184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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― 広場 ―
[いつものようにストールを被って、俯きがちに早足で広場へと出る。 彼女にとっては2日連続で街へ出るなんて滅多にないことだが、花を切らしているのだから仕方ない。
幸いなことに花売りは今日も広場にいた。
男の客が何人かいる。 肩をこわばらせたまま遠巻きにその様子を見ている姿は、きっと妙に目立っている。]
(118) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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[ユリシーズに諌められ、それでようやく彼に気づいたように振り返りながら]
なんだ?てめえ。 存在薄すぎて気づかなかったぜええ? だがなあ、俺はてめえに話しかけてんじゃねえよ。 んなことも分からねえのかあ?
[にたにたと相手の不快感を煽る笑みで、しかし額には青筋立てながら睨みを利かせる。 だが、メアリーに待つよう言われれば、薄い笑みを浮かべながら]
おう、勿論だとも! 俺は列を乱すような悪い奴じゃねえからなあ?
[そう言って手をひらひらさせる。]
(119) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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―― 広場→商業区 ――
[居住区をぐるっと回って今日の分の仕事を終えた男は、仕事道具を片付けて商業区へと向かおうとしていた。 花売りの彼女の周囲には客が、……盛況と呼んでよいものかは少し迷う光景だ。 昨日も会ったこの街の男と、見知らぬ柄の悪い男。]
……揉め事でなければいいんだけど。
[傍から見ている限りでは大丈夫そうか。 そう判断して男は広場を通り過ぎる。]
(120) 2014/07/08(Tue) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/07/08(Tue) 22時頃
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―― 商業地区のどこか ――
さ、今日は家に戻らないとね。 お土産でも買って行くかな。
[工房に泊まり込むことの多い彼女にとって、三日ぶりの帰宅だ。 年頃の娘が……と渋い顔になる母の顔を思い浮かべ、 機嫌を取る算段。
>>117 それから昼間工房を訪れた道化師の言葉がよみがえる。]
悪い予感? 悪いっていうと、あいつぐらいしか思い浮かばないけれど。
[同じく今日顔合わせた悪漢を思いだし、鼻にシワ寄せ。 道化師の、神妙な声にはありがとうと感謝の言葉返し、 上手な宣伝にはにっこり微笑んだ。]
(121) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[化粧で隠された表情は読み取れなかったが、 ミッシェルにはそれは楽しい予感の前触れのように思えた。
この時は、まだ。]
(122) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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ガキ…。 [>>112眉間に皺を寄せて、ますます不機嫌になる。 『迷子になって、ひとりじゃ出られねえんだろ』 わざと子供扱いするように、頭をぽんぽんと撫でられる。 こ、この男…。 う、迷子になったことが先日あったから心が痛い!]
う、迷子にはなってないです。
[これは本当。だって出口はわかるもの。]
それよりガキ、ガキ呼ぶのやめてくれません?
[反抗しようと男の足を踏むべく足を動かそうとする。*]
(123) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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待って頂けるなら、構いませんよ。
[やれやれ、とでも言いたげな顔で、エリオット氏は言った。 尻ポケットから安革の小銭入れを引っ張り出して、器用に片手で開いた。その拍子に丸めた紙袋が飛び出して、初夏の風に転がっていく。それには気づかず、エリオット氏は開いた小銭入れを奥に傾けて硬貨を滑り出させた。左手はすっかりふやけたカフェオレのカップで塞がっている。]
これで足ります?
[花売りに小銭入れの蓋に乗せた大小数個の硬貨を見せる。この大きさの花束なら、大きな硬貨一つで釣りが出るはずだ。]
(124) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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カジノなんてあるのね。 手元が心許なくなったら行ってみようかしら?
[危ないと言われても特に気に留めるようではなく、そちらに興味を示す。 旅をしながらあれこれ危険な目にも合うので、対処法をすっかり心得ているようだ]
私はフランシスカ。旅芸人の一員よ。 貴方も良ければ仕事の息抜きにでも見に来て。
[そういうと小さく折りたたんだチラシを取出しミッシェルに手渡す。 紹介された銀細工を眩そうに見つめて]
いいわねぇ、こういうのも私好きよ。 昨日見た店もいいけどここもなかなか… ん?
[ガラスを叩く音に顔をあげればネイサンの様子に気が付き]
(125) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[どん、という軽い衝撃。 一瞬目を見張り、振り向くと痩せぎすの男がいる。どうやら彼にぶつかられたようだ。何も言わずに立ち去ろうとしている。 ヘクターの視点からでは、彼の目の虚ろなことには気づけない。]
おい待てよ ぶつかっといて何の謝罪もねえとは どういう了見だ、あああ? 骨が折れてたらどうしてくれるってんだよおお?
[思わず彼の胸元をぐいと掴んで引き寄せるが、その口は何も語らない。 ヘクターの額に、一旦はおさまっていた青筋が再び浮き上がる。]
大した度胸してんじゃねええかああ! お望み通り、その喧嘩買ってやろうじゃねええかああ!!
[そのまま、男を引きづるようにして広場を去り、どこか物陰へと*]
(126) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[男が了解してくれれば>>119、先客の方に向き直り 先程整えた花束に、数本小さな白い花を足す。 淡いグリーン紙と透明なフィルムで器用に包むと 持ち手に黄色いリボンをかけて。
これで足ります?と聞かれれば>>124 差し出された小銭入れの蓋の上、大きな硬貨を1つ取り お釣りの硬貨を数枚乗せて返しただろう。]
小さなお花はサービスです。 是非また、いらしてくださいね。
[丁寧にまとめた花束を差し出し にこり微笑うとそう言った。]
(127) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[花を買うか菓子を買うか、 それとも先に食事でも取るか、 迷うことも楽しんだ様子で、街を歩く。]
食事もひとりってのも味気ないのよね。
[普段は作業の傍ら片手間で済ませることが多いのだが、 せっかく街中に来たのだから楽しみたいとも思う。]
あら?
[>>120 広場方面から近づく姿は見覚えのある。]
ラルフー!
[近所に住む掃除夫の青年に手を振った。]
(128) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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[花売りの近くで、男の荒らげる声。>>126 墓守はぎゅっとストールの端を握りしめる。怯えた眼は、うつろなままで。]
……… だれ…?
どうして、ここに……
[呟きながらふらふらと一歩歩み出す。 足は、男の消えていった路地の方へ。]
(129) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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―― 商業区 ――
[通り過ぎた後に揉め事>>126が起きていたとは知らぬまま。 商業区を歩けば、道の先にミッシェルの姿が見えた。 昨日は話しかけるのを躊躇ってしまったが。]
……あー……。
[迷う暇もなく見つかった>>128。 片手を振って、なるべく冷静に努めて、彼女のほうへと近づく。]
や、ミッシェル。 ……今日はもう仕事終わったの?
(130) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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ガキって呼ぶのをやめろって、おまえ――
[>>123名前も名乗っていないじゃねえか。そう言おうとして。 足に、鋭い衝撃]
いたっ。てめえ。 優しくしてやれば調子に乗りやがって。
[頭に来た。こうなれば実力行使だ。 ペラジーのフードをむんずと掴み、ずるずるとカジノの入り口まで引きずっていく。 そのままポイッと路地にペラジーを放り投げると]
もう二度と来るんじゃねえぞ、ガキ! 俺様の名前はドナルドだ!よぉく、覚えとけ!
[威圧するように怒鳴りつけると、ガチャンとカジノの扉を閉める]
(131) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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うわ。大人げねえ。俺。
[思わず顔を手に当てた。情けない。 扉を背に寄りかかりながら、ずるずると床に座り込む。 俺こそガキじゃねえか、と独りごちる]
(132) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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ずぶ濡れになってまぁ。貴方もまぬけねぇ。
[ネイサンの様子に目を丸くして楽しげに笑う。 "まったくもう"と言いながら様子を見守る目は親愛の篭ったものだった]
まぁ!素敵なブローチ! 今日の衣装にもぴったりだわ! ねぇ、ネイサンもそう思うでしょ?
[好みにぴったりあったブローチを当てられ、興奮気味に問いかける。 そしてネイサンの返答>>93に満足気に頷く。 どうやらネイサンの返事はフランシスカのお気に召したようだ]
せっかくだし頂こうかしら? ああ、今付けていきたいから包まなくて結構よ。
[気に入ったものは即決。 きっぱりしたフランシスカらしい買い方だった]
(133) 2014/07/08(Tue) 22時頃
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有難う。
[礼を言い、小銭入れをポケットに戻して花束を受け取った。 紙袋はもう、どこかへ見えなくなってしまっていたし、エリオット氏は落としたことにすら、気づかなかった。
改めて花束を見つめる。手首をぐるりと回して、あらゆる角度から。 独り言のように満足の頷きを見せたその時、背後から刺青男の怒声が飛んだ。]
うわあ…。
[思わず、素頓狂な声が漏れた。絡まれていたのは、件の世捨て人。初夏の陽気はかの引き籠りをも外へ誘い出し、……災難に見舞わせたようだ。
止める間もなく、世捨て人は刺青男に引き摺られていき、残された詩人は困ったような顔を花売りに向け、肩をすくめるしか*なかった*。]
(134) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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―路地裏―
[虚ろな男はヘクターに殴られるままだ。 反撃をすることも無く、ただひたすら拳を顔に腹に受けている。
やがてヘクターは拳に付いた血を男の服で拭うと、鼻血と涎まみれの男に興味が失せたかのように、彼を掴んでいた手を離して埃まみれの地に放り捨てた。]
もうこれで分かっただろ〜〜? ぶちゅかったらきちんと謝りまちょうねええ〜〜〜?
[鬱憤をはらして清々しい気分になったヘクターは、伏せた男に言い聞かせるようにしゃがみこんだ。 ふと、男の口が何か動いているような気がして、耳をすましてみたが]
……人間語しゃべれっつの。
[呆れたように言って立ち上がり、彼の腹を蹴り飛ばした。]
(135) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[>>130 近所に住むこの青年は、 いつでも自分への反応が淡泊で。
生来の気質なのか、それとも苦手に思われているのか、 計りかねるもそれ以上思考を進めることはなく。]
うん。今、帰るとこよ。 ラルフもこの時間なら終わりよね?
ねえ、どこかで食事でもしていかない?
[近くのカフェを指さし、気軽な調子で誘う。]
(136) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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― 路地裏 ―
[暗がりに入り込み、彼女はしばらく歩いて行く。 荒ぶる声を頼りに角を曲がり、歩いたこともないような道を歩きつづけた。 そうして追いついた先には血の匂いが漂う。>>135 彼女はまるで夢から醒めたかのように、ひとつ瞬いた。]
………なに、を…
[しているの。――などと、声は続かない。 彼女は怯えた眼差しで男を見る。 ストールを握りこむ指先はこわばって、青白い色になっていた。]
(137) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[>>131踏む感覚。それはもう、見事に踏んだ。]
うわっ! ちょ、ちょっと、離してよ!
[フードが伸びる! しかし悲しいかな、むんずとフードを掴まれてずるずると引きずらるのは、身長の差で足が付かなくなってるせいか。 入り口まで引きずられると、ポイっと投げ込まれた。] 『もう二度と来るんじゃねえぞ、ガキ! 俺様の名前はドナルドだ!よぉく、覚えとけ!』
威圧するように怒鳴りつけて、ガチャンと音を立てて扉がしまる。]
(138) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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な、んだ、と?
[締められた扉を見て、茫然しながら、震える声で呟く。 体が震える。 恐怖ではなく、これは苛立ちだ。 ガキって言われた、何度も。]
次会ったら、ドナルドおっさんって言ってやる。
[子供みじた発想を口にしつつ、こちらも大人げなかった。]
(139) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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はぁ……大人げない…。 [口にして気付く。溜め息と共に呟く。 またガキって言われそうだ。 身を起こして土埃をぱたぱたと手で払い落として]
広場にいこっか。
[飲み物買って広場でのんびりとしよう、そうしよう。 そう決めて広場へと向かっていく。]
(140) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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ああ?
[>>137呟きのような声に振り向くと、女が立っていた。 正義感ぶって声をかけたというよりは、目の前の光景が理解できない、といったように見える。 ヘクターは、にやりと笑うと親切に説明することに決めた。]
こいつぁな、人にぶつかっといて 謝罪もなんもなしに立ち去ろうとしたからなあ、 教えてやったんだよ、ぶつかったら謝るんだぞ、ってよ! ヘクター様は親切だからなあ!
(141) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[男にはもともと女の子の友人は多くない。 だから年頃の女の子の扱いは正直に言えばよくわからない。 それでももっと昔はもう少し自然に話せていた気もするのに、ここ暫くはずっと距離を測りかねている。 その理由もはっきりとはわからないままだ。]
ああ、ちゃんと帰ってるんだ。 先月おばさんに会った時、ミッシェルが仕事に夢中で中々帰ってこないって聞いてたから……。
……え?
[予想外の誘いに一瞬目を丸くして。]
い、いいよ。うん。
[咄嗟に財布の中身の心配をした。 大丈夫、女の子一人のカフェ代を出せる程度の甲斐性はある。]
(142) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[いい買い物をしたと上機嫌で工房を後にする。 今日はまだまだ日が高い。今のうちに何をしようか?]
フランシスカは…3
1.商業地区を眺める事にした。 2.広場で食事を取ることにした。 3.ふいに路地裏が気になった。 4.カジノに興味を持った。
(143) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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……謝らないのは、 …良くない、 けれど……
[こんなになるまで。という言葉は飲み込んだ。 血の臭いも死の臭いも墓守にとっては珍しいものではない。それこそ、貧民街では日常茶飯事だった。たとえ、彼女が危険な目に遭わないようにと、隠してくれる人がいたとしても。
地に倒れる人間が動かないのを一瞥した後、再び目の前の男を見た。]
…ヘクター………?
[その名前に、どこかで聞き覚えがあった。 震えながらもまっすぐに彼を見る。]
(144) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[あてもなくぷらぷらと歩いていると、何か派手な物音が聞こえた。 それはどうも路地裏から聞こえたようだった。 少し迷ったのち、興味心が勝ったのかそちらへ足を進める。
すると、なにやら刺青のはいった派手な男性が、頭からショールを被った少女に物言いをつけているようだった]
あらあら。いい男が何を叫んでいるの? そんなか弱い少女につっかかっちゃせっかくのいい男が台無しよ?
[特に助けようと言う気はなかったが、気になってしまったものは仕方がないと声をかける。 突然の闖入者に二人の視線がフランシスカへと集まる]
(145) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
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[礼を言われるのは珍しい事ではないが 丁寧にくるりと回し見て貰える事>>134は多くない。
柔らかな物腰の、丁寧な、人。
こういう人に喜んで貰えるのは、とても嬉しい。 そこに、嘘は、無いだろうから。]
(146) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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[露店でフルーツジュースを買いながら広場に向かう道中、 裏路地の方から何やら騒がしい…?]
…。 首突っ込まないに限るよね…。
[視線は裏路地のほうを見つつ、ジュースを口に含む。 甘い果実の味が口に広がって、気分が和らいでいく。 その先で>>135物騒なことが起きていることを知らず、広場へと歩いて行った。]
(147) 2014/07/08(Tue) 23時頃
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