62 あの、夏の日
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[メアリーの言葉に、笑いながら「気にすんな」と声をかけて]
ほら、せっかくの夏休み、甘い夏の思い出やらアバンチュールもあるわけですよ。 自分が組みたい人に、「お願いします!」と声をかけ、ごめんなさいやら、ちょっと待った!をいれていただきたいんだよね。
[ようはそういう輩をニヤニヤ見て楽しみたいというのも割と本音で]
だから、俺はむしろ隠れて楽しみたいんだぜ!
[と、口にするが、最初から9人と言われれば、一度だけ首をかしげて]
だよな。 なんか、もう少し人数がいた気がするんだけど…。 これってあれかな、夏の寮に訪れる幽霊、とかとよく似てるよな。
(104) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[そして、誰に言われるでもなく語り出す]
いつもと同じメンバーでいると思っていたら、実はその中に全く知らない人間が混ざっていて、その事に誰も気がつかない。 ふと、誰かが人数が減っている気がするって口にするんだけどさ、その時には既にいなくなっているって話。 おかしいな、って思っていたら、また一人、また一人って人が減って、最後に気がついた時は、自分一人になっていた。ってやつだ。
記憶には誰がいたとか全くないんだけど、でも、間違いなく自分以外に人がいた気がしてならない。 もしかすると、また一人、気がついたらいなくなったりして……。
[途中からはからかうように、怪談を語って]
ま、学生寮の怪談の一つ、軽いジャブからスタートしてみたぜ。
(105) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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いや、待て。待て。その理屈はおかしい。 バカかお前。つーかバカだろ。 ない。それはない。 [テツの提案>>93を全力で拒否。全力で拒否。 なにそれ? こいつどんだけ鬼畜?] お、おかしくねーことを さも怪現象みてーに言うな……! [続く言葉>>95に彼を睨みつける。 暗いからすげー必死なのはきっとわからないはず。はず。]
(106) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[何かに驚いている様子のヤニクだが、やはりその原因は少女には理解できず。 落ち着かせようと近づくも彼の表情はもっと険しくなっていて。しがみつかれているユリシーズ>>102も怒鳴っている。 なにか二人を困らせることをしただろうか、と慌てて近寄ったが]
うえぇえっ!
[急に飛び跳ねたリキティーに驚いて 間抜けな叫びと共に一歩退く。]
……ど、どうしたんですか。 メアリーですよ、ほら、メアリーです!
[近くにあった蝋燭のスタンドを引き寄せ 身体までしっかり照らした。]
(107) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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高校ン時は、怖い物知らずっつーか。何でも遊びにしたつーか。 そういえば、バスケ部でも肝試しとかやったんだよな。 ベネットがやりたいとか騒いだってのもあるけど。
[ふと思い出して、呟く。 思いっきり怖がらせたいとか言っていたから、調子に乗った>>69。 こんにゃくや火の玉などの飛び道具はベネットに任せ、自分がやったのはもう少し簡単なものだった気がする。 離れたところで物音をさせたり、生暖かい風を首筋に当てたり。
そういう小細工が逆に怖がられたようだったが。 男子バスケ部のメンバーだけだった為、野太い悲鳴しか聞こえなかったのは、少し。むさかった。]
(+12) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[懐かしさにベネットの方へと視線を向ければ、グラスを手に空の皿に顔を埋めて寝ていた。
……なんとなく、手に持ったグラスにめいっぱい枝豆を入れておく。]
枝豆は飲み物です。
[きっと起きたら一気飲みしてくれるだろうと、期待している。**]
(+13) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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-嵐の夜の談話室-
…………
[談話室に入った少年は、頭を抱えた。 有名なロールプレイングゲームの呪文を叫び合う少年少女達に、冗談の言い合いふざけ合い。 ――そして、怪談]
全く…
[しょうがないな、とばかりに少年は苦笑して。 皆の動向を見守っていれば(薄暗い所為か、ユリシーズが酒を飲んでいる事には気付かず) 目に入ってきたのは>>74ミニスカ忍者衣装]
……
[無言で、談話室の塵箱へダンクシュート]
(108) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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[ユリシーの様子を見て、軽く笑いながらも、腰に手を当てて]
俺一人で準備してたら遅くなるしさ。 それに、最後まで怪談聞いてた俺たちくらいしか、チェックポイントをどこにするかなんて決められないだろう? 怪談にまつわる場所、まあもしかしたら、本当に幽霊が出ちまうかもしれない、そんな場所に設置するわけだし。
[だから、怖がらない上に、怪談全部知ってる人。 ただ、それだけが理由で、本当に悪意は無い。…たぶん。]
(109) 2011/08/29(Mon) 21時頃
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わぁ……、ゴメンネ!
[突然の怒鳴り声>>102に、引っ張っていた腕を驚いてぱっと離す。声と身体の強張りに首を傾げたものの、まさか相手も怖がっているとは気付かずに。 ともかく手を離したから、近付いてくるメアリー>>107に後ずさりして]
メアリー、あのネ、ちょっと……、 シャダイ、シャダイだから、ネ、……って、
[手を前に構えて、説得のポーズ。 そして目に入る蝋燭のスタンドを持ち上げる姿に、はっと顔色を変えた]
(110) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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―談話室・ソファの上―
アバンチュールって。むしろ吊り橋効果に近い気が……。
[なんて呟きながらも、面白そうではあるな、とは思った。 こんな停電の状況下。明かりとかを失くせば、声でわかっても姿は見えなくて、あぁ、うまくいった、ん、残念、なんて、全員で適度に距離を置いたまま、親しくなれるような気もする。 意外と、彼の立ち位置も役得といったものなのかもしれない。 語られる怪談はジャブにふさわしい内容>>105。 1年の時も、怖かった、というより、どことなく寂しさを感じた物語]
かわりに行ってあげようか? ――――なんて、言うと思った? ユリ。 行ってきなよ。あんた、肝座ってんだから。
[ユリをいけにえに差し出すことで……まぁ、チェックポイントめぐりは防げた、かな]
(111) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ちょっと待て……、そんなもの、持つな!
[口から漏れたのは、カタコトでない怒鳴り声。]
(112) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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マリアンヌは、!? なんかドゴッって鳴った!?>>108
2011/08/29(Mon) 21時半頃
ヤニクは、テッドの話す計画はたぶん半分も理解できていない。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
マリアンヌは、聞きなれない怒号に>>112、思わず身をこわばらせた。「……誰?」
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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うわは!青春ですねぇ。
[テツの解説にほんのりと頬が熱くなる。左手でびたんと頬を覆った。なんだかとても勇気のいる行事だとそのまま二、三度頬を軽く叩く。]
あはは、そう考えるとなんだか テツ先輩のポジション、美味しいですね。
[廊下の角で忍び笑いを浮かべる彼を想像し、一人は怖いけど面白そうだなと考える。
続いて語られる怪談には、僅かに目を細め。 黙ってそのまま聞いていた。]
(113) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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…は?
[こんな間抜けな声を出すのは、一体何度目だろう? >>82必要以上に咽るユリシーズから、旦那、と呼ばれて目を大きくする]
ああ、そういう事か。
[少年の脳内、今日の会話の中で、それらしき単語を引っ張りだして再構築。 ぎこちなさが目立つユリシーズの方を見返し――]
――――うちの嫁が失礼したな。
[多分、これが今年一番の怪談になるかもしれない。 滅多に言わない、生徒会副会長のノリ返し]
(114) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ディーンは、マリアンヌがこちらの音に気付いたらしい。すまない、と一言謝った。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
テッドは、ヤニクの怒号に、一瞬誰か理解できず。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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……え?
[ゆらりと揺れた炎と、目の前のヤニクから発せられた怒鳴り声。 一瞬何が起きたかわからずに、少女はただ瞬く。]
あ、そう、ですね。 危ない、ですよね。
[あたふたと、それでも手先は落ち着けてスタンドをそっと机に置いた。確かに考えなしの行動だったと反省しながら、空いた手は所在無さげにベルトに下げた星を掴み]
……ごめんなさい。
[深々と頭を下げると、ツインテールも床に垂れた。]
(115) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ヤニクは、自分の口をはっとおさえて、ぽかんと
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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[やめてください。やめてください。] [ゆうちょーに怪談話なんぞ始めたテツを睨んだまま、] いや、まー、そーだろーけどよ。 まー、そーだろーけどよ。 そーだろーけどよ…… [彼の言葉>>109ひとつひとつ肯定しながらも、さらに拒否倍重ねしようとしたけれど。] ――は? 意味わかんねーし。 てめーに代わってもらうくらいなら、 ザラキ跳ね返されて死んだほーがマシだっつの。 [気に喰わない声>>111が聞こえてきて、悪態ついた。 つまり、拒否るタイミング逃した。]
(116) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ユリシーズは、ディーンのノリ返しには戦慄したさっき。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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あ……、え?
[ぽかんとした顔でメアリーを見て。自分を見下ろして。 時が2秒ほど止まった。
――――やがてふるふると首を振って。]
ゴメンナサイ、ちがうヨ! そうだネ、あぶないから。 ボク、メアリー、シンパイしたヨ。アタマ、上げて!
[慌てて立ち上がり、メアリーの肩を掴んで頭を上げさせようと。]
(117) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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[ヤニクとメアリーのやりとりに、先程の怒号が彼のものだと気が付いた。 だから、少しだけ考えて。]
あー、真っ暗だしな、色々怖い事もあるわけよ。 このくらいでびびっていたら勇者になれないぜ、ヤニク!
[冗談で終わらせようと、それなりに気を利かせたつもりで]
メアリー、ほら、暗いからヤニクのやつ、ちょっとびびったんだぜ? おかげで日本語、超綺麗だったじゃねーか。
[メアリーの頭を撫でようと手を延ばし、にっと二人に笑いかけた。]
(118) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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テッドは、ユリシーズに、じゃ、決まり!だな!と笑みを向けて。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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―談話室―
[怒号>>112に、身をこわばらせていたのは一瞬のこと。 続くメアリーとのやりとり>>115>>117で、声の主がヤニクであったことに気づく。
――――きっと、心配して。それで。
余計な声をあげてしまい、2人を余計に緊張させてしまったかもしれない。 自省し、少し大きめな声とあわせて]
よっし! じゃ、決まり。ユリがホラーゾーン行き>>116……と。 あ、そう。 ……ザラキ>>50って、身から出たさびじゃない。 「いのちだいじに」>>58
[けろっとした顔で、手を叩いた]
(119) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ディーンは、ユリシーズの戦慄に、失敬な俺だって冗談くらい言うと言い返したさっき。
2011/08/29(Mon) 21時半頃
マリアンヌは、ディーンの一礼こそ見えなかったものの……折り目正しい彼の所業はなんとなく読めったっぽい。「嫁……」>>114
2011/08/29(Mon) 21時半頃
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そう……、そうだネ! ライディン! アブナイミズギ!! ボク、びっくり! だったヨ!
[しばらくぎこちない動きをしていたが、テツにうんうん、と頷く。]
ごかげサマで、ボク、言葉しゃべれたヨ。 ええと……「ばかじのかじちから」!
[メアリーににこっと笑いかけた。]
(120) 2011/08/29(Mon) 21時半頃
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ヤニクは、ディーンの言葉に目を丸くして、押し黙ってしまったさっき。
2011/08/29(Mon) 22時頃
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……?
[肩に触れる手>>117にゆるゆると頭を上げる。こちらに謝るヤニクへ首を振って]
いえ、私の考えなしでしたし注意されて当然です。 先輩が謝る必要ないですよ、ね!
[もう一度小さく「ごめんなさい」と言い、微笑んだ。怒られたことよりも、綺麗な言葉を発したことに驚いて謝ってしまったとは言えず。
テツの手がぽんと頭に乗って、視線をそちらへ向ける。明るい笑顔をこちらに向ける彼>>118に、小さく頭を下げた。]
確かに、お上手でしたよね。 びっくりしました。
[次いでヤニクに視線を戻し、じっと彼を見つめた。]
(121) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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火事場の馬鹿力なっ! 本当に急に喋るもんだから、一瞬誰かわかんなかったけど、お前実は日本語流暢にしゃべれるんじゃ無いだろうな…?
[笑いながらも、疑り深い目線を向けて、メアリーにも笑いながら]
本当になっ、すっげー流暢でびっくりしたよ。 さて、じゃあ怪談はマリアに任せて、俺たちは設置しにいくか?
(122) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/29(Mon) 22時頃
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……ええと、
[観察するようなメアリーの視線>>121に居心地の悪さを感じ、さっと顔を横に向ける。 なにかが、おかしい。 咄嗟に出てきた言葉。誰かの思考。まるで自分の中に、日本語を話すもう一人の自分がいるような――――。]
マサカ! しゃべれたら、ボク、こまらないヨ。
[テツの疑いの視線>>122を笑顔で否定して]
いってらっしゃい、テツ。キがつけて!
[彼が談話室を出て行くなら、その背中に手を振った。]
(123) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ふふ……あと、「おかげさま」ですよ。
[テツの修正に加えて、ヤニクの言葉を正す。 いつものように笑いかけてくれるヤニク>>120に、同じように笑みを返し、それと同時にピースサインを出した。]
了解です。 足元、気をつけてくださいね!
[談話室を出て行くテツに、ヤニクと共に手を振って見送る。 その後姿が見えなくなれば、今度はくるりとマリアの方へ身体を向けて、怪談を聞く体制に入る。]
(124) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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[先程言った冗談の反動か。 少年は壁際、光の届き難い所で皆の姿を見ていた。 >>122どうやらマリアチームは怪談、テツチームは肝試しの設置になった様だ]
……ふむ。
[テツはユリシーズと共に設置しに行く様だが… さて、自分はどちらに参加すべきなのだろうか?]
(125) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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おかげさま、おかげさま、ネ。わかったヨ!
[ピースサインと共に言葉を訂正してくれたメアリーに向け、ひとつびしっと敬礼。そしてもう一つだけにこっと笑って、]
ボク、ちょっとトイレ行ってくるネ!
[ぱたぱたと、早足で談話室を出たのであった]
(126) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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―談話室―
そ。火事場の馬鹿力。別の呼び方している漫画もあるけど……あれは、使い勝手が難しいかも。 ……って、え? え? ホントに? もういくの?
[テツの声に>>122、一瞬戸惑う。怪談は苦手。まして、自分から語ったことなんてないわけで。 ただ、もう準備体制に入っているメアリー>>124を見ると、あぁ、これはもう逃げ出せないな、なんて思いつつ]
えーと……それじゃ、あ、テツ、ベネット。 「冥府の鏡」から、順番に話しておくから。1階の洗面台のヤツ。 あれ、ここから一番近いし。 って……まぁ、何から話しても、一緒かな。
[ユリシーズの名前を除いたのは、それなりのアクションを送ったから。 さて、自分が苦手>>89なところから、とっとと終わらせてしまおうと思った]
(127) 2011/08/29(Mon) 22時頃
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ディーンは、7(0..100)x1 (奇数なら怪談、偶数なら設置)
2011/08/29(Mon) 22時頃
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―談話室・ソファの上―
あ、ヤニク。行ってらっしゃい。 ……って、暗いんだから、気をつけてよー。
[走り去っていくヤニク>>126を見送りながら、先ほど感じた緊張感>>112>>119に、再び首をかしげた。 元気な敬礼と笑顔には、特に違和感はなかったけれど……]
ちょっとタイム。お預けで。 ……どーせ、仕込みに行ったみんなだって、早々には戻ってこないだろうし。
[だから、これから先に残されるのは、いつか語られるであろう小さなお話。 もしかしたら、語られる前に言葉は途絶えてしまうかもしれないけれど――――。 伝わる怪談の1つとして、代々寮内に語り継がれてきたことは、きっと確かなことだと思う。 そのお話の内容は――――]
(128) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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マリアンヌは、あれ? 歳かしら、ド忘れ。ちょっと待ってて。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
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ほう、マリア先輩の怪談か。
[彼女がそう言う話を得意とする…なんて噂うや評判は聞いた事が無いが、少年の興味を引いた様だ。 >>89まさか苦手だとは知らなかったが…]
……
[>>127マリアの背後から近付き、彼女の怪談を聞こうとする]
(129) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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ディーンは、マリアンヌに大丈夫ですか?と突然声を掛けた。
2011/08/29(Mon) 22時半頃
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―回想・廊下―
[自分で勝手にパニックに陥っていただけなのに、ディーンに謝られてしまった>>99]
『先輩は悪くないです』
[この一言がどうしてもいえなかった。 声を出せば震えて、また余計な心配を掛けてしまうかもしれない。
自分の口から出た怪談の人が消えた理由をディーンは知っている様子>>101だったが、怖くてとても利く気にはなれなかった。 もっとも、ディーン自身も今は話す気はなかったみたいだった>>103]
(130) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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― 寮・昇降口付近 ―
[寮の玄関付近には掲示板がある。 掲示板には寮母さんから寮生への連絡が貼り出される。留学生で何かと事務手続きの必要な立場である少年は、そこを覗くのが日課になっていた。 トイレから戻る途中ふと掲示板を覗くと、昼間には無かった紙が一枚貼られていることに気づく。]
ええと……、ボク、かな?
[紙を剥がして玄関に向かい。月の光に紙をかざした。 少年に分かり易いように、大きなひらがなで書かれたメモ。
「ヤニクくんへ すきなたべものを おしえてください」]
(131) 2011/08/29(Mon) 22時半頃
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