…、…してるけどな
[イイ思いなら。本音半分に瞳をのぞき、]
…───、
[にやー。とからかうように笑う顔を見て。 少しだけ色を変えて、淡く笑った。 軽く曲げた左手の人差し指の甲で、唇に触れる。]
(174) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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[黙って、それから指が離れる。]
… 目。
[それだけ言って、顔を近づけた。]
(175) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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[唇同士が触れる。微かに形を変えるだけで離れて、それからもう一度、先ほどよりも深く。背に回した手は身体を支えるだけのまま、]
……、 ご褒美の?
[──指先で赤い髪をもてあそぶ。 少々意地悪をいうように、その先を聞いた。]
(176) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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[たぶん、今の時間は、今の時間で大事にしたいような気持ちと──まあ、半々ぐらいだ。]
…
[さら。と髪を後ろに梳き撫ぜて、──問いの返事は待たずに白い首筋にも、顔を寄せた。髪の香りか。花に似た匂いがする。]
(177) miseki 2015/07/10(Fri) 15時頃
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