84 戀文村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ううん、いいのよ。貴女だけでも来てくれたら。 美味しい物沢山用意しておく、お酒もね。 おもいっきり飲んじゃいましょ?
[彼女が願う、願わないに限らすそのまま エリアスの近くに送っても良いかと考えたが きっと顔には出ていなかっただろう]
(88) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
―少し前―
・・・そうだね。考えてみる。 ううん、考えてみる、なんて余裕私達にはきっとないんだ。 約束するよ。うん、必ず。
[だけど、今あまりここに長居するのは、なぜだか不安だった。いや、それこそ怖れていたのかもしれないけれど]
・・・・ねえ、ベネット。 頭では・・・わかってるんだよ、本当はね。
だから、ベネット。 あなたも、きっとずっと幸せに生きる権利があるよ。 ううん・・・ ベネットだけじゃない、みんな。
[ぽつりと、そう言って少しだけ笑い、店を後にした]
(89) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
―本屋―
おや、そうでしたか。 毎朝早くから、お仕事お疲れ様です。 一休みに誘おうかと思いましたが 寧ろ早くお家に帰して差し上げたほうが親切ですか?
[たまにはお茶でも如何かと、誘いかける気でいたが 青年は彼の言葉に>>86瞬きながらチラシを受け取った]
たまる一方ですからね 資源は有効活用致しませんと。 お国のためにせめてもの節約を試みたと言えば良いんですよ。
[彼になら、そんな冗談でも咎められないだろうと思いつつも]
――…独り言、内容までは聞こえていませんよね。 だとしても、あくまで私個人の主義ですから
[生死に関係する独り言のほうには、一応言い訳を置いた]
(90) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
ああ、そうだ・・・・ 実はクラリッサと約束してたんだ。 あの子の指輪、私が作るって。やっとできたんだ。工房に置いてる。
もちろんクラリッサに会ったら直接伝えておくけど、 万一、召集があって直接会って言えない事があってもいけないからさ。 もし覚えてたら伝えてくれると嬉しいかな、なんて。
それだけ。
[何気なく思いだして、そう彼に伝えるだけ伝えておいた]
(91) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
― 酒場 ―
そうですか、旅立ったのだったら、良かった。
[そっけないダーラの言葉に、少しの違和は感じるけれど。 それよりも、クラリッサには安堵が勝る。]
どうか、ヤニクさんが、生きて目的を達成できますように。
[部屋を改めるようなことはしない。 素直に女主人の言葉を信じ、その前でヤニクの無事を祈る。 その姿を見て、彼女が何を思ったかは、判らない。]
お邪魔しちゃってすみません。 今日は、家に云ってきてないので、お手伝いできませんけど 何かあったら声かけてくださいね。
[忙しそうにするダーラに礼を向けて、 ミッシェルと入れ違う形になるならば、 彼女にも礼を一つ。]
(92) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
一休みも悪かあないんだけどねえ。 今日は集配も少ないからさっとやって さっと寝ちまおうと思うのサ。
[ただ、いつもより睡眠をとりたいように聞こえる言葉。 あまり長居をしてもいけないだろうという気持ちもある]
なるほど、ベネットは賢いねえ。
[言い訳をする言葉には自分の口にファスナーを締める動作]
私は、特に何もきいちゃいないよ。 それに、人の気持ちはだーれにもとめられないもんだよねえ。
[だから気にするなとばかり手を振った。 そろそろ、今日の仕事も終わりの時間だ。 自宅に戻れば幾つかすることがある]
(93) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
・・・そう言ってもらえると嬉しいです。
そう言えばヤニクさんは・・・? もう出立しちゃったんでしょうか。
[酒場にいるはずの彼の気配もないので、ふとそう問うてみた]
他にも誰か来るんですか?
(94) 2012/03/29(Thu) 23時頃
|
|
[ウェーズリーの飄々とした様子にお手上げだと 大袈裟な身振り手振りで軽口を叩きながら、彼を見送ったか]
……あんたの最期は…誰が誰に届けるんだろうな。
[誰もいなくなった後、ぽつりと呟いて踵を返す。 その後は役場に寄って、墓の手伝いなどを行うだろう。 眠る者のいない墓穴は虚しさと哀しみだけが詰め込まれて 行くようで、ヨーランダの強さと優しさを改めて想う]
(95) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
ああ、クラリッサ。
[ちょうど運良く出会った彼女に声をかけた]
実は約束の指輪、できたんだ。 今は工房に置いてるけどね。まあ相手もわからないからサイズは適当だけど、お互いどうなるかわからないし。
また取りに来て、ね?
(96) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
すみません、俺。
[なす術もなく謝罪するばかりだった。 だが、メアリーは首を再び横に振る。]
『いいえ、あなたのせいではないんですの。 ただ……あなたはとても孤独な方なのね。 帰る故郷を探していたんですのね。』
(+28) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[彼女はひと呼吸おいてから。]
『メアリーもドナルドに出会う前は。 帰る故郷はなかったんですの。ドナルドも多分同じ。 彼はメアリーの故郷で、メアリーは彼の故郷。 故郷のない孤独は……とても辛いですわ。 心に大きな穴を抱えているように。』
[メアリーは自分で涙を拭う。]
『メアリーはとっても泣き虫ですの。 よく泣いて……ドナルドは涙を拭ってくれましたわ。 ごめんなさい、ヤニクさん。 ドナルドは、あなたから故郷を奪うのに加担した。 彼が召集された軍人だったとしても。変わらない事実。 そして、あなたをこんなにしたのは彼との約束。』
[メアリーの言葉は子守唄の様に優しく響く。]
(+29) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
向こうでセレストと綺麗に着飾って楽しめよ。
[そこが平和で幸せな世界である事を祈りながら手伝いを終え、宿舎に戻る頃ブローリンから酒に誘われる>>58]
おいおいおい。 俺金ねえぞ。 ま、割り勘でいいなら。
[暫く話をしていなかったように思える。 誘って来ると言う事は何事か想う所があるのだろう。 ふざけながらも了承する]
(97) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
昨晩、ちらりとそんな話をしたのよ。 クラリッサが言った言葉を伝えたらね。
もうわからないけれど、気持ちは固まっていたのかもしれないわ。
[ヤニクが、とは言わないままクラリッサにはそう答えて]
ううん、アタシも彼のこと気になっていたし、ネ。 いい子に想われて嬉しかったんじゃない?
(98) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
たまには一日ゆっくりお休みになれれば良いんでしょうけれど このご時勢、手紙が行き交うことが多いですからね。
[彼はきちんと休めているんだろうか。 ふと青年はそんな心配が過ぎる。 賢いといわれると、楽しげに笑み浮かべ お口チャックには今度こそ声を出して笑った。 青年は彼に届いた赤紙の件を知らない]
……そう、ですよねぇ。 気持ちだけは、正しかろうと間違っていようと どうしようもありませんから
[割れた窓ガラス。 石を投げ込んだ誰かの気持ちも、誰にも止められるものではない。 嗚呼、と少し心につかえていた重石が軽くなった気がした]
ありがとうございます、ウェーズリーさん [手を振る彼に、昨日のように丁寧に頭を下げた]
(99) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
ヤニク、此処を発ったみたいなの。
……今日は来るなら、ホレーショーとブローリンかしら。 ウェーズリーはやっぱり来てくれないって、フラれちゃった。
[肩をすくめ、軽くつまめるものを先にミッシェルの前へ]
何か注文はある? 肉料理は、しばらく無理かもしれないけれど。
(100) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[忙しそうにしていたのは、 ミッシェルと誰かを迎える為もあったよう。 少しの寂しさを感じるが、彼女たちとは年齢が離れている。 自分が幼馴染たちと繋がっているように、 彼女たちも彼女たちの年代で繋がっているのだろう。 だから、あえて、ヨーランダの答えは、ダーラに尋ねていない。
彼女たちの邪魔をせぬように、潜り抜けようとしたところで、 ミッシェルから声がかかった。]
(101) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
えっ?指輪……
[いつかと、約束した物。 こんなに早く?と、瞬く眼。 少し眉尻が下がり困った顔をしたのは……。 ダーラのヤニクに関する言葉もあって。 けれど、思い直したように、笑みを作る。]
ありがとう。また、取りに行くわ。 私も、ミッシェルさんのドレス作らなきゃ。
[空元気に、そういう。 朝、会った陽気な軍人に、ナタリアが困ってることは? と問われて「私がぼやいてることが一番困ってるかも」 なんて、冗談でも二度と言わずに済むように。]
(102) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
ー本屋→自宅ー
なに、仕事があるのはありがたいことさ。 ひとりみだもの、これで十分食っていける。
[自分が何か美味いことを言えたつもりはない。 けれど頭を下げるベネットに頬を幾等か緩めて本屋を出る。 じゃあ、またねえ。 そんな風に、いつもどおりに挨拶をして自転車を走らせる。
郵便局を兼ねた自宅に戻れば、 明日から別の誰かが入ってもいいように メモやらなにやらをそれぞれの郵便物につけて それから少しばかりの浅い眠りに落ちる。
準備なんてものは殆どない。 ただ、あとは深夜の時間を見計らって 軍の建物へと何一ついつもと変わらない様子で向かうだけ。 敷いていつもと違うところを挙げるのであれば、 自転車ではなく、自分の足で向かったことぐらいだった**]
(103) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
『メアリーにできることといえば。 こうして泣くことと、祈ることだけ。 いつか、あなたが新しい故郷に巡り逢えますように。』
[それは正しく聖母の祈り。
ドナルドは幸せだったのだとようやく思えた。 彼が最期に気にしていたのは、彼女のことで。
彼女はすでに彼の死を受け入れ寄り添いながら。 愛し続けるという形で故郷を得ている。
ひとりであるが孤独ではない。]
(+30) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
・・・・・そう、ヤニクさんが。 でもそれでよかったんでしょう。彼が望んだ事なら。
クラリッサは残念がるかもしれませんけど・・ ううん、私の勝手な想像です。
・・・ああ、軍人さん達も来るんですか。
[ホレーショーの瞳を思い出した。あの色を。目の前の女性はそれと気づかせないが、昨日ベネットの家で話した一瞬は、確かに似たような色を湛えていた]
まだお酒を飲むには早いですよ。 そうですね・・・新鮮な野菜なんて、なかなか最近は口にしていないけれど。何かありますか?
(104) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[陽気な軍人が、陽気すぎるように。 金細工職人の仕事が、早すぎるように。 手伝いをかう女が、いつも以上に笑みを絶やさず。
他の皆も、それぞれがいつもを演じようとしてか、そうでないのか。 どちらにせよ、頑張りすぎて歯車が悲鳴を上げているよう。
それでも、時計の針は進む。 残酷にか、それとも……。
今度こそ、女はぺこりと頭を下げ、その場を*後にした*]
(105) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
− 夜 酒場 −
[ブローリンとは以前と同様、店前で待ち合わせたか。 店ではもうミッシェルはいただろうか。 他にも誰かいたか。顔を出すなり]
よ、今日も美味そうな匂いさせてるな。 いつもの頼むな。
[いつもと変わらぬ笑みのままミッシェルに手を振り、 いつもの場所へと]
(106) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
『そういえば……ドナルドは何をあなたに?』
[そもそもの目的はそれだった。 身体がない以上、渡すのはすでに不可能だが。 楽譜に記されたものならば。 自分は取り出す術を持っているのだと。 ようやく気づいた。]
(+31) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
お互い気楽なお独り様、というあれですね。 ええ、またお待ちしています。
[いつもどおりの挨拶に、いつもどおりに微笑み返し それが最後になるだなんて、全く思っても見なかった。 また一人、静寂に包まれた本屋の店内で 青年は受け取ったビラを棚においておいた今までのビラとあわせ 裏を向けて、適当な枚数を合わせて帳面を作っていく。 割れた窓ガラスからの隙間風は止まないけれど 凍えるような寒さは、少しだけ和らいだ気がした]
(107) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
ベネットは、何時もと変わらない一日を過ごした**
2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
きっと、ヤニクなら大丈夫よ。
多分ね、来そうな感じがするわー。 毎日閑古鳥じゃアタシも困るもの。
[色々と小鉢を用意しながら、眠った顔を思い出した ホレーショーも見ていない彼の最後 少しだけ幼く見えて、でも、これが最善と 強く思うしか、もうできないから]
野菜、ね。最近は土地も痩せて大変そうなのよ。 えーっと、サラダは大丈夫。
ドレッシングに凝ってるのよ、このオリーブがね。
[など、ごく普通に手を動かしてゆく]
(108) 2012/03/29(Thu) 23時半頃
|
|
[ホレーショーたちが来れば笑顔を見せて いつものを用意する 人が増えればてきぱきと主人としての顔は 今日も完璧だ、大丈夫]
まだ寒いものね、暖かいのにする?
ほんと、今年は春が遠いわ。
(109) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
・・・・そうですね。ヤニクさんなら。 きっとどこかで、元気にやっているでしょう。
[どこか、視線は宙をさまよう。少し迷ったように考えあぐねていたが、やがて一つ切り出した]
・・・・ねえ、ダーラさん。あなたはやっぱり、ホレーショーさんと同じ目をしています。・・・わかるんです。
・・・ダーラさん。私、あなたの考えている事をどうこういうつもりはありません。 ・・・・こんな世の中ですからね。
・・・・・だけど。
(110) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
今日は一日待ってくれませんか?
・・・大丈夫ですよ、一日だけ。一日だけでいいんです。 母親に、エリアスの事言わずに出てきちゃったんです。 まだ言いそびれてる。
ね、わかるでしょ? ・・・・・エリアスを失った私を哀れと思うなら、お願いです。一日だけ。
[それはきっと、ホレーショー達がやってくる前の事だったろうが]
(111) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/03/30(Fri) 00時頃
|
……歌です。彼はこの歌を貴女に。
[今はピアノも身体もない。 身体がないのだから、歌えるはずもない。 しかし、その想いを伝えなくては。 その願いだけが彼を突き動かす。 頼りない歌声だが……。
歌うのはベートーヴェン 「優しき愛(君を愛する)WoO 123」 Zärtliche Liebe(Ich liebe dich)
ドナルドがメアリーの幸せを願うのと同じように。 自分も彼女、そしてクラリッサの幸せを願いたい。 そんな想いで歌いあげる。 メアリーは全てを聴き終わり。微笑みながら。]
『ありがとう、ヤニクさん』
[そうつぶやいた。**]
(+32) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
|
―夜 酒場― ああ、ホレーショーさん。なんだか久しぶりです。 あの物静かな人も一緒だって、聞きましたけど。
[すっかり日が暮れた頃か、やってきた少し不自然なほど陽気な男に、努めて変わらぬ様子の声をかけた。平静通りになっていればいいのだけど、と思いながら]
いつもの・・・って、随分馴染みなんですね。 私もそのいつもの、ほしいな。
(112) 2012/03/30(Fri) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る