223 豊葦原の花祭
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[ でも、触れる指先は、仄かに温かく感じたから。
だからこそ、膜を張った瞳で彼女を見つめたんだ。 これが水ならきっとお湯のように温かい。
真っ直ぐと眼差しを向けて。 でも、あやふやな手のひらを広げてはくるりと結わえた髪を揺らす。 ]
…甘酒のこと教えて、くれてありがとう。 …猫も、犬も、狐も、きっと、好きだよ。 でもぼくは、花が一番好き。
[ そのまま、後ろ足に下がれば無理やり口角を上げて、右手を持ち上げる。 ]
(117) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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君も桜を見に来たのかな。 …一番綺麗な淡墨桜。
きっと家の中で見るよりも立派なんだろうね。 また、会えたら。
甘酒のこと、教えてよ。 …ぼくは、手紙を探してくるね。 決して忘れないように。
[ とても大切なものなんだ。
そう残せば急いで身体を半回転させて、手紙の消えた方角へと足を運んだ。 ]*
(118) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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[いちごに、檸檬に、ブルーハワイ。近頃の氷屋は、葡萄だとか、コーラなんてのもある。 ハワイが何処でコーラが何か、なんて、此処では気にする必要もない。知らない世界の物も、人も、知らぬ間に出入りしている。
礼を言ってフラフラと歩く少女>>111の背中を心配気に追い掛け、袖を漁って少し多めの金子を店主へと手渡した。]
こおりすいをひとつ。 それから、こちらの外神のお嬢ちゃんが気が済むだけ、見繕ってやってくれ。
[釣りは要らねえからさ。 自分の分だけ受け取って、じゃあなと再び雪ん子の少女の頭を撫でる。ひんやりとしたその髪が、祭りの熱気で溶けてしまわぬように内心祈った。
少女は何か言ったなら、その声に応えつつ。 男の袖と蝶は、また翻って喧騒の中へ。]*
(119) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 00時半頃
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[かつん。 かつり。 がつん。 なるべく皆様の邪魔にならぬよう、亀の歩みで近寄って]
もし、そこのお方。 何かお困りの事でも起きましたか?
[なるべく驚かせないよう、穏やかな声色で。 勿論、突然声を掛けられれば警戒は免れないでしょう。 それでも何か、お力になれる事はないだろうかと。 努めて無害であるように振る舞いながら反応を待ちます。
そこでもし、悲鳴の主の声が聞こえれば。 振り返り、お姿を認識して。きょとりと目を丸くします]
(120) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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嗚呼、これは、おもん様。 お久しぶりに御座います。
[深々と頭を垂れて。 彼女は思い出せるでしょうか、すこうし昔の事を。 数年前の、まだ杖を持たぬ私の姿を]
昔の今日、干物を頂戴致しました亀吉です。 おもん様の作られるものは家の者も気に入っておりますが、 なかでも干物は特に人気が高くて。 きっと今日も、誰かが使いに来ているかもしれません。
[家の生業上、決して小さな家ではありません。 代々この村と神に奉仕してきた身、祭りには幼少の頃から参加しておりました。 もし彼女の記憶の中、私の事柄が残っていれば、 身がぎっしり詰まり旨味が凝縮されたような干物を、 嬉々として受け取る面影があったかもしれません**]
(121) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 00時半頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 01時頃
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