70 領土を守る果て
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 14時頃
メアリーは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
メアリーは、プリシラに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
メアリーは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
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─賭場(回想)─
よーう! ……って、ありゃ? 人少ねぇなぁ〜。 オーナーはいるかい?
[元気よく入ってきたものの、いつもの熱気はどこへやら、閑散として賭け事をしている雰囲気ではない。よくよく見ると賭場のスタッフしかいないようだ]
「あらプリシラちゃん、どうしたのぉ? お店たたむ準備してたのよぅ」
あー……そりゃそーだよな。 どこに逃げるか決まってるのかい? 達者でやってくれよな。またどこかで会ったらよろしく頼むぜー。
「……そういうこと言いにきたんじゃないでしょう? 単刀直入におっしゃいなさいな。こっちは忙しいんだから」
あぁ……親父のこと頼めないかなってさ。俺のゆーことは聞かないしよぅ、だからっつっても一人残して行くなんて後味わりーしよ。 オーナーが言うなら親父だって逃げる気になってくれるかもしんねー。いざとなったら力ずくで連れてってほしい……オーナーの怪力なら楽勝だろ? もちろんタダで頼みぁしねーよ。親父に金庫を持たせてる。ここで稼がせてもらった金だが、いい金額が入ってると思うぜ。
「あなた……それでいいの?」
(60) 2011/11/23(Wed) 14時半頃
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グロリアは、メアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、フェレットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、フェアリーに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、グロリータに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
プリシラは、ヴェスパライン……ヴぃすふぁたりん……ベスに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
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>>59続き
セシルが調べていたんだけど、彼女、サイラスが死ぬ前に話をしていたらしくてね。サイラスが何も話していないのに、“何か”を知っているようだったんだ。彼女に接触して、調べてくれない?彼女が何を知っているのか。セシルが情報聞き出せないってよっぽどなんだよね。彼女がもし、知りすぎているようであれば、アーサー…ゴドウィンの時みたいに、やってほしいな。
[料理は得意になったんだろう?と足元にいたうさぎを抱いて膝を組み、首を傾げて朗笑を向ける。…に絶えず向けられている殺気を、他の人に、それも軍や王宮の関係者でもない一般人にも向けられるのだろうか。]
(61) 2011/11/23(Wed) 14時半頃
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>>61
はは、少し滑稽だよね。 君が俺を殺す為に、誰かを殺すかもしれないなんて。 でも君が望んだことだ。 失敗したらどうなるか、結末は昨日見たはずだ。 俺を殺す為に、なんでもするんだよね? 君も昨日言ってたね。君の手は既に、汚れてる。 一人や二人増えてもかまいやしないよね。 君のその覚悟、どれほどのものか俺に見せてよ。 精々頑張って、俺の為に働いてね?ベネット。
[話しが終わると退室を促し、うさぎをなでながらくつくつと思わず笑みがこぼれる。恐らく肯定をしただろうけれど、昨日から彼が自分へと向ける殺気が、憎悪が、反応が、とてもおもしろく心地よく感じてしまう。人の壊し方なんて存外簡単なものだ。心が壊れた人形は一体どう動くのだろうか。彼から報告がくるのを楽しみに待とうと思いつつ、マーサが用意してくれていたうさクロにそっと手をのばした。] −回想終了−
(62) 2011/11/23(Wed) 15時頃
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ヴェスパタインは、メアリーに鳩から取り急ぎ伝言。ヴェスの死は私のメモ案の後ヤニク意外の目撃者には…(次のアクションに続く)
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリー「大量の血だけを残し忽然と姿を消し、その後の行方や生死は杳として知れず」なのを希望です。
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、何処からか現れた鳩と静かに戯れている。**
2011/11/23(Wed) 15時頃
グロリアは、プリシラに話の続きを促さなかった!
2011/11/23(Wed) 15時頃
コリーンは、イアンにむぎゅうした。
2011/11/23(Wed) 15時頃
ヴェスパタインは、メアリーのメモを読んで静かに頷いた。
2011/11/23(Wed) 15時半頃
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─自宅(回想)─
親父ーいるかー。……やっぱいるよな。 逃げてくれって言ったのによー。
[頑として動かない父親に呆れながら台所に入る。戻ってくるその手には、酒瓶とグラスが二つあり、テーブルに置くとグラスに酒を注ぐ]
俺は諦めたぜ。 こんな頑固親父を説得できる気がしねぇ。 親父にゃー父親らしいことをしてもらった記憶がほとんどねぇ。だから、こんな時くらいは一緒に酒でも飲みてぇ。
[そう言って一気にグラスを呷ると、また酒を注いで満たす]
だから説得じゃなくてお願いにきた。 頼む、逃げてくれ。この国は長くねぇ。それで、おふくろの故郷でまた会いてぇんだ。 俺も逃げて……大切な人と多分、きっと結婚する。 そんときに祝福してほしい。 いつか孫の顔も見せてぇ。 親父の義務だろ……そんくらいしてくれよ。
(63) 2011/11/23(Wed) 15時半頃
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[──黙って神書に目を向けていた父親が、ふいに本をたたみテーブルに置く。代わりにグラスを手に取り、口をつける]
「いい女性(ひと)なのか──?」
そりゃあ、いい女性だよ! 優しいし、可愛いし、笑顔がすんげぇいいんだ! 絶対に幸せにしたいし、俺だって彼女がいたら幸せになれる! だからよ──
[再び神書を手に取る父親。…は、ハァとため息をつく]
俺は諦めてるぜ。 親父を置いて逃げるのは、な。また来る。
(64) 2011/11/23(Wed) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
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そぉか? じーちゃん、こりーんのこと好きだと俺ぁ思うけどな。
[>>+25 俯いたこりーんの頭をぽんぽんと撫でる。 愛娘だけでなく孫2人と娘婿がいきなりできれば戸惑うのも無理は無い。心の準備というのは大切だ、うん。もし連絡が既にいっているのならそろそろ来る頃かもしれない。]
それにしても…すっかり懐いちまったなぁ。
[イアンの元へと向かうコリーンに苦笑して見送った。]
(+33) 2011/11/23(Wed) 16時頃
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[>>+28 家にあがってきたイアンに気づいて、こたつを指し示す]
おう、いらっしゃい。 テキトーに座ってて。猫くんも歓迎すんぜ。
居場所がないって、住む場所に困ってんなら上のアパートに住むか? 部屋ならまだ沢山あいてるし。ペットもOK。 チビどもの面倒、時々みてくれんなら家賃も安くしとくぜ。
[古びているけれどそこそこ広い建物。家賃も休めだし物件としては悪くないはず。街角、というのが少し不便なせいか、入居者募集中の張紙が剥がれたためしはないけれど。]
(+34) 2011/11/23(Wed) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
ヴェスパタインは、ヤニクが来るまでの間に昼食を食べ始めた。
2011/11/23(Wed) 16時頃
ヤニクは、ヴェス、酒場いくよ、待たせてすまない。
2011/11/23(Wed) 16時半頃
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―噴水広場 7B回想―
え…?
[ドナルドの手首が飛んだ。研ぎ澄まされた包丁が繰り出され、ドナルドの腕を一閃したかと思うとソレは音もなく宙を舞い、セドリックの足元へ落ちる。]
ドナルドッ!!
[逃げ去っていく白いスーツの男を睨み据えたまま、左手を押さえるドナルドに駆け寄る。]
『痛て…』
だ、大丈夫かッ?!手が……!!
[鮮血がポタリと石畳を濡らす。とりあえず止血を試みようと震える手を伸ばした時、長刀が飛ばされた手首を刺し貫き、空中に高々と持ち上げた。]
『……なんだァこりゃァ?手首がカッ飛ばされたかと期待したってェのに、手甲の先が飛んだだけかよ。』
[つまらなそうにそう言うと、斬馬刀を一振りして手甲だったものの残骸を飛ばす。それきり興味を失ったように、ズリエルは今や鮮血に染まった噴水広場を立ち去った。]
(65) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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―ノース夜間診療医院 7B回想―
腕が落ちたわけではなかったのだな。びっくりして心臓が止まるかと思った。
『そんなヘマするかよ。仮にも副長だぜ?殺戮現場から逃げ出そうとしてた丸腰の男が懐に手ぇ入れたら、なんか出てくるって警戒すんのは当然だろ。…つーか、心配した?』
[へらりと笑うドナルドの頭を、横から出てきた手がぽかりと殴る。]
『おいムッツリ。笑い事じゃねーぞ。腱は切れてねぇけど結構スッパリいってんだぜ?』
[不機嫌そうな顔のままスツールをキュイと回してデスクに向かう。眼鏡の位置を直して、ヤブラスはカルテに向かってなにやら書きつけながらぼそりと口を開いた。]
(66) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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『閑古鳥が鳴いてたこの診療所も、誰かさんたちが戦争おっ始めてくれたおかげで大漁旗も上がりっぱなしだ。…あんまり俺の寝る時間削ってんじゃねぇぞコラ。』
[セドリックは思わずドナルドと目を合わせ、どちらからともなくくすりと笑った。ヤブラスがちらりと目を上げる。]
『なんだよその笑いは…。時に御嬢さん、お体の具合はいかがですか?』
あぁ、痛み止めも効いているし、動きも不自由ない。ありがとう。寝る間も惜しんで働いてくれている先生のおかげだな。
[にこりと笑うとヤブラスは「光栄です」とおどけて胸に手を当ててお辞儀をしてみせた。**]
(67) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時半頃
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[用事を済ましメアリーの家へ戻る。ただいまーと声をかけるが返事はない。きっと、買い物かなにかにでも出かけたのだろう。だが──なぜ胸騒ぎがした。"姿が見えないので探しに出る。もし入れ違いだったら待っててくれ。プリシラ"と書置きして家を出る]
メアリー、頼むから無事でいてくれよ。
(68) 2011/11/23(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
コリーンは、ヤブラス大活躍でヤブラス熱があがる……っ
2011/11/23(Wed) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
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−絶叫酒場 ひとりでできるもん−(昼ごろ?) [先日酒場に訪れた際に、ギリアンが義勇兵になると聞いた。(>>6:242)どこか戦場で出会う前に、本格的に敵として対峙する前に、もう一度ぐらい、今度は落ちついて彼のご飯を食べてみようか、と絶叫酒場に足を向けた。扉を開くと、カウンターに見知った顔を見つけ、声をかける。]
あれ、ヴェス? 奇遇だね、君も昼食?よかったら隣座ってもいいかな?
[一応尋ねては見たが、彼ならば了承してくれるだろうと、返事を聞く前に席に座る。]
ギリアンが…あぁ、この店で働いてる知り合いなんだけどね。 義勇兵になるって聞いてさ。 彼が戦場に行く前に顔を見ておきたいなって思って。
[もしかしたら、ギリアンの死についてヴェスから何か聞いたかもしれない。もし聞かれなかったら、店員が寂しそうに俯きながら言っただろう。]
(69) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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[メアリーが行きそうなところをしらみつぶしに当たってみる。手始めに噴水公園やローレライ、彼女の家から近い食品店、万屋も外から覗いてみたが姿は見えなかった。途中、またも通りかかった家のポストには、もはや郵便物が入らないほどの包丁がびっしり隙間なく収められていた]
どこにいるんだ……メアリー。
[彼女の出かける先として思い当たる節がもうない。随分と街のはずれまで来てしまっていた。途方に暮れていると、]
(70) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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>>69続き [もしかしたら店員かヴェスからお墓のことも聞いたかもしれない。]
そう、ギリアンが…そうか。 彼とまた一緒に酒でも飲もうって、約束をしていたんだけど、な。 教えてくれてありがとう。 そういえば、ヴェス。 君も腕には自信があると言っていたけど、義勇軍に入ったりするのかな?
[治安警察に入ったと言っていた、セシルからの報告を思い出しながら問いかける。(>>5:189)できれば、彼とも戦いたくはない。注文を頼みながら、そっと隣のヴェスの様子を伺った。]
(71) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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ー回想・ノース診療医院(待合室)ー [それはソフィアの容態を猫背の医者に聞いた時だった。 自分の顔色をしげしげと見てその医者は言った]
『アンタ血の病に侵されてるだろ。 もう長くないだろうな、一年持てばいいほうだろう』
[冷酷なほどきっぱりと医者としての見立てを話す。 それに衝撃を受けた様子もなく淡々と頷いた]
……あと、どれくらい戦える? 俺はまだ死ねないんだ、この戦争が終わるまでの間、俺の友人達を守らなくてはいけない。
(72) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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『その体で戦うつもりか? 無茶だ、戦えば命の保証はできねェ、早死にするだけだぞ』
[医者の言葉にふっと微笑み答えた。 その笑みはまるで自らの死を待ち望んでいるようにも見えた]
病に侵され死を待つだけのこの体……最期に友を守って死ねるなら、本望だ。
[しかし一瞬、瞳が揺らいだ。 胸に過るはセシルの姿、もし彼に会うのがもう少し早ければ死に急ぐ事なく何処か遠くの国に逃れ、死ぬまでの間を穏やかで幸せに過ごせたのだろうか? そんな訪れる事のない夢想がふと脳裏をかすめ、寂しげに首を振った。 セシルに渡した笛の音は、未だ聞こえる事はなかった]
(73) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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「なぁ婆さんや」 「なんですお爺さん」 「あそこのパン屋さん、美味かったのぅ」 「なんですお爺さん」
[老夫婦が言っている"パン屋"という言葉を聞いてハッとする]
お、おい、じーさん! そのパン屋の近くで可愛い女の子を見かけなかったかよ!? [メアリーの容姿や特徴を伝えると」]
「可愛い女の子のぅ……わしゃみーんな可愛くてのぅ」 「なんですお爺さん」 「そういえばそんな娘がいた気がするのぅ」 「なんですお爺さん」 「できれば一晩お願いした──ぶべらっ!!!」 「あらあらお爺さん、起きてくださいな。まだ地獄は始まったばかりですから。ほほほ。ご免あそばせ」
あ、ありがとよじーさん! が、がんばれよ!
[お爺さんを引きずり去っていくお婆さんに強張った笑顔で手を振り、…はパン屋へと向かう]
(74) 2011/11/23(Wed) 17時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
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ー 一人で出来るもん…。 >>69ヤニク ー [昼食を食べているとヤニクから声をかけられ、隣の席に腰掛けてくる。その様子を不快とも思わないようで視線を向けて会釈した]
ギリアンに会いに……? …そうか、ヤニクはまだ知らなかったのか。 彼は死んだよ。 義勇軍としての戦いで敵の攻撃を受けて……打ち所が悪かったらしい……。亡骸は共同墓地に弔われている。 よければ会いに行ってやるといい。
[淡々と、しかし物憂げに目を伏せギリアンの死を伝えた]
(75) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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─パン屋付近街中─
[なんだか昨日から走りっぱなしだ、と心の中で苦笑する。──と、甘い匂いが鼻をつく。おそらくあれが老夫婦の話していたパン屋なのだろう建物が見える。そして、]
メアリー……? おーい、メア──!?
[曲がり角を曲がったところでメアリーを発見する。声をかけようとして近寄ったところで、…は息を飲んだ。メアリーが…に気付く。彼女に隠れて見えなかったが、その後ろに見覚えのある顔が視界に入った。確か……ベジットとか言う名前の男だ。爆乳ちゃんと一緒にいた記憶がある。が、別人なのかと思ってしまうほどに、当時の優しそうな面影とは一致せず、ひどく冷たい目をして、その振り上げた腕の先には──>>56]
──メアリー!!
[声を張り上げると、メアリーに手を伸ばす。…の表情を読み取ったか不穏なものを感じた彼女は、その手を取り、…はそのままメアリーを引き寄せた。ベネットが包丁を振り下ろしていたならば空振りするだろう]
この野郎──!!
(76) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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プリシラは、ベネット遅くなってわりー。やっと追いついたぜ。
2011/11/23(Wed) 17時半頃
ベネットは、プリシラ僕に体当たりして突き飛ばしていいよ。その隙に逃げろー**
2011/11/23(Wed) 17時半頃
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−Dullahan 2F・回想− (>>42の少しあとぐらい・深夜) [あれ以来、我が子を慈しむように抱きながら愛でる人魚の夢をよく見る。その夢を見るとすぐに目が覚め、おかげさまで寝覚めは最悪。ベッドから起きだし、何か飲もうかと食堂の方へと移動する。主が起きていることに気付いたのか、影がすっと近寄ってきた。
“夢のまた夢のソフィア”
しばしば王宮に出入りしており、王とも親しい間柄(>>0:468)、広場で演説し、民衆の士気を高める行動をとったり(>>2:75)、アンゼルバイヤの為に金を集めに奔走し、王に献上する(>>3:114、>>3:160)など、アウストにとって目障りな行動をとっている。調べるよう命じたが、どうやら孤児のため家族はおらず、それ以上大した情報はでてこない。暗殺リストに入れたなかなか不可解なこの人物を何度か襲撃させたが、常に帯刀しており、その度に撃退・殲滅しているようだ。(>>7:26) そして今夜再度襲撃させたチームのうち、6人が報告に戻ってきた。(>>0)]
(77) 2011/11/23(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時半頃
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>>77続き [最近寝不足だったからだろうか、少し頭痛のする頭を抑えながら報告を聞く。]
『申し訳ありません、途中で邪魔が入ってしまい…ですがソフィアは負傷させました。』
………負傷?
『いや、あの、剣士が現れまして、9人が瞬殺されてしまい…』
[空気が変わったのを察したのか、慌てた様子で報告を付け加える。その様子にさらに苛立ちが増す。]
言い訳は聞きたくないんだけど。 ねぇ、それで許してもらえるとでも思って戻ってきたの? 俺の命令、忘れたの?殺せ、って言ったんだよ。 一体誰が負傷させてこいって言ったの? ねぇ、15人もつけたんだよ。これで失敗したの、何度目だと思う? 使えない駒は、いらないよ。
[一本だけ剣を抜き、6人の首を一気に飛ばす。周りの影が少々ざわめく。]
(78) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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ー 一人で出来るもんッ…! >>71 ヤニク ー [義勇軍に入らないか?と聞かれ ふっと笑いながら首を横に振る]
いいや、俺は義勇軍に入るつもりはない…。 俺は元々この国の人間ではないし、この戦争もどちらの国が勝とうと興味がないな。 ……俺の戦いの目的は、この戦火からいかにして俺の友人を守るか…ただ、それだけだ。 一時はこの国を守る事が友を守る事に繋がると、この国の一員として戦おうと考えた時期もあったが……少し事情があってな、今はもう誰にも属してはいない。
[そこまで話し、ふっと遠くを見るような目をした]
俺が本当に守りたかった国はもうない。 かつて戦火で荒野と化した俺の故郷、アルトワール……。 今、この国にその同郷の友がいるんだが…元気にしているだろうか……。
[そう言って遠くを見る目をした]
(79) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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プリシラは、ベネットに1.北斗百烈拳2.かめはめ波3.キン肉ドライバーのうち1を執行することにした。
2011/11/23(Wed) 18時頃
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>>78続き
あーぁ、また部屋汚れちゃった。 朝、マーサがくる前に片付けてくれる? それと、明日もう一度、今度は24人でソフィアを襲撃して。 無様に戻ってきたら、許さないよ。 その子たちには、ソフィアに殺されるか、俺に殺されるか、選ばせてあげる。
[剣についていた血を吹き、鞘に戻す。]
あぁそうだ。 最近俺、寝起きは機嫌悪いから。 報告のタイミングも気をつけてみるといいかもね?
[指示通り動き始めた影を他所に、返り血のついた顔と服に構わずソファーに膝を抱えしばし座り込み、穏やかな灯りを放つ窓の外の月を眺めた。] −回想終了−
(80) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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[激昂してベネットに殴りかかる。殴り飛ばせなければ、勢いがついているので体当たりの形になり、もみくちゃになって倒れた後、すぐに立ち上がってメアリーの傍に戻るだろう]
逃げようっ、メアリー!
[すぐさま彼女の手を引いて走り出す。場所はどこでもいい。とにかく落ち着ける場所へ──。無我夢中で走った]
(81) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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こたつって良いな。 こたつでみかんを食べながらうたた寝とかな。
[コリーンを抱き抱えてこたつへ移動をしつつ、コリーンが履いていたであろう靴は玄関で脱がして置いた。]
居場所はそれではない。 君らがあまりに仲が良いからな。
[猫も上がり込むとこたつへもぐり中で丸くなった。余程寒かったのだろう。コリーンは地面に降ろして自由にさせておく]
ちなみに家賃は?
(+35) 2011/11/23(Wed) 18時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 18時頃
プリシラは、ソフィアごとき小娘になにを手こずっておる! ひょひょひょひょひょ。
2011/11/23(Wed) 18時頃
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−ひとりでできるもんッ− >>75、>>79
へぇ、ヴェスもギリアンと知り合いだったんだ? 共同墓地か、教えてくれてありがとう。 時間があるときにでも、行ってみるよ。
[ギリアンの人懐こい笑みを思い出し、彼ならば誰とでもすぐに友人になれるのだろうな、とわずかに微笑ましく思ってしまう。続いてでてきたヴェスの『今はもう誰にも属してはいない。』という言葉に、セシルからの報告との食い違いにわずかに訝しむが、話すその様子からは嘘をついているようには見えない。胸中少しほっとし、そうなんだ、とそれ以上深くは聞かなかった。]
アルトワール、か。 本当に奇遇だね。俺も行ったことがあるよ。 荒野になる前に、だけどね。
[ヴェスの口からでてきた、よく知っている国の名前。セシルは確かヴェスとは古い知り合いだと、言っていた。同郷だったのだろうか。]
(82) 2011/11/23(Wed) 18時半頃
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ヤニクは、親父殿…!?
2011/11/23(Wed) 18時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 18時半頃
イアンは、コリーンの頭を撫でた。
2011/11/23(Wed) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 18時半頃
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[イアンに家の中につれてこられた。こたつの前で降ろされたので3 1イアンの膝の上に座る 2イアンの耳をはむはむ 3イアンの隣に座る 4カルヴィンと遊ぶ 5イアンの耳をはむはむ]
(+36) 2011/11/23(Wed) 18時半頃
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プリシラは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 19時頃
プリシラは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/23(Wed) 19時頃
コリーンは、2
2011/11/23(Wed) 19時頃
コリーンは、よしっ
2011/11/23(Wed) 19時頃
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[25歳のコリーンは街中を歩いていた。所々、時空の歪みを感じる。一番、強く感じる場所を辿れば実家へと導かれる]
………まさか、そんな
[しかし確実に時空移動の痕跡がポストから感じられた]
もしかして、母さんが原因?
(+37) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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─郊外・どこか>>81─
[凶器を高く掲げ、狙いを定めてまさに振り下ろそうとしたその時に、急接近する人物に驚いて意識が逸らされる。 顔面を狙う衝撃は咄嗟に避けたものの、勢いつけて突進されて、そのままバランスを崩し仰向けに倒れる]
かはッ!
[地面に倒れる際に、下からの衝撃と、上からのしかかる重みと圧力に、肺に溜まった息が押し出されて咽る。手にした凶器は弾け飛び、手の届かない地面に落ちる]
───…っ…。
[痛みに声を失っていると、自分の上に居た人物が先に飛び起きて、メアリーを攫うように連れ去ってしまう。 胸を掻くように衣服をきつく掴み拳を押し付け、乱れた息を整えながら起き上がる。視線の先で小さくなっていく二人の人物。彼女の危機を救ったのは赤毛の男…──プリシラだと把握する]
(83) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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……、…そうか…あいつが…
[もしかしたら、メアリーの”大事な人”なのかもしれない。 新たな認識を脳に植えつけ、地面から腰を上げる。衣服の汚れを払い落とし、強く打ち付けた箇所の具合を確かめた。大丈夫だ、問題ない。 彼らの走り去った方向を睨んだ後、手放した凶器を拾い元通り前掛けの下に隠す。
すぐに彼らの後を追う事も考えたが、見失った以上追跡も難しい。単独で動いて、深追いをして返り討ちされないとも限らない。 これまで得た情報を共有する方が先だろう。 冷静にそこまで判断すると、踵を返して来た道を戻る**]
(84) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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