22 共犯者
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[ 思いがけなく返ってきたミッシェルの返答に、ヴェスパタインは少し戸惑った顔をした。 ありがとう、と丁寧に礼を述べたが、その瞳を見れば、彼女の刺々しい態度に傷ついていることは容易に見て取れた。*]
(101) 2010/07/27(Tue) 14時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 16時頃
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―祭の設営場所―
……この騒々しくて昂ぶる雰囲気が、何とも言えないねェ。
[ 笑顔で人々の働く様子をみている ]
おっと。ヘクター。 あとででいいから、手があいたら釜の設営も手伝ってくれないか。 ? 何を見てるんだ?
[ 見知らぬ青年と村長婦人、それを見つめる人だかりを見る ]
ほお、珍しいな?外からの客人とは。
(102) 2010/07/27(Tue) 16時頃
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[ ミッシェルにすれ違うなら片手を挙げて挨拶し声をかける ]
仕事抜けだして祭の下見か? また徹夜作業で目の下にクマ作るなよ、若い娘が。
[ ヴェスパタインに近づくと肩に手を載せて ]
よう、ランタンの。 お前さん、祭は初めてだったかい? 今年はいい七面鳥が揃ったんだ、たらふく食っていけよ。
(103) 2010/07/27(Tue) 16時半頃
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― 広場 ―
[人々の話し声が娘の鼓膜を震わせた。 長い睫毛がゆるゆると持ち上がり黒目がちな眸が開かれる。 幾度か瞬いていれば広場には見知らぬ者が目に留まる。 ことりと首を傾いでもう一度瞬きをした]
――…観光客、かしら。 あの方がお相手しているなら、任せるのが一番ね。
[見慣れぬ男の傍にいる人物は寡婦たる彼女。 長老の一人である祖母の手伝いをする娘は心得たもので 気には留めながらも表情は変えずに其方から視線を外す。 辺りを見回せば人が増えたように見えた。 無論殆どの者が既知であるから感慨を抱く事もないのだが――]
(104) 2010/07/27(Tue) 16時半頃
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[娘の眸がとある方向へと向けられる。 其れは祖母の待つ家がある方向。 僅かばかり目を細めるのは帰りたいと思うからか。 けれど娘の表情から思いを読み取るのは難しい。 機微に触れられるのは親しい者か聡すぎる者くらい。 ふ、と吐息を零して眼差しを膝に置いた手許に落した]
…………。
[くちびるだけで紡がれた言葉は“かえりたい”の五字。 祖母が心配だから。 祭の空気に気圧されたから。 理由を頭の中で連ねても帰る事を選ぶには至らない。 祖母の言い付けなのだからと自らに言い聞かせ 娘はゆると立ち上がりスカートの裾をぱたぱた払う**]
(105) 2010/07/27(Tue) 17時頃
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[ >>103肉屋のニール・ステネルセンは、彼にも分け隔てなく接してくれる村人の一人だった。 肩に乗せられた手に一瞬視線を置いたけれど]
ええ……楽しみにしています。
[ すぐにはにかむような微笑を見せた。]
(106) 2010/07/27(Tue) 18時頃
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村の一角で、できあがった婚礼衣装を手にして、嬉しそうに微笑む娘がいる。
彼女の名は、「ソフィア」。
その微笑みは花のよう。
赤らむ頬は、誰よりも愛する者と結ばれる喜びの証。
未来への希望と期待に満ちた娘は、
村の誰よりも「幸せ」というものに満ちた姿をしていた――
(#5) 2010/07/27(Tue) 18時頃
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―広場―
(私は今……動物園の檻に居るような心地がする。 移動サーカスで飼われている珍獣を見るような目で、村の人々に見られている……)
[広場に集まる人々が、突き刺すような視線でイアンを見つめて居る。その視線は、彼の背中に、或いは胃に、容赦なく幾つも突き刺さる。]
(堪えろ…… まさかここまで閉鎖的な村だなんて聞いていなかった…… 馴染めば多分、どうとでも……なる、と、思う、多分。)
[ヘタクソな愛想笑いを浮かべて、平然としている振りをする。]
(107) 2010/07/27(Tue) 18時頃
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[ふとその折、彼は婚礼衣装を持って歩く女の姿を見つけた。
彼女が例の「ソフィア」という女性であると思ったか、或いは鈍い感性の持ち主たる彼が気づくことは無かったか。]
……あ。
[婚礼衣装を持つ娘の表情を見て、愛想笑いが消える。 彼の胸中では、郷里に置き去りにしてきた婚約者の表情と声が、鮮やかに再生されていた。
胸の奥がずきりと痛む。 だがその痛みだけは顔に出さぬようにと、再び愛想笑いを浮かべた**]
(108) 2010/07/27(Tue) 18時頃
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[ その視線がニールの肩越しに見知らぬ訪問者の方に向けられる。]
――村長が新聞記者を呼んだ。
[ 薄い唇が微かに動いて、殆ど無音に近い呟きを形づくる。 ほんの一瞬だけ、その淡い夕闇の瞳に何とも形容のし難い色が閃いたのを、気づいた者は居ただろうか?]
(109) 2010/07/27(Tue) 18時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 18時半頃
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[新聞記者 ブロンドの髪を揺らし去る、彼女がそう言った
こんな祭を取材して、どうするんだろう? 面白い記事になるとも、思えないんだ だって、普通の祭じゃない
死んだ村長が、わざわざ呼んだらしい あの記者さんも、災難だなぁ 無駄な時間を過ごした上、注目の的なんだもの]
まぁ、知った事じゃないがな
[人付き合いは、肩が凝るから嫌い だから、私から話をしに行く事はないの 服も、普段着だしね? 話かけられたら、応対するんだろうけどさ]
(110) 2010/07/27(Tue) 18時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 19時半頃
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―広場― >>102 いようニールのオッサン! 商売はどうよ?
あ?釜の設営? おう、いいぜ。暗くなる前にやっちまおうや。
あいつ…やっぱ外国からの客かありゃ。 ちょっと俺も様子見てくるわ。 また後でソッチに顔出すぜぇー。
[狩で得た獣肉の解体と加工は、古くからニールの店に依頼している。 ヘクター自身が猟銃で大物を見事仕留めた前回の狩りを思い出したのか、上機嫌でニールに応じた。]
ウチのモンらで近いうち狩りに行く予定だからよ、そんときゃまた頼むぜえ?
(111) 2010/07/27(Tue) 20時頃
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[ニールとの会話が終わると、再びイアンとパピヨンに視線を戻し]
しかし、リンドクヴィストの奥方は何を話してんのやら…。 パピヨン…ガキの頃からなんだか話しかけづれえんだよな。 爺さん達からリンドクヴィストへのやや批判めいた話や噂を散々聞かされてたしな…。
[直接の嫌悪感は無いにしろ、親戚一族の面前でリンドクヴィスト夫妻に話しかけるのは今まで憚られる気持ちがあり、ヘクターから彼らに話しかける事はあまり無かった。 それでも夫のアルフレッドとはまだ何度か話したことはあるが、パピヨンとはほとんど会話をした記憶が無い。あっても形式的なものばかりであった。]
…唇の形なんて、俺の好みなんだが。
[パピヨンの憂いを帯びた表情と色気のある整った唇の形が、ヘクターは密かに気に入っていたのだった。]
(112) 2010/07/27(Tue) 20時半頃
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[さぁ、どうしようかな このままここにいると、料理手伝えとか言われそうだし 早いうちに、退散した方がいいのかな いなかったらいなかったで、文句を言われそうだけど
ソフィアが、可愛い衣装を持って歩いてる 人は幸福の中に居る時が、一番美しいんだってさ なら今は、彼女がこの村一番の美女に違いない 引き立て役の私としては、あまり近寄りたくない所だ
こんな事なら、もう少し夢の中にいたら良かった 夢の中なら、私は心のままに生きる事が出来るのに]
肩が凝る…――――
[人がいる所だと、変な力が肩に入るのかな ランタン職人の周りにいる、数人の人影から距離を取り 軽く、肩をまわしてみた]
(113) 2010/07/27(Tue) 20時半頃
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―村外れ― [村のはずれ。 森に近いその場所で一人の若者がひいこら言っている]
くそう、親方の奴…… 一人でやれなんて無茶なんだっての。
[大きな木を前に、斧を持ってため息をついている。 一人で切り倒せ、といいつけられて早半日。 削れた幹をよそに木は、未だ倒れる気配を見せない]
(114) 2010/07/27(Tue) 20時半頃
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―村はずれの森― [とりあえず、日が暮れる前までには終わらせたい。 がん、っと斧を叩きつければ、力加減を間違えたか今度は抜けなくなった]
うがあっ! こんちくしょーが!
[がんがんと木をけりつけても倒れるには程遠い。 もう少し、せめて半分は切り付けないと倒すことすら難しい]
あきらめて帰っていいかなあ。 いいよなあ、これ……
[とほほ、と肩を落として座り込み。
――それからしばらくして、気を取り直して伐採に取り組むのだった]
(115) 2010/07/27(Tue) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 20時半頃
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[ニールの挨拶>>103 には軽く会釈を返して]
違いますー。今も仕事中です。 下見じゃなくて準備。 飾りにウチの商品使ってるんですよ。
あ、あれは一度にどどっと仕事が入って立てこんだから…!
[つまんないこと覚えてなくていいです、と口の中でぼやいたとか。]
ソフィアの結婚式があったり、新聞記者が取材にきてみたり、今年の「祭」は何か雰囲気違いますよね。
…今までにないようなことが起こるかも?
[言っている本人も何か起こるなんて思ってはいない。 変わらない村でのささやかな願望を込めた冗談。]
(116) 2010/07/27(Tue) 20時半頃
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[左手を首にあてて、くるくる、回したり 胸を思いっきり張って、背中を解したり 疲れた時、なぜかやっちゃう 疲労が回復するわけじゃないのにね
さぁ、何か言われるよりも早く 準備を手伝えと、言われない場所を探そう 出来るだけ隅っこの、目立た無いところ 広場にいないと、いざ見つかった時怒られるから 広場からは、出ないようにしよう
ふらり、目立たないように歩くと 髪の間を吹き抜ける風から、森の香りがする 嫌いじゃないんだ、この匂いも、この村も]
…――――
[好きかと聞かれたら、悩むけどね]
(117) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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―村はずれ― [親方からは森の奥には入るなと言いつけられてる。 森からもらっていいのは村に近いところに立ってる外れものの木だけだ、と。 その意味は親方も知らないようだけれど]
ぜぇ……はぁ…… と、とりあえず、言いつけどーりにしてやったぞこんちくしょー。
[鈍い地響きを立てて木が倒れるさまを見れば、親方の言いつけは他の木を傷つけないためだろうなどとかってに納得している。
しかし、木を切り倒すだけに体力を使ってしまったため、広場に持って行くのは到底無理だった。
が、広場で使うと思ったのは若者の勝手な思い込み。 正確には祭りの設営で使用した木材の補充のため、だったので。 見習いは設営を手伝わせてもらうことすらできていないのだった]
(118) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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ああ…こりゃいかん、急がないとな。
[ ヘクターの言葉に空を仰ぎ、ヴェスパタインの肩から手を離す ]
他の若いのがもうすぐここに運んでくると思うから、後はよろしく頼む。
[ ミッシェルには破顔一笑 ]
そうか、お前さんももう一人前か。早いもんだなァ。 ソフィアも結婚するような年だ、俺も老けるはずだよ。 ……で、お前さんはまだなのかい。
[ 意地悪な笑みから、彼女の言葉に目を僅かに眇める ]
(119) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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[こわばった笑みを浮かべるイアンに向かって。]
なにぶん田舎のことですから、知らない方が村にいるのに慣れていない者が多いのですよ。村の外から来られる人はいても、普通は村の者誰かの縁続きなり知り合いですから。外国人がいらしたと噂になったら、皆緊張してしまいます。 少し窮屈でしょうけれど、大目に見てやってくださいな。
お仕事がお済みになったら、我が家へいらしてください。 場所は、東屋敷はどこかとお尋ねになれば、すぐお解りになるでしょう。 では、その折りに。
[軽い会釈を残して踵を返した。]
(120) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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―広場― [ それもひとつ瞬きをすれば嘘のように消え失せ。]
そうだ。 そう言えば、ソフィアが結婚するんでしたね。 いつも何かとお世話になっているんで、お祝いをしなくちゃって思っているんですけど。
[ 婚礼衣装を持って歩くソフィアに眼を転じ、唐突に話題を変えた。]
(121) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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[その時、同じようにイアンを見ている広場の端のヴェスパタインらの姿が眼に止まった。 彼らに軽く手を振り、そばの軒下に掛けられたランタンをコンコンと叩いた。もっとも、この広場の混雑と距離では彼らにヘクターの姿が見えたかどうかわからないが。]
なんだよ、ミッシェルとピッパもいるじゃねえか! あの優男、カワイ子ちゃん引き連れちゃってよお!
…何を考えてるのかわかんねえヤツだが、 職人としての腕は確かなんだよな…。 …なんか女みてえでちぃと気に食わねえけど。
[小さく呟いて、向きを変え、今度はイアンやパピヨンのいる方へ近づこうとした。]
(122) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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>>117 [人込みをかき分けイアンのところへ向かう途中、一人肩を回すピッパを見つけて歩きながら軽口を投げかける。
ピッパの真っ直ぐな髪と、シャツと同じ位白い肌がヘクターは密かに気に入っていたのだった。]
おう、ピッパ。 なんだよ、浮かねえ顔して肩なんか回してよ。
胸が重くて肩が凝ったか?ぬははっ! そっちは祭りの準備、終わったのか? こっちはまだまだ忙しくてよぉ。
[積極的に祭に関わろうとするヘクターの口調は「祭り」に対する両人の温度差をよりはっきりとさせているようだった。]
(123) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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突然老けこまないでください。 一人前と言えるかはわかりませんけど、ちゃんと自分で自分の食いぶち稼ぐくらいは…
[そこまで言って続く言葉に憮然として]
アレは1人じゃできないんですよ。 ソフィアみたいな子と一緒にされても…。
[願望がないわけでもないが、狭い村の生まれた時から知ってるような相手ばかりでは中々踏み込む気も起らない。]
(124) 2010/07/27(Tue) 21時半頃
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―村はずれの森から広場に至るまで― [木を切り倒した若者は、斧を担いで親方の家に戻る。 遅いと文句を言われれば無茶いうな、と叫び返し。
一息つくまもなく、今度は広場のほうを手伝ってこいと、家からけりだされた]
こんのくそ親父が! ちったあ弟子をいたわることを覚えろっての!
[がーっと扉の前でほえたところで親方にはかえるの面に水だろう。 しょうがない、とひとつ息をついて。 村の中心部へと駆け出した]
(125) 2010/07/27(Tue) 21時半頃
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それじゃあ僕は適当にお手伝いやってますから。 あとは任せますねー。パピヨンさんもお疲れ様です。
[凄い適当な事を言って、広場から一目散に逃げ出した。 広場より遠く去った事を確認して、露骨に一息]
――よそ者だ何だとは今更言う気に何かならないけどさ。 面倒な事が起こるとやだよね。やっぱりね。 さっさと馴染んで欲しいよね。ほんとにね。
[馴染んでくれればそれでよし、である。 余所者でもなんでも、それ自体に関してとやかくは言わない。面倒臭い。 だけど、それによって騒ぎを引き起こされるのは嫌だった。面倒だから]
(126) 2010/07/27(Tue) 21時半頃
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双生児 オスカーは、若者 テッドの走る姿を見たかもしれない。
2010/07/27(Tue) 21時半頃
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後でソフィアに渡そうと思ってるんですが――
[ と、離れたところで手を振っている大柄な人影。 傍の軒下に掛けられたランタンをコンコンと叩く仕草。>>122 あちこちに掛けられた真鍮製のランタンは、大体が昔から各家に伝わる品だが、中に幾つか彼の師と彼が手がけた新しいものがある。 今ヘクターの叩いたそれが、まさに今年注文を受けて作った品だった。 吐息のような笑い声を洩らし、ヴェスパタインは小さく手を振り替えした。]
(127) 2010/07/27(Tue) 21時半頃
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―広場へ至る途中― [元気よく駆け出したはいいものの、体力はへろへろ。 次第にスピードが落ちてきたところで、見慣れた顔が目に入って足をそちらに向ける]
おーい、オスカー。 おまえは広場にいかなくていーのか?
[ぶんぶんと手を振り近寄りながら声を掛ける。 近くまで来てようやく足を止めて――、ひとつ年上の相手を見下ろした]
(128) 2010/07/27(Tue) 21時半頃
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