47 Gambit on board
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[それから暫く、議論に耳を傾けていたが。]
そうですねえ。 個人的には――私がこう言うのも何ですが。 たとえ国が和平の道を進むとしても、即、軍の縮小が必要になるとは思えません。 自衛、警備、平和維持の為に必要な事もあるでしょう。 我が国と和平条約を結ぶ事を歓迎する国もあれば、そうでない国もあるでしょう。 降ってくる火の粉を振り払えないようでは、何も護る事はできません。 無用な争いを避ける事とは、また別の話。
[僅かに意見を述べ、紅茶を啜った。]
(145) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[ばつの悪そうな鳶色の目を一度不思議そうに見上げて、 それから筆談の紙に視線を落とせば眉を寄せる。 学のなさは似た者だった]
……すまない、俺には読めん。
[言葉飾らず直截に述べた。
膏薬らしき瓶をイアンに手渡すゲイルを見遣りつつ、 青の帝国紋章を身に着ける彼女はどうだろうかと**]
(146) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[>>61 ベネットの伺うような視線を受けて、僅かに眉を寄せる。]
王位継承権を剥奪、ですか。 ハミルトン師団長の仰る通り、それをここで決めるのは時期尚早かと。 場合によっては継承権の剥奪という行為が、新たな諍いの火種を作る口実となることも考えられます故に。
[散会の声が聞かれるようになると、それに同意するように頷いた。]
(147) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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礼を述べるイアン>>130に頷くと、 紙とペンを仕舞い、再びカップへと手を伸ばす。 文字を描けば、殆どの者は皆、彼のような反応を返してきた。 そして、二度とキリシマに筆談を頼むことはない。 ――それが読み取れぬゆえ、の反応だとは、 残念ながら、夢にも思っていない。
(148) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[ブランフェルシーの言葉に軽く目を伏せる。 ……難しい、言葉、なのだろうか?
淡い灰色の視線がガーランドに移るのを見る。 ……研究に身をおくならば きっと、と、鳶色も期待がにじんだ目で ガーランドと槍と共に持つ紙片を見比べた]
(149) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[>>146 同じくイアンの傍に居たテオドールが、蛇ののたくった紙を読めないとイアンに返した時に、その中身に気がつく。 此方を見やるテオドールに、目を瞬き]
ああ、キリシマ殿に筆談をお願いしたのか? あの方の字は前衛芸術級で有名なんだが、知らなかったのか? すぐにぱっと読めるのはミッシェルくらいじゃないか。
[キリシマの副官、ミッシェルとは学生時代からそれなりに親交がある。 しかし、なんとか読もうと紙をぐるぐると回して]
…んー。あー。
たぶん 『§ り λ ゥ』
会議の席で聞いたのなら…『ほりゅう』じゃないかな…
[真顔でそう応えた]
(150) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[―複数の、椅子を引く音。 ―低く交わされる会話。
発言の幾つかを記憶に留めて、眼鏡を外す。 それを合図に、脳内を切り替えた――通常運転に]
私の所在でしたら……大声で呼んで頂ければ「お返事」しますよ。 すっかり耳も遠くなりましたが、宮廷内ならば聞こえるでしょう。
[ディーンに告げる。 日常業務のある帝都の師団と違い、建国祭は休暇も同然の身であった。単独で城下に出て衆目を集める気もなく、 だが、先程の自らの言通り自室で休む気もなかったりはした]
(151) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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― 会議室 ―
[散会の宣言でもまだ残っているものもいる。 男も、どうしようかと見回したのち、まだ席立たぬ2番を見やり席を立った。]
――……帝都にはなんだかんだで一番いるんだが、いても、なかなか会わないものだよな。
[堅苦しい縦じわの横、サイモンのいた場所にどっかりかける。よ、久々だな、と話しかける様子、ディーンはどう感じたか。
まぁ、空挺に転属になると同時に彼の意見は聞かず、従卒職は解いた。 当然ではあるが、家柄、そして、剣術、すべてにおいて正統であり才能あふれる少年を死地には連れていけぬのが理由ではあったが。]
(152) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[テオドール、イアンの期待の籠る視線に少し困ったように眉を寄せ]
いや…これ特殊文字などではありませんから。 私は卒後ずっと野戦病院みたいな所にばかり配属されていましたから…
繊細なことや、難しいことは、得意ではないですよ。
[キリシマの文字を始めて見る者が一様に悩むであろうことの誤解を解きつつ、頬を掻いた]
(153) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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[会議室の入り口。 立ち止まっていたイアンがテオドールに見せる紙の文字?が目に入り。]
文字なんですか、それ。
[素直な疑問を口にする。 それから、ゲイル>>150の解説するのも聞くも、とてもそのように読めるとは思えず、首をひねる。]
(154) 2011/03/21(Mon) 22時頃
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ゲイルは、ナユタに一応文字だ。と頷いた
2011/03/21(Mon) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時頃
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ゲイルが席を立つ>>139のに僅かに顔を上げたが、 イアンを追う様子に視線を戻す。 思い返すのは ヘクターとは逆の隣に座す、第10の師団長の言葉。
(155) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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前衛芸術……ミッシェル……殿。
[ガーランドが口にする事実に 鳶色は一つ、二つと瞬きながら記憶する。 それに、ガーランドも、多分、との言葉はつくが キリシマのジェスチャー(>>81)とあわせれば 正解、だとも思えた。]
……助かりました。
[頬をかくガーランドに鳶色を細めて。 特殊文字ではないこと、読める人の存在 それに、なれば、また方法も、ある、と >>148の前例を壊す行動を知らず とることになるかもしれないことを、イアンは考えた]
(156) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[隣のキリシマの元にイアンがやってくる>>117。 声の出ぬキリシマに筆談をもちかけた、ようだが…]
……ぐっ。
[キリシマが記した蛇ののたくったような字>>124に驚き、 そしてそれを受け取ったイアンを見上げ…ありがとうという言葉>>130に 思わず口許を押さえた。
あの字が、わかったのだろうか…。 会議室の戸口へ向かうイアンの背中に向けた視線はいまだ驚きを残していた]
(157) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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―回想・城内会議室―
――…、俺?
[隣席からさらりと告げられる言葉>>50に、翠を僅か見張る。 確かに通信ないし、情報の扱いは常の事だ。 他師団に比べれば慣れても居る、通達を任される事も少ない訳ではない。 勿論、実に任された日には務める気概は持っている、が。
ただ、一介の師団長に一任して良い事柄か―― 僅かに眉を寄せる。信を置かれている点では、悪い気分にはならない。 …然し問題は、その限りで無く。]
(158) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[どう言葉を返すべきか、逡巡している僅か後。 イワノフから挟まれた言葉>>57に、は、と一つ吐息を零す。 安堵か、冷静を装うためかは、判らねど。]
…確かに、この祝祭の日に急ぎ通達を出す事も無いでしょう。
――ただ、伏せる時間が長ければ長い程―― 民との信用問題にも関わります。改めて、でしょうね。
[カップを運んだ給仕に軽く手を上げ礼を告げる。 暫くもすれば、ミケの言葉を切っ掛けに討論は終わりを見せ始めた事に 最早何度目かと知れない吐息を、今度は大きく吐き出した。
目の前に残るカップは、琥珀色を半分満たしたまま。 此処まで、何故か疲労する会議というのも、随分久しかった。]
(159) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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イワノフは、会議室出口での難解パズル戦線は遠巻きにみている。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[エンライ>>154の言葉に、一つ鳶色を閉じて それから、一つ頷く。 開いた鳶色には、決意が見える。
ガーランドがくるくる回した紙を手に持ち ……静かにキリシマに近寄る]
……キリシマ師団長 少々、よろしいでしょうか?
(160) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
イアンは、キリシマ文字に意識が取られていて>>157には気づけていなかった
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[キリシマとは反対隣のゲイルの声>>122にちらとそちらを見る。 確か、兵卒になったときと特殊能力を発動し始めた頃、 それから師団長になったとき…事ある度に検査は受けた。 その都度身体に刻んだ刺青を晒さなければならないのが嫌で検査の事は覚えていた。
理性を失わなければ使えるかもしれない。 と検査中に聞いた言葉の意味を今知った気がした]
方法があんなら、己も知りたいところだよ…。
[立ち上がったゲイルを見ながら呟いて、背もたれに思いきり凭れかかって背を伸ばした]
(161) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ディーンに話しかければ、隣の一番の席を占領する男にも意識は向く]
…マイコフ師団長殿。
[煙草の煙も、飛空挺の轟音も嫌いだった。 故に、その二つと縁深い第11師団長とは、たまに帝都で顔を合わせる機会があっても話しかけることはほとんどなかった。 珍しくもかけた言葉は真面目くさった常のもの]
後で、お時間を頂いても宜しいでしょうか。 つまらぬ用ですので、何か任務が残っておられるなら結構ですが。
(162) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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亡き祖父の代から、キリシマの家系は兵器開発に携わっている。 『兵器』とは。 主に闘い争うための道具であり、 和平を望むのであれば必要ないと謂う見解も強く存在する。 実際。 現在も宮廷で技術者を務めている父も、 第9師団の団員達の多くからも、 第2皇子を支持する声を聞いていた。 が。
(163) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[マイコフ師団長が席を立てば、円卓で彼の影に隠れて少々伺いにくかったアークライト師団長が目線の先に見える。 修道士であり常頃穏やかと聞く彼からは先程の論議中、変わらず穏やかな意見が漏れたように思う。]
――アークライト師団長。 お隣、失礼してもよろしいですか。
[互いにあまり面識はない。この機会に、というのも不謹慎かもしれないが、選帝以外の話でも聞けるなら、何かの収穫に繋がるかもしれないと。]
(164) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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―会議解散前―
そうですか。ありがとうございます。 王位継承権を…王族権を。 剥奪しておけば、有事の際に処刑するのに難儀する事はないだろう、と、考えていたのですが。確かに、尚早でした。 では、その話はいずれ。
[伺う視線を投げた者、そうでない者。 それぞれの意見には、真剣に耳を傾けた。 選ばぬ方は失っても惜しまないと。それ位の覚悟で居たいと言うのは、単なる個人の胸の内に留め。
軍事縮小に関する話題、その他の話題には口を挟まずにいた。 大方、思うような意見は出尽くして居たので。 そうして、一度解散の話が出れば小さく頷き是を示す。
どこか空気の和んだような幾つかのやりとりは、軽く眺め。 生物兵器、と言う単語には、一度瞬いた。瞬いたのみであった。
手持無沙汰に取っ手に指を絡めたまま、口をつける事の無かったカップ。 解散の合図の後、一気に飲み干そうと傾けて。]
(165) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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……あ。
[小さく零す。中身が凍っていた。]
(166) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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考え事の途中で、首を傾ぐ。 それから、近づいて来たイアン>>160に気がつくと顔を上げ。 また、首を傾いだ。
(167) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[会議室に幾許か緊張がほぐれた雰囲気が漂った。 ふう、と息をひとつ吐き出すと、カップに残った冷めた紅茶を飲み干す。
と、そこへ隣から声をかけられてそちらを向いた。>>164]
ハッセ師団長。 ええ、構いませんよ。どうぞ。
[普段通りの笑みを浮かべると、イワノフが立った席を勧め ついでに給仕を呼んで、紅茶を頼む。]
(168) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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>>162
[ディーンに話しかけてると、意外な人物から声がかかる。 帝都で顔を合わせることがあっても、いつもそ知らぬ顔で立ち去るラミケシュ。まぁ、煙と騒音が嫌いだと聴いたのもあり、なるほど、とこちらからも特に機会を作ることもなかったが…。]
――……ふむ。構いませんが。 お休みになったのち、連絡いただければお尋ねしましょう。
[獣人だからと色目で見ることはない。 11師団には獣人がいないのは、彼らは空をそう好むものではないこと、何より、獣人サイズのパラシュートほか空挺用具を作るのは非効率だという理由だけだった。]
(169) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ゲイルやイアンが頷くのに眉を寄せる。 やはり文字には見えない。]
前衛芸術…。 暗号のようなもの、と思えばいいのかな。
話になるのでしょうか。
[決意を込めた目でイアン>>160がキリシマの所へ赴くのを目で追い、その場で様子を見守る。]
(170) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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―回想:席を立った直後― [>>161隣席から聞こえる呟きに、僅かに睫毛を伏せた]
…、はい、尽力させて頂きます。
[女が師団長になってから、過度なデータの採取は控えるよう指示している。 が、それは研究の妨げになるのも事実であり、承知していた。 ただ、弄り倒した挙句に、対処法:みつかりませんでした、などということも少なくなく、懸案事項の一つでもあった。 第7師団の長となるということは、その責の全て負うことを意味する。 溜息こそ零さなかったが、其れ以上言葉が出なかった*]
(171) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[ふ、と。周りに悟られぬよう、息を零す。 席を立つものも多ければ、零れた言葉もそのざわめきに紛れたか。 元より体温自体も低い身であるが。 近付けば、普段よりは冷やかさを感じたかもしれない。
氷の能力の現れる事の多い家系。 自然、第7師団の検査は幼少時より受けており。 それ自体にも、生物兵器と言う言葉も、耳に慣れているものだった。]
…そう言えば、所在、でしたか。 では、出来る限り、頂いた客室の方へ。 若しくは、模擬戦の行われている広場でしょうか。 身体を動かした方が、気は紛れそうですし。
[さて、これからはどうしようか。ざわめきを眺めながらカップを置いて、そんな事を思案した。]
(172) 2011/03/21(Mon) 22時半頃
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[大きく頷いたキリシマを思い出す。 ……今まで、指摘した人は、いなかった?のだろうか? 己がそれを指摘するのは出すぎた、まね? だろうかとも思いながら、 キリシマが座る卓に、先ほど キリシマが書いた紙を裏返しに置き
今度はイアンがそこに書き記した。]
『キリシマ師団長が書かれる文字が ……個性的、で、 読み取ることが、多くの者に、困難です』
[綺麗な文字とは言いがたい文字だったが その代わり、読みやすさを優先した かっちりとまじめな文字を、紙に落とす。] [音にしなかったのは、 聞かれて嬉しいことではないだろうと思ったから。 ……このことに、キリシマは如何様にするか 心配そうな色を鳶色に乗せ、彼を見た]
(173) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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[ふと首を廻らせる。 席を立ってから、感じる温度が緩んでいる気がした。 やはり隣席の能力者による冷気だったかと、カップを置くベネット>>172を見やった]
[記憶に留めていた単語、処刑、というそれ>>165を思い返す。
禍根となるならば殺そうか
……そう、口にはせずに、浮かんだ笑みもろとも消した自分>>69と、同じ事を。 思うだけでなく言葉にしてしまえることに、羨望に似た渇きを。感じた]
(174) 2011/03/21(Mon) 23時頃
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