224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
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[思考に沈んでいると、ドロテアから声が掛かった。>>133ヴェスパタインと二人で話したいとの言葉に、微かに過る違和感。
叔父の死にショックを受ける自分を、気遣ってくれた優しいドロテア。>>115>>117 そう言えば、あれだけの騒ぎがあったのに、ジリヤが迎えに行くまで彼女は降りてこなかった。普段から早起きの筈のドロテアなら、真っ先に気付きそうなものなのに──]
(だめ、違う。先入観だけでものを見るのは愚か者のすることだわ。疑うのも、信じるのも、結果を出すのは最後でいい。)
[ケイトが返事をする前に、シメオンはさっさと退出を決めたようだった。>>137 こちらに歩み寄り、断ち切られた電話線を持ち出す旨を告げてくる。 決定事項だけを伝えるような物言いに、けれど、ケイトは視線を逸らさなかった。]
(147) 2015/05/28(Thu) 15時半頃
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ええ、お願い。 私はここに残るから、これはあなたが持って行って。必要だったら私もみんなに、話す、わ。
[壁に埋め込まれたプラグから手早く線を抜き取り、手渡す。 湖畔のように静かな瞳は、もう揺らいではいない。]
……ごめんなさい、おばさま。 そのお話が、叔父さんが亡く──『殺された』事に関係があるのなら、私は知りたい。 おばさまを疑ってる訳じゃ無いの。信じる為に、私は少しでも多くを知って、考えなくちゃ、ならないの。
[それしか、できないから。 言いながら、小さな頭の中では17年と数ヶ月の間に詰め込んだ知識がぐるぐると巡る。 伝承。叔父のメモ。耳が必死に拾い上げた、アランや教会に住む少女(メルヤといったか)の話。能力者。 ちりばめられた沢山の情報。何かあるはずだ、この事態を打開する方法が──]
(148) 2015/05/28(Thu) 15時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/05/28(Thu) 16時頃
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アリーニャ…?
そして君も、なのか?
[他所から来た娘の言葉は、単なるあの肉団子への感想としか聞こえてなかったから、意外だった。]
…いや、待て。 いくら運命に導かれたとかだとしても、
いや、それなら尚更だ。 同じ力が二人も、とか……。
[考え込む。どちらかが嘘を? 昔馴染みを信じたい気持ちもあれど、この季節に突然帰ってきてこれ、とは。 ……それを言うなら、メルヤとかいう娘さんの方が、もっと素性が怪しすぎて。]
……ああ、構わない、けど。 [暖炉にあたりながら、ジャム入りの紅茶を口にすれば、ドロテアさんからの誘い。 うなづいて二人、席を外す事になる。**]
(149) 2015/05/28(Thu) 16時半頃
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― 隅っこ ―
……。
[酒場の隅の席、厨房の声もあればそれも。じっと人々のやりとりを聞いて、この場から去っていく者は追いかけはしない。幾つか奇妙に思ったことはあったけれど。]
アラン、さん……か。
[彼が、リーが潔白だと言ったその内容は? そのタイミングは、いつだった? 思い出せ、思い出せ。]
(150) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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そう……。 完全な秘密にするつもりではないの。 ただ、とても厳しい話になるわよ。 いいのね? ……シメオンくん。その警戒は、忘れないで。
[シメオンは離れ、ケイトは残る。 確認の上で覚悟があるなら、無理に離すことはしない。
行きましょう、とヴェスパタインとケイトを連れて移動したのは、パルックの部屋にほど近い一室。 遺体に近いのは嬉しくないが、昔の話を記したものがあるかもしれないと思えば、確認しやすい位置は悪くない。]
まず確認するのだけれど…… あなた達、雪鬼や能力者について、……どのくらい、知っているかしら。
[一呼吸おき、]
(151) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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知っておいてほしいの。 あれは御伽噺なんかじゃないって。 あたしはね、まだ十にもならない頃、村にいたお婆さんに聞いたのよ。 雪鬼に会って、生き残ったお婆さんだったの。
[信じられないと切り捨てられはしないだろう、というのは、遺体の前で話していたやり取りから予想していた。 それでも、否定が出る前に続きを絞り出す。]
ヴェスパタイン、あなたに来てもらったのは、中でも一番年かさだったからよ。 これを全員に話した方がいいのか、あたしひとりじゃ決められなかったの。 だから、聞いて。意見を、ちょうだい。
雪鬼は、人に憑くと聞いたわ。 昨日までの知り合いも家族も関係なく、誰もが憑かれる可能性があるんですって。 話してくれたお婆さんが最後に退治した雪鬼は、お婆さんのお兄さんだったんですって。
[これが、話しておきたかった一つめ。 この意味では、ヴェスパタインひとりでなく、ケイトにも来てもらったのは良かったのだろう。]
(152) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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それから、……それから、こっちも、重たいのだけど。
[また少し間を開けて、二人を伺う。]
……能力者、という話が出たわね。 あれは、…………同じ場所に二人、いるはずが、ないの。 ううん。いるかもしれないけれど、その状態でぴんぴんしてるなんて、ないはずなのよ。 だから、
[だから。 苦い思いを耐えて、]
メルヤちゃんと、アランくん。 二人ともがそうだっていうなら、 どっちかが、嘘をついてるんだわ。
[そこまで語って、唇を噛んだ。 言い伝えや資料に、きっとこの話は載っているだろう。 疑いたくはないが、気持ちだけでは収まらない。]
(153) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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……どうして、って思うかしら。 そうね、ここからは、もっと信じづらい話になるけれど。
[ここまで話さなくては、信ぴょう性は足りないだろう。 苦悩の表情で、続ける。]
あたしは、死んだ人の魂を見ることができるわ。 死んでしまったその日、一度だけだけれど。
そのお婆さんも、そうだったの。 ……近づくと、ひどい頭痛に襲われたわ。 だからあまり会いたくはなかったけれど、いつかこんな日が来るかもしれないからって、聞かされたのよ。
[パルックを見たからといって、何もできないのだけれど。 話すとき、ケイトの方は見られなかった。]
(154) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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……これで、大事なことは、全部のはず。
これ、全員に話した方がいいかしら。 ……信じられたとして、ひどいパニックになったり、しないかしら。
[恐る恐る、伏せていた視線を上げる。 二人の考えに、従うつもりで。**]
(155) 2015/05/28(Thu) 18時頃
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―酒場・隅の席―
[電話線が切られていたという話が伝えられ>>139 これが犯人の意図だと思わずに何と思えばいい?]
まだ半信半疑の人もいますね。 ただ一つ。大切な人を失った経験から 言わせてもらえるのなら。
目の前の事実から目を逸らしてはいけない。
[訥々と言葉を漏らす。時間をかけて、ゆっくりと。 食事の用意がなされたなら、その間だけ中断するくらいの意地汚さすら見せながら]
(156) 2015/05/28(Thu) 18時半頃
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殺人鬼――いえ、雪鬼だとすれば それらは虎視眈々と次の獲物を狙っているでしょう。
殺される側は怯えるだけですか? 逃げ場もないのに事実から逃げますか?
殺す側は行動を起こすでしょう。 だってそうですよね?もし私が犯人で ひとりを殺して、こうして隔離された場所にいて 誰かを殺す、なんて物騒な意見まで出ているなら
全員殺してしまえばいい、そう考えるでしょう。 [それは独り言にも似た声音。 誰が聞き捉えているかはわからない。]
(157) 2015/05/28(Thu) 18時半頃
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[―――そうして漸く 笑みを向けたアランへ視線を向けて>>108]
違いますよ。
[見上げるような眼差しは その瞳の奥まで知りたいと希うように]
私は、あくまでも感想を述べただけです。 ヨアヒムさんみたいな人が、そんな面倒くさそうな悪巧みなんかしないだろうって、そう、思っただけ、です。
私に不思議な能力なんてありません。
[むしろ。]
アランさんは、誰かの潔白を証明出来るのなら ――犯人を見つけた時に名乗り出ることを。 考えたりは、しませんでしたか。 あなたが危険に晒されることで、自分や、誰かが 死んでしまう可能性を考えませんでしたか?
(158) 2015/05/28(Thu) 18時半頃
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─少し前・ドロテアらと─
[ 噂好きで快活としたイメージのあるドロテアとは違う真剣味を帯びた眼差し>>151に、大人しく頷く。]
……勿論。 また、後で。
ドロテアさんが落ち着いた頃に会いに行くよ。
[敢えてヴェスパタインを名指して呼んだのだ。 何か人目を憚る内容なのかもしれないから、それだけ告げれば踵を返す。
それ以降は階下へと。]*
(159) 2015/05/28(Thu) 18時半頃
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―ヨアヒムの部屋―
[お気に入りのナイトキャップはじっとり湿っており、脱ぎ捨てると同時に不愉快さで顔をゆがめた。]
全く、何なんだ!何なんだ!!何が雪鬼だ!!
[毒づきながら寝間着を脱ぎ捨て、ブラウスにジャケット、ズボンを履く。懐には念のために護身用の小型ピストルをそっとアランにも悟られぬように忍ばせた。]
―――とにかく、ここには殺人者がいる。 その殺人者は、何だ、よくわからないがケツを凍らせて相手を殺す。 それで宿の主人は殺された。外は猛吹雪で出られない。
[自分がパニックの中で得た情報を独り言めいて呟く。]
(160) 2015/05/28(Thu) 19時頃
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何だ、尻が凍るって!?
[意味不明な死因に思わず声を荒げた。]
(161) 2015/05/28(Thu) 19時頃
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それで―――何だ?アランは何やら相手を見透かす能力があるとかないとか。
[粗悪なヨアヒムの能力が回転を始める。
村の者たちのいう「能力」が実在するかどうか、それがでっち上げかどうかを自分が推し計る方法は全くない。 逆に言えば殺人者が嘘をついていてもこちらは全くわからないという訳だ。
昨日の夜のことを考える。 宿の主人と諍いを起こした人物。トラブルとなり相手を殺しそうな人物。]
(162) 2015/05/28(Thu) 19時頃
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[そこで何かに思いあたり、ヨアヒムは顔を上げた。]
―――まずい……まずいぞ。
[そうして勢いよく扉を開けると転がりそうな勢いでまた階下に向かって走る。
この村の人間は排他的だ。 もともと村の人間だったアランならともかく、よそ者の自分は真っ先に村人たちの疑惑の、疑念の対象になるのではないか。 そして―――あの長髪の恐ろしい男や他のものも言っていた、処刑という言葉。 それらから察するに。]
わしはやってないぞ!!!!わしは!!!やってない!!!!!
[おびえた表情でヨアヒムは酒場で叫ぶ。 彼らの見えないものへの殺意が自分に向かうことを何よりも恐れたのだ。]
(163) 2015/05/28(Thu) 19時頃
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[アランがヨアヒムへと声を掛けている>>107 こちらの姿は目に入らなかったのか、わざと無視をしたのか。 文句を言う事でもないので二人の様子を眺めていれば。]
…リーが人間って当たり前、じゃないか。
[しかし先程から囁かれている能力者について頭に過る。 アランは確信していると言った、ならば。]
能力者、か……。 それなら、でも……。
[雪鬼から護る事の出来る。 それはメルヤを護る為に使おうと思っていたけど。 狙われそうな能力者とやらに使うべきなのだろうか。]
(164) 2015/05/28(Thu) 19時頃
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[だからと言ってヨアヒムに自分が殺していないという証明はできない。 そんなもの悪魔の証明だ。その程度ヨアヒムでも理解している。 ではどうするか、それは簡単だ。自分が今まで政界をのし上がるために行ってきた行為と同じだ。
ぐるりと見渡して、先ほどヨアヒムを人間らしいと言ったばかりの>>74若い傷だらけの女に指を差す。]
わしは―――あの女が夜中に部屋を出るのを見たぞ! 厠に行った時だ!
[―――自分よりも疑わしい者、悪を作ればいいのだ。]**
(165) 2015/05/28(Thu) 19時半頃
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あんた何言ってんの!?
[まるでメルヤを犯人だと言わんばかりのヨアヒムをきっと睨む。 手を伸ばしその襟首を掴もうとして、それから手を下す。]
夜中に見たってあんたこそ夜中に部屋から出てんじゃないか。 疑わしいの同じだよ、だからあんまり馬鹿みたいな事言わないで。
メルヤが犯人のわけないよ。 雪鬼の事も知らなかったのに。 雪鬼の仕業みたいにケツを凍らせるなんて出来るわけないんだから。
[じゃあ誰が犯人なのか。 それを考えても答えは出ない。 きっとここには犯人はいないんだ、なんて甘い考えが頭を過った。]
(166) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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………。
[階段から降りてきて、必死の形相で己を指差す男>>165 悔しいけれどそれがにんげんらしいと そう感じてしまうのだ。]
……あなたは。 他人に罪をなすりつけて、 自分だけ守れればいいのでしょうね。
自分が生きていられれば、何をしても構わないと。 嘘をつくのは悪いにんげんです。
[溜息、一つ]
死にたくないなら――嘘ではなく 事実を述べてほしいんです。 自分は何も知らない、それいいじゃないですか。
……馬鹿な人。
(167) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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でも誰かを殺さねばならないなら
(――死にたくない――)
自殺志願なんてきっと莫迦のすることですね。
(――死にたくない――)
……私を疑うのなら、根拠がなくても怪しいと思うなら、よそ者だから可能性があるというなら、……私を殺してもいいですよ。
(――でも私は、罪人だ――)**
(168) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/28(Thu) 20時頃
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[キッチンに響く、野菜を刻むリズムにスープを煮込む鍋の音。どれも耳に馴染んで心地よい。けれど、それは仮初めにしか過ぎず、平穏に思い描いていた筈の日常はいとも簡単にひび割れた事はきちんと理解していた。 一枚足りないお皿を数えてはきゅっと眉を顰めた。>>131]
(169) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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[ふるふる、頭を振る。]
いいえ、お手伝い、したいんです…。 ドロテアさんこそ、お辛そう…。こんな時まで、無理なさらないで。
[手伝いの最中に普段は真っすぐ前を見ているドロテアの視線が落ちているのを垣間見ていた。心配で、ひとりきりにさせたくなかったから。それに、ほんの少しばかり罪滅ぼしもあって。 どうして、こんなに優しい人を少しでも疑ってしまったんだろう。恥ずかしさに滅入ってしまいそうだった。まさか彼女が自分の事も疑ってるとは露知らず。*]
(170) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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わしは見たことを言ったまでだ、それに厠くらい行ったらいかんのか?
[掴みかかろうとした黒髪の男>>166にそう吐き捨てる。]
犯人であるわけがない、というがそれはどうしてだ? 客観的な証拠はお前の言うとおりわし同様その女も持っていない。 そもそも、尻を凍らせることを「知らないふり」だってできるだろう?
[内心醜く笑う。今ここで結論づけなくてもいい。疑惑の芽を他からも育てるだけでいいのだ。]
そもそも、その雪鬼がいたとして、だ。それは一人とは限らんじゃないか! もしかしたらお前たち二人が共犯の可能性だってあるわけだ。
[そう言って周りを見れば、ヨアヒムたちに注目するものはどれだけいただろうか。]
人数もわからない、いつ殺されたかもわからない、じゃあ気付いたこと思ったことを言っていくしかないじゃないか、そうだろう?!
[あくまで表面上は恐慌を装い、しかし頭の中はフルスピードで回転させる。 どうすれば、自分は助かるか。]**
(171) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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[ドロテアと一緒に用意したスープと茶を皆の居る場所へ運んで行く。 其処では物騒な話し合いが続いていた。]
(今夜にでも処刑が始まるのかしら――。)
[殺されたくなければそうするしかないと言ったのは他の誰でもない、わたし。 けれども、雪鬼を探そうにも手がかりはなにもないに等しくて。なのに、どうやって雪鬼を探せば良いというのだろう。――今日の処刑先は誰?]
[私の脳裏に浮かんだのは――、幼なじみの顔だった。 大好きな人はたくさん居るのに。真っ先に死んで欲しくないと願ったのは――ただ、ひとり。**]
(172) 2015/05/28(Thu) 20時頃
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メルヤだって厠に行っただけかもしれないだろ。 だから疑わしいのなら同じだって言ったんだよ。
客観的な証拠は確かにないけど、僕は彼女が人殺しを出来るなんて思わない。 僕とメルヤが共犯? もし共犯ならどうするの、僕を殺すの。 出来るものならやってみたら?
[相手は妙に口が上手い。 口で言い合って勝てそうにもない。 そんな時だった、メルヤが突然とんでもない事を言ったのは>>168]
……殺していいなんて、そんな事言ったら駄目だよ。 本当に、君がやったって、そう思われちゃう。
[悲しそうな視線をメルヤへと向ける。 殺されてもいいなんて、そんな言葉聞きたくはなかった。]
(173) 2015/05/28(Thu) 20時半頃
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[…嫌な空気だった。昨日の丸親父が降りて来てから雰囲気は最悪だ。 飛び交う言葉に思考がまとまらない。それでも、決めねばならない。]
…確かにさ。人間らしいって感じるよな。そこの親父。 それに喰ってかかるオスカーも同じぐらいそう見える。
あと、俺はあんたの事気に入らねえけど、気が付いた事言ってくってのには賛成だぜ。
[そこまで言って。また黙り込む。*]
(174) 2015/05/28(Thu) 20時半頃
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[――が処刑されるのだけは、嫌。 いつの間にか俯いていた顔を上げれば話し合う村人達の姿が見えた。疑心暗鬼に陥る人達、このまま話し合いとも呼べない罵り合いが続くのだろうか。ともすれば、今夜の処刑先が誰になるかも知れず。もし、あの人が処刑される事があったりしたら? その可能性まで思考は及んでわたしは愕然とする。そんなのは、嫌!]
(175) 2015/05/28(Thu) 21時頃
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[いま、わたしの目線の先にはヨアヒムという男が居た。 ――穢らわしい。男を見た第一印象はそれだった。>>0:98 男から向けられた笑みは吐き気を催すものだった。見るに堪えがたく目を逸らしてしまった。 わたしは、分からない振りをしたけれども。わたしは、あの笑みの意味を知っていた。あの、ぞっとするような視線は見に覚えがある。 忘れた振り 、 知らない振り 、をするのは昔から得意だった。]
(176) 2015/05/28(Thu) 21時頃
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