人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 若者 テッド


[止めどなく水が口に入ってきて鼻で息をするにも
鼻で水を吸ってしまい、つんと痛みを感じた。
息苦しさが迫り、水の勢いを顔面に目一杯浴びる。

呼吸をするには水を飲むしかなく、無理やり喉を
動かして水を飲んでは息をしようとする。
ごぽぽと時折口の中から音を立てながら
息をするだけで今は必死になってしまう。]

ぐ、…ゲホ――― がふ

[水音に男が苦しむ声が混じる。]

(85) 2010/04/08(Thu) 17時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 17時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 17時半頃


【墓】 本屋 ベネット

────ッ!!

[叩かれる痛み。
微かに身が竦んだけれど、けれど次には
その痛みによってもたらされた熱が身を苛む。
掠れた声は子供みたいな謝罪を一つ作って甘い溜め息と共に。

与えられた褒美に上がるのは嬌声。
嵌め込まれたものに熱は有りっ丈の歓喜を
以て迎え入れる]

『ごめ…な、さい…』

[絨毯を残念がる声にまた怒られると体が勝手に怯えて
それにつられて中まできつくなる。
もう一つ叩かれて、小さく喉が鳴った]

(+32) 2010/04/08(Thu) 17時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[融けた硬翠が揺れて]

…『ごしゅじんさま、の、くだ、さい』

[唇が揺れる。呟く。
まともなことなんてもう]


『おれの、なか、に』

[───もう、考えられない]

(+33) 2010/04/08(Thu) 17時半頃

【墓】 紐 ジェレミー

 くくっ……

[男の煽情をかきたてるのは彼の痴態そのものではなく
堕ちて行く過程を感じる事にある。
悲鳴しかあがらなかった唇から、深く嵌めた熱芯に対する嬌声が上がるようになり、震える声で謝罪を口にするようになり]

 ふふ、ははははっ

[蕩けた瞳を揺らして
あれほど睨みつけていた己に乞う仕草。
耐えられぬと言った風に、男は笑い出した。
その振動すら彼にとっては快楽になるのかもしれないが]

(+34) 2010/04/08(Thu) 18時頃

【墓】 紐 ジェレミー

 無様だね、Jade。
 尻がそんなに気持ち良いのか。

[二度叩いた事で赤くなっている臀部を掌で撫ぜる。
欲しいといわれ、男は意地悪くゆっくりと彼の内から怒張した自身を抜いた。入り口で一度わざとらしく角度を変え、出て行くその感覚を彼の菊座に伝えるようにして。
中途半端に置き去りにされては、熱は燻り続けるだけだろうか。
もう少しで届く所だったその先の絶頂は、彼の身教え込んである]

 ああ……凄いな、ぱっくり開いてるよ。
 俺のハメ続けたら締まらなくなるんじゃない?

 ま、良いよ。
 欲しいならこっち、背中向けて俺の上に乗って。
 自分から挿れられたら、ちゃんとあげるから。

[男は崩れるように伏した青年の腕を掴んで起き上がらせると
カメラに向けて彼が見えるよう、跨らせた]

(+35) 2010/04/08(Thu) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は瞳の奥をとろりと溶かし、No.4が苦悶の表情を浮かべるのをただだだ眺める。
 息出来ぬ期間が長い時は暫くだけ水を床に向け、彼の息が整いかけるギリギリで再び水を掛け始める。]


 ふふ、ふふふふ。
 気持ち良い事ばかりだと思ったら、おお間違いだよ?

[他の客や品物達からはどう見えるのか
 そんな事は男の思考の遥か彼方]

(86) 2010/04/08(Thu) 18時頃

【人】 若者 テッド

[視線で腹の上に乗せる重荷を探していたとも知らず
とろりとした男の視線も水が顔の上に膜を張って見えなかった。

ぐらりと意識が離れるギリギリで引き戻される。
水を飲み続ける苦痛なんて知らなかった。
水が一時的に止まれば鼻からも酸素を吸い込む。]


――… うる、へぇ ッ


[口枷のせいで言葉はしっかりとした言葉にならない。
またすぐに、水が顔に、口に、鼻に掛かる。

徐々に飲み込めない水が口から溢れていく時間が増えていく。]

(87) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そろそろ飲み過ぎた? 
 重石…彼女辺りちょうど良いのだけど…。


[くすしす笑いながら、シャワーをNo.1か使用人かに手渡すと、斜めに傾ぐ彼の腹に片方の肘をぐいとつき、頬杖。
 男の顔をのぞき込む客の顔は、左目の端と左額から赤が縦に彩って居る。]

(88) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[胃に冷たい水だけが満たされているのが解る。
シャワーの水が止まり、飲みきれない水はそのままで
まずは鼻から呼吸しようと吸い込めば残っていた水を
鼻から吸う形になり、痛みに目をぎゅうと閉じた。

次に開けば、男の顔が近くにあり同時に腹部を肘で圧迫されれば]

……  …ッ  が

[ごぽりと口の端からだらしなく水が逆流して流れ落ちた。
知らずのうちに流していた涙は水と混じりながら
左に血が彩る男の顔を見れば、僅かに口の端を上げて笑った。]

(89) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[頭の中が、ぼんやりする。
考えられなくて、笑い声が上がったことよりも、
体が軽く揺すられたことのほうが、思考を促す。
おかしくなっている。その自覚は、あるけれど]

…っ

[ただ、小さく唇が揺れただけ。
細く、喉から声が上がっただけ]

(+36) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【墓】 本屋 ベネット

『き、もち、いい』

[問いかける声が落ちてくる。それに、微かに頷いた。
蕩けた硬翠からは、抗うような気配など今は少しも見えない。
そこに在るのは請うような色と湿度。

薬はとっくに抜けているのだろうけれど、体が其れを覚えている。
だから、きっと一度火がついたらもう逃れられないのだろうと思った。

抜かれるのすら嫌だとばかり体が震える。
それでも赦されず、置き去りにされた体は膝が崩れて
重力に負けるかのように絨毯の上に伏せられた。
それでも、どうにか腕を掴む力に頼って体を起こす]

…『乗れば…いい、の?』

[首を傾げた姿は、子供のような仕草だった。
その先に、カメラがあるなんてことは当然知らない。
ただ、足りなくて、欲しくて、指示されたとおりに背を向けて、
自分で、という男の言葉に従う]

(+37) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  謝ったら口のだけは外してあげるよ。


[出し続けるシャワーはどんどん温度が下がる。
 びちゃぴちゃと跳ねる水飛沫は、同じ舞台に並ぶ品物も濡らすかもしれない。
 男の顎からぽたり、落ちた紅は水たまりに広がり
 首から下げた装身具の紅い石と同じ、温度**]

(90) 2010/04/08(Thu) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時頃


【人】 若者 テッド

[謝るつもりはないと、水に濡れた瞳で訴える。
だが、手渡されたシャワーの温度が上がってくるのを感じて]

――… …っ、がばばごぼぽッッ


[水で満たされた口から泡も溢れ出す。
ぎちりと手足を革で拘束されたまま、椅子ごと体を揺らす。]

ごぼぼぼっ!!!


[声にならない抵抗する声は、勢いのよいシャワーの音に消され
腹部を刺す肘があるからか、これ以上湯も飲み込めない。]

(91) 2010/04/08(Thu) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時頃


【墓】 紐 ジェレミー

 やれやれ。
 すっかり素直になったな。

[男は肩を竦め、すっかり従順になってしまった青年を跨らせる。背を預けられるよう座った姿勢で迎えると、薄絹越しにも青年の身が汗ばんでいるのがわかる。
力の抜けた彼がゆっくりと猛る肉棒を飲み込む様は
レンズを通してモニター室に録画されているのだが
其れを今教える気は無かった。
言ったところで彼が理解できたかは怪しい]

 何処がキモチイイ?
 俺に何をして欲しいの。
 ほら、言ってくれないと
 俺……どうしていいかわからないよ?

[青年の脚を広げるように抱え
襞の広がった入り口を指先でなぞりながら、男は問う。
自身から決して動こうとはしない]

(+38) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時半頃


【墓】 本屋 ベネット

[その言葉には、応えない。
素直でいれば、きっと足りないモノに手が届くから。
酷い事は、多分されないから。

ゆっくりと腰を落とせば、粘質な水音がして、耳に届いた。
唇から零れる声にははっきりと陶酔が滲む。
自分の重みで、余計に男を深く飲みこんでいる気がして、
それがたまらなく心地よかった]

『ごしゅじんさま、の、動かし、て…いっぱい。
中、動いてくれるほうが…ずっと、きもち、いい。から』

[なぞる指先に、軽く肩が震える。
微かに喉を鳴らして]

『あと、…前、も、さわって、ほしい』

[望むままに言葉にする。
肌に翡翠がまとわって、それが少しだけ不快だった]

(+39) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[全身に電撃が走ってふるりと身体が震えたのを
 ヨアヒムが見逃すはずはない。]

 『ロストヴァージンの後がどうなっているか身体検査、するん、だな』

[疲労と残滓が色濃く残る身体は、抵抗しきれるはずもなく、あっという間に
 手術台にがっちりと、両手両足を固定されて、
 先ほどまでの体位以上に尻を持ち上げさせられて。
 シルクのランジェリーはだらりと胸の果実が見え隠れするまでに
 役立たずに垂れ下がり
 はっきりと鮮血がにじむナプキンが薄布越しに伺える状態]

(92) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[これほどまでの恥辱、声をも楽しむつもりもあるのだろう。
 態と猿轡はつけさせられない。
 せめて出来るだけ声は出すまいとしようと唇は噛んで耐えようとした。]

真っ赤、なんだな。さぞかし赤い花が咲いているんだな。

[ショーツが取り払われて、赤い、花弁が露になる。上に咲く小さな菊花も
 周りを覆う海草の様な恥毛も一本一本はっきりと見せる様に
 やや熱い光はちりりと血と粘液で濡れている局部を照らし出した。
 熱さに耐えかねて桃尻が少し震える]

……んっ…ゃっ

[小さく悲鳴のような声が口の端から漏れた]

(93) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何?
 何言ってるか、判らないよ。

[がぼがぼと音を立てるNo,4に、くすくすと笑みを返す。
 一度シャワーを止めるように言いながら、ぐりぐりと肘は埋めた侭。
 甘い声に顔を上げれば、どうやらNo,7が客の指示で尻を上げて居るのが、見えて。]


 …――此処に乗せてみようか?
 別の娘でも良いけど。

[ヨアヒムに問う。
 腹に埋める肘と別の手を、No,4の勃つ気配の無い棒に絡め、ぴこんと立てて見せた。]

(94) 2010/04/08(Thu) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/04/08(Thu) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【墓】 紐 ジェレミー

[反論が無かった事で男の気分は醒める。
ただ、倒錯的な光景とその後の仕置きを思い浮かべれば
昂る熱は其のままの硬度と質量を保つことが出来る]

 今のうちにたっぷり楽しんでおくといいよ。
 
[背後から青年の耳元に囁きかけるのは冷たい言葉]

 どっちもして欲しいなんて欲張りだろう。
 御前、自分の立場はわかってる?
 何で俺が御前のペニスなんか扱いてやらなきゃならないんだい。

[それでも男は窄まりをなぞる指を彼の中心へと絡める。
其のまま、ずんっと腰を下から一度だけ突き動かした]

(+40) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 若者 テッド

ごぶっ… 〜〜っっ!!

[吐き切れもしない湯が熱湯に変わりつつある恐怖が次に襲ってくる。口からは水がボールの隙間からも流れ落ちていく。
呼吸困難になる寸前で、シャワーは止まりまた鼻でだけ息を繰り返す。酔いと、酸欠と頭が下がりすぎていて、意識がぼぉと遠のいている気がした。

ずず、と鼻の奥に水が入って痛みを与えるのも呼吸する事だと思えば耐えられるが、腹部をぐりと抉られれば

こぽり、ごぼぼ、と胃から水が逆流してきて咳き込むと同時に口からまた水が飛沫混じりで流れ出た。]

ッン がは…、 ぅ …―――

[声にならない声しか出て来ない。数時間の間に3度も射精した棒は勃つはずもなく男の手で遊ばれるだけ。]

(95) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

痛いのも嫌、恥ずかしいのも嫌。
でも両方が堪えられるようになったら、
強くなれる気がする……。

[果たしてそこに、客の求める商品としての価値があるのかは分からないけれど。
今正に痛みを訴える両脚の間、未知の感覚をやり過ごしながら、照明に照らされた舞台へ。]

……!!

[先ほど散々イアンを罵倒したが、分娩椅子(少女はその存在を知らない)で斜めにされている青年の下半身に、思わず目を逸らした。咄嗟にイアンのそれと巨きさを比べていた自分に気付いて。
頭に血が上っているだろうに、強制的に水を飲まされている。助けたいのに、その術はない。そして、心の片隅で自分でなくてよかったと、ホッとしている卑怯な自分がいた。
でっぷり太った中年の餌食になっているマーゴにしても、それは同じ。]

……売りこまなきゃいけない、のに、
苦しいのも……恥ずかしいのも、やっぱり、

[ふるふると頭を振って拒否しようとする少女を、無慈悲に掴むのはスタッフの屈強な腕。「恥辱で人は殺せない」そう、パトリシアは教えてくれたけれど。]

(96) 2010/04/08(Thu) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[青年の苦悶の声が聞こえる。
考えるより先に、痛みも越えて身体が動いていた。
台の下に駆け寄る。遅れて、下肢と左足首の枷から、また血が滲んだ。]

そんなこと、したら……死んでしまう!

(97) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それから、No,1の腰を引きよせ耳朶を柔く噛む。
 左に流れる赤が、彼女のブルネットを汚した。]


 君は良く出来る子だ。
 ボクが望む事も、判るね?

[言って、彼女の手をそっとNo,4の腹に置く。
 男はNo,4の顔側へと行き彼の顔を逆様から覗き込み、シャワーを手に彼の顔を笑み含む顔を見詰める。]

 言いたいことがあるなら、聞くけど?

[手のシャワーは彼の耳に当てられ、激しい水音と共に水をいれ込む。
 水の恐怖を、少しでも深めようと。]

(98) 2010/04/08(Thu) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインをキッと強い瞳で睨みつけた。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 死なす筈ないじゃないか。
 ボクを見くびってもらっちゃ、困るよ?

[駆けよってきたNo,2に、優しげな笑みを向ける。
 伸ばした手は、ぴこぴこと彼の肉棒を弄った侭。]

(99) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

……ッ!

見くびっているわけじゃない。
でもあんな、苦しそうで……。

[見ていられない。今迄道端で野垂れ死ぬ者など、弱者だ敗者だと放置していた自分が、何故これしきで心動かされるのか。
つい気になってしまう、下半身の方は見ないようにしながら、逆立ったままびしょ濡れになった髪の張り付く彼の顔を見詰めた。]

口のアレ、外してあげられない?




…………僕に着けてくれていいから。

(100) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


小僧 カルヴィンは、「僕に口での奉仕を覚えさせたいなら、別だけど」と淡々と零す。足元に落ちた視線。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 若者 テッド

[視線が仰向けのままなので、ライトばかり見える気がした。
時々見えるとしても、水の流れか笑う男の顔だ。
腹の圧が消えたと思えば、再び訪れてごぼりと水を吐く。
さかさまの状態で覗きこまれれば、胡乱な眼で睨んだ。
同時に、腹は違う誰かが押しているのだと解った。]

… ―― ハ、 … ひい かほに なったひゃ …

[いい顔になったじゃねぇか。
と、かちかちとボールに歯が当たるまま嘲笑を出来るだけ浮かべて言おうとした。口も長時間開きっぱなしで顎が痛みを覚え始める。
言葉が途中で途切れたのは、耳の中に勢い良く注がれた水のせい。水音が近すぎて、びく、と身体が小さく震える。誰かが近付いてくる気配がしてもそのせいで誰か解らないままだった。]


〜〜…… ぁぁあ あ゛ ――― !!

[耳の奥を水が突き破ってくる恐怖に、声を堪える事を許されない口から声が溢れた。]

(101) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、声と同時に喉に溜まった水がごぼごぼと音を立てているのも気付けない。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[悲鳴にびくっと肩を竦ませ、ヴェスパタインが手にした凶器――シャワーノズルをひったくろうと慌てて手を伸ばす。真正面からだから、避けるのは簡単だろうが、矢張り考えるより先に手が出ていた。]

(102) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 んーん、何言ってるか判らないよ。
 困ったなァ、言葉、判らなくなっちゃった?

[くすくす笑いはそのままに、耳元に近づけたシャワーを手で包むようにして耳に押しつけた。
 水圧で鼓膜を破る事は無いだろうけれど、ただ、大音量の水音が彼を苛む事は知って居る。
 そのまま彼の下肢に伸ばした手で自身の髪を掻き上げつつ、
 身体の小さな少女の言葉>>100に僅か、眼を眇める。]

 
 …――君も、No,6みたいなモノ?
 彼に何か?

[首を傾けると、濡れた髪は肩を落ちない。
 薄い赤が口唇に流れ、舌舐めずりをする様は絵本の醜い魔女の様。]

(103) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンがひったくったシャワーは、水圧で宙を踊り――

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …何、してるの?


[足元で踊るシャワーのホースを裸足の足で踏み。
 No,2とつけられた少女を、上から冷たい瞳で見下ろした。]

(104) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

No.6がどうだか知らないけれど、
死にそうなのは見るに堪えない。
それだけのことだ。

[好悪というより、彼に感謝している部分はあるが、そう義理堅い性格でもない。
掴み損ねたシャワーは周囲に湯を撒き散らしながら、床にガツンと落ちる。少女の、そしてヴェスパタインやツィーの服といわず肌といわず飛沫がかかった。
ヴェスパタインの機嫌を損ねることに、底知れぬ怯えはあったが、それを見せぬよう威嚇するように睨めつけたまま、]

(105) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

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