8 DOREI品評会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/12(Mon) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 00時頃
|
[舞台上の少女の悲痛な願いは客席に、私の耳にも届いて。 じくりと胸は痛む。
客席の男と主人が入札する様子も無く。 恐らくこのままでは、あの子は―――。
自然と眉が下がる。
無情にも時は過ぎ。 道化師のアナウンスが響き渡った。 落札されたNo.は…5。]
(+120) 2010/04/13(Tue) 00時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 00時頃
|
―――…。
[問いかけても、返らない答え。 その理由を知る由は無い。
ただ、向けられ続ける背中に漆黒は徐々に翳って。
俯き、りん――…と鈴が啼いた時。]
『ごめん、 な さ、…。』
[唇から零れ落ちるように紡がれたのは。 彼の背だけに向けられた、謝罪の言葉。
小さく、震えたその声は彼の耳に届いたか。]
(+121) 2010/04/13(Tue) 00時頃
|
|
[痛い。 ―― 痛い。
―――― いたい。]
……
[だから 尚、痛みを与えてはいけないのだと 振り返らない。
振りかえれない。
耳に小さく届くのは鈴の音と、 謝罪の言葉。]
ッ…
[唇を 静かに引いて 堪える。]
(+122) 2010/04/13(Tue) 00時頃
|
|
─ オークション後 用意される花束の話>>+57 ─
[ジェレミーの元へ送られる花束。何十本もの薔薇で埋められた柩のようなもの。装飾的な箱の中に、かぐわしい薔薇とジョーゼットのドレスで飾られたカルヴィナが横たえられている。]
清らかなまま死んだ乙女か、 女装の少年のようにみたいだね。 後、スカートをめくらなければさ。
[梱包は奴隷品評会の主催者ヨアヒムに完全に委任する事も出来た。グロリアは最初そのつもりだったかもしれない。けれども、今、イアンが梱包の最後を仕上げようとしている。]
ねえ、カルヴィナ。 手枷と足枷は、会場に運ばれた時も付いてたっけ。 意識があるまま、箱詰めされて運ばれるのは怖いかな。
(+123) 2010/04/13(Tue) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/04/13(Tue) 00時頃
|
―― 梱包作業 ――
[薔薇の香は、ブルネットの女を思い出させる。その肌にドラキュラのように突き立てられる犬歯、爪、紅は瀝り薔薇の花弁を血の色に染め上げて。これから送り先の主の友人が垣間見せた狂気は、これからの前途が決して明るくないことを証明していた。]
勝手に殺すな。 まぁ、自分の手元で死なれるのは 寝覚めが悪いのだろうけれど。
僕は連れて来られた時は目隠し以外は自由だったよ。 控え室では、足枷ついでに椅子に縛られていたけどね。 暴れても大した力がないと、分かっていたんだろう。
[薔薇の芳香に包まれて窒息死してしまいそう。 閉所恐怖症ではなかったが、目隠しのトラウマはそれに近い状態に少女を追いやっていた。]
……服を着ていられるだけマシだ。
[頼りなくひらひらと身を飾るドレスが似合っているのか、自分には分からない。 イアンの言からすると、最早男装も女装も似合うとは言い難くなっているのだろう。 中途半端な自身に何を望んだのか、買い取った恩人の手を振り払って、少女は今ここにいる。]
(+124) 2010/04/13(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る