304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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「本日の担当は2-Bのピスティオが担当するよ! 今日は見事な夕焼け空で学園七不思議の世界へ 呑み込まれてきました。 野菜に虫がついていないか心配で戻ってきたけれど! ちょっとだけ夜活もする予定。」
[あの世界を知っているなら引っかかるかもしれない単語を 冒頭の雑談風に織り交ぜて。 オカ研キャサリンがこのブログを見ている可能性は低いけれど。 一応撒き餌のつもりで話題を出しておいた。
半吉な出来の空の写真>>1:4も添えておく。]
(+35) 2020/05/26(Tue) 21時頃
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お。ヤニク先輩。 あっちは外れかー。
[ラインが来たことに気づき確認。 >>+11 勢いのある報告に、お疲れさまでしたの文字スタンプとお辞儀をしている赤ずきんの画像を送信しておいた。 少しして、再び新しいラインが…>>+20]
次の七不思議挑戦者帰還したんだ。 へぇ…メルヤ先輩とフェルゼ…今度は男子ばっかりだ。
[キャサリン報告との間がそんなに空いていない。 メルヤは三年教室のどこかに出たんじゃないだろうかと思われた。]
(+36) 2020/05/26(Tue) 21時頃
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「メルヤ先輩とフェルゼが戻ってきたの了解! 地震の直前、見えるところに居たから ポップポイントは購買の所じゃないかと思う。」
[ラインに情報を書き添えて、 自分は待機なのでブログの続き… オクラの生育についての入力を始めた。**]
(+37) 2020/05/26(Tue) 21時頃
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ピスティオは、購買にいるかもしれないのは当然フェルゼ!と追記した。**
2020/05/26(Tue) 21時頃
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…………?
[椅子ごと身体をこちらに向けて、物言いたげ>>+32にするから、煎餅に預けていた身体を少し起こして。]
あぁ。待ってるって約束したし。 そのつもりだけど。
[この後どうするか、の問いには。]
ん、じゃ、俺も一緒に行くよ。 ちょっとだけ、待ってて。
[そう言うと、スマホを操作して、自分のラインIDを確認。 適当なメモに書いて、自分の机の上に置く。]
(+38) 2020/05/26(Tue) 21時半頃
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―保健室前― [保健室の扉の前に立つこと数分。私は悩んでいた。]
何と言って、入ればいいのでしょうか……
[体調は万全。かと言って、キャサリンは名前を聞いた事がある程度で突然訪ねたところで保健教員の方になんと思われるのか。]
とはいえ、ここで無駄に時間を浪費するわけにも……
[と。ウダウダしているうちにヤニクから3年クラスはダメだったと連絡が入り>>+11]
よし。
[覚悟を決めて保健室へ。]
(+39) 2020/05/26(Tue) 21時半頃
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[俺を探して走って、またどこかにぶつかりまくるかもしれないし。 とか、酷い事考えたから、連絡手段は置いておこうと。]
(+40) 2020/05/26(Tue) 21時半頃
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メルヤは、スマホに桜の写真は残っていたか?(奇数なら有 偶数なら無78(0..100)x1)
2020/05/26(Tue) 21時半頃
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[最初に移動したのは一年棟。 こちらで最後に会った時に、確かレティーシャに会いに行くと言っていたはずだったから]
…いないか。
[最初に自分のクラスを覗く。 戻ってきたこの時間は、あの時からさほど経っていないように思えたから、もしかしたらレティーシャももう来ているかもと思ったけれど。 さすがにいないようだった。 そう言えば何組か聞いていなかったなと思いながら他クラスも覗いてみるけれど、尋ね人の姿もない]
…ここじゃない、とすると。 部活棟の方かな。
[部活見学に来ていたと言っていたのを思い出して、今度はそちらへ足を向けた*]
(+41) 2020/05/26(Tue) 21時半頃
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―保健室前― 失礼しました。
[挨拶と共に保健室の扉を閉じると、ため息を1つ]
……ふぅ。こちらには居ませんか。やはり部室でしょうか。
[結局、頑張って知人を名乗ってはみたものの、探し人の姿はそこには無く]
えっと、保健室にもキャサリンさんは居ませんでした。と。
[ラインを開くと、少し手間取りながらも、結果を報告]
(+42) 2020/05/26(Tue) 21時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 21時半頃
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……なるほど、俺が言うことじゃなかったよな
[想定した良い報告とはまた違うけれど。 少し身体を起こすメルヤから、その向こう側に見える外に視線を向けた。]
いや、そういうつもりで言ったわけじゃ……平気ならいいけどさ 別にちゃんとした目的地はないぞ?
[着いてこいと言ったのではなく、集まるか休んでいるのかの二択を提示したつもりだったのだが。>>+38 こちらは身体は疲れていないから平気だし、宛ても無い一応の行動だから。 キャサリンが話した以外の場所にいないか、他の者が帰っていないか。人数がいるからこそ出来る一応だ。]
(+43) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[そうこうしている内にも通知がきていたスマホを見ながらメルヤを待っていた。
報告前に送られてきていた二つの画像>>+36、何を思ったかなど言うまでもない。 情報>>+37は信憑性がありそうだが、フェルゼに会いに行くのは自分ではないと思っている。 一番新しいのがヘザーの報告だっただろうか?>>+42
「ヘザーちゃんお疲れ!俺は他の奴が戻ってないか探すついでに、皆が行ってないところも適当に見てみるね。メルヤも来るんだってさ」 と、自分たちのこれからすることを書いておいた。
机に置かれたメモには言葉ではない羅列がある>>+40。それを横目に立ち上がって、先に教室の入り口に向かい扉を開け、振り返る。]*
(+44) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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─ 部活棟→その中の美術部部室へ ─ あそこですよ。
[コリーンを部活棟のオカ研の部室近くまで送った後、 後でまたと告げてから、美術部部室へ向かった。
図書館に借りた本を返しがてら部活を決めるための見学>>0:32 ──あの時指定された時間にはまだ少し早くて>>+27 空はまだ青かった>>0:130
“また今度、連休明けに、かな。”>>0:167
フェルゼにそう言われた時には 美術部が休みであることも聞いたわけだが、 指定された時間になれば美術部も覗けることを、 咄嗟には忘れていたのだ……と、思う。でも]
(+45) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[……今にして思い返せば
“ええ、連休明けに”>>0:171
と、応えた心の奥のどこかに ──もう一度逢える理由ができた…… そう期待した気持ちが、あったのだと思う*]
(+46) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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― →部活棟 ―
…あ …。
[部活棟を探しはじめてどのくらいか。 いざその姿を見つけた>>+45ならば、息を呑んで。 少しだけ、何を言おうか考えたけれど]
…えっと。ただいま。
[ひとまずはそう言って浮かべた笑みは、それからすぐ、苦笑めいたものになる*]
ごめんね。 少し、遅くなっちゃった。
(+47) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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わ、先輩気が利くぅ。>>29 ありがとうございまぁす。
[困っていたのでこれはありがたいとばかりに本をめくり始める。 そういえばジャーディンのかぶり物はシメオンと一緒に消えてしまったのは残念だった。 満更でもなさそうに最後までつけていたから気に入っていたのかな。 今度似たようなの見かけたらプレゼントしちゃおうかな。 などと、舞台へ向かうジャーディンの背を見ながらそんなことを思っていた。
先輩が選んだのはロミジュリらしい。>>31 貴重な氷の貴公子の演技だ。 黄色い声もだが卒倒する女子も出るんじゃないだろうか。 場面チョイスのおかげで無表情なのはあんまり気にならなかったけど台詞はちょっと棒読み気味。>>32 対するサイラスの演技はそれはもう迫真に迫っていて凄いなと思った。]
(45) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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続く二番手はユンカー。>>35>>36 マットを運び出し一体何をするのかと思えばまさかのアクロバティック。 あれは何の舞台なんだろうかと思いながら見入る。 スージーがとてもきらきらとした表情で舞台を飛び回っている。 きっとこれがシメオン先輩の好きだったスージーなんだろうな、と感じた。
レティーシャはオペラ座の怪人を選択したようだ。>>43 設定と音楽は覚えているけどどこの場面なのかちょっとわからなかったのであれだが、緊張しているレティーシャは可愛かった。
ウィレムは何をしただろうか。 どちらにしても演技が終わるたびに惜しみない拍手を送る。 それも舞台には必要なものだろうから。]
(46) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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― →体育館 ―
[さてどうしよう、どうする、と。 悩み悩みの果て、とりあえず人の気配のある体育館に向かった]
あー、みんな集まってるなぁ。
[なんて言いつつ、やー、と手を振り輪に加わる。 とはいえ、どうするかなんて決まっていなくて。 先輩の持ってきてくれた本>>29を眺めても、思いつくものなんてなくて]
あー……いっそ、ラノベのシーンとかでも許されるかなぁ。
[大体、素人には難易度が高すぎるんだよこれ、なんてぼやきつつ。 それでも大丈夫か、と尋ね、シーン概要を説明したら、何とかOKが出た。 ありがたい。 観察合間に読むために現物持ってた自分もえらい、と思いつつ]
(47) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[とりあえず、色々をまとめている間に、他の面々が舞台に立つ]
古典に挑めるのって、凄いなぁ……ユンカーくんのも、発想が凄いし。
[なんて感心してる場合じゃないし、と。 思いながら、スージーと最終確認をして。 深呼吸してから、舞台に臨んだ]
(48) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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[舞台は、とある聖地と呼ばれる場所。 主人公は、世界を救うために自分を犠牲にする道を選んだ姫巫女。 選んだのは、その儀式に望まんとするヒロインを周囲が引き止めるシーンのクライマックス]
『私がやらなければいけないの。 でなければ、世界が崩れてしまう……だから、私は……!』
それで、世界が救われたとして。 でも、君は救われないんだろ?
『……それは』
君が救われない、笑えない世界なんて、意味がない。 だから……そんな所にこもらないで。 一緒に、行こう……?
[言いながら、手を差し伸べる。 実際には、もうちょっと荒っぽい物言いだったりするんだけど、素と違い過ぎるキャラは自分が辛いからちょっとだけ改変させてもらった。 伸ばされた手が泣き笑いの笑顔と共に取られたら、後は大立ち回りの逃避行のシーンになるのだが、まあ、そこまではちょっと難しいので、適当な所で切り上げてもらったけれど]
(49) 2020/05/26(Tue) 22時頃
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ウィレムは、さて、判定や如何に……94(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 22時頃
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[文字通り全力振り絞った結果は、思わぬ高評価でした]
…………え、えーと。 ありがとう、ございます。
[元設定のまんまで無理しなかったのが良かったのかなー、なんて思いつつ。 拙い演技に付き合ってくれた事への感謝をこめて、一礼した。*]
(50) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[ため息をついてジャーディン先輩の本を閉じる。]
ごめん、なんかどれもいまいちピンとこなくて。 即興で台詞いうからそれに合わせてもらうのでもいい?
[是の返事がもらえたならスージーを指名して舞台へとあがる。]
なにこれ、舞台に立つだけですごく緊張するんですけど。 役者って凄いわね。
[何度か深呼吸して目の前のスージーと向かい合う。 ユンカーのように彼女の得意分野を生かすことは出来ないけれど、スッと片膝をついて一度瞳を閉じたあと、手を取りまっすぐにスージーを見つめた。]
(51) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[あ、そうだ]
ジャーディン先輩
[自分の演技が終わった後、私は先輩にててて、と駆け寄りちょいちょい、と他の人に聞こえない位置に手招きする。]
あのですね、一応言っておきたかったのですが。 テストの時のその…メルヤ先輩といた時のあれはですね、>>5:42 何といいますか…心配されてああなってただけであって… 私とメルヤ先輩はなんでもないですから! …それだけ、です。
[誤解されたままだとメルヤ先輩も困るだろうし。ちゃんと言っておきたかったのだった。…そのメルヤ先輩のブレザー着た姿で説得力がないのは…まぁしょうがない。]
(52) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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─ 美術部部室 ─
[部室に入ると、壁に数々の絵が飾られていた。 100号サイズの大作も幾つかあった。
名だたる有名コンクールの入賞作品。 ……各棟の廊下や階段の踊り場にも飾られいるのだが 新しい入賞作品が増えるたびに 旧い作品は順次こちらに移動されるのかもしれない。 ロイエはそれらの絵を圧倒されながら眺めていた。
どれくらいそうしていただろう。 ……と、その時。
後ろ側から声がかかったのだ>>+47]
…………っ!
[振り返る。言葉が出ない。 ……ただただ、涙があふれるばかり]
(+48) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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……お帰りなさい。
[絞り出すように、一言だけ、やっと*]
(+49) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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……僕のミューズ
君のために服を作った 君のためにすべてを捧げた それは、人生で素晴らしい時間だった
悲しまないで 僕は死んでしまったけれど、 生まれ変わったならきっとまた君に会いに行く ――そしたらまた、僕の衣装を着てくれるかい?
[ごめん、シメオン先輩。平々凡々なセリフ回しで。 あたしにとってこれが精いっぱいだったのよ。]
(53) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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タバサは、演技が終わって出た判定は……95(0..100)x1
2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[スージーが彼のことをどう思っていたのかは知らない。 シメオン先輩にとってただのお節介だったかもしれない。 でもそれでも、伝えたかったんだ。
彼女のその後の演技は、いったいどんなものだっただろう*]
(54) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[ちなみに、七不思議ライングループから その間に二つ三つ着信があったらしい。 自分で発案したというのに、 着信音を小さいままにしていたのを忘れていたのだ。
──それに気づくのは、また後のお話*]
(+50) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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? 別に、言えばいいだろ。
[言う事じゃない>>+43、とか、何言ってるんだ?]
でも、お前らと飯……。 行けなくなったら悪い……。
[ジャーディンが先に帰ってきて、レティーシャが後だとしても、きっと全員揃うまで待つよな?とも思っているけど。]
……邪魔じゃなければ、それ(目的地なし)でいい。 [なんて言って、教室を出る赤ずきんちゃんに、護衛がついた!>>+44 いや、今は背後霊みたいなもんだけど。]
(+51) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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[ウィレム先輩の物語は私も知ってるやつだった。先輩風味にキャラがアレンジされていて素敵だった。高評価も納得。やっぱり拍手を送っておいた。
タバサ先輩のは……間違いなくシメオン先輩の事だ。すごいな。そんな発想が出来るなんて。かなり感動しちゃって大きく拍手した。高評価も納得だよ!
……私が一番演技下手か。ううう……。慣れないキャラを演じるものじゃない。それはわかった……。**]
(55) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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……そういえば高得点の人が帰るんだっけ。
[しまった、ユンカーより先に帰れないと思っていたのに。 思いのほか気に入ってくれたのは嬉しいけど内心は複雑だ。*]
(56) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2020/05/26(Tue) 22時半頃
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─ 美術部部室 ─
[声を掛けて、部屋に足を踏み入れた。 そんなに時間は経っていないはずなのに、何だか随分と久しぶりな気がする。 振り向いたその人の目から、涙があふれて>>+48>>+49、少し言葉に詰まった]
… うん。 待たせてごめん。
[――ああ、泣かせてしまった。 そう思ったら、自然に身体が動いた。 彼女の前に立って、腕を相手の頭の後ろに回して――少し躊躇うような間が空いて、それからそっと抱きしめようとした*]
(+52) 2020/05/26(Tue) 22時半頃
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