24 明日の夜明け
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[遠くから響き耳に届く、強くて切ないギターの音。 カルヴィナが目を閉じるのと同時。静かに目を伏せた]
――――……。
[顔を覗き込まれる前に、すっと立ち上がる。 楽器ケースを大事そうにテーブルに置き、 静かな歩みで窓の前へ立ち、冴え冴えと輝く青い月を見上げ]
信じるって、なに?
[振り向いた表情は、きっといつもの微笑]
カルヴィナの話が"本当"なら、わたしはそれに関っている。 そう分かったという、ことなの?
なら、わたしが信じると言うはず、ないでしょう?
[ふふ。冷たささえ感じさせる声で、告げる]
(98) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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もし、何か知ってるなら教えてほしいけど。 ‥‥‥ううん、あの緑色の染みがソフィアちゃんのなれの果てだ、なんて事はラルフからも聞いたからそんなことは聞きたくない、ただどうしてああなったのか、とか知ってれば教えてほしいなって。 急に学校に駆け込んでたから何か知ってるのかなって、思っただけなんだけど‥‥‥。
[思い沈黙、マーゴも何かを知っているわけではないだろう事は分かって居ながらも何かを聞くしか情報を得る手立てがなかったから。
けれど、話が進まなくて、結局愛想笑いを浮かべながら別の話題をマーゴに振るしかなかった]
‥‥‥ねえ、もし良かったらあなたもソフィアちゃん探すの手伝ってくれない? 技術室に武器を取りに行くって、私に言ってたから。 もしかしたらそこに居るんじゃないかって、そう思って。
‥‥‥あ、ごめん、私アイリス、アイリス=バークレイ。 あなたのお名前は?
[もしかしたらマーゴは自分の事を知っていたかもしれないが、それでもとりあえず名乗る。 はたしてマーゴはどのような反応を返してくれたか]
(99) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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>>95いや、埋めましょうよ先輩。
僕が怖いのは。
僕らもぐすっ、同じようになるかもしれないってこと、ぐすっ、ことですよ。
(100) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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わたしはね、嘘つき。本当なんてあるか分からないよ。
もしかしたら、この世界に来て、変な力が生まれて。 誰かを攻撃したくなったのかもしれない。
もしかしたら、何かに操られているのかもしれない。 自分でも知らないうちに、ね。
もしかしたら、――それ以外の理由があるのかも、しれない。
……信じられる? カルヴィナ。 それと同じだよ。わたしが貴女の話に、思うのは。
(101) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[ふわりと、もう一度優しげな微笑みを浮かべる。 それはソフィアのことがあった後、場違いにも思えるもの。 窓外から離れる。楽器ケースを持つ。 カルヴィナの横を通り過ぎると、最後に振り向いて]
みんなが、あの青空の下に、戻れますように。
[それだけは本当というように、強い意志を込めた瞳で。 それが彼女に伝わるかどうかは分からないけれど。 渡り廊下へと走り去る後ろ姿は、どう見えていたのだろうか]
(102) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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―屋上へ―
[途中、保健室で人影を垣間見ただろうか。 それでも立ち止まることなく、 いつもとは違う、どこか追われるような足取りで階段を上る]
[まるで何かを振り切ろうと]
[そうして辿り着いた4階。屋上への重い扉を、開く]
[そこには先客がいたかもしれない。 いたとしても声はかけずに、ふらふらとフェンスへと歩み寄る。 ガシャン。フェンスを掴む指が白くなるほど、力を込めた]
(103) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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……そか。
[鼻を鳴らす相手を見た]
んじゃ、待ってな。どこがいいとか、考えとけよ。
[言いたいことと、気持ちは、よく分かる。何も言わずに踵を返した。 少しの後、古びたシャベルを2本、抱えてもどる。 動きながら考えたのか、その台詞に返すのは、それだけの時間が経ってから]
……これが死ぬっていうことなら。 俺らもそうなるんだろなぁ。
嫌だよね。すごく、嫌だ。自分が死ぬのも、誰かが死ぬのも。 俺達はとりあえず今、生きていて、いつか必ず死ぬ。
そんなことはさ。当たり前で、分かってた筈なんだけど。怖ぇよな。なんで、生きてるのに死なないといけないんだろ
(104) 2010/08/06(Fri) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 20時半頃
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[僕らも…。それ以上のことを言わずに、再びスコップを取りにいくフィリップ先輩を見送った>>104。
待っている間に、ソフィアのことをぼんやりと浮かべていただろう。
戻ってくれば、場所を聞かれると思い先に言っておくことにした。]
―場所ですけど、命の樹の近くで、いいんでないですか?彼女は守ろうとしたように窓から見えたので。
それに、わかりやすいほうが―
[続くべく言葉は、増えた時のために―。]
(105) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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―音楽室― >>89>>83 [こちらを安心させようと、無理にでも笑う表情に、 頭を撫でて笑みを返した。
音楽室に入るとギターを掻き鳴らすズリエルが振り向く、 演奏はまだ止みそうにない]
おー、と! 下げて!
[アンプを指差す。伝わるだろうか。 もしかしたら彼の気が済むまで止まないのかも知れない]
(106) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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[>>56カルヴィナの詳しい話は聞くことなく、立ち上がり、ソフィアを探しに行った。いずれにしろ、周りで話されている事は、半ば、耳の端から端へと通り抜けて行ったろう。
>>57信じて欲しい、の言葉には、何も答えなかった。理科室での先生の生首、と言う話も、半ば、聞くのを厭い、逃げるかのように、体育館の外を見ていたのだから。
だから、信じる信じない以前に、よく分からなかった。何を言ってるのかさえ。断片は断片のまま、繋がる事がなかった。]
(107) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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─焼却炉─
[ズリエルが行ってしまった後も、ぼんやり、そこに佇んでいた。 どこへ行って何をするか、今ひとつ思考が働かなくて。 その内に、聞こえてきた、演奏]
…………。
[俯いたままで、それを聴く。 視線を落とした先の左腕は、妙に黒々して見えた。 なんでだっけ、と。過ぎるのは、惚けた思考]
(108) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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なんで、だっけ……か。 ……なんで……ほんと、に……。
[小さく呟いて、焼却炉に寄りかかる。 なんだかあちこち痛いような気がする。 けど、何がどう痛いのか、それがはっきりしなくて]
……っきしょ……。
[ぐるぐるする。ずきずきする。それらの抑えが、上手くいかなくて]
(109) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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う……わああああああああああっ!!!!
[叫んでみた。 それで、気が済むなんて思えなかったけれど。
……そうでもしないと、一歩も動けないような気がしたから。 誰かが聞いていようといまいと、全然、構わなかった]
(110) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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[眼下に広がる、淡く青に染まるグラウンド。 その中で真白に浮かび上がる、"伝説の樹"を見つめる]
わたしだけ、だといいな……。
[不安そうに漏れる、独り言。 何かを包み込むように掌を握り締め、俯く]
わたしだけ、疑ってくれれば……。
[まるでそれは、祈りのように空気に溶けていく**]
(111) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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[そのままふらりと、ソフィアを探しに行った。]
ソフィアさん?いません?
[外、講堂を見て回った後、技術室――鍵が掛かっていても、戸締りの甘い搬入口の方から、入って。机の下の物入れまで開けて、訊ねた。]
[それから、教室を回って、一つずつ見て回って、生徒会室へ。ギターの演奏は聞こえたが、誰ともすれ違うことなく。]
いません、か?
[生徒会室の準備室を見て。それで、あらかた見て回ったろうか。焼却炉の方には、テッドの姿が見えた。裏手は、見て回ったのだろう。]
いません?
[猫の入っていたダンボールまでひっくり返して、それから、壁にもたれかかった。]
(112) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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……命の樹、か。
[自分で問うた癖に、忘れてた。哂う。 シャベルを1つ差し出して]
……ん。
[個人的な好悪は押し込めた。 緑色を、崩さないよう、壊さないよう、周囲の土毎掘り始める]
(113) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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受付 アイリスは、双生児 ホリーが通り過ぎた事にも気づかない。
2010/08/06(Fri) 21時頃
双生児 ホリーは、楽器ケースを抱きしめ、膝を抱えたまま**
2010/08/06(Fri) 21時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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……いって……。
[叫んだ直後、わりと物理的な痛みを感じて、顔を顰める。 痛んだのは、最初に爪で掠られた辺り]
……さって、と。 ここで、ぼーっとしてても、仕方ねぇ、よな。
[小さく呟いて、歩き出す。 他の面々は無事だったのか、と。 今は強引に、そちらに思考を切り替えた]
(114) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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ほあっ…。
[土を掘る中で、とある瞬間、それが自分の墓穴を掘るように感じられた。]
先輩。
これが死の形だったら、結局僕らはどうなっちゃんでしょうね。 [丁寧に埋める場所を作っていく。無意識の内に、樹から数歩離れた場所を掘り始めた。]
死ぬからこそ、人は、生命は一生懸命生きるなんて、聞いたことがあります。でも、こんな死に方やだよ…。
(115) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、受付 アイリスがちゃんと音楽室前にいるか心配になった。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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[緩やかな笑みを浮かべて一度だけホリーがこちらを見つめると]
ホリー!私は… わたしはそれでも信じるよ。
ホリーが誰かを攻撃したくなっているなら、そんなことやめさせてあげたい 誰かに操られているのなら その誰かにやめさせようよ それ以外なら…相談してくれたら少しでも力になるから!
それとも…それとも…
[渡り廊下へ廊下へ走り去るホリーの背中に叫ぶ]
ねぇ ホリー待って!
[後を追いかけようと2.3歩進むが…かたんと肩を落とすと力無くその場に座り込んだ]
…私には相談する値もない?
(116) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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─ →伝説の樹─
[部室棟の横を回って、グラウンドの方へ回る。 中に入る前に、樹を見ておきたい、と。 何となく、そんな気になっていた、のだけれど]
……なに、してんの?
[その樹の近くで、何かしている二人に気づいて。 ひとつ、瞬いてから、声をかけた]
(117) 2010/08/06(Fri) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時頃
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― 2-C ―
[樹に水を遣った後、また何か見えはしないかと、水を張って如雨露を覗き込んでみたが、何も映る気配は無かった。 あの時確かに感じた喪失感は、痛いほどだったのに、何も無いまま時間が経てば、やはりただ寝惚けていただけなのかとも思う。
それでも、とぼとぼと数学科準備室へ向かう様子は消沈していたらしく。 顧問のことは考えておくから、と珠算同好会について、思わぬ励ましをされたり。
教室に戻れば、アネットを始めとする友人らに囲まれて、うりうりもみくちゃにされ。 ぜーはー、と息を切らせて席へ辿り着くことになったり]
もー、大丈夫だってば。モチロン甘味屋は行くけどー。 おごりねっ?
『……現金なやつめ。心配して損したわ。 でもあんた、宇治金時って珍しくない?』
そんな気分なんだもん。あたしも大人の味に目覚めたってことだよ!
(+15) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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[味覚だけなら子供からかけ離れてるから大丈夫よ、なんてまた、頭をうりうりされて机に沈む。 どーゆー意味!?と机をぺちぺち叩いて抵抗するも、押さえつけられたまま]
……あ、
[窓の外、グラウンド。 硝子の一枚だけが、夜のいろを透し。
シャベルらしき棒を手に、何かを掘る人影、ふたつ]
フィリップ先輩、サイモン……。
[珍しい組み合わせだな、なんて自然と呟きが零れ]
(+16) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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『誰、友達?』
え……
[頭から、既に手は退けられていた。 きょろ、と視線は教室を彷徨う。
変わらぬ教室。変わらぬ面子。 ……足りないと思う余地など、無い筈なのに]
ううん……。
[ふ、と視線を戻せば。 もう、其処に夜の景色は残っていなかった]
(+17) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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あはは。
[壁にもたれて、しばらく。ただ、そうして顔を手で抑えて、天井を見ていた。]
外とか、他も、見てこないと。
[草むらに隠れているかもしれない。焼却炉の中とか。木の上とか。飼育小屋の上とか。緑に溶けたというなら、緑の方にいるかもしれないし。一旦溶けて戻るとか。
思考はぐちゃぐちゃで。]
……っ。
[何も残らず、緑の液体になって、消える。 まだ、死の方が受け入れられる。そして、これからも、そうなる人はいるのかもしれない。自分も。突然。]
(118) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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[近くに行けば、命の実は、前より大きくなっただろうか。青白い光を纏うそれは、ロレンツォ先生やソフィアの命を吸って大きくなっているようにも思えてきた。
必死で守った樹にそうされるとしたら、なんて、なんて―]
小憎たらしい…。
[鈍重な低音で、ぼつりと言っただろうか。]
(119) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/06(Fri) 21時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[そこに戻った時には、きっともう、ズリエルも去って居たんだろう]
[サイモンの掘り始めた場所に、緑を運ぶ。 場所については何も言わない]
……分かんねぇなぁ。 死んだ後に天国や地獄があったり、そこが虚無だったりするなら、もしかしたら死に方なんて関係ねぇのかも。
……それ、よく言うね。生きるのが当たり前で、意識したこと、なかったなぁ。俺ら、17とか18で。そんな死ぬとか、普通思わねぇじゃん。
なんか、すげぇ実感ねぇや。怖くて怖くて死にそうなのに、半面、実感ねぇの。ソフィアちゃんも、ここにいねぇだけで、実はいつもみたいにお日様の下、元気に笑ってるんじゃねぇのとかさ。
だと、いいなぁ。
[食い違ってるんだか、かみ合ってるんだか、自分でも分からなくなってきた。そこへ、テッドが来て。手を止めた]
……グリフィス。 「これ」を、埋めようと思って。いいかな?
(120) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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……いや、だ。
[そのまま、まだ見ていなかった屋上へ。膝を抱えたホリーを見かける。]
ホリーさんは?
[消えませんよね?言いかけた言葉は消えて、後ろから抱きとめた。]
(121) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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─伝説の樹─
[もう少し近づいて、二人が穴を掘っている、というのを認識する。 でも、何のため、と。 思った矢先、フィリップから問い>>120を向けられた]
……「これ」……って。
[見えたのは緑色。 先ほどの、手が届かなかった時の様子がフラッシュバックして。 また、どこかわからない所がずきりと痛んだ気がして、顔を顰めた]
(122) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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どうしよう…どうしたらいいんだろう ホリーのあの言葉とあの態度はやっぱり自分の考えていたことが本当だ。 そう思えて 違うってそういってくれたら そう信じたのに… 嘘つきだなんて、大嘘つき
[自分の無力さに歯噛みする]
(123) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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――音楽室――
『でも、僕だけがそうじゃない』
[『お兄ちゃんがなんで謝ってるのか、わからないよ? むしろ、ありがとうって言いたいの』 ふと、そんな言葉が聞こえた気がした。……気のせいだったのかもしれない。 弦を弾く指は、包帯の影響など最初からなかったように思い通りに動いていた。 ソフィアを送るための曲。ラルフが何か言っているようだったが、手を止める気はなかった]
『音は落とさねェよ。なんだ?』
[何か用があるのなら、そのまま喋れと。口だけを動かしてそう告げて、ギターを啼かせた]
(124) 2010/08/06(Fri) 21時半頃
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