64 色取月の神隠し
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悪い悪い。 後ろにいるって気がつかなかったもんだから。
[軽く芙蓉をいなしながら、つられて立ち上がり>>126]
……尻尾は出てない。耳は出かけ。
って、冗談。 俺が言うのも何だけど、驚きには気をつけろよ。
[悪戯っぽく笑った。]
(130) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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しーっ!
[首を傾げる少年に向かい、唇の前に指を立てる仕草]
ばか!せっかく化けてんのに、バレたらどうしてくれんのさ! あんただって困るだろ!?
[ひそひそ声のまま、器用に怒鳴る。 それから、ひとつ息をついて]
……指。 噛まれたんだろ、見せてご覧よ。
(131) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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おょ。 あそこにいるのは"ぽち"ではないか。 [焼き立ての南瓜を口にしながら、少し離れた場所に繋がれている犬を見て、小首を傾げる。 怯えているようにも>>116見えるが、気のせいだろうか。]
…囲まれているなぁ。 あやつも人気者になったもんだ。
[ぼんやり。]
あ、その獅子唐といんげんも包んでくれ。
(132) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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―広場・屋台―
…やっぱり怒られてしまいました。
[しゅん、と項垂れて歩く。
割れた徳利を運ぶところを神主様に見つかって呆れられ、指の怪我を見咎められて雷を落とされた。怪我などして、祭壇に血の穢れが付いたらどうするのだと。
もういいと追い出され、ついでに先輩の巫女に買い物を頼まれて屋台の間をとぼとぼと歩いていた]
(133) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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[ひそひそ怒鳴られて少しびっくり。]
ご、ごめんなさい。
[困るだろ、と言われればその通りだった。 しゅんっと小さくなって。
指を、と言われると恐る恐る差し出して]
……噛まない?
[ちょっと聞いてみた。]
(134) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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[沙耶の二歩ほど遅れて石段を下りながら、遠目の広場に目を凝らす]
うんうん。賑やかなそうやねぇ。 うちも、そんなにお祭り…… んー、お祭りはあるんやけど、 もう少し堅苦しいお祭りやなぁ。 ここみたいなのはあんまないから楽しみなんよ。
雷門さんは慕われていてえぇねぇ…
(135) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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ふあ、どれもおいしそうです…。
[屋台の華やかさに目を奪われれば怒られた気持ちも影を潜めて。屋台を覗きこんでいると、鼻歌が聞こえ、そちらに目をやると楽しそうに買い物をしている男が一人。>>122]
…え、っと。 秋月、様?
[知っている名前を口に出してみた。]
(136) 2011/09/11(Sun) 23時半頃
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ったく、知らなかったんなら仕方ないけどさあ、危うく……っ!?
[慌てて髪をかき回し、「耳」の辺りを隠そうとした]
冗談……? もう、脅かすのも大概にしとくれよ!
[若者>>130へ、ぷうっと頬を膨らませる]
あんたこそ、気をつけなよ。 木の上から飛んだりして、人に見られるんじゃないよ。
で、さ。 この子、あんたの知り合い?
[犬に噛まれた少年を指さして、若者に尋ねた]
(137) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[ふと見れば、努めるような笑顔に混じって、一抹の寂しさにも思える表情が垣間見えたか]
ああ、笑ってる方が別嬪さんや思うだけやから、 自然にしとってよ。 ……えっと、会ったばかりのうちが 聞くんもなんやけど、 沙耶さん普通の村人さんって雰囲気違うねぇ。 あまり家でたことない言うてたけど、身体が弱いとか?
[少し心配そうに、彼女の顔を覗き込む。普段ならそう気にも留める気もなかったのだけれど、ほんの微かに芽生えた興味が、期せずして言葉をついた]
(138) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[どこからか手に入れた雉と野兎を引っ提げて、 男は参道を気の向く儘にひょこひょこと歩く。
やがて屋台の外れまで辿り着けば、 喧しく吠えていた犬を呆気なく牛耳る男の姿が見えて>>116]
……へぇ、やっぱ、雷門さんトコの祭りともなりゃァ いろんなのが混じるんだねぇ。
[感心したように頷いた]
(139) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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ひひ。
[人の悪い笑みを芙蓉へと向けてから>>137]
久しぶり、芙蓉。 随分姿を見せなかったじゃないか。
…おいお前、千里眼持ってたっけか。
[まるで見てきたかのような芙蓉の言い草に、顔を少々引きつらせ]
会うの初めてだったっけ? 知り合い知り合い。
(140) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[ふと、石段に沿うように筝の音が聞こえた。 囃子の練習とも、村人が掻き鳴らす楽器とも異なる音色。 ――先刻の、笛でもない。
どのくらい後の事だろうか。 手にした林檎飴が残り一口にまで減った頃、背に足音を聞いたなら、今度こそ一度振り返る。]
(141) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時頃
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[小さくなる少年を見れば、少し言い過ぎたかなと思ったものの、噛まないかと問われればまた目を吊り上げて]
噛まないよ、ばか! 犬なんかと一緒にしないどくれ!
[犬笛に反応したことは棚に上げた]
そうじゃなくて、手当、さ。
[差し出された指を掴んで、近くで見てみる]
ふうん、たいしたこたあないけど……薬つけとくかね。
[行李から取り出した薬草を当てて、無造作に包帯を巻いた]
はい、これでいい。
(142) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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………
[瞳がまるく見開かれた。 旅のひとであろうか、見覚えのない女性と、もう一人。]
“――沙耶さま”
[唇が、音にならぬ音を奏でた。 連れ立って歩くふたりが近づけば、会話の邪魔にならぬよう会釈をひとつ。]
(143) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[もう一人。背丈も何もかも似通ったようなその姿。 から、と歩む音も同じ様。]
おまつり、です。 なに、してた?
[鏡に映ったように。首かしげ]
(144) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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ちょいと忙しくってさ。 狐に化かされて、毒を掴まされたなんて噂が立っちゃたまらないから、ちゃあんと本物の薬を用意するのが大変だったのさ。
[行李を軽く揺する]
……ふん、千里眼なんかなくたってね、あんたのやりそうなことはお見通しだよ。
[顔を引きつらせた若者>>140に気を良くして、にやりと笑う]
でも、この子のことは知らなかったねえ。
[少年へと視線を移し、表情を和らげた]
……まあ、そう怖がらないでおくれ。 あたしのことは、ね。芙蓉、って呼んでくれりゃあいいよ。
(145) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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わたしも、おまつり。 ──夕(ゆう)よ。
[鏡写しの童女へと向け、返す言葉も鏡のよう>>144 黒目がちの瞳でゆるりと笑んで、旧知のように手を差し出した]
(146) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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ごめ、なさ……
[目を吊り上げて怒られて、さらに小さくなる。]
[おどおどした様子で大人しく指を診られて。 しかし、手当てされるとぱあっと表情は明るくなって]
ありがとう!
[嬉しくて包帯の巻かれた指を近づけて見たり、離して見たり、つついてみたり。]
(147) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[話しがてら歩いていれば、前に見えた少女がびっくりしたように目を見開いたのが目に映る>>143]
? [きょとんとして、自らの姿を見て、それから傍らの沙耶と会釈してきた少女を交互に眺めた]
会釈やなんてお行儀よぅ感心やな。 こんにちは、お嬢さん。
[会釈に倣ってこちらもしずしずとお辞儀を返す]
(148) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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[犬に注意を向けたのはほんの束の間。 今度は焼茄子を頬張りつつ、食べ物が包まれていくのを眺めていれば、背後から遠慮がちに名を呼ばれ、そちらに顔を向ける。]
――――ぬ? 私の名を呼ぶのは…おぉ。 ゆり君じゃないかあ。
[左手にりんご飴、右手に焼茄子という、如何見ても大人の男らしからぬ状態で挨拶をする。 最も、己の状態を格好悪いとかそんな風には全く思っていなかった。]
なんだ、遊びに来たのかい?
(149) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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明之進は、手当てしてもらってはしゃいでいる。
2011/09/12(Mon) 00時頃
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[目立った行動をしてしまい、あちこちから視線を集めているようだが、そんなことは露知らず。犬を撫で撫でしている。
害意がないとわかったのか、犬も落ち着いてきたようだ]
激しく吼えてたのって、ひょっとすると狐のお前が近くにいることに反応してたんじゃ…この犬…
[犬と芙蓉を見比べた]
お疲れさま。 やった悪戯はともかく、やってない悪戯まで狐のせいにされちゃたまらんよなぁ。
[あくまでも声を潜めつつもからかった]
(150) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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堅苦しい、お祭り……。 そう、なんだ。 他のお祭りは見た事ないけど……どんな感じ、なんだろ。
[呟いて、志乃>>135に小さく首を傾げる]
慕われてる……か……。 神様は、祭りの事そんな風に見てるのかな……?
[神様がいるらしい神社を、肩越しに振り返ってみた]
(151) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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ん……自然に……。
[そう言われても、普段はどんな表情をしていたか。 迷うように眉の辺りを動かしつつ]
そ、だね……。 身体、弱くて……普通の子みたく、外で遊べなくて……。 でも、今は大丈夫、だから。 ほら、ここの階段も、ちゃんと上れたもの……。
[残り数段を下り切ると、ついさっきまでいた山の上を見上げる。 随分と重労働をしたように感じているが、他の子なら幼い内に当たり前のように行き来しているのかもしれない]
(152) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時頃
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……あたしのせいだってのかい。 違うとは言い切れないねえ。
[辰次に撫で回される犬>>150を見下ろし]
まだ何もしちゃあいないってのに、さ。 金だってねえ、木の葉なんかじゃなくて、ちゃあんと準備してきたんだ。
騙すのは……必要な時だけ、だよう。
[ちょっと目をそらした]
(153) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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あ……
[と、視線の先。 見覚えのある少女と目が合い、その唇が、自分の名を呼んだ。>>143]
日向、さん。
[自分も小さく会釈を返す。 顔は知っているのに、なんとなく視線が気まずげになってしまう]
あ、……この方、は。 志乃さんというの。 和泉から来られたのよ。
[と、片手で志乃を示しつつ紹介した。 瞳を丸くした少女の顔を伺いつつ]
(154) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時頃
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さあて。 せっかく里へ来てるってのに、代わり映えのしない顔ばっかり突き合わせてても、仕方ない。 ちょいと、人間とも遊んでくるかねえ。
あんたらも、楽しんできなよ。 じゃ、またね。
[ひらり手を振ると、行李を背負いなおして*歩き出した*]
(155) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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ふよう! ありがとう、手当て。
[手当てして貰ったのがとても嬉しかったのか上機嫌。]
あきのしん、です。 たつ じの知り合い。
[辰次の着物をまたくいくい引っ張った。]
大変なんだね。ふようも。
[自分は騙す騙されるとか、そういうのは無縁で。 なんか大変そうだなあと頷きながら話を聞いている。]
(156) 2011/09/12(Mon) 00時頃
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芙蓉は、雉と兎の匂いがする、と鼻をひくつかせた**
2011/09/12(Mon) 00時頃
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>>151 うちの近くのはのは… お祭りいうより儀式言うたほうがええのかなぁ。 屋台も出んから、楽しくないんよ。
[はて、そもそも屋台を見たことなどあっただろうか? 思い出すかのように、小さく首を傾げて見せながら]
んー。立派な社建てて貰って、 毎年賑やかにしてくれるやん? 見てくれてる思いますよ。
[どう思ってるかはわかりませんけどー。と、小さく小さく呟きは続いたけれど]
>>152 そっか。無理したらあかんよ。 ゆっくり慣らしていったらええんやから。
[彼女に倣って山上を見上げて目を細めた]
(157) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[犬を牛耳った男と傍らの二人が言葉を交わすのを眺め 男は何やら思案顔] ふむ。どうやら彼らがこの辺りの顔と言ったところか。 ……はてさて、挨拶くらいはしておいたが良いのかねぇ。
[この村に長居をするつもりはないが 先住者の縄張り意識が強ければ、何かと面倒な事があるやも知れない。
男は片足を引き摺りながら、先住者と思しき者たちに近付く]
(158) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[ゆる、と差し出された手を、同じ様に、受けて。 馴染んだ新物のような、矛盾するようなその感覚。 そんな事は、無いはずなのに。]
一緒、です。
[その表情は、ぱぁ、と開いたように。]
――朝、朝顔って云うの。
(159) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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