162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
− 始祖の城・謁見の間 −
[控えていた吸血鬼達の報告に、足を組み直す。 愉快と言う感情を示しているものではないと、 仕えていた者達はすぐに気付き身を縮めた]
帝都守護部隊………。 壊滅したかと思ったが、短い間に力を付けたか。
[奪われた左腕に手を伸ばし、思い出す様に空を撫でる。 同時に家畜に後れを取った屈辱まで思い出され、 爪を立てた肘掛が砕け散った]
結局のところ私の力を借りているだけだろう? 家畜の分際で生意気な。
[刻まれた屈辱への怒りが収まらない]
(95) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
|
|
…だってすっぱいし。
[>>89膨らんだリッキィの頬が美味しそうに見えて、 無性に肉が食べたくなるのは仕方ない。 にらまれてる?それとも熱視線? わからないから投げキッスを返しておいた。 いやなら打ち返してくるだろうと思っている]
これ以上かっこよくなったら大人になってかっこよくなる幅がなくなる。 出し惜しみしつつ俺は見栄えよくなっていくんだ。
[薄切りベーコン、という言葉に>>91あからさまに肩を落とす仕草を見せてから、 よそってもらったシチューにリンゴをつけて 残りの欠片を飲み込んだ]
(96) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
|
|
[けれど、円と理依の会話が続けば 少女の表情はくるりと変化し]
いいないいな、 円およめさんにしてもらえるって。
[羨ましそうに円と理依を順に見た。]
わたしもおよめさんなりたいなぁ。 リッキィも、なりたいでしょ?
[ぱちぱちと瞬きを繰り返し、隣の少女を見る。]
(97) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
|
|
そうだね、 サミュエルくんも、もうすぐ誕生日ね。 残念、すぐ追いつかれちゃうな。
[>>92 言葉の留まった意味を知らないままに、微笑んだ。 無頓着、というよりは自分の体について意識するのを、 どこか無意識に避けている節はあった。]
……サミュエルくん、ありがとうね。 気をつけてね。
あやちゃんやみんなに心配かけちゃ、だめだね。 私、ちゃんと家に帰るから。
[腕に巻かれた布をなぞって、 感謝の言葉を口にすれば、自然と微笑が零れた。 身を潜めた場所から立ち上がって、埃っぽさに咳き込む]
(98) 2014/02/06(Thu) 21時半頃
|
|
一緒なら来るの?いいよ。 マユミちゃんたち帰ってきたら 危なくなかったか聞いておきなね。 それで大丈夫だと思うなら。
で、掏るってね。こう……
[>>93アヤの問いかけに手をくいくいっと動かして見る。 隣にあった誰かのスプーンが消えたように見えて、 理依の左手に現れた。簡単な手品のような早業だ]
こういうこと。 これでわかったら一緒に行こう?
(99) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
俺、そんなに女の子囲えない。 先着一名様まで。早い者勝ち。
[林檎のすっぱさはシチューの味で緩和されたような。 でも組み合わせとして美味しいかというとマズい。 アヤの「およめさんになりたい」には目をぱちくりさせて、そう言っておいた
面倒見はいいほうだから、無意識に直接「ダメ」とは言わない]
(100) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
それで? 彼女は何処にいる?
[立ち上がり、謁見の間から出て行こうとする始祖に 他の吸血鬼達がどちらへと問い掛けた。 黒レースに身を包んだ吸血鬼。 始祖を「お父様」と呼ぶ>>37の行方を問われて 贄を探しにと返す者がいた。 今しがた息絶えた贄を選んだのも彼女だと、 心象を落そうと口にする者もいた]
(101) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
私は暖炉の前で着飾って唄う鸚鵡よりも 何度でも自ら獲物を探し咥えて来る猟犬の方を好む。
[口端だけを僅かに上げ、開かれた窓に足を掛けると そのまま地へと跳躍する]
私も猟犬が獲物を運ぶのを待つのは性に合わぬ。 獲物が息絶える瞬間が最も美しいのだ。
それに。 家畜達を守ると言う部隊にも挨拶位はしておかねばな。
[地に一度足を着くと、次はもう先へと。 そして始祖の姿は帝都へと消えていった]
(102) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
[けほけほと咳き込んでいれば、 涙目になってしまって、眦を拭った]
……遠くに行きたいなんて、思っちゃだめだね。
[呟きが彼に聞こえたかは知らない。 それから教えてもらった方角へと向かう。 しばらく大人しく、といわれたけれど、 早く家に帰って――多分、救急箱の準備が必要だ。
それが自分の想像するより、 ずっと酷いことになるなんて今は知る由も無い。]
(103) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
>>98
――……
[微笑まれたら、一瞬、ほんのり鼻のあたりが赤くなった。 誤魔化すように、鼻を拭いてから、 マユミがちゃんと帰るという言葉をきく]
――……おでは心配いらね。 それより周が心配だ。
[とそう言った矢先、 マユミが咳き込んだので、思わず反射的その背を撫ぜた。]
(104) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
おい、大丈夫が?
[けほけほと咳は続く。 マユミの顔を覗き込むと、涙目で、それはひどい咳であることは見てとれた]
遠く?
[その呟きはそれだけ近づいていたから。 聞こえたものに思わず問い返しはしたけれど、 咳は続き、おろおろする]
(105) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
[>>104 背を撫ぜる手には微かに、 びくりとした振動が伝わるだろう]
……ご、ごめんね。
[口をついて出た謝罪は、 ふと零れてしまった呟きに対してか、 あるいはその反応に対してか、知れなかった]
ん……、だいじょうぶよ、 ちょっと埃っぽかっただけだから。
[酷く彼がうろたえているようだから、 笑って見せて、それから、背を向け手を振った]
(106) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
……、
[理依の問い>>99に、 少女は躊躇いがちにおずおずと頷く。]
一緒だったら、リィも危なくないよね……?
[少女は一人で外へ出ては行けない。 一人で行こうとすると、不思議と身体が竦んでしまう。
けれど本当は。
仲間が一人で外へ行くのを見送る方が ずっと──怖い。
マユミの名が出ると、視線は一度外へ。 不安を思い出したように、菫色は揺れた。]
(107) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
[不安はやはり、鮮やかな理依の早業を目にすれば すぐに新鮮な驚きへと変わってしまうのだったが。]
……!! リッキィ、見た!?
リィ、今のなに? もう一回やって、もう一回!!
[スプーンがあった場所と理依の左手とを 何度も視線は行き来する。]
……? ……う、うん! わかった!
[本当にわかったのか怪しいが 少女は何度も頷いて、しきりに感心している。]
(108) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
>>106
あ・・・す、すまん。
[咳が収まれば、背中に置いた手、 慌てて引っ込めたけれど…………]
――……怒っただかなぁ?
[だいじょぶと言われ、作りっぽい綺麗な笑顔のあと、ふいっと背を向けられてしまったので、 しまったなぁ、と頭も掻くが、まぁ、仕方ない。
外に出れば、家の方向にマユミが向かうのを確かめてから、また周探しへ]
(109) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
[先着一名様。 理依がそう言うと、少女は羨ましがるのやめた。
ピタリと口を噤み、リカルダと円を見る。]
ひとりだけだって。
どっちがなる? ねぇ、どっちががおよめさんになる?
[どっち──に、自分は含まれていないのは リカルダと円の間を行き来する視線が語っている。]
(110) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
およめさん!あこがれるよねっ 真っ白のドレスに長いベール
[>>97あやにいいねっといわれたのでちょっと得意げな顔をする]
およめさんも、およめさんになりたいねっ あやちゃんもなりたいのね リッキィもなりたい? じゃあみんなでお嫁さんになろうよ 綺麗なドレスきてでっかいケーキ食べるの
[手を胸の前に組んではしゃぐ]
(111) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
― 路地裏探索 ―
[マユミが行ってしまったあと、路地裏、そういえば追手があっというまにいなくなってたことに気がついた。
とりあえず、先ほどマユミを発見したところに戻っていく。]
――……ッ
[到着する前に、もう何が起こっているかは一目瞭然だった>>86>>90]
(112) 2014/02/06(Thu) 22時頃
|
|
このあんぽんたん!!! 周ッ!!おまーー!!まだ喧嘩しでるだがっ!!
[その声はわかりやすく、響き渡っただろう]
(113) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
…?うん、一緒にいったら俺もアヤも危なくないね。 マユミちゃんもサミィが探しにいったんだろ? 2人ともすぐ帰ってくるよ。
[>>107窓に向けられた不安そうな目を見たか見なかったか 名前に反応したようだったから、多分と思っての言]
もう一回みたい?あと一回だけよ
[>>108リクエストにお答えして、 次はテーブルにあったリンゴが消えた。 それを後ろ手に出してみてやったり。 果物…特にリンゴはよく掏っていた。 だからリンゴが好き。それだけのこと]
…アヤちゃんわかってないだろ。 はいはい、行きたくなったら言ってね。
(114) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
…僕、何かした?
[リーにーさんににらみをきかせたつもりだったのに次の瞬間には投げキッスされていた。>>96 どういうことなの。にらまれるのが好き……とか?
これがまたけっこうサマになってるものだから、 わあ、とかそんな感じの声を細くあげながら目をそらした。
リーにーさんはやること言うこと大人びていると思う。 “お嫁さんにする”って、大人にならないとできないことを口にして。 大人になってからのことなんて、僕にはまだよくわかんないのに]
僕も、なりたい、…かな。 でも、そしたら一緒に大人になっちゃうから…。
[答えて、肩を落とす。>>97 アヤのようにただ憧れを抱くことは僕には出来そうもない]
(115) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
サミュエルは、そして、周が相手しているヤツに突撃体制
2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
なにか見えたか?
[長いコートの裾をばさりと捌いて隣に居る姿に問いかける]
いや、此方には感じられないからいい。 それよりも人手不足の方かな。
[軽く肩を竦める、いつだって軍は人がすくない。 上司たちが奔走していることも知っているけれど、 吸血鬼達に対抗できるのは特殊な過程を経たものたちのみ。 故に、常に襲われて全滅する危機にも瀕している]
(殺し尽くす事は無いのだろうけれどもね) (彼らだって餌は必要だろう)
わかっている、次の世代も育成するのだろう?
(116) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
ん──…… アヤちゃんは俺の取り合いしてくれないの。 さみし。
[選択肢に自分をいれていないアヤへ少し拗ねてみる。 リッキィに投げた投げキッスは打ち返されて来ないし、 円は円でどうにもお嫁さんに別な想像を抱いているようで。 しかしその実自分だってオムコとオヨメがどういう関係なのかよくわかってない。
考えているようで実はリッキィが思っているようなこと>>115はこれぽちもないのだが]
(117) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
―→孤児院へ [怒ったなんて、誤解されたことは知らない。 待つことくらいしか、迷惑をかけない方法が無くて、 年下の子に心配をかけて、それでもどこかへ行きたい気持ちが捨てられない。 少し自分が情けなくて、涙が混じっただけ。
孤児院までの道のりは帝都の中心部と違って、 ガス灯のあかりも殆どない。本当に町のはずれだ。
あの橋の向こうでは、 恐ろしいことが起こっているというけれど、 こちら側には届かない、そう思っていた]
……ただいま。
[古くて重くて、建て付けはあまりよくなくて、 ぎぃと、軋む音を立てる扉、でもこの音を聞くとほっとした]
(118) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
……、でっかいケーキ…。
[だけどマドカのその言葉にはががっと顔をあげた。>>111 大人になるということは身体も大きくなるということ……、大きなケーキも食べられる? それに]
みんなで、……なら、僕も。
[小さく頷く。 そうして顔を上げられた僕は、リーにーさんの手に突然スプーンが現れたのを見ることができて]
見た! ……。
[同時に隣の子の手からスプーンがなくなってるのも見た。これって……。
ああでも。 アヤが楽しそうだからそっとしておこうと思っちゃう僕は、甘いのかな、やっぱり]
(119) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
[何度殴られようが執拗に喧嘩を止めない周に中てられてか 少年達の眸もぎらぎらと熱に浮かされた様に見える]
これは、流石にやばいかもな。
……ったく。 これじゃ、クソ親父と……同じじゃねえか。
(120) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
えー、ひとりだけ? ひとりだけなんてさみしいよ 理衣くんのけちんぼ みんなと一緒じゃなきゃ 理衣くんのおよめさんになんかなんないっ
[ぶーっとほっぺたを膨らませた]
(121) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
[周の父親は、喧嘩の強さと威勢の良さが自慢のやくざ者で、好き放題に暴れた挙句、詰まらない喧嘩が原因で殺されてしまったのだと。
そう教えてくれたのは、母にも疾うに逃げられ天涯孤独だった身を育ててくれた娼婦達だった。
だから、お前は喧嘩なんかするなと。人の恨みは買うなと。 そう事有るごとに戒められて来た筈だったのに、どうしてこうなってしまったか]
(122) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
[胸を過ぎるのは僅かな後悔。 けれどリカルダを泣かせ>>87、マユミの貌を曇らせた>>17連中を決して赦すことは出来ない。
弱気を振り払い、力を振り絞ろうとした矢先――響き渡る大声>>113に思わず目を丸くした]
(123) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
|
[正直、周ほどは強くない、リーほど器用でもない。 できるのは走ることぐらいだ。
けれど、だからこそ、脚力に任せたタックルだけは得意だった。 周の前の相手を吹っ飛ばす]
――……おまーなぁ!喧嘩すなよ!! めんどくせーだろうがぁ!!
[己の行動がなお、火を点けるのはわかりつつ]
(124) 2014/02/06(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る